ディスカッションルームでがんばっています

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創価学会員は高木議員の「イージス艦派遣」の発言反対なんだって。
しかし、反対と言うことは池田先生にはむかうことだよね、
さとりんは、あえて高木議員の発言を支持します。

赤松正雄氏もイージス艦は
http://ws.31rsm.ne.jp/~akamatsu/kokkairepo/kokkairepo0214.html
　公明党の神崎代表が先週の定例記者会見で、慎重論を表明したため、
今回のテロ特別措置法の期限延長に伴って、イージス艦の派遣をする
ことは見送りの公算が高いものとみられています。私などは、この一
年の経験を踏まえて、隊員が不安を感じるといい、イージス艦の派遣
でそれが収まるというなら、出すことには反対ではありません。日本
のイージス艦によって（今は時に米国のそれが任務についてくれたり
、またつかなかったりで一定しないとのこと）、より高度な情報収集
能力が自前で完結するからです。しばしば、イージス艦の派遣で武力
行使と一体化することになり、集団的自衛権の行使につながりかねな
いから反対だという言いかたが聞かれますが、それはいささか違うと
思います。つまり、いかなるものを投入するかしないかではなく、そ
の意思が問われているからです。日本は集団的自衛権はいかなる場合
も行使しないと、政策判断で決めているとの意思ははっきりしており
、イージス艦を送る送らないは関係がないと思います。

と言っていますね。大分公明党の安保・外交政策について個人個人の政策の差が出てきていますね。

イージス艦派遣、公明党は反対確認　「慎重に対応」
http://www.asahi.com/politics/update/1204/005.html
　公明党は３日、テロ対策特別措置法に基づくインド洋へのイージス艦の派遣について、
「慎重に対応すべきだ」として反対姿勢を変えないことを確認した。自民党の野中広務
元幹事長も同日、山崎拓幹事長に「派遣反対」の考えを伝えた。以前から慎重論をとな
えてきた両者が改めて姿勢を明確にしたことで、与党３党として派遣容認を打ち出せな
いことが固まった。派遣に踏み切るかどうか、小泉首相の決断に委ねられる。
　公明党は同日、神崎代表や冬柴鉄三幹事長らが対応を協議。「米国への配慮」を理由
に派遣容認論も出たが、現状では派遣の必要性が明確でないことや集団的自衛権の行使
にあたる恐れが残ることに加え、「北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）情勢もあり、日
本防衛に専念すべきだ」（幹部）といった理由から反対を確認した。４日の常任役員会
でこうした方針を正式決定する。

　また、イージス艦派遣に積極的な立場をとる自民党の山崎幹事長が同日、野中氏を訪
ねて意向を確認したが、同氏も反対姿勢を変えないことを伝えた。

　こうした情勢を受け、調整にあたってきた与党幹部は３日「与党では決められない。
あとは政府が決めることだ」と語った。

　イラク攻撃や対アフガン作戦の対米支援をめぐっては、８日にはアーミテージ米国
務副長官の来日、１６日の日米外交・防衛担当閣僚会議（２プラス２）など対米協議
の場が予定されている。首相はこの日程をにらみながら、最終判断するものとみられ
る。

イージス艦派遣　「慎重であるべき」 活動中の護衛艦で十分対応 東国対委員長
http://www.komei.or.jp/news/2002/12/03_07.htm
　公明党の東順治国会対策委員長は２日午後、国会内で開かれた与党３党の衆院国対委員長
会議に出席し、今国会の委員会審議で自民党委員などの欠席者が目立ち、緊張感に欠けると
摘されていることについて、「国会は終盤を迎える。各委員会で定足数（不足）の問題など
が起きないよう、緊張して取り組んでいこう」と訴えた。
　また、終了後、記者の質問に対し、東国対委員長は、テロ対策特別措置法に基づきインド
洋で展開している後方支援活動への高い情報収集能力を持つイージス艦派遣について、「党
内にはさまざまな意見があり、集約するところには至っていない」と述べるとともに、「私
は慎重であるべきという意見だ」として、「イージス艦を出す背景、理由がよく分からない。
（今、派遣している護衛艦の）旗艦で十分に対応できており、イージス艦でなければならな
いというものが見いだせない」と強調した。

売国奴野中の友人が多いみたいですね。