宗教の科学的分解

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1科学的宗教研究家
宗教的体験は基本的に科学で分解できると思われる。

たとえばここではお題目の効果について考えてみよう。

(1)お題目のリズム
 これが実はチベット仏教での読経のリズムと響きが非常によく似ているのに気づかされる。どちらも同様の効果をもっているのではないかと考えた。
 また南方系の仏教のそれもよく似たリズムと響きである。

 しかしそれらではマントラが固定ではない。しかしおそらく同様の効果が来たいできるのではないだろうか?

(2)お題目というマントラに含まれている音韻は、気の導引術と呼ばれているものに説かれている音韻とよく似ている。

 そしてそれらを唱えるときに起こる呼吸法の変化もよく似ていることに 気づかされる。それによる効果は似たものである。どちらも健康によい かもしれない。

(暫定的な結論)
 お題目を唱えることによる効果は、それまでヨーガや気の行で行われているもの、他の国の言語における読経の効果を同様なものであると思われる。
 それらが混合して作り出す効果がお題目を唱える効果となって現れていると考えられる。

 従って、ヨーガが精神身体医学の一種であるように、実はマントラ効果のすべては科学的に調査研究が可能である。それらは瞑想の科学とも関係しよう。それを神秘化したり権威づけしたりすることはすべて前近代的な迷信的意識のなせる業であり、本質的に妄想の一種である。
2ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 12:52
これに応えてくれたのかな? いずれにしてもどうもです。

>181 名前:ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 12:45
>>177
>科学的宗教研究家さん。どうもです。ウオッチャーオヤジです。
>是非とも科学的に宗教・創価を語って下され。 m(_ _)m
3科学的宗教研究家:01/12/15 13:04

創価学会というのは、途中まで科学であるというように言っているが、
途中から論理が飛躍してしまうようである。

科学というなら権威は不要であり、すべて原因を探求する指向となるべきである。

それを「宗教」にしてしまって、必ずしも論理的に必然的ではないはずのところへ
人々を誘導していってしまっているように感じる。

そうする必要はおそらく信者側にはないのに、宗教にして行かなければならない理由は
宗教を運営する側ではないだろうか?それなら科学的な理解によって宗教という権威から
解放されるべきではないだろうか?

このように、団体組織に還元されるべき真理などはこの世にはもともとないので、
それを批判しても脱会しても、また正当に犯罪を犯罪として取り上げて訴訟などしても
バチなどは決して当たらないでしょう。

誤字脱字はご容赦くださるよう。
また、レスは必ずしも頻繁にはできませんのであしからず。
4科学的宗教研究家:01/12/15 13:09
>>2
これはかねてからの計画でしたが、遅くなりました。
ご期待に添えないところもあるかと思いますがどうぞよろしくです。
5ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 13:09
ところで >>1 は宗教一般論としてはなるほど〜〜、と思うけど、
おいら的ウオッチによる感覚とはちっと違うなぁ〜という感じです。
それは主に口の悪さと異口同音さと強信さに拠るかな。
濃い会員さん限定だけど、「なむなむすれば願いが叶う」ってのが、
目的を願う事に注力しすぎな為、「思考・言動の単純化」ってのが
妥当なんではないかと思ってる。
願い・目標を達成する事のみに力点を置く為に、生活における多くの
他要因・変数をないがしろにいている感じなんだよね。目標意達成の
途中にも凄く多数の事象があるはずなんだけど、それへの対応がお座
なりな感じなんだよね。

要するに良識的に生活する事を忘れて、単純化した生活観の中で思考・
言動しちゃってると。そんな感じなんだよね。選挙活動もそうさ。
創価の評判を守る為ならどんな口の悪さもオッケー(しかも機関紙からの
表現を多数流用と)とかさ、そんな感じ。

どーです?
6ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 13:10
あ、>>3 は頷ける。書くの遅くて、おいら(ワラ
7ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 13:20
落ちます。多分、夜に来ます。
8波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/15 13:42
宗教は主観的なものだ。そこに客観的なものを持ち込むこと自体が
おかしいって早く気がつけよ。(爆)      
                   
9政教分離名無しさん:01/12/15 13:55
オウムもヨガサークルから始まった
10はにわファン ◆loTmdj/E :01/12/15 13:57
>>8
しかし、宗教をやる事で得られる心や体の変化を客観的に調べる事は必要だと思います。
宗教の教義そのものを科学で調べる事は無茶だとしても。
11政教分離名無しさん:01/12/15 14:05
>>10
今時そんなもん調べなくても、好きなことやってるときは
脳からドーパミンやアドレナリン、セラトニンとかバンバン
出てるつーのは常識。別に宗教じゃなくても、アートや
スポーツでも同じ。
12波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/15 14:05
>>9
オーム神仙の会、ってやつね。1980年代はさかんにオカルト雑誌の
”ムー”や、”トワイライトゾーン”に広告やらでていたね。石井が
レオタード姿で、ヨガやってたり。
13政教分離名無しさん:01/12/15 14:11
>>8
>1は
>宗教的体験は基本的に科学で分解できると思われる。
なので、カルトのワークで精神や肉体に出る影響を見るのと矛盾は
しないだろ。
>>10が既に云ってるな)
宗教が主観的なものだとしても、科学の方はそれを主観のままほっときゃしない。
それが、科学って奴が元々備えてる、おせっかいで傲慢なところでしょ。
14政教分離名無しさん:01/12/15 14:13
>>12
そうです。
15波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/15 14:15
信行は主観的だよ。(爆)
16政教分離名無しさん:01/12/15 14:18
主観的な宗教が客観的に正しいと宣言するから客観的に叩かれるだけだ
しゅ‐かん【主観】‥クワン
(1)〔哲〕(subjectの西周にしあまねによる訳語) 客観に対する語。語源的には流動する作用・性質・状態を担う自己同一的な
実体、基体(subjectumラテン)を意味する。近世以後は意味を逆転し、対象の認識を構成する自我となった。
特にカントでは、主観は生得の、一定の形式・法則に従って、客観的対象を構成する先験的主観とされた。
カント以後は、単に認識主観にとどまらず、実践的能動性と自由の基体として主体とも呼ばれる。客観。

