池田がどんなにおぞましい死に顔で地獄に堕ちても、
取り巻きは聖人にふさわしい安らかなお顔でとか発表して
決して事実を外部には出しません。
たとえそのような必要性に迫られても、捏造が十八番の層化のこと、
場合によってはCGで作った死に顔を公表するでしょう。
層化の存亡は、新しい指導者に対していかにカリスマ性を
演じさせることができるかにかかっていると思います。
新しい指導者はほとんど外部に露出させず、周りが適当に
聖人ぶりをでっち上げる工作が成功するかにかかっていると思います。
現在で一番有力なのは、代作の子息でしょう。
たとえ誰が後継者になっても、層化はあんまり変わらないという可能性は捨て切れません。
北朝鮮の指導者金日成が死んで後、愚息の成日があとをついできっちりと国内的には
カリスマ性を演出できているという気持ちの悪い例もあります。
日本国民が学会の新しい指導者にどういう評価を下すかは関係なく、
学会内でどういうカリスマ教祖を演じさせるか、それが問題なのです。