少し前の日経金融新聞のコラムに興味深いものがあった。
予定利率引下げと預金封鎖の可能性について書いてあるものだ。
そのまま書き写すのは面倒だし著作権云々うるさい香具師もいるので、
わかる程度に要約して書いてみたいと思う。
連続規制にかかってしまったらスマン
ま、ちと待ってくれやw
破綻前に予定利率引下げを可能にする法案の審議が大詰めを迎えてる(既に決定だわなw)
政府は保険契約者の負担を小さくするためと説明するが
破綻していないのに既存契約を破る案に不信の声は根強い。(当然だ)
逆ザヤを抱えたまま破綻すれば保険金はカットされる。
それなら破綻前に予定利率を下げたほうが痛みは少ないと言う。(おいおい・・・)
全体の利益を大局的に考えようとするのが政府の立場だ。(ちょっとズレてるんでないかい?)
外資系金融機関が注目するのは、
全体の利益という大義のもとにすでに契約した金融取引の変更を容認する行政のあり方。
契約の順守は金融取引の最も重要な原則だからだ。(当り前だ、そんなの)
国際的には保険会社は国が総力を挙げて、守る対象とは考えられていない。
にもかかわらず、予定利率引下げが認められるなら
保険より大切な決済の根幹である銀行預金についても
全体の利益の名目で契約が反故にされる恐れがあると考えられるのが自然だろう。
・・・・・・・・・・・・次のレスへ続く
>>326からの続き。
今年度に入って米大手金融機関のリスク管理担当が日本を訪れ預金封鎖のリスクを調べた。
アルゼンチンなど危機に陥った国では預金が封鎖されたからだ。
(そんな国と同列に考えられてるのかよ・・・おいおい・・・)
調査結果を基に日本での業務を見直すようだ。(あちゃ・・・)
日本は契約に基づいて、
金 融 資 産 が 守 ら れ る か ど う か 疑 わ し い 国
・・・・・・の仲間入りすることになる。。。。
つまり全体の利益(なんじゃそりゃw)の名目で国及び(保険)会社を救う。
だ か ら お ま え ら の 契 約 は な か っ た こ と に し て ち ょ ♪
あ ん た の 資 産 を 少 し 削 る よ 、 ワ リ ィ か ? コ ゙ ル ァ ! !
てなことだわな、平たく言うと・・・(鬱)
ちと要約しすぎたかもしれんがわかったかな?
改正保険業法言うらしいがこんな法案を賛成多数で可決する党の、
ど こ が 生 活 与 党 な ん だ よ ! ! ! ! ! !
30代以上のあんた、
バブルの頃に契約した個人年金の契約あるだろ?
あれが半分になるとしたらどうする?
契約当初の約束が守られないんだぜ?
わけわからん理由で国に持っていかれちゃうんだぜ?
もう何も信用できんだろ?
今遊びたいのを我慢して貯めてるモノを持っていかれちゃうんだよ。
少なくなった給料から無理に貯めてるモノを持っていかれちゃうんだよ。
もっとミンナ騒げよなっ!!
今の政府・与党なんぞ支持するなっ!!!
氏ね、自民・公明それに小泉