【裏切り者】池田太作の御本尊偽造事件【ユダ】

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120名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 14:29 ID:???
このスレのタイトルは、お笑い。
問題の板本尊の入仏式を行ったのは誰か。昭和52年代の聖教新聞の新聞には、たくさんの坊さんたちが出て「板本尊入仏式」をやっているよ。
日達法主も、昭和53年に問題化する以前に、すくなくとも3体の板本尊に勤行しているね。

どうして「知らない」「許可した覚えはない」と言ってしまったのかしら?

この話は、最終的には、学会側の主張が正しい。日達の妄言をかばうことを優先し、自ら泥をかぶってしまったのだ。
121安置:03/07/24 14:43 ID:ih9/KKxJ
大作って人間としてさいてー
ていうか人間?
122名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 14:51 ID:???
>>120

他の日蓮宗から見れば 「板本尊」自体がニセモノなんだけどね。
「ニセモノ本尊」をありがたがる。どっちもどっち。
123おっぱいボヨヨーんプルルーン:03/07/24 14:54 ID:rdA94G2Y
もうおっちょこちょいだなー
124yuriko:03/07/25 15:14 ID:b/fRQWry
最も重要な問題を忘れている!
兆単位の創価学会の財産を一体誰が引き継ぐのだろう?
創価学会員は、あまいに人が良すぎた。
池田名誉会長に好きなように、学会財産の私物化を許してしまった、
名誉会長は、いざとなれば、学会財産を売ってから、海外逃亡するそうだ。
正確には、どういう意味かわかり兼ねるが、不公正な取り引きだけは、見逃してはなるまい。
125_:03/07/25 15:15 ID:???
126万年救護大本尊の朴蓮:03/07/25 19:32 ID:???
財産なんか無責任な話
どーでもい〜なー

御供養もパチンコの
持ち玉位に考えて全部持ってかれちゃったんだと思うしかない。

宝くじだってハズレたからって販売所に文句言わないでしょ?

御供養は「気持ち」なのだから
ま、書籍等古本屋に
持って行っても漫画よりも高くは売れないだろうケド。
127政教分離名無しさん:03/07/25 19:59 ID:???
>>124
お、yurikoさんだ
研鑽板から出張ですか?
128名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 22:25 ID:???
>>120
昭和49年4月の「正本堂賞与御本尊謹刻事件の顛末」を御存知でしょうか?
129名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/07 03:31 ID:sRgkvl3m
御本尊偽造事件のことになると学会員は何も言えなくなる。
身近でお詫び登山に行ったヤツはいないのか?
130名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/07 09:43 ID:???
「正本堂賞与御本尊」の入仏法要は、昭和53年10月23日、
早瀬日慈の導師で行われている。これは翌24日の聖教新聞に記事が出ている。
また昭和52年11月9日には、細井管長自身が、学会本部においてこの御本尊を拝んでいることが、
翌10日の聖教に出ている。

それが、昭和53年になって、「そんな御本尊、知らない。許可した覚えはない」ということになって、
大宣寺経由で本山御法蔵に収められた。そのあとは知らん。

アンチは上記の事実にコメントを出せるか。
131訂正:03/08/07 09:44 ID:???
130の入仏法要は、53年ではなく50年でした。訂正
132波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/08/07 09:48 ID:HiDf/RH4
アンチじゃありませんけどね。綿者嫌学会なんですが。このあたり久保川師や正信会、そして学会
憂士の会から本や冊子の類がでていると思いましたけどね。
133波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/08/07 09:59 ID:HiDf/RH4
ことの顛末を先に言っちゃうと、模刻(御謹刻)はあったと思いますね。

だけどそれは、池田氏と達師の間で会話中の言葉間であっただけで、学会が
模刻してから入仏しないで会館に置いちゃった。

宗務院側はそれが露呈すると慌てて、回った。それも1〜2日で9体も入仏した、
ってことじゃないのかな?

