自分のおかげで母親は救われたと、得意満面のその息子が来るたびにお婆さんは発作を起こすので、
病院側からしばらく出入りを控えるよう注意されていたと、私の母は話していました。
私が
>>488で指摘した例も、「謗法払い」には息子が関わっていました。
このような場合、親が子供を訴えると思いますか?
仮に被害届けを出したところで、警察は民事不介入を主張するでしょう。
まして証拠写真を見せろなどと、何をか言わんやです。
こんな目に合わされて、記念写真を撮る被害者がどこにいますか!
「謗法払い」は他人の所有物を勝手に焼くわけではありません。
学会の教えにトチ狂った子供が、仲間とともに親を責めたてるのです。
少なくとも、私の知っている例はそうでした。
座談会はこのあと、「デマの出所は創価学会と対立する宗教団体」という決めつけを行った後、
「香典巻き上げも、それで捕まった人なんかいない。デマだ」と続きます。
そりゃ、見も知らぬ赤の他人の葬儀に、通りすがりの学会員が乱入したのなら、逮捕されるでしょうよ。
いっそ、その方がずっとマシです。
親子の情や夫婦の信頼関係があって、そこに付け込んで集団で押し掛けるから、被害者の心に金銭以上の傷を残すのです。