学会やめようか迷っています

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488333
>>483
昭和63年、地域は山口県。これ以上の詳細はご容赦下さい。

叔父が亡くなったのは、私が進学問題に悩んでいた時期でしたので、よく覚えています。
入信していたのは叔父の母親と、叔父の妻である叔母でした。彼女らと私はその後義絶したので、せいせいしています。

叔父は信仰に反対で、叔母は叔父を死ぬまで祈伏出来なかった事が、負い目だったのでしょう。
生前叔父は世間体を気にして、法事の時には浄土宗の僧侶を呼んでいました。
それで、葬式の時にはずいぶん揉めました。

少なくとも叔母の事例に関しては、私は組織の指示や幹部の指導だとは疑っていません。
叔母が自分の味方として学会員を呼び寄せ、騒ぎを起こしたと解釈しています。
彼らは香典を巻き上げた後、身体を壊していた私の母に「お前が入信しないからこの人は早死にした。この人殺し」と言いました。一生忘れません。

現在、同様の事件が起きてないという事は、このような方法に関しては、学会は改善の努力をしたのでしょう。
私の知る限り、当時の祈伏には大勢で押し掛けて交代で泊まり込み、相手を寝させずに入信を承知させるという手段も取られていました。
諦めて入信し、泣きながら先祖代々の位牌と仏壇を処分した老人もいました。
改善されたというなら、それに越したことはありません。

問題は、先にも指摘した通り、これらの悪評を学会に対する迫害の例だと言って利用している事です。
やられた方にとっては、忘れられるものではありません。
いつまでも恨みに思い、人にも話すものです。
過去の悪行を責められたくなければ、改善したと説明して詫びれば良いのです。

>>485
ありがとうございます。解って頂けて少し胸のつかえがとれました…。