1 :
牧口教学初心者:
創価学会の初期の教学の柱である利善美の価値論と日蓮大聖人の仏法
が一致するかどうか学んでいきたいと思います。
まずテキストと参考書の確認から以下でよろしいでしょうか?
・テキスト 牧口常三郎著 戸田城聖補訂『価値論』
・参考書 上記テキストの元になった牧口常三郎著の創価教育体系本
価値論を批判した40年以上前の『文化評論』掲載の論文
2 :
政教分離名無しさん:02/01/26 09:31
ヽ プピィ〜
)::), //
〈゚д゚:::))
(TдT::::::))<2ゲットォォォォォ! 駄レスかな?ここは。
(::::::::::::::::::)))
3 :
政教分離名無しさん:02/01/26 09:37
文化評論掲載の論文の著者はどなたで、何巻何号に掲載されているのでしょうか?
4 :
政教分離名無しさん:02/01/26 11:04
おれ、牧口先生の名前を知らない学会員を知ってる。
新人会員のなかには、北条前会長の名前すら知らないのもいる。
対話したいって言うから話したけど、対話にならなかったよ。
コテンパンに破折したけど、少し可哀想だったな。
5 :
政教分離名無しさん:02/01/26 19:43
牧口時代は罰論で折伏。今の顕正会のように。
6 :
政教分離名無しさん:02/01/26 19:46
>北条前会長の名前すら知らないのもいる
これってすんごくマイナーだよ。層化でもあまり知らないんじゃない。
そのぐらい「会長」って役職は飾り物扱いってことだ。
「真理は創造することはできない。ただ自然にあるがままを我々が見出すに留まった
ものである。之に反して価値は創造し得る。」
層化は一神教みたいだね(藁)
>>7 「真理は創造することはできない。ただ自然にあるがままを我々が見出すに留まった
ものである。」
人は真理を知って迷妄から解放される。すでに価値である。
10 :
政教分離名無しさん:02/01/28 21:24
>>9 真理というものを棚上げにして、実証できるところに価値を見出そうとしたの
では。
11 :
政教分離名無しさん:02/01/29 21:17
価値論は人間革命の中に生きている。
12 :
政教分離名無しさん:02/01/29 22:17
>コテンパンに破折したけど、少し可哀想だったな。
使い方まちがってるし、知ってたからってなんになる?
格好でものをいうな。
13 :
政教分離名無しさん:02/01/30 19:41
価値の獲得実現の理想的な生活が幸せ。
14 :
政教分離名無しさん:02/01/31 21:39
創価学会で幸せになれる?
15 :
政教分離名無しさん:02/01/31 21:49
< オレも逝け田のティムポ拝んで幸せになりまーす!
16 :
政教分離名無しさん:02/02/01 22:36
価値創造が戦前の学会機関紙。
17 :
政教分離名無しさん:02/02/03 11:08
牧口初代会長は大善生活を提唱しました。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/02/05 21:53
大善から日蓮大聖人の仏法へと進みます。
19 :
政教分離名無しさん:02/02/06 21:56
幸福か。
20 :
政教分離名無しさん:02/02/06 22:06
しょせんは欲得よ。
うんこを薔薇で着飾っても、臭いだけだ。
21 :
政教分離名無しさん:02/02/06 22:13
価値論の価値の基準の定義自体が明確でない為、創価学会は機会主義的であり、
ご都合主義である。
自分たちの価値観を中心に考え方を構築する「目的のために手段を選ばない」集団だから、
選挙違反もするし、強引な勧誘(自称折伏)もするのだ。
違うか?
22 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆O3Y3j8s2 :02/02/06 22:18
いや最初は創価教育学会、自分達の教育論や価値論をお題目の伝播力を
使って広めるつもりだった。それがいつのまにか、立場が逆転してしまった。
あぼーん
>>22 まあ、牧口時代は確かに。
でも、戦後の戸田創価学会は
>>21 の通りだと思うがどうだろう?
