層化の特徴

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131政教分離名無しさん
1.真理はその組織に占有されており、その組織を通してのみ知ることができると主張する。

   真理(仏性)は万人にあると主張している。

2.組織を通して与えられた情報や考え方に対しては、疑ってはならない
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   行動してから疑うほうが合理的だと気づく。結果、正しいことを確信する

3.自分の頭で考えることをしないように指導する
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   行動しながら考えなさいと指導される

4.世界を組織と外部とに二分する世界観を持つ
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   一信仰者として社会の中で勝利することを目指している

5.白黒を常にはっきりさせる傾向が強い
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   ずるい妥協を思い切って排し、結果、共感と感動を呼んでいる

6.外部情報に対して強い警戒感を与え、信者の情報経路に様々な制限を加える
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   情報社会の中で生きているのだから制限を加えようがない。

7.信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある
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   真実の言論ばかりである

8.組織から離脱した人間からの情報に接することを禁じる
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   6と同じ
132政教分離名無しさん:02/04/24 10:45
9.家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
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   多くの会員が家庭や社会で信頼を勝ち得ている

10.社会からの迫害意識を持ち、それをかえってバネにする
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   一部の卑劣な策謀に対しては断固戦い、社会からは信頼を寄せられている

11.外部に対して正体を隠す傾向がある
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   様々な活動を通して、社会に対してオープンである

12.生活が細部にわたって規定される
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   各人各様桜梅桃李である

13.組織が信者の生活のすべてになっている
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   信仰を根本に社会の各所で活躍中である

14.共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
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   信仰を持ってない人が学会の会合に参加し、多くの人が理解と共感を表明している

15.組織からの離脱について極度の恐怖心を与える
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   信心がおかしくなると被害妄想が多くなる