これは正宗内の親学会派とアンチ学会派の抗争で言動や解釈にブレがあったし、学会側も
入仏しないでご本尊模刻の既成事実を作ってしまおう、という思惑があったんじゃないかね。

最近の正宗の発言は、時局グループ関係の発言を引用しているに過ぎないな。
134名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/07 10:02 ID:???
>>124
>名誉会長は、いざとなれば、学会財産を売ってから、海外逃亡するそうだ。

海外逃亡って? あのお歳でいまさら…
でも行くとしたらどこの国? 
中国なんか財産没収されそう。ロシアだったら寒そう。
やっぱり、半島なのかな?
135波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/08/07 10:06 ID:HiDf/RH4
半島は華厳の国。
136名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/07 19:59 ID:wPn9qVU9
正本堂賞与御本尊を授与された後、学会側はこの御本尊を生涯にわたって大事にしたい
と宗務院に申し出、許可された。ところが学会側のいう「大事にする」の意は板に謹刻
することだった。これに慌てた宗門は北条副会長に反学会僧侶の台頭を抑える為にも、
僧侶による入仏法要を提案し、謹刻は勇み足だったと気づいた北条氏始め学会執行部も
この話に乗り、法要を大々的に挙行、取り合えず双方の面目を保った・・・
ちなみに学会側による板本尊は以下のとおり

@、学会本部安置、昭和26年5月19日。大法弘通慈折広宣流布大願成就
A、関西本部安置、昭和30年12月13日。大法興隆所願成就
B、ヨーロッパ本部安置、昭和39年12月13日
C、創価学会文化会館安置、昭和42年6月15日
D、学会本部会長室安置、昭和42年5月1日
E、アメリカ本部安置、昭和43年6月29日
F、賞本門事戒壇正本堂建立、昭和49年1月2日
G、池田会長授与の御守り御本尊、昭和26年5月3日

@を除いて全て宗門に収められた。

137名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/07 21:58 ID:???
136はちょっと違うね。
藤本メモを見れば「板本尊の件 OK」と板本尊化の許可が出ている。

また50年から52年にかけて、板本尊の入仏式が行われ、その後、細井管長も拝んだ事実が報じられているが、
問題はその後昭和53年になってから「許可した覚えはない」と細井管長が言い出したところにある。

まさか細井管長が嘘ついてる、と当時はいえないので、学会が泥をかぶったわけさ。

詳しく知りたい人は「暁闇」を読んだほうがいいよ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/07 22:00 ID:???
>>137
「暁暗」って友人葬専門の葬儀屋の社長さんが書いた本のことですか?
139名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/07 22:04 ID:???
>>138
この本が発行された時点で細井管長はご存命だったの?
140池田一茶:03/08/07 22:16 ID:???
〔信楽の・タヌキに似たり・いけだぬき〕
〔いけだぬき・大きなキンが・ご本尊〕
〔いけだぬき・キン抜きされて・ニセ本尊〕
141名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/08 03:32 ID:???
模造の手記、菅野慈雲
ttp://the49.hp.infoseek.co.jp/emyo_t/shuki.htm

日達上人の創価学会批判、肉声付き。昭和49年7月27日、総本山大講堂
ttp://the49-2.hp.infoseek.co.jp/other/66gen.htm
142名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/08 11:10 ID:???
菅野慈雲の話はウソだね。
だって、昭和52年に板本尊3体を拝んでいた細井管長が、昭和53年に「とんでもないことだ」とシランプリしているんだから。
143名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/09 22:17 ID:???
日達管長はかなり御怒りだね、山友と策士の北条さんがよせばいいのに煽ってしまったからね。
昭和49年は「会長本仏論」が出てきて、ギクシャクしだした頃だから。
144名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/10 14:28 ID:Uxi+IOPa
そもそも達師は学会は嫌いだったんだよ、阿部さん以上にね。
145名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/10 14:34 ID:???
>>142
それが事実という根拠は「暁暗」以外にあるの?
146名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/12 20:48 ID:uJ7/uyRu
>>145への返事が無い。
147名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/30 22:18 ID:xN9hQLvC
保守上げ
148名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/22 11:03 ID:qIaXcQrx
あげておこう
149名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/22 11:31 ID:???
   /二二ヽ もともとつくりものだから
   ||・ω・||  どちらにせよ印刷屋に発注ですよね?
.  ノ/  />  著作権問題だったら、内容書き換えたら?
  ノ ̄ゝ.  
それより、勝手に他の神の名前使って訴えられないのかな
┌────────┐
│磨  ..∈±∋   逸│
│身  < ∀ >  物│
│昇    ∩    不│
│天  ../ω\   乱│
└────────┘
こんなんどうでしょう>
150名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/22 22:12 ID:???
日顕の掛け軸散々赤の他人に強要しといて
自分らはその日顕を悪く言ってる
超自己中の無責任なウソ付きばかりだから一事が万事、
日寛の掛け軸どこやらから拾ってきてレーヨンに印刷したみたいに
摸刻してるだろう(笑
151名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 05:22 ID:???
466 名前:商人 投稿日:2003/10/26(日) 04:50 ID:???
>>しかし学会が社会にかけた迷惑は半端でない訳でして。
>>学会が他宗に対し「ここがいけない」と厳しく批判してきた以上、
>>学会の側に過ちがあったと認めるなら、きちんとおとしまえをつけるべきでしょう。