25 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆O3Y3j8s2 :02/02/06 22:22
あぼーん
27 :
政教分離名無しさん:02/02/07 22:02
牧口さんを折伏したのは常在寺の信徒だった三谷素啓さんです。
しかし、数年後に2人は絶縁状態になりました。
牧口さんが大石寺教学に価値論を入れようとしたからでしょうか?
28 :
政教分離名無しさん:02/02/08 22:40
牧口さんはわずか2,3年で大石寺教学をマスターした。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/02/09 11:17
補訂版『価値論』には、「緒論=価値と社会科学」「認識論」「価値論」「価値の系統」
「生活指導原理としての価値論」の6つの章があります。
30 :
政教分離名無しさん:02/02/09 12:39
三谷素啓ってなんて読むんですか?
「みたにそけい」?
31 :
政教分離名無しさん:02/02/09 13:13
>>10 >真理というものを棚上げにして、実証できるところに価値を見出そうとしたの
>では。
その価値とは、「かね儲け」であると、牧口自身が戸田に直に言っとる。
「君は本を書いて売りたまえ。そうしてお金を儲けたまえ。それが価値創造だ。」
とな。初めからそんなところだ創価学会というのは。
「利善美」の生きつくところは、
「本当のところはどうでもよい。
ウソでも何でも、つき放題でいいんだ。それが利ということだ。
自分に利があればこっちの勝ちだ。」
「真理などでは人は幸せになどなれはしない。
真理がなんぼのものだ、ウソでも幸せになれればそれでいいのだ。」
なるほどこれで、池田大作のレイプもウソで通せばそれでいいの考えが出てくる
という次第だった。こういう狂信の沙汰が、表ヅラだけもっともらしく浅薄にも
世間に憚って(はばかって)出てくるという具合になる次第だな。これが、
創価学会/公明党の真実だ。
32 :
政教分離名無しさん:02/02/09 13:58
「世間に於て価値問題が最初にとり上げられたのは、経済学においてであった。
而して経済学的価値は利の価値であった。従来の哲学は真善美の追究を人生の
目的となしてきたが、真理は価値でないのみならず我々の最も身近であり価値
問題の本質となるべき利の価値を忘れていたことが、根本的な誤りである。」
(補訂再販の序)
34 :
名無しさん@1周年:02/02/11 06:56
↑マルクス主義の「下部構造(経済体制)が上部構造(政治体制、思想)を規定
する」という原理と共通する部分あり?
35 :
可愛い奥様!:02/02/11 06:58
マルクス経済学と言ってもらいたかった。
36 :
名無しさん@1周年:02/02/12 22:18
利というのは人類発展の根源。
37 :
政教分離名無しさん:02/02/13 21:27
価値論は今の学会ではどのように扱われているのでしょうか?
価値論→生命論→人間主義
39 :
政教分離名無しさん:02/02/14 22:09
生命論というと獄中の悟達ですか?
40 :
政教分離名無しさん:02/02/14 22:14
掃価学会
41 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/02/15 22:48
補訂本と創価教育体系本の違いは?
42 :
政教分離名無しさん:02/02/16 13:28
利善美を求めるのは十界論でどの生命状態?
43 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆O3Y3j8s2 :02/02/16 13:35
いい質問だね。
利は十界に開き、善美は四聖に開く。
「文化価値を体現した事象を取り扱う者が文化科学で、仮令一回限りでも人類の
理想に無関係の現象は文化科学の対象ではないと謂て居るのが真理であろう。
価値の追求が人生であり、人生の歴史が無価値の事件を伝える理由がないとか
らである。」(「原版の序」より)
46 :
政教分離名無しさん:02/02/17 07:51
ほかの個人や団体を攻撃することで価値を見いだしているな、学会は。
相対的な価値を作り上げることで、信者を洗脳するやり方はいかがなものか。
創価学会改め相価学会だな。
諸君の健闘を祈る!
47 :
政教分離名無しさん:02/02/17 08:03
安芸
48 :
政教分離名無しさん:02/02/17 08:51
キモイスレダ
49 :
政教分離名無しさん:02/02/17 09:17
終わりかい?