きゃっ‐かん【客観】キヤククワン
〔哲〕(object) (カッカンとも)
(1)主観の認識および行動の対象となるもの。
(2)主観の作用とは独立に存在すると考えられたもの。客体。主観。
―‐かち‐せつ【客観価値説】 ―‐しゅぎ【客観主義】 ―‐せい【客観性】 ―‐てき【客観的】
―‐てき‐かんねんろん【客観的観念論】‥クワン‥ ―‐てき‐しんり【客観的真理】 ―‐てき‐せいしん【客観的精神】
―‐てき‐だとうせい【客観的妥当性】‥タウ‥
18かず:01/12/15 14:26
宗教を客観性で正当化する人は、その人の主観が欠落してる
証拠では?
19波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/15 14:29
広辞苑を引くなよ。広辞苑を。(苦笑)
せめて”哲学事典”とかにしろよ。(爆)まあ勉強だ・・・。(笑)
20波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/15 14:32
>>18
”客観”と言われる物で、”主観”の足りない部分を補い自己正当化
する手段として”客観”を用いるのだろう。

要は自信が足りないからだね。自信は主観が持つものだから。
21波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/15 14:35
ということで、私は落ちるよ。(笑)ではでは。(^^)/
22科学的宗教研究家:01/12/15 15:25
>オウムもヨガサークルから始まった

ほかの方がすでに答えていますが、3でも言ってますように、要するに、
「宗教が科学を利用して自分の権威と優位性を主張した」
結果、創価学会の論理が生まれ、またオウムも出て来た、ということで
はないですか?

本来は、「宗教を科学することで、体験を論理的に解析する必要があり、
不思議があるなら解明する必要がある」という方向にならなければ科学
とは言えません。その結果、「宗教に欺瞞的なトリックを使っているの
ならそれをやめさせる必要がある」なぜならそれは世の中を欺いて必然性
のない議論で人々がたぶらかされてしまい、あらぬ方向に持っていかれて
しまうからだ、ということになるわけです。

これからの世界は、これまでのような中途半端な科学性は自然と淘汰され
て行き、論理的で探求的な理解を共通に持てる時代になるべきです。
それが科学教育の結果でなければなりません。

それが迷信的世界から人々を解放する道なのではないでしょうか?

このように考えます。

>主観的な宗教が客観的に正しいと宣言するから客観的に叩かれるだけだ

要するにそういうことだと思います。
23科学的宗教研究家:01/12/15 15:30
創価から日蓮宗教の方にも還元していくべきだという議論もあるはずなので
そうしていきます。

昔は、なぜ宗教が生まれたのか?これに思いを致してみてはどうでしょうか?

チベット仏教のお坊さんも、実はお医者さんとしての役割をしているそうです。
実際に薬草などの投与もやったりするようでしたが、これは面白いです。

昔は「不思議なこと」「病気が治ること」などはすべて、宗教がやっていた
ようです。

中国でも陰陽とか風水とか言って。それらも要は宗教なわけですが、
それらも科学してみると心理学的あるいは精神身体医学的な効果によって
いるのかもしれませんが、昔は説明できないことはすべて「宗教」になった
のです。

お題目やマントラの効果も実はおそらく同じものです。それを善日麿氏(日蓮氏
の元のお名前)が、自分の仏教的素養から、その効果を結びつけて「自分の
宗教にしてしまった、これが「お題目」=「大不思議力」の真相なのです。

これからはこのまま宗教でやるのか、それとも科学的に分解していくのか?

そこには宗教的な権威も昔の経典も、またその名前もなんら不可思議な
「力」を与えられてはならないのです。それらは人をあらぬ方向に向けさせ、
必然的ではないはずの何か別のものへの志向となって現れてくる元になる
からです。

日蓮宗にはあまりにも多数の亜流傍流が存在していますが、その数の多さは
もともと善日麿氏の「お題目」=「仏教」という結び付けの論理自体にそも
そも何の必然性もなかったということを表しているように考えられます。

(時間の関係で細かく番号付きでレスできないかもしれませんが、よろしく
お願いします。またしばらく来ませんがよろしく。)
24科学的宗教研究家:01/12/15 21:44
本門仏立宗(ほんもんぶつりゅうしゅう)というのが、長松日扇という人によってはじめられているそうですが、これも創価と考え方がよく似ていて、創価の雛型みたいな感じらしいです。

周りでお題目を唱えてあげて病気を治してやって、その治った人がまた別の病気の人のところでまたお題目をあげてやって、と病気治しの連鎖反応みたいなのである程度広がったようでした。

このケースでもわかるように、お題目が珍重されたのはその病気治しの効能があらたかだったからというのが多いんだと思います。

結局奇跡体験といっても、こうした生理学的、精神的な効能が基本的にお題目の効能でしょうから、それは基本的に科学の対象になるはずだでしょう。何も神秘主義を持ってきてそれに権威を与える必要などさらさらないわけでしょう。

神秘の泉も効能のある成分が含まれているという研究もよくありました。それならそれが影響しないこともありません。
25科学的宗教研究家:01/12/15 21:47
似たようなことを創価学会は一方で言いながら、するりと「だから本流はこっちだ、だから信者はこちらにつくべきだ」という議論をし、そしてしまいに「うちにこないとガンになる」「交通事故にあって
苦しんで死ぬのだ」「創価学会を誹謗すると地獄におちるのだ」「ご本尊はこっちだ」とバチ、バチ、バチ、づくめで脅かす
ということになるわけですが、
その間のとんでもない論理の飛躍、我田引水に気がつかずにいるというわけです。大きな勘違いでしょうね。

科学なら死ぬまで科学で静かにやればよいのに、これはまた一体どうしたことか。そうしないでことさらに「人引き込む」ことに走るのはやはり全然「科学」だからではなく、本当は「人を捕まえたい」論理がそこにあるからです。

科学を標榜しながら一方で宗教的権威になろうとする。非常に問題なスタンスでしょう。それが現代にあっては人を束縛する新たな口実にさえなるからなのです。「麻原尊師の
DNAは特別なのです、この風呂湯をお飲みなさい、そうすれば病気が治ります」とでもいうと本質的に科学的でない人々はだまされてしまう、現代はそんなご時世でもあります。
これはこちらの板ではよく視的されていましたがその通りだと思います。
26政教分離名無しさん:01/12/15 21:48
馬鹿にはわからない
27科学的宗教研究家:01/12/15 21:49
(視的×→指摘○)