「迷惑が半端でない」具体例が記されていないので、とりあえずおいておくとして、
あなたの主張は正論であると思いますよ。過ちがあったと認めるなら、という部分は。
私も自分の属している組織には、それを求めます。
152名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 16:34 ID:7Znnaelf
池田太作が偽造してばらまいたお守りご本尊をどうしたらよいか迷っている。
153もこ信者4号 ◆cb4FtFqxco :03/12/06 16:42 ID:???
   /二二ヽ 
   ||・ω・|| <もっこり本尊ドゾー 
.  ノ/  />  
  ノ ̄ゝ.  

┌────────┐
│磨  ..∈±∋   逸│
│身  < ∀ >  物│
│昇    ∩    不│
│天  ../ω\   乱│
└────────┘
154名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 16:59 ID:???
日蓮正宗が学会を僧が上という教義違反の理由で
ご本尊流布を停止した
大ご本尊がある寺は謗法の中の謗法の宗派になっちゃった
どうしようね?w
155名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 17:02 ID:???
教義違反は日蓮正宗ね
それで学会破門 ご本尊流布停止
謗法の法主がばらまくご本尊とは何だろう?
156名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 19:13 ID:6I85myv6
学会員の葬式に行ったら、背広を着た人が導師をしていた。
ちゃんと、黄泉に行かせてもらえるの?
大作さんが裸体で横たわってその前を通子だの時子だのに似ている天女が舞っている
欄間の飾りが有るらしいけど、何処だっけ?
157名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 19:13 ID:6I85myv6
学会員の葬式に行ったら、背広を着た人が導師をしていた。
ちゃんと、黄泉に行かせてもらえるの?

大作さんが裸体で横たわってその前を通子だの時子だのに似ている天女が舞っている
欄間の飾りが有るらしいけど、何処だっけ? 行って見たい。
158名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/07 21:02 ID:???
池田大作が以前から日蓮正宗の教義から逸脱した考え方を持っていた事を、日蓮正宗信徒である
元創価学会教学部長、原島嵩氏が記した文章の一部分を以下に挙げます。ご参考まで。

-----------------------------------------------------------------------------------

これは、はじめて公表するのですが、池田は私に、正本堂に御安置の戒壇の大御本尊の裏に、
自分の功績をたたえてその名を刻印するよう日達上人にお願いしたと言っていました。

「お願い」というより「強要」です。その時、私は何と恐ろしいことかと、身震いしました。さすがに
日達上人は、それはなされませんでした。しかし、須弥壇(しゅみだん)か仏具のどこかに池田大作
の名が刻まれていたとの記憶があります。大前机(おおまえづくえ)には、池田の裸像のレリーフが
あり、後に撤去されました。

また、池田のための特別な総講頭席が、大御本尊の前に設けられ、日達上人がご入堂遊ばされる
と同時に池田も入堂してそこに座りました。多くの場合池田の車は正本堂に横づけされ、一般参詣者
のように三門をくぐってから戒壇の大御本尊を拝するという姿はありませんでした。

池田の傍若無人はとどまることを知らないほどでした、それでいて信仰心はいっこうに感じられない
のです。池田が丑寅(うしとら)勤行に参加したことも、私の知る限りありません。また、彼が戒壇の
大御本尊の有り難さを個人的に語ったことなどありません。むしろしつこいほど日達上人や御宗門の
悪口ばかりで、いやな思いをしました。