このスレ
50 :
政教分離名無しさん:02/02/17 09:18
>>44
死ね。
おたくのブタ。
51 :
政教分離名無しさん:02/02/17 10:19
ぶひ
52 :
政教分離名無しさん:02/02/17 10:21
44は、豚である事を認めたみたいです。
53 :
政教分離名無しさん:02/02/17 10:23
44はブタではなく、ブタ人間です。
54 :
政教分離名無しさん:02/02/17 10:26
>>53 マジで!? 改造人間かよ!!!!
まぁ、ショッカー本部も信濃町にあったし、当り前の話ではあるが…。
55 :
ネオショッカー:02/02/17 17:51
イーッ!
56 :
政教分離名無しさん:02/02/18 22:37
価値の追求が人生か。
57 :
政教分離名無しさん:02/02/19 21:24
文化は発展するものだという前提で、価値創造を考えている。
58 :
政教分離名無しさん:02/02/20 21:30
池田先生と対談されたトインビー氏は循環史観でしたか?
59 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/02/21 22:23
価値論は功利主義の影響がある。
「不思議なのは拙著『人生地理学』との関係である。人生地理学は地人関係の
現象を研究対象と為し、その間に於ける因果の法則を見出そうとしたもので、
全く価値現象を研究して居たのである。それは本書に於て価値概念を分析し、
遂に其の本質を評価主体と対象の関係力なりと定義したのによっても判然しよ
う。即ちその当時は価値という名称にまでは至らなかったとはいえ、既に薄膜
一重の所に接近して居たのであるが、之を意識しなかっただけに過ぎない。今
から見ると真に馬鹿らしい事であったのである。」(原判の序)
61 :
政教分離名無しさん:02/02/24 07:40
価値論を学ぶのに『人生地理学』も参考書になるんですね。
62 :
政教分離名無しさん:02/02/26 12:21
人生地理学を評価している地理学者いますか?
63 :
政教分離名無しさん:02/02/26 20:46
価値論はかなり前から構想としてあったんですね。
64 :
政教分離名無しさん:02/02/27 17:42
価値論は創価学会教学の中で使命終わった?
65 :
政教分離名無しさん:02/02/28 23:07
牧口教育学の知識も必要。
66 :
政教分離名無しさん:02/03/03 14:08
利・善・美の価値論と日蓮仏法を結びつけようとしたのは無理があったのでは?
67 :
政教分離名無しさん:02/03/05 22:14
真理を価値から除外することで、創価学会が教義を変えることに抵抗がない理由
がわかる。
68 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆O3Y3j8s2 :02/03/05 22:16
>>67 そりゃ学会の言い訳だよ。(爆)あいつらはただ単にご都合主義、ってだけさ。(笑)
69 :
政教分離名無しさん:02/03/07 21:42
価値論は牧口教育学から出たので、牧口教育学を知らないといけない。
70 :
政教分離名無しさん:02/03/07 22:11
熱心な信者の方 家庭は崩壊していませんか?
カルト宗教より家庭が一番ですよ
家庭を顧みるころです
あぼーん
72 :
政教分離名無しさん:02/03/09 18:18
大善生活で、日蓮大聖人の仏法が出てくるが、大善というのは今日では宗門も
学会も重視していない。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/03/10 12:31
哲学と思想と宗教の関係は?
74 :
政教分離名無しさん:02/03/12 22:44
池田大作さんは哲学者ではないですね。偉大な思想家、宗教家ですか?
75 :
政教分離名無しさん:02/03/14 22:31
牧口さんの誤りは、仏法を西洋思想から見ようとしたこと。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/03/16 14:00
理屈ではない。日蓮仏法は信から入る。
77 :
政教分離名無しさん:02/03/17 07:54
創価学会の指導者は西洋思想の知識はあっても儒教とか道教には詳しくないね。
78 :
政教分離名無しさん:02/03/19 21:36
草創期の学会では三国志や水滸伝を教材に学んでいた。これは一種の教養講座
だったのか?
