ディスカッションルームでがんばっています

赤松正雄氏もイージス艦は
http://ws.31rsm.ne.jp/~akamatsu/kokkairepo/kokkairepo0214.html
　公明党の神崎代表が先週の定例記者会見で、慎重論を表明したため、
今回のテロ特別措置法の期限延長に伴って、イージス艦の派遣をする
ことは見送りの公算が高いものとみられています。私などは、この一
年の経験を踏まえて、隊員が不安を感じるといい、イージス艦の派遣
でそれが収まるというなら、出すことには反対ではありません。日本
のイージス艦によって（今は時に米国のそれが任務についてくれたり
、またつかなかったりで一定しないとのこと）、より高度な情報収集
能力が自前で完結するからです。しばしば、イージス艦の派遣で武力
行使と一体化することになり、集団的自衛権の行使につながりかねな
いから反対だという言いかたが聞かれますが、それはいささか違うと
思います。つまり、いかなるものを投入するかしないかではなく、そ
の意思が問われているからです。日本は集団的自衛権はいかなる場合
も行使しないと、政策判断で決めているとの意思ははっきりしており
、イージス艦を送る送らないは関係がないと思います。

と言っていますね。大分公明党の安保・外交政策について個人個人の政策の差が出てきていますね。