これも初めて書くことですが、こんなこともありました。私が池田に彼の”悟り”についてどんな心境か
聞いたところ、それには直接答えず、「悟ってみれば簡単なことだ」と意味深なことを語り、さも自分が
仏法全体を証得したかのような素振りを見せたことがあります。
159158:03/12/07 21:03 ID:???
(続き)

また、いつだったか忘れましたが、池田が突如として、「私が妙法蓮華経の文字を認めようか」と語り、
私がいちおう相づちをうって「そうしたらいかがですか」と言うと、怒られたことがあります。池田が何で
そんなことを言い出したのか、それに賛意を示す私になぜ怒ったのか、未(いま)だにわかりません。

よく解釈すれば、たとえ池田とてそんなことはすべきではないという私への訓戒だったとも考えられますし、
悪く解釈すれば、「ぜひそうしてほしい」という私の熱意が足りなかったということだったのかも知れません。
しかしどうやら後者のようでした。ただ、これは御本尊ではなく、石碑に「妙法蓮華経」と池田の自筆で
刻むかどうかの問題だったように記憶しています。

事実、52年路線のときには、池田は白い大きな封筒に、自筆で「慧光照無量(えこうしょうむりょう)」と認め、
中に入れる和紙に「妙」の一字を書して、「これでお父さんも成仏したよ」と私にくれたことがあります。

今にして思えば、彼には非常に用意周到なところがあって、わからないように少しずつ既成事実化していく
という手法を取ります。「慧光照無量」と書いて、故人の成仏を願うなどということは、日蓮正宗の化儀(けぎ)
にはありません。このようなことからも、池田が今後、自ら本尊を書くということもなくはありません。
しかし、池田はより巧妙に日蓮正宗の教義に寄生していく方法をとると思うのです。

昭和52年1月のことだったと記憶していますが、池田が第二別館(白雲寮、池田がよく使う別邸)で、
そこに中西治雄や森田康雄もいたと思いますが、池田が「大聖人御真筆の御本尊が手に入った。今(独立
路線の時)という時、不思議だな」とやや興奮気味に語っていたことを覚えております。

本当に御真筆の御本尊かどうかわかりませんが、彼がそれを欲していたことは間違いありません。大聖人の
御真筆の御本尊で現存するのは百三十余幅と聞いていますが、写真などの記録があるため、池田が買い
取ったとしても出所がわかります。しかしそれ以外の御真筆と称する御本尊を買い取ったのかもしれません。
160158:03/12/07 21:05 ID:???
(続き)

それから、昭和49年5月27日付聖教新聞の「名字の言」には、

  「仏法に三宝というものが説かれている。いうまでもなく仏法僧であるが、この『僧宝』が問題
   なのである。『僧宝』と言っても『僧侶』を意味するのではなく、社会のなかで実践し『法』を
   正しく伝持する人びとのことである。
   (中略)
   今日における『僧宝』つまり仏法実践者の組織としては創価学会があるのであり、その組織こそ、
   仏法を厳しき人間の打ち合いのなかで実践している『和合僧』なのである」

という記事があり、後日、日達上人から誤りを指摘されたことがあります。この記事を池田に見せたところ、
「それも当然だなあ・・・・・・」と言っていました。本当は聖教新聞が正しいのだけれどもやむをえず訂正すると
いった感じでした。

これはずいぶん昔のことですが、つい最近の聖教新聞(平成14年10月22日付)を見ていたら、「三宝」に
ついて、仏宝(日蓮大聖人)、法宝(南無妙法蓮華経の御本尊)、僧宝(日興上人)とし、とくに僧宝については

  「僧宝を広く論ずれば、三宝を正しく広める和合僧もこれにあたり、今日でいえば創価学会です」

と書いてありました。

そこには血脈付法の歴代上人のこともご僧侶方のこともふれていませんでした。まったくあの当時と同じだな
という思いと、ふと「法宝」について、「南無妙法蓮華経の御本尊」と書かれてあることにも、創価学会の意図が
読みとれました。従来では「久遠文底下種の南無妙法蓮華経の御本尊」とか、「戒壇の大御本尊」と記述して
きたはずです。