79 :
政教分離名無しさん:02/03/21 17:50
価値論を理解していた学会員は少なかった。
80 :
政教分離名無しさん:02/03/23 07:52
日蓮仏法は信から始まる。真理だから信じるわけだから、真理を価値から除く
ことは不思議。
81 :
政教分離名無しさん:02/03/24 07:25
創価学会は、「戸田城聖」という教祖と開祖の二重の役割をもつ
オーソリティーの手によって、混乱と貧困と戦争の危機感に絶望している
日本の民衆のなかへ撃ちこまれてゆくべき態勢を整えた。
一、微温的・観念的な牧口門下生を、行動的・戦闘的戸田理論で武装
し、さらに、直系戸田門下生を青年のうちから育成する(水滸会、華陽会
はその訓育機関であった)
一、牧口理論のシンボルである価値論に代わるべき戸田理論の確立
――折伏教典の編纂
一、日蓮正宗側の改革――学会と木山の関係の明確化
一、戦闘的組織の整備――青年部の結成
これが、終戦直後の焦土のなかから、6年の歳月をかけて生まれていっ
た学会の再建プランであった。 』
(高瀬広居 『第三文明の宗教 創価学会のめざすもの』)
「一回限りでも人類の理想に無関係の現象は文化科学の対象ではないと謂て居るの
が真理であろう。価値の追求が人生であり、人生の歴史が無価値の事件を伝える
理由がないからである。」
(原版の序)
83 :
政教分離名無しさん:02/03/24 19:41
>価値の追求が人生であり
価値には聖なる価値と俗なる価値の二つがあるのではないですか?
果たして俗なる価値を追究して聖なる価値が得られるのでしょうか。 > 層化諸君
84 :
政教分離名無しさん:02/03/26 22:02
>>83 人間には十界の生命があります。その置かれて条件で願いが変わります。
日常生活の中で、仏になり、人々を救済することを目指します。
85 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆O3Y3j8s2 :02/03/26 22:07
その割りに正宗も学会もホトケというより修羅、鬼畜のような書き方を
機関紙でしておるがの。
86 :
政教分離名無しさん:02/03/26 23:08
>81
で言われているのは現実の組織の恥部を無視した理想論だよ。
同じ時代に、高利貸しを行い、かつ、相当な利益を上げていた
事に関しては、どのように解釈しているのか?現名誉会長も絡んでいるし、
人間革命にも書かれない事実をどのように学会員は解釈しているのだ。
年利109%、代物弁済がまかり通った時代の高利貸しの客のほとんどが
喜んで借りて、商売を立て直せたと思っているのか?
平和とか人権とか言うのも結構だが、それが、宗教団体の幹部が行っていた事をどうみているのだ。
注:代物弁済:期限に返済不可能な場合は担保を貸し金で購入した事に
する弁済方法であるが、借り手の弱みを突き、担保が競売された場合に
落札される予想金額よりもはるかに低い金額を提示するのが普通。現在では
他の債権者の不利益になることから禁止されたが、それまでは、貸し金利息を
取るよりも遙かに高い収益が得られ、かつ合法であった。
87 :
政教分離名無しさん:02/03/28 21:54
煩悩に目鼻を付けたのが人間。しかし煩悩の奥に菩提があります。
それを引き出すのが人間革命です。
88 :
政教分離名無しさん:02/03/30 14:21
>>83 信心によって、俗なる価値を求めていた人が聖なる価値を求めるようになります。
人間革命です。
89 :
政教分離名無しさん:02/03/31 08:04
「使用価値交換価値、価値の概念はマルクスの経済学にとって最も基礎的な概念
である。之を知ることなしにはマルクスの経済学説は到底理解されない。しかる
にこれが理解こそは従来マルクス経済学研究に於ける最難関とされているところ
であって、資本論の多くの読者は此処で先ずその前歯を折ると言われている所の
ものである」とは、『マルクス経済学』の著者高畠素之氏の告白である。
(価値論 第一章 緒論=価値と社会科学)
90 :
政教分離名無しさん:02/03/31 11:48
折伏は他人の価値観を否定している
自分マンセーで相手を否定するのは嫌われて当然
対話というのは相手を認めるところから始まるものだ
91 :
政教分離名無しさん:02/04/02 21:12
個人の個性を最大限に生かす宗教が創価学会。
92 :
政教分離名無しさん:02/04/02 21:17
個人の個性を最大限に殺す宗教が創価学会。・・・ ダメ?
