学会やめようか迷っています

このエントリーをはてなブックマークに追加
518333
> 若井 そういえば昔、「学会は仏壇や位牌を焼く」というバカバカしいデマもあったな(笑)。
> 橋元 だいたい、「いつ」「どこで」「誰が」焼いたんだ?写真でもあるのか? 何一つ、証拠がないじゃないか。
> 成田 その通りだ。むしろ学会は、戸田先生の時代から、
> 「謗法払いは必ず本人の意思でやるように」と、再三再四、徹底してきた。
> 社会にも誤解を与えないように、細心の注意を払ってきた。
> 八尋 今までの聖教新聞でも、何度も徹底している。調べてみれば、すぐ分かることだよ。
> 弓谷 たとえば聖教新聞には、昭和30年代から「謗法払い 慌てず焦らず本人の手で完全に」等々、幾度となく繰り返して注意している。
>  ことあるごとに「本人の意思」が徹底されている。
> 若井 古くなったり、もしくは「謗法払い」で、仏壇や位牌を焼いたり捨てるのは、あくまで「本人の自由」「本人の意思」だ。
>  学会が強制したり、指示したことは、いっぺんもない。
> 橋元 そもそも、「仏壇を焼く」といったって、簡単なことじゃないよ(笑)。
> 弓谷 その通りだな。重いし、大きいし(笑)。
>  いちいち運ぶのも、燃やす場所を探すのも大変だよ(大笑)。
> 成田 いっぺん、自分でやってみたらどうだ(爆笑)。
> 若井 そもそも仏壇だろうと位牌だろうと、他人の所有物を勝手に焼くのは犯罪行為だ。「器物破損罪」等に問われる。
> 八尋 当然、それで捕まった人間なんか、学会には一人もいないよ(笑)。
>
> (2002/8/26 聖教新聞より)

2世さんにばかりイヤな思いをさせるのは忍びないので、私も聖教新聞を読んでみる事にしました。
この座談会は読むと吐き気がするので、今まではなるべく避けていたのです。

彼らの言う昭和30年代のことですが、母に当時の実例を聞いてみました。
当時、母と同じ病室に入院していたお婆さんの息子が、病院に来ては「謗法払い」の自慢をしていたそうです。
その息子は山口県警機動隊の警察官で、母親の仏壇を焼き、
「せめてこれだけは許してくれ」と、母親が泣いて握り締めていた数珠を引きちぎってやったと、病室に来ては自慢して
周囲に学会に入るよう勧めていたそうです。
519333:03/02/24 08:50 ID:O9970D7g

自分のおかげで母親は救われたと、得意満面のその息子が来るたびにお婆さんは発作を起こすので、
病院側からしばらく出入りを控えるよう注意されていたと、私の母は話していました。

私が>>488で指摘した例も、「謗法払い」には息子が関わっていました。
このような場合、親が子供を訴えると思いますか?
仮に被害届けを出したところで、警察は民事不介入を主張するでしょう。
まして証拠写真を見せろなどと、何をか言わんやです。
こんな目に合わされて、記念写真を撮る被害者がどこにいますか!

「謗法払い」は他人の所有物を勝手に焼くわけではありません。
学会の教えにトチ狂った子供が、仲間とともに親を責めたてるのです。
少なくとも、私の知っている例はそうでした。
座談会はこのあと、「デマの出所は創価学会と対立する宗教団体」という決めつけを行った後、
「香典巻き上げも、それで捕まった人なんかいない。デマだ」と続きます。

そりゃ、見も知らぬ赤の他人の葬儀に、通りすがりの学会員が乱入したのなら、逮捕されるでしょうよ。
いっそ、その方がずっとマシです。
親子の情や夫婦の信頼関係があって、そこに付け込んで集団で押し掛けるから、被害者の心に金銭以上の傷を残すのです。
520333:03/02/24 08:51 ID:O9970D7g

そもそも、「デマの出所は創価学会と対立する宗教団体」という決めつけにこそ、まず証拠を出すべきでしょう。
被害を訴える者を、上記のような座談会であざ笑い、それを真に受けた学会員が同様の態度で一般人に接する。
こんな組織が社会と融和する日など、未来永劫やって来ないと断言します。

マンセーセンセーさんの指摘通り、「香典巻き上げ」の事実に関する資料を捜し出すのは難しいでしょう。
「私もやられたよ」と言う方が見つかったとして、それは証言であって証拠ではありません。

けれど、このような証言に対して、学会が2世さんのような態度で接していれば、少なくとも私はこれほど根深い恨みを学会に対して抱きはしませんでした。

「事実かどうか調べてみます。事実だとしたら誠に申し訳ない」

他のあらゆる組織が、苦情に対して用いるこのような一般的対応を、学会が公式に行ったことがありますか?
少なくとも、私は寡聞にして存じ上げません。

顔も知らない2chの名無しの発言を、鵜呑みにしろとは言いません。
ですが、もしリアルで私のような相手に出会っても、嘘つき呼ばわりせずに接してあげて下さい。
それだけでも、いくらか怒りは和らぎますから。