それがただ「南無妙法蓮華経の御本尊」とのみ記されているのは、戒壇の大御本尊否定の意図が秘められて
います。それとともに、池田の「本門戒壇、板御本尊、何だ、ただの物だ」(平成5年9月7日)との発言が符号
していることを感じないわけにはいきませんでした。

(『妙教』 2003年11月号 連載「正法の旗の下に 正本堂についての日顕上人の御指南」の一部分)
161名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/11 01:00 ID:???
あほだよな、原島・・・ほんとに元教学部長か?
大御本尊も御真筆本尊もそれ自体は物質・物体だろ。
永遠に存在するものではない。当たり前だ。
162名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/11 23:54 ID:???
>>158 に続き、原島嵩氏が記した文章の一部分を挙げます。

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創価学会とて永遠に続くとは限りません。また、「永遠の指導者」池田大作に対する歴史的
評価もいつまでも同じというわけにはいきません。一人の人間が、生・老・病・死をまぬかれる
ことができないのと同様、創価学会という組織体も必ず滅び去るのです。

昭和55年、私は内部告発に踏み切る少し前に、私の窓口となっていた中西治雄総務(当時)と、
いろいろなことを話し合いました。私が「創価学会を愛している。だから何とか、昔のよき学会に
したい」と言ったのに対し、中西総務は「あなたは幸せです。それほどまでに創価学会の再生を
願っていることは、目標があり、幸せなことです」と答えられました。

今でもはっきりと記憶が残っています。またその会話中、中西総務が「私は創価学会が成・住・
壊・空の『空』になってもよいと思っています」と語ったのには驚きました。中西総務は、創価学会の
陰の会長といわれた人物です。池田に若い時から仕え、池田の信任は、北條浩第4代会長と共に
厚いものがありました。

その人が、創価学会は「空」になってもよいと語ったのですから、私はびっくりしました。また中西
総務は、池田大作の欠点にもふれ、「あの人には教学がない」とも述べていました。さらに「あの人
(池田のこと)は諌(いさ)めてもダメです。たちまち左遷されてしまいます」とも話してくれました。

中西総務は本尊模刻(もこく)事件に関与していましたので、私はそれについて尋ねました。中西
総務は、前年の11月、副会長に任命されましたが、それを断り、しばらく行方がわかりませんでした。
その理由について「私は本尊模刻の責任をとった」と言っていました。

次に私は、「本尊模刻は、猊下の許可をいただいてから行ったのですか」と質問したところ、「全部
事後報告でした」と素直に答えてくれました。
163162:03/12/11 23:55 ID:???
(続き)
さらに「戸田先生の最後の遺言は何だったのでしょうか」という問いにも、「それはみんな仲良くという
ことでした」との答えが返ってきました。私は感動しました。

私たちは、池田より「戸田先生は、一歩も退くな。追撃の手をゆるめるなと遺言した」と聞かされていた
ので、戸田会長の最期の遺言がそのようなものだと思い込んできました。

しかし、昭和47年8月頃、私は池田に「今にも死んでいく人がそんな怨念に満ちた遺言を残されたの
でしょうか」と質問したところ、「あれはオレがつくったんだよ」と答えていました。

戸田会長はさすがだ。亡くなる直前に「みんな仲良く」と遺言したのだ。私は長年疑問に思っていたこと
が氷解しました。と同時に私は、池田が戸田会長を最後の最後まで利用したのだということがわかり
ました。

池田著の『若き日の日記』の昭和33年3月29日のところに、「戸田先生は最後に追撃の手をゆるめるな
と遺言された」旨が書かれていますが、これによって『若き日の日記』がウソ日記であることが明白となりました。

私は、他の理由からも創価学会の歴史がウソでかためられた歴史であることに気づきました。さらに
そのウソがみな池田から発していることもわかりました。池田はウソをつくことが平気な男であり、宗門
に対する約束も悉(ことごと)く反古(ほご)にしてきました。そして、最後には日達上人をも欺いたのです。