>>90 折伏はもともと、価値観のぶつけあいです。
人生において、哲学は大事な物です。
対話はお互いの哲学をぶつけあって
価値観を育てていく事です。
「使用価値交換価値、価値の概念はマルクスの経済学にとって最も基礎的な概念
である。之を知ることなしにはマルクスの経済学説は到底理解されない。しかる
にこれが理解こそは従来マルクス経済学研究に於ける最難関とされているところ
であって、資本論の多くの読者は此処で先ずその前歯を折ると言われている所の
ものである」とは、『マルクス経済学』の著者高畠素之氏の告白である。
この前項はそっくりそのまま創価学説に移しても妥当であると思う。経済学も教
育学も哲学もその他あらゆる社会科学は、価値を対象としていると云う事実は誰
人も否まないであろう。
(価値論 第一章 緒論=価値と社会科学)
96 :
政教分離名無しさん:02/04/04 21:24
97 :
政教分離名無しさん:02/04/06 18:55
価値論が先か、大聖人の仏法が先か。
98 :
政教分離名無しさん:02/04/07 07:17
利・善・美の価値論形成に高畠素之氏の影響があったということですね。
99 :
政教分離名無しさん:02/04/09 20:26
牧口さんは、教育学・地理学の他に経済学にも詳しかったのですか。
100 :
政教分離名無しさん:02/04/09 23:37
>>93 >人生において、哲学は大事な物です
これは私が間違っているのか分からないけど、
哲学=宗教という考え方は違うような・・・
哲学というのは真理の追究だと私は考えます。
すると、宗教というのはちょっと違うのでは?
101 :
政教分離名無しさん:02/04/10 00:00
うーん。返事がこない。
大した事じゃないか。では日付が変わった。
おやすみー。
102 :
政教分離名無しさん:02/04/11 20:58
牧口価値論は、創価学会ではなく、創価教育学会だから、成立した。
103 :
政教分離名無しさん:02/04/11 21:15
>>100げっとしてたのねー。
あ、この答え他のスレで見つけました。
どーも。
104 :
政教分離名無しさん:02/04/13 13:43
「使用価値交換価値、価値の概念はマルクスの経済学にとって最も基礎的な概念
である。之を知ることなしにはマルクスの経済学説は到底理解されない。しかる
にこれが理解こそは従来マルクス経済学研究に於ける最難関とされているところ
であって、資本論の多くの読者は此処で先ずその前歯を折ると言われている所の
ものである」とは、『マルクス経済学』の著者高畠素之氏の告白である。
この前項はそっくりそのまま創価学説に移しても妥当であると思う。経済学も教
育学も哲学もその他あらゆる社会科学は、価値を対象としていると云う事実は誰
人も否まないであろう。然らば後段は如何。それも恐らくは創価学説の研究にお
いて最難関であることは変りない。
(価値論 第一章 緒論=価値と社会科学)
105 :
政教分離名無しさん:02/04/14 06:53
価値というものが学問の基本ということですね。
106 :
政教分離名無しさん:02/04/16 20:55
対象によって、価値も違ってきます。
107 :
政教分離名無しさん:02/04/18 21:52
どのような価値を対象とするかで、学問の性格が決まる。
108 :
政教分離名無しさん:02/04/18 21:53
うんこが価値
109 :
政教分離名無しさん:02/04/26 02:46
>>96 ぶつけるんでなく 非学会員の価値観をつぶすことでないの 折伏って?
スレタイトルで思い出したんだけど絶対的・相対的幸福って
絶対的・相対的価値から持ってきてんのかなぁ?
111 :
政教分離名無しさん:02/04/26 20:38
ああ〜あ。みじめ。
112 :
政教分離名無しさん:
あげ