>>366 レスが遅くなってすみません。昼にもネットには繋いだのですが、ちょっと別のスレに書き込みに行ってたもので…。
ご質問の件ですが、これを証明するのに最も適した証左は、創価学会自身の内部資料でしょう。
2世さんは現在まだ会員でしょうから、内部の教典で祈伏について、過去と現在でどのように指導されているか、その違いを調べてみて下さい。
細かく調べる必要はありませんが、資料の比較は十年単位が望ましいでしょう。
と言うのは、これを申し上げるのは大変心苦しいのですが…、
2世さんがデマだと仰った「創価学会は葬式で香典を全部持っていく」というのは、かつて実際に行われていたからです。
他ならぬこの私が、叔父の葬儀で体験しています。
実態はこうです。
>>344で私は貧困とカルト的要素の関係を指摘しましたが、かつての創価学会はこれにあてはまっていました。
自民党の野中広務氏は、公明党と連立を組む際、創価学会の歴史的意義として
こうした貧困層の受け皿であった事に言及しましたが、これはあながち的外れな事でもないのです。
当時の信者達の多くは貧しく、それ故に狂信的でした。
創価学会の信者は、当時家庭内でも孤立していた場合があり、
彼らから効率的に搾取するには、はっきり言って冠婚葬祭を狙うしか無かったのです。
香典を全額財務する事を、むろんその家庭の信者本人は承知しています。
そしてその信者の為に学会員が徒党を組み、葬式に押し掛けて親類縁者の前で香典を巻き上げる訳です。
無論この事は全国的に評判となり、今もって創価学会のもっとも有名な悪評のひとつとして語られています。
さて、その後創価学会は大きな組織となり、このような方法より、もっと効率的に資金が調達出来るようになりました。
金銭的にゆとりのある信者の家庭が増えれば、マインドコントロールの手法を用いて日常を学会の為に尽くさせ、
冠婚葬祭にあたってはむしろその一部を払い戻して、信者の信仰心を煽った方が効率的です。
このような変化によって、かつて葬式に押し掛けた学会の群れは、次第に消えていきました。