善日麿氏がお題目を自分の宗教にしてしまって「お題目宗教こそが仏教であり、これを唱えないとバチが当たって苦しむぞ!」と言ったのだとしたら、それこそがすでに創価学会のいう「方便」そのものなのです。非科学的な盲目の時代に人々は
論理的な思考をめぐらすこともなかった時代の民衆に訴えるのに受けるにはどうすればよいのかを考えたか、それともまたは彼自身が科学的な思考がもちろんながらできなかったからであるかのどちらかだったということでしかないでしょう。

すなわち、善日麿氏の宗教が宗教足り得たのは、あくまでも科学的な考え方の時代、そもそもが天国と地獄の例え話で人びとが信じられた時代だったからこそではないでしょうか?しかし今はそのような時代ではありません。
善日麿氏が方便を持って他の方便を非難し得たのは、あくまでも昔のそうした科学のない時代の民衆人に対してだったからです。
28科学的宗教研究家:01/12/15 21:53
あくまでも科学的な考え方の時代×→あくまでも非科学的な考え方の時代

今そのような方便を持って人を脅かして言いなりにさせる「宗教」が存在するのはどうしたわけでしょうか?
創価学会は科学を持ち出しながら、その上で新たな方便を生成しているのです。バチが当たる、バチが当たる、これは実は人集めの方便でしかありません。
創価学会を誹謗しようと批判しようと誰にもバチはあたることは決してありませんが、むしろ、そのようにして人集めのための方便にして宗教を悪用している創価学会こそが時代に裁かれてなくなっていく運命にあるでしょうね。
29政教分離名無しさん:01/12/15 21:54
お前は 科学信者
30科学的宗教研究家:01/12/15 21:59
なお、この議論は決して自分の信仰として静かに信じている善良な信仰者の方を非難する者では決してありません。

信仰を悪用し、人を集め、政治権力を掴もうとするような組織、団体の欺瞞を問題にしているのでした。
ですから現在個人の信仰としておられる方々の信仰を捨てるように奨めるものではありません。

ただし、科学的な思考、指向を口にするのであるなら、矛盾した論理の飛躍をもって人々を脅かすなどは
許されるべきではないということにはご同意頂けるものと思う次第です。
31政教分離名無しさん:01/12/15 22:00
お前は 偽善者
32科学的宗教研究家:01/12/15 22:00
それではまたしばらく失礼します。ではでは。
33科学的宗教研究家:01/12/15 22:01
反論は具体的にどうぞ。
34科学的宗教研究家:01/12/15 22:09
>>31
あなたは証拠もないのに盲信するほうですか?善日麿氏の論理には必然性などないように見えますがどうでしょうか?
彼は自分の論理を仏教という文脈の中で勝手に作り込んだだけのことです。

それが呪いになって700年もの間人々の精神を束縛したのですね。あなたもその犠牲者ですか。
まあ、ゆっくりお考えになってください。それではね。
35政教分離名無しさん:01/12/15 22:17
研究するのは結構。
でもバカにも分かる様にね。
でないと誰も聞かないぜ。それだと意味無いジャン。
俺もまともに読んでない。(皆もそうだと思う)
これだけ言っててアンタ、金稼げたの?
36名無しさん本物:01/12/15 22:23
 宗教は、人間のかかえている究極的な問題、すなわち、
老病死の苦悩の解決にかかわるものであります。釈尊が
出家される機縁となったのも、その問題であり、老病死が
迫っていることに気付く時、人間は、今ここに生きているこ
との意味を問わずにはおれません。この問題を解決しよう
とするところに、宗教の根本的な意義があります。
37名無しさん本物:01/12/15 22:24
しかしながら、私たち人間は、歴史的社会的な制約の中
に生きているのであり、宗教もその外に立つことはできま
せん。とくに現代は、人類がいまだかつて経験したことの
ない変動の時代であります。それは科学と技術の発達
や、産業の発展の上に顕著に見られるところですが、それ
だけではなく、その変動は人間の内面にも深い影響を及
ぼしています。
38名無しさん本物:01/12/15 22:25
技術の進歩と経済の発展は、人間の夢を次々と実現さ
せましたが、それにともなって人間の欲望をも限りなく増大
させました。他の人びとを顧慮せぬ自己中心的な欲望の
追求は、差別と不平等を生む源となっています。人間中心
の思想は、一面では自由と平等の実現のために貢献して
きましたが、他面では人間を絶対化し、争いや不安を助長
することにもなりました。
39名無しさん本物:01/12/15 22:26
また都市化による地域共同体の弱体化や、大組織によ
る人間管理の強化によって、人間は自らの依るべき根拠
を失いつつあります。その結果、自己自身を見失い、ひい
ては他の人びとの人格や、生命一般の尊厳性をも正しく
見ることができなくなってきています。しかもこのことは、人
類の文化、さらには宗教にも影響し、伝統的な宗教の基
盤をゆるがしています。
40名無しさん本物:01/12/15 22:28
このような人類存亡の危機にあたって、一時的な慰めで
はなく、真の人間性を回復する道を見出すことこそ今日の
宗教の使命であります。そのためには、真の宗教者は、
世俗的な力に迎合することなく、自らの信ずる教えを真摯
に究めるとともに、同じ道を歩もうとする人びととも手を携
えて努力しなければなりません。さらに、歴史と伝統をもつ
他のすぐれた宗教との対話を試みることも必要と考えられ
ます。
41ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 23:06
(来ました)
斜め読みだけど >>22-23 は頷けるというか勉強になりますね。
反面、>>36 さん(すいませんね)の
>人間のかかえている究極的な問題、すなわち、老病死の苦悩
こういうのはちっと決め付けが強い気がするなぁ。ホントなの?
ボララーなら共感してくれる人多いと思うけど、老病死は苦悩か?
いや、少なくとも究極的じゃないでしょ。家族等に苦労かけるのは
嫌だけどさ。

>現代は、人類がいまだかつて経験したことのない変動の時代
これは人間の歴史を軽く見すぎ。きっとローマ帝国時代にもこんな話は
あっただろ。また、現代人が知性・技術・科学を極めたとはまったく
思えないしね。こんなことを言い切れる段階じゃないはず。
多国語を話せる人間だって、まだまだ少ないでしょ?
教育だってそんなレベルさ。

なんだ、>>39-40 も同様の事が繰り返されてるね。
どっかのカルトの文章なの?
42ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 23:12
大体、最近の科学技術は悪戯な目標設定値の高揚よりも、安全性の向上に
努めてるっしょ。ちっとアナクロ過ぎ。

