学会に対する批判にお答えしましょう その12

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>>377
>学会いわく、「憲法で言う政教分離とは、戦前から
>戦中にかけて日本神道が政治的に悪用され軍国主義へと奔走した
>ことを念頭に置いたものであり、日本神道が政治的に参加する
>ことを防止するための概念である」

創価で"その様な概念"は聞いた事がない。

>学会員の方、それでも公明党は存在するべきですか?

>ここで公明党の性格について、はっきりしておきたい事は、
>公明党はあくまでも宗教政党である。
>その例として、現代のヨーロッパでも、西ドイツのキリスト教民主同盟
>などがあげられる。しかし、これらの政党は、たんに愛とか福音とかいう
>抽象的なものしか政治に反映させる事はできない。
>これに対し日蓮大聖人の仏法は、大生命哲学を根幹として、
>政治、経済、科学、芸術、教育等、あらゆる面についての
>原理が含まれている。「無量儀とは一法より生ず」
>「一切世間の治世産業は皆実相と相違背せず」の経文に
>明らかなごとく、一切を指導していくべき原理は、仏法の
>骨髄たる妙法以外にはない。それをもった公明党のみが、真実にして、
>唯一の宗教政党なりと主張するものである。
>ゆえに創価学会を離れて公明党はありえない。
>もしあるとすれば、既成政党となんら変わる事なく
>政治のための政治に堕する事は必然である。
>されば、永久に創価学会と公明党は、常に一体不二の関係であり、
>さらに幅広く大衆の支持を得て進んでいくものである。
               <折伏教典>改訂39版より(p382-383)

「永久に創価学会と公明党は、常に一体不二の関係」らしい。(わらゐ)