昭和54年5月3日の総会に日達上人はお出ましになられ、池田引退の花道づくりをして下さいました。
池田は日達上人に「自分はもう組織上の指導もしない。いわゆる院政もしかない」(趣旨)と約束しました。
その約束によって日達上人は5月3日の総会に出席されたのです。

それなのに、なぜ、新執行部を突き上げ、「永遠の師」という誓紙(せいし)を副会長全員に署名させて
提出させたのでしょうか。また5月26日の本部幹部会では、登壇者の原稿をすべて池田自身がチェックし、
池田を賛嘆する内容を全員の原稿に口述筆記で入れさせ、また『大白蓮華』(6月号)は池田礼賛オンパレード
の内容にしています。
164162:03/12/11 23:57 ID:???
(続き)
私はこれらを通して池田の傲慢とウソと復讐の念と卑劣さをいやというほど知りました。「ここままでは、
創価学会は日蓮大聖人に背き、日興上人、日目上人、歴代の上人方にも背き、日蓮正宗をダメにして
しまう・・・」 若き私の胸には、池田の裏切りを糾さなければならないという、信念にも似たある種の感情が
湧いてくるのを抑えることができませんでした。

現在私は、当時の中西総務が「創価学会は空(くう)になってもよいと思っています」と言った心境がよく
わかるようになりました。中西総務は「仕事から帰ってきて御本尊様の前に座った時が、いちばん心が
安らいで、ホッとします」とも言っていました。

池田大作に一番長く仕え、池田の家族を守り、池田の長所も短所も知りぬいている中西総務をして、
かく言わしめた池田創価学会は、現在完全に大聖人の仏法から遠ざかり、かつて日蓮正宗の信徒団体
であったとは、とても考えられない謗法団体となりました。特に今回の会則・規則の変更によって、日蓮正宗
色を一掃し、創価学会を一宗一派の教団として独立させたのです。

戸田会長は「戸田は一宗一派をつくるものではありません」と述べられたにもかかわらず、現在の創価学会
は、その戸田会長の遺訓にも背いてしまったのです。

(『妙教』 2002年10月号 連載「正法の旗の下に 会則・規則変更A」の一部分)
165名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 21:01 ID:???
日蓮宗も、現在のニセ本尊を配っている創価学会とどこか似ていますね。


「日蓮宗では、曼荼羅の中に「日蓮大菩薩」と書いたり、首題の南無妙法蓮華経の
下の「日蓮」の御名を削除し、代わりに自分の名を書き加えるというように、本尊の
深義を知らない不相伝ゆえの大きな過ちを犯している。」


「現在、身延(身延山久遠寺)の門前では、大聖人の曼荼羅本尊の複製をおみやげ
として不特定の参拝客に売っている。このような実態こそ、宗祖が「諸宗は本尊に
迷えり」と仰せられた邪宗の姿であり、謗法を誡め、他宗の者に本尊を授与されな
かった宗祖の教えに背く、非法宗団そのものなのである」

(日蓮正宗総本山大石寺発行 『諸宗破折ガイド』の「日蓮各派/日蓮宗」より」)
166名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/28 16:25 ID:P3MMm1IV
保守上げ
167波木井坊竜尊@日蓮宗葵講@名前だけ仏所 ◆IByKs72gR2 :04/01/28 16:41 ID:FKzKGqwB
はあ?
168名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/28 17:24 ID:???
げ?
169名無しさん@お腹いっぱい。
大御本尊を大聖人がどのように描かれたのさえ判明していれば
本来ならば血脈ある代表者が描いてもいいのでは?
だいたい今まで描いていた歴代代表者が
本気で血脈ある日蓮門下なのか
御書を曲げたからには今現在は行動で証明できないらしいし
「何が描かれているか」を伝える手段としての御本尊が本質だと思ってるけど
絵や像ではなく 文字である意味はそこにあるから
ただ だからといって簡単に描く権利を執行してしまうと
粗末にしてしまう人が現れる可能性があるから危険だと思って
過去の信心の深い方の曼荼羅を使用しているのでは?

血脈が何かということを行動で証明できないと
今となっては描く権利がその人にあるか証明は難しいよね
それを現在主張しない学会は利口で賢明だと思う
御本尊を描くのには危険性がつきまとうから滅多やたらに許さないのだろうね