もちろんおいらも宗教全般を否定的に捉えるつもりは無いさ。
200年後の人には笑われるかもしれないけど(ワラ
なんか、自然・畏敬の力と、巨大な物とホモサピエンスとしての存在から
生まれる葛藤に折り合いを着けるには、地場の神道で十分だと
思い始めたよ。
43ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 23:13
あ、失敗。
>地場の神道で十分だと思い始めたよ。

地場の神道が自分に向いてるのではないか、と感じめたよ。
です。
八百万の神様すいません m(_ _)m
44政教分離名無しさん:01/12/15 23:27
>>20
>客観”と言われる物で、”主観”の足りない部分を補い自己正当化
>する手段として”客観”を用いるのだろう。
>
>要は自信が足りないからだね。自信は主観が持つものだから。
そりゃ、そんな定義をしたら全宇宙は自我が認識する幻影(マーヤー)だとも云えるさ(笑)。

17の辞典の定義だと、客観って言葉自体が、自我の外にあって認識されるべきものがある
事が前提でしょ。
人間の言葉や理論は純粋客観たり得ない。何故なら、それを述べる者の自我から生まれる
ものだから。
だが、客観性を獲得しようと努める事は出来る。
科学理論が宇宙や自然の法則ではなく、理論家の精神が産んだ芸術作品=当人の目に映った
宇宙像を刻んだモデルだってのはトーマス・クーン以来有名なんだから、人間が客観性を
持ち出す理由を自信云々と関連付けて語るのはナンセンスだと思うよ。

そりゃ客観性がまるでないものってのは、当人の精神の中のワンダーランドでしか通用しないからさ。
他人に伝える事を考慮するなら、宗教的論理ですら、そうならざるを得ないでしょう。
45名無しさん:01/12/15 23:32
人間中心の思想ってキリスト教のことかな?
4644:01/12/15 23:39
>>41
いや・・・
おれ科学は一応道具として信を置いてるけど、生死病死なんて問題は、
やっぱ宗教の領分だと思う。
ってーのは、前に友人と云ったジョークであったんだけど、
「もし科学技術で不老・不死が可能になったら」
「・・・さぞやあの世の事を知りたがる奴が教会に殺到するだろうな」
・・もし遺伝子治療とかで不老不死が可能になっても、所詮人間の肉体が脆く、
事故で死ぬ可能性はどうしようもない。
どんなにテクノロジーのレベルが上がっても、科学力に限界があるのはどうしようもない。
どうしようもない状況にぶつかった時、逃れようのない死に直面した時、
そんな時、「ウルトラマンが欲しい」かどうかは知らんが(笑)、
人間は自分の宗教的意識に向かい合う事になると思う。
「自分にも、他の人間にも出来ない。どうしたら良いんだ?」
って時、
「因果とはそういうものだ。なるべくしてなったのだ」
と四聖諦に至ったり(笑)、
「天の父よ救いたまえ。愚かな子の力はもう尽きてしまいました」
と全身全霊で祈ってみたり。

あるいは最後の瞬間まで苦悩してあがいてみたり。

宗教の役割も若干変わっては来た。でも、人間の力に限界があるのは、
いかにテクノロジーのレベルが上がっても全然変わらん。
人間に限界がある限り、宗教もその境界で何かをすべく進歩を続け
なければいけないのでは。
471:01/12/15 23:44
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48ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/15 23:47
んでもさ、以前ストローさんていう会員さんと外宇宙についての話(妄想)
を偶然にもしてたんだけど、NHK放送レベルの話でも、宇宙物理学は
特異点の追求だけでなく、ビッグバーンと似た時期に生まれただろう
他の大宇宙の存在も論じ始めたらしいね。異端でなくある程度コンセンサスの
あるものとしてさ。なんかでかい部屋の中で風船のような各大宇宙が浮かんで
るような図だった。

もしかして数年でこの理論が発展・定着すると、創価さんの宇宙論はこれを
包含するもんなんだろうか?
(してたらちょっと共感。おいらの妄想と似てるから/ワラ)
49名無しさん:01/12/15 23:56
一体何を考えているのやら。(藁)
50かず:01/12/16 00:00
でも創価の科学は”宇宙人も題目唱えてる”レベル。誇大(古代?)妄想。
狭い地球でも神様バラバラなのに。初めて学会員からこの話聞かされたとき
爆笑してしまい、学会員逆ギレ。
51ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/16 00:05
>>49 さん
妄想ははてしない(ワラ
現大宇宙にあると言われる4つの根源的な力とはまったく別の体系に
ある複数の力の存在や、当然に空間、時間、それら力を他要因と同様に
容易に操作できる力・存在とかね(ワラ

現実は「なむなむ」の力でも良いから、株価や原油価格を予測できれば
大金持ちなんだがなぁ〜(ワラワラ
100メートルを8秒で走っても大金持ちだろうな。
有名人にはなりたくないけど。
52宇都御魂(大王蛇から変更) ◆m2MmHxX2 :01/12/16 00:12
>12
 それどころか、麻原の投稿記事がムーに載っていたことがあるよ。
53政教分離名無しさん:01/12/16 00:32
>>52

ウーピー麻原彰晃の対ファシスト加入戦術and so forth
http://members.tripod.co.jp/postx/aum/yawata.html

これだろ。
54宇都御魂(大王蛇から変更) ◆m2MmHxX2 :01/12/16 01:13
>53
 私が覚えていたのは、それとは違う。ヨガについてのものだったはず。
55政教分離名無しさん:01/12/16 01:21
>>54

 あと漏れがムーのオウムネタで覚えてるのは空中浮揚の写真だけ
ぐらいなんだけど。

#他にもあったのか・・・。
56科学的宗教研究家:01/12/16 11:03
>>47
騙りは無しにしてね。

>>36〜40
「宗教の必要性について」ですか?

科学のもたらしたマイナスの面と宗教の必要性に関しては、基本的に関係はないのです。
私の考えでは。

人が不幸になるには、物質的な便利さとか、経済的な余裕とかはもともと関係ないのでは
ありませんか?

たとえば、創価学会は人にバチを当てるときに、友達関係でいじめたり、いやがらせをしたり
することが多いですが、それが有効に働く理由はどうしてだと思いますか?

