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朝鮮工作員ども、好きにやってろ:
学会出身の弁護士にも話を聞くことができた。
「司法試験に合格するとすぐに学会から連絡が入り、池田名誉会長と食事をする機会を与えられたり、
名誉会長の直筆署名入りの書籍を贈られます。それは学会員にとってたいへんな名誉で、池田先生の
ために働こうという気持ちになる。司法研修所に入ると、年に数回、学会本部を訪ね、学会の弁護士を
統括する副会長の接待を受ける。印象に残っているのは、副会長の『今や学会には弁護士は掃いて捨
てるほどいる。広宣流布に本気でない者はやめてもらって結構だ』という言葉です。みんな、逆に忠誠心
をかきたてられる思いになります」
★司法研修期間も学会は、裁判官や検事の卵たちに忠誠心を植えつける一種の“マインドコントロール”
をしているのか。
立教大学法学部教授の井上治典氏が警鐘を鳴らす。
「創価学会員の裁判官、検事、弁護士は、正義のスタンダードが一般の司法関係者とかなり違うと思わ
れる。池田大作氏や学会のためになることを最大の正義と考えて行動する可能性があるとしたら、法律
家が持つべき中立性を保てるのかと疑問を抱く」