それは人の不幸感をうまく利用した方法なのです。そうやって不幸感の暗示をかけることで、
「ほらうちにはいらないと不幸になる」と持っていくわけです。よくやるでしょ?創価さん。
57科学的宗教研究家:01/12/16 11:06
>ギャグ係りさん
大きく膨らむ想像力、これは大切ですよね。そこから科学が進んだとも言えますね。

>宇都御魂さん
どうもです。
-----------

そして人間の不幸は昔からあるわけで、宗教がその解決に一役買ってきたのは誰でも
知っていますね。こと改まって、科学との対決関係で宗教の存在意義が語られるという
のは、宗教の新たな需要元を開拓するための方便ですか?どうもそういう意味にも
とれそうですよ。

問題点は、宗教が人をかき集めるのに、DNAが違うんだだの、だからうちだけが特別で
すごいんだだの、そういうことを科学づらして持ち出して物語だったものを論理的な
真偽のレベルでたぶらかし、巻きこむというトリックを使っていることでした。

そして、善日麿の論理の飛躍やお伽話を科学的ででもあるかのようにのたまうことで
わなにはめていく。そういう欺瞞が問題だということを言っているのです。
58科学的宗教研究家:01/12/16 11:06
善日麿氏の「お題目=マントラ」=「仏教」を成立させた前ふりは確かにそのころに
条件が整っていましたね。

 ・浄土宗のお念仏で、「南無」の字の普及があった
 ・真言宗で密教的マントラ概念の普及

これが題目=マントラの概念が権威付けられたといっていいでしょうね。彼はこれらの
概念を踏襲したに過ぎませんね。

 ・「南無」の字をお経の名前に付けてみた→試しにこれをマントラにして唱えてみよう
 →どうなるかな・・・→おお、こりゃあ効果があるぞ→これが新のマントラ(真言)だわ

これが真相ですね。おそらくは、それで、

 ・→「妙法蓮華教」という名前が「神秘的」なものになった

これが、善日麿氏の大妄想教の始まりになったわけです。これが彼の宗教の基点でしょうね。
マントラ宗教の始まりはまあこんなものでしょう。
59科学的宗教研究家:01/12/16 11:07
そこに、

 ・仏教という末法感がその当時の雰囲気を包んでいた
  (ちょうど昨年まで世紀末といって人類の共通観念でもあったようなそれと一種
  似た感覚ですね)

ため、彼はこの題目マントラの発見を、仏教という分脈の中で展開するのがいかにも
もっともらしく思えた。そこであげくに、彼は自分のことを、

 ・この大発券をしたこのわたしはこの神秘の大秘力を与えられた「妙法蓮華教」
  =「法華経」の使者なのだ→わたしはこの大不思議力の使者として自分のことを
  「日蓮」と乗らなければならない!!

と、ますます妄想を膨らました。とこういうわけだったのです。
60科学的宗教研究家:01/12/16 11:08
まあ、上記の「善日麿過程」とでも呼ぶべきプロセスはもちろんわたしの想像であり、
推論でしかありませんが、個人的にこれがほぼ確実視されるのは、

命題A=『「お題目マントラ」がそれなりに効果がある』

について、科学的に分析した結果、

命題B=『命題Aは、(1)チベット仏教のりズム感
       と (2)気の経験則的な方法術で使われる音韻の合成
     による、音楽的効果と呼吸法の変化による内分泌系および神経系の調律的効果
     であろう』

ということが暫定的ながらほぼ結論されたことからです。
61科学的宗教研究家:01/12/16 11:08
それなら、いわゆる「日蓮」宗教の科学的な解明はできたことになりますから、
「神秘性」のなくなった「善日麿過程」が上記のように推論されるのはほぼ必然的に
推論されるわけです。

これを「善日麿過程」とするのを、商標登録でもすれば、金もうけでもできるでしょう
か?>>35

またしばらく失礼します。
62政教分離名無しさん:01/12/16 12:14
俺は無宗教のアンチだが、このスレ書き込みにくいな。
まずは、科学的宗教研究家さんに1票。
言いたい事は、宗教的(あるいはその他すべての)「快」は
科学的な検証が可能であろうという事。
例えば「唱題」という、発声をもって自己に働きかける行為の効果は、
神経伝達物質のバランスに変化を与え、それが「快」につながっているであろう事。
信仰による長期的な「快」「満足感」とは、
短期的な「快」記憶の積層による、脳神経細胞系の器質的変化(簡単に言うと『思い込み』)であろう事。
つまるところ、
宗教には今世紀以降も役割があると思うが、科学的視点を持たずに「タワごと」ばかり言っていると、
個人も組織も『赤っ恥かくよ』ってころかな。
それ以前に、『人に迷惑かけるな、コノヤロー!!!』ッて感じか。

というわけで、
このスレ、刺激されます。
>>1さん、根気よく続けてください。
以上、失礼しました。
6362:01/12/16 12:18
>個人も組織も『赤っ恥かくよ』ってころかな。
ころ→こと
短期的思い込みか?
ミスタイプか?
64科学的宗教研究家:01/12/16 19:51
>>62 さん
これたぶん正解でしょうね。
わたしも62さんに一票入れます。

目標は、創価学会のシャクブクの手品の種明かしによって、彼らにだまされて
入信してしまったりする人をなくしていく一つの道標になればと思うわけです。
65科学的宗教研究家:01/12/16 19:54
彼ら創価学会のやり方というのは、結局のところ、

「お題目は気持ちいいだろ?」
   ↓
「だから創価学会は正しいんだよ。」
   ↓
「創価学会に入らないとだめなんだよ。」
   ↓
「創価のことをちょっとでも批判するとバチがあたるんだぜ!」

というお話で、たいていの人はこれでだまされるわけです。
66科学的宗教研究家:01/12/16 20:00
そしてこれが、

「創価が何をやってもすべて正しい」
「創価学会の池田氏がレイプしても正しい」

となるわけでしたね。

実際、池田氏の「教え」のひとつには、

「うそでもなんでも、とにかく勝った方が正しいということになるんだ。
うそでもなんでもつきとおせばこっちのものなんだ。私はいつもこう指導して
いるのに、今少しわかっていない者たちが多い」

というのがあるらしく、だいぶ以前、10年ぐらい前だったか、週刊誌に
指導の録音テープからということで書かれてましたね。こういう手合いが
「うちは科学的なんです」とか言うわけですからたまりませんわね。
67科学的宗教研究家:01/12/16 20:10
実際問題、彼らがシャクフクして未信者にお題目マントラの強要をやって
窓に向かってでもいいからやってみろと言い、実際にやらせると、未信者の
人が「私は驚きました。惨めだった自分もこれで前向きになれます。人間
革命ですー」といってだまされて創価学会に入る。

ここのトリックはもうわかってますよね。これは「創価学会が正しいことの
証明でも何でもない」ということもですが。(^^)

それでここで重要なのは、この段階で、この未信者が元気になったのは、
別に創価のご本尊とかを拝んでなったわけではないことに注目してください。
>未信者の方、創価信者の方

ナノに、創価さんは入ると「うちのご本尊しかだめなのです」と、まことに
非科学的な話をするわけです。全くすべて変でしょう?
68政教分離名無しさん:01/12/16 20:16
http://www.asahi.com/column/aic/Wed/d_tsuge/20010718.html
心の潜在力 プラシーボ効果
69科学的宗教研究家:01/12/16 20:21
マントラの効果なんですから、ご本尊もへったくれもありませんね。

こういう手合いが宗教を食い物にして、人々をだましてかき集め、
ついでに金もかき集めて、政治権力まで持つまでになってしまう。

ヒトラーの2代目が登場するはずだったわけでしたが、さすがに
科学教育が少しは浸透した現代では無理だったということですね。

テレビでたまに超能力のトリック暴きの手品をやってるでしょう?
あれを見て、若い女の子のタレントが「えーっ、超能力にしか見え
なーい!」とびっくりしているのを見て、なるほどなと思いました。
こうやって迷信深い人々は論理的に疑うことをしないままで、手品を
みて超能力だと思ってしまう。同じことがここでも行われているわけ
なんでしょうね。

池田氏は宗教を悪用した強欲なマジックをやって、戦後の荒廃した世情で
理性的に考えるということをしないでも生きてこれた時代にはばかって出て
きた強欲な悪魔として認識することが、やはりできそうです。
70チャッチャイ・ダッチボーイジム:01/12/16 20:44
サッチ−、田代まさし、の次は、池田大作だな。
71政教分離名無しさん:01/12/16 21:05
じゃあ罰が出るのはどうして?科学的に証明して。それと信仰によって得した事の科学的根拠は?
72はにわファン ◆loTmdj/E :01/12/16 21:33
>>71
> じゃあ罰が出るのはどうして?

罰が出るかどうか、まずはそこからですかね。
私個人としては、罰が出るかどうか以前に、ホントに罰が存在するかどうかから、
疑うべきだと思いますが(笑)。

それに、同じ病気って状態でもそれが創価だと「試練」といい、
それが相手だと「仏罰」といってるしのぅ。
73政教分離名無しさん:01/12/16 21:45
>>71
あんたは、「アーサー王宮廷のヤンキー」を読んだ事がないらしいな。

「もしわたしに天罰が下るなら、”今”下してみろ、このペテン師が!」
と、その主人公は自称魔法使いに嘯いたのさ。

邪教を信じた者に仏罰が下るなら、世界何億ものイスラム教徒、キリスト教徒に、
何故1000年以上も罰を下し続けたのだ?
それに、その連中は生涯一度も「信仰によって得した事がない」のかね?
誰かがそれを一度でも調べた事があるのかね?

他人の人生を見下して上等かますような物言いはとことん許せん(怒)。
74ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/16 22:09
>”今”下してみろ
あ〜なるほどね。罰を下す能力が有るなら、”いつ”下すかまで操作できるはずだ
もんね。長い人生の中で、何年か後にいずれ訪れる不幸な状態について「それは
○○年前の仏罰だ」なんて後から言うのは変だよね。
75ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/16 22:15
つうか他人の不幸をあげつらい、組織の引き締めに
用いる段階で。。。。。
76はにわファン ◆loTmdj/E :01/12/16 22:42
>>74
なんだかノストラダムスの予言のようだ(笑)。
77政教分離名無しさん:01/12/17 07:51
>>71
自分が認知できる事柄
(自分の事・他人の事・その他多数《社会》→1人称・2人称・3人称)
に対して
「快」「不快」
という基本的認知だけでなく
「功徳」「罰」という「宗教的価値」の重み付けをするのは、

「宗教的価値」で自己の関与する事柄を認知する日常生活の継続による
脳神経細胞系の器質的変化で生ずる
「認知構造の変化」
と思われます。

だから、例を挙げると
あなたor俺一人の「罰」「不快」なら、あなたと俺はさらさらカンケー無いし
あなたに「君がリストラされたのは罰だよ」といわれても不愉快なだけだし
あなたが「日本の景気が悪いのは仏罰だ!」なんて言おうもんなら
「放言はなはだしい!君はキティかね?」と思うだけなのよ。

要は、『「罰」と「功徳」は思い込み』っちゅう事かな。
わかったかね?
「功徳」や「罰」は本人の思い込みなのよん♪

「罰」や「功徳」を科学的に知りたかったら、自分で本読めよ。
いくらでも売ってるぞ。
暇人なら学校へ行け。

朝から疲れた。誤字があれば推測してくれ。今日も出勤の俺はアンチだ。
7877:01/12/17 07:53
書き忘れたが、リストラはされてないぞ!
あくまで「例」だ!
79政教分離名無しさん:01/12/17 09:05
功徳と罰。アメとムチ。御褒美とお仕置き。
80ギャグ係 ◆hl/ZkObw :01/12/17 12:38
会に入って失った普通で幸せな生活は、仏法的にはどう証明するのだろう。。。。
81波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/17 12:48
唱題 とマントラは”別物”だよ。
82波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/17 12:51
>「宗教的価値」で自己の関与する事柄を認知する日常生活の継続による
>脳神経細胞系の器質的変化で生ずる
>「認知構造の変化」
>と思われます。

んなモノあるワケねえだろ!!(爆)

何、朝からワケのわからんコト言ってんだよ!!(笑)
83政教分離名無しさん:01/12/17 12:57
朝も昼もワケの分からないハキリ
84波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/17 13:27
アホよ。(爆)車の免許ぐらい取れよ(笑)引きこもってないで。
      
                                    
                       
        
85政教分離名無しさん:01/12/17 14:10
神経シナプスは反復運動(題目や宗教活動等)で構成因子を集積し
形成されていくもので、認知(時系制御)構造は確実に変化する事だろう。
単純な事ですよ、毎日キムチ食ってたらキムチは美味しいものと
認知されていくわけで、他者からの意見「不味い」というものがあっても
神経シナプスの再構築をしない限り変わらない。
PTSDの治療でも応用されてるでしょ。
86科学的宗教研究家:01/12/17 19:45
「お題目を唱えたら元気が出た」→「だから学会がすべて正しい」
この論理が偽である以上、誰も創価学会に入る必要はありません。誰から言われてもです。
なぜならそれが真理だからです。

真理とはすなわち、論理的に正しいということです。

論理の通らないことを持って人々を誘導するものは正しいものではありません。

>お題目はマントラ効果ではない

しかし事実は彼ら創価学会に入った人の多くはそういう認識の人が多いようですよ。
不思議の力は不思議な呪文の言葉によるのです、という理解でしょうね、やはり。

従って彼らのボスである酔っ払いのおやじさんこと池田氏も、まさにそのように
教えていますね。

「ご本尊なんてただの物だから関係ありませんよ、みなさん。お題目は1回唱えるだけでいいのです。」

と。これは基本的に彼がお題目=魔法の言葉でバラ色の人生という理解を示している証拠ですね。
上の方の「善日麿氏による妄想拡大過程」を基本的に肯定するのかといえば、そうでもなく
そこを神秘化しつつ、その権威を自分に転化し自分の権威化につなげるというトリックを相変わらず
続けているわけですね。上の方の説明もお読みください。>創価学会の信者の方(特に邪魔さんとか
もぜひ)、まだ未信者だが勧誘されお題目マントラを強要されている人たちへ
87波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆fZ1P.Hbs :01/12/17 19:48
だからマントラじゃないって。
88科学的宗教研究家:01/12/17 19:49
>>77 >>79 >>85
たぶんそれが正解でしょうね。

>>80
そういうことですね、失った理性はまことに大きい犠牲でした。(^^)
89波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆fZ1P.Hbs :01/12/17 19:49
>神経シナプスの再構築をしない限り変わらない。
>PTSDの治療でも応用されてるでしょ。

じゃ物理的にどうの、変化が現れるってことじゃないんですね?確認
ですが??
90波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆fZ1P.Hbs :01/12/17 19:51
>>88
意味が不明だよ。いったいどこが正解なの?
91科学的宗教研究家:01/12/17 19:54
>>87
基本的に「真言」的、密教的な発想でしょう?お題目とは。

そうでなければ「唱える」必要性もないはずです。
唱えるのは明らかに精神身体医学的な効果を狙っているからにほかなりませんよ。

しかもそうであると主張できるもっとも重要な根拠もありますね。
92科学的宗教研究家:01/12/17 19:57
>>91
うちわ太鼓を叩きながらとなるのもそう考えて良い根拠にもなりそうですが、
確かにチベット仏教でも同じウチワ太鼓を叩きながら読経しますね。
93科学的宗教研究家:01/12/17 19:59
>>91
本質的に真言的、マントラ的であるとする根拠とはこれです。

お題目を唱える、という行為は、決してそこに「意味的」な内容を
含んでのものではないからです。

それは明らかに無意味な呪文でしかないのことをやはり示しています。
94波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆fZ1P.Hbs :01/12/17 20:00
>>91
>基本的に「真言」的、密教的な発想でしょう?お題目とは。

ブブ〜〜〜〜!!!
ぜ〜〜〜〜〜〜〜んぜんちがいま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す。(^^)/

真言系のマントラのように呪詛的な意味合いはありませんです。
身・口・意ですから。

その辺を明確に区分したほうがよろしいでしょう。
95科学的宗教研究家:01/12/17 20:03
ないのことを×→ないということを○

>>90
ここでの正解ということの意味は、つまり、奇跡とか福運があったとかは、
自分という主体側の意識が変わったことによる、外界への反応の仕方の
変化でしかなく、その有効範囲は結局のところ、自己の体内の変化でしかないこと、
従って有効な奇跡的な事象は恐らくは病気の平癒のような体内変化を招来するのみ
であろうことを示しているということです。
96科学的宗教研究家:01/12/17 20:08
>>94
では91の後半と92、93についてはどう解説されますでしょう?
お聞かせください。
97科学的宗教研究家:01/12/17 20:14
波木井さんの解説は十分に意味を明らかにされない解説なので未消化的
になりやすい、のでは?おそらくどなた様にとっても。

たとえば「身体・言葉・意識」というなら、それと「お題目」がそれらと
どのように関係するとおっしゃっているのかをご説明くださるといいかと
思うんですが。

それからついでに言うと、少なくともこのスレで言っていることは、
創価学会的理解の掘り下げをやっているつもりでしたから、本流の日蓮教
さんとは若干通り道が違うことはあるかとは思います。
98政教分離名無しさん:01/12/17 20:14
科学的宗教研究家氏へ
信仰者の論理構築は<信じている>事がまずはじめにあり
結論はもう出ているわけですから、後はその信じている結果を
どうツジツマをあわしているだけです。
ですから、教義や信仰形態の差などを論じあう事つまり
同じ土俵に上がるのは避けるべきです 信じている世界の中。
題目は発声方法が真言に似ているという事ぐらいに留めておくほうがいいですよ。
99あほーがん:01/12/17 20:27
>本質的に真言的、マントラ的であるとする根拠とはこれです。
>お題目を唱える、という行為は、決してそこに「意味的」な内容を
>含んでのものではないからです。
>それは明らかに無意味な呪文でしかないのことをやはり示しています。

題目の意味内容はよく分からないけど、
多くの学会員が内容を
重視していないのは明らかだよね。
入って数ヶ月の学会員が、
もうすでに学会に共感している。
そして、それら題目等の意味を尋ねたところ、
「よく分からないけど、今、勉強中」と。
これは、意味より行為の重要性を端的に示しいると思う。
そうして、題目や教義をある程度理解したとき、
あるレベルの洗脳は完了している。
100科学的宗教研究家:01/12/17 20:28
>>98
まあ、それでもわたくしはかまいません。ただもしよければ波木井さんの
解説の機会もどうぞ差し上げますということでした。(^^;

本質的にはここは、>>86 のようなことを言っているわけでしたから。(^^)

だまされて創価学会に入る人がいなくなることを祈っております。
波木井さんの日蓮教さんに入るのは全く問題ありません。まじめな信仰は基本的に
尊重しています。
101科学的宗教研究家:01/12/17 20:38
>>99
お、9、9、81っと。などと池田氏的無意味駄洒落はなしでした。(^^)

そうですよね、基本的に彼らには意味はどうでもよかったんです。
だから、チベット仏教の読経のリズムを聞いていてもおそらくは同じ
効果が現れるのでしょう。呼吸法も重要ですからね。健康には。

ヨーガ、瞑想でも呼吸法を重視しますね。題目の音韻にもこの気功の
ストレッチで使う音韻がうまく使われていて、その連続的な使用が呼吸法を
調整しているようでした。

それでわそれでわ(^^)/。
102波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆fZ1P.Hbs :01/12/17 20:41
>>101
>波木井さんの日蓮教さんに入るのは全く問題ありません。まじめな信仰は基本的に
>尊重しています。

そうですか。それではこちらは黙ってみていましょう。(笑)
103政教分離名無しさん:01/12/17 23:46
葬家向けのスレのようだけど、あちらさんは反論の余地がなくなっちゃったネ!
104波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆fZ1P.Hbs :01/12/17 23:58
あちらさんって私のことじゃないよね?
105103:01/12/18 00:28
説明不足で失礼しました。
葬家さんのことです。
106サクラ ◆/cVl1crc :01/12/18 13:25
へぇ〜科学で創価学会を検証しているんだ。
頭から読んでおきましょう。
107片山、混乱中:01/12/18 13:37
   
108政教分離名無しさん:01/12/20 10:43
続きに期待age
109 :01/12/20 11:00
110においの壁:01/12/22 01:51
>>108
すみません、レスは不定期でした。スマソです。ご好評につき
続きを試みます。

創価学会のシャクブクの心理学については注意を要しました。

創価のシャクブクは人の心理のミョウを突くのがうまいという
ことで、入信のキッカケがこの
「お題目を唱えて効果があっただろう?」
からすべてが始まります。

もう一回復習して詳しく書いておきますと、「誘導の流れ」はこう
なります。
111においの壁:01/12/22 01:52
「お題目を唱えて効果があっただろう?」
  ↓
「そらおまえは今までそんなことはないと言っていたじゃないか。
 でも違っただろう?それみろ、創価(というか内部の人は学会といい
 ますが)は正しいのだ。」
  ↓
「創価に逆らってお題目に効果がないと言ってはならないんだよ。
 そんなことを言えばこの大秘力の力に逆らうことになるんだから、
 罰が当たるようになるんだ。」
  ↓
「創価はこの大秘力のお題目を広めているんだから創価は困っている
 人を救っているんだよ。」
  ↓
「だから創価は正義なんだよ」
  ↓
「だから創価の解く仏教だけが正しい仏教なんだよ」
  ↓
「創価に逆らうとこの良い宗教の布教を妨げることになるんだから、
 仏教に逆らうことになるんだよ」
  ↓
「そうすると仏罰があたって不幸になるからね。」
  ↓
「だから絶対に創価に逆らってはいけないんだよ」

と持っていかれるわけです。
112科学的宗教研究家:01/12/22 01:55
#「においの壁」は「科学的宗教研究家」でした♪ハハハ。
--------------------------------------------------

 たとえ植え付けられた観念でも一回身体で感じた甘い感覚=お題目の
効果を覚えると、上記の誘導がその人にとって現実のものになって感じ
られるようになるわけです。

 風邪を引くとよく薬を飲むと思いますが、ちょうどそれと似ているの
です。お題目を唱えて自分のそれまでになかった感覚を身体で感じると
それが大きな驚きになって感じられ、それが偉大な薬の効果として感じ
られるようになります。

 しかし、風邪が完治するまで薬を飲まないと、風邪がぶり返すことも
よくあり、それと似た感覚でお題目を唱えて精神身体医学的効果をまた
感じて行かないと、また前の鬱の状態に戻るように感じてしまい、途中
でやめてしまうと「罰があたるぞ」「恐ろしい仏罰があたるんだぞ」と
言われていたことが本当のように思えてくるようになるのです。
113科学的宗教研究家:01/12/22 01:56
 これが「創価の折伏」の「誘導マジック」の基本でして、このマジック
にたいていのお題目体験者はやられてしまいます。

 しかし、何度も言うように、このような客観化ができてしまえば、お題
目の神秘性がなくなるので、初体験者もマジックであることがわかるはず
です。お題目マントラはそれなりにうまくできているんだと思いますが、
決して「神秘の魔力」ではありません。

 それは善日麿という700年前のお坊さんが自分の持っていたお経の本の
タイトルを勝手に念仏風に使ってみただけのものであって、日本語の音韻
あってでも、チベット仏教で使われていた読経のリズムと同様になりやす
いマントラになっただけのことでした。それは全くの偶然でした。

 精神身体医学的的な効果を試すのであれば、チベット仏教の読経をテー
プに取って聞いてみれば全く同じリズムであることが誰でもわかることで
しょう。チベット仏教のお坊さんはお題目の健康法によるのと全く同じリズ
ムで健康を得ているに違いありません。それはおそらく内分泌腺の活性化を
促しているはずです。
114科学的宗教研究家:01/12/22 01:56
 人というのは良心に逆らっていると感じると気分が悪くなるもので、
一度体験したそれまでの未知だった感覚を体験すると、「超自然の力に出会
った」ように感じるもので、ちょうど、昔の人が不思議な現象を見て「神様
のたたりだあ!」と宗教にしてしまうのによく似ているのです。

 しかし、たいていのことは自然の現象であり、すべてからくりがあるのです。

 そうした冷静な見方をしない、またできないのは無理もない話で、これまで
科学が解いてこなかったすべての不思議もみなそうやって宗教になってきたわ
けです。善日麿氏の妄想もその時代であれば不思議ではありません。
115科学的宗教研究家:01/12/22 01:57
 しかし現代でも同じことをして普通の現象、体に潜むからくりじ掛けの生理
的現象を宗教のネタにして、しかもまるで特定の組織の専売特許ででもあるよ
うに詐称し、そして宗教になるが故に「罰があたるのだ」と言うやり方で無知
な人びと、初体験の人々を騙して最終的には、「誰かが」人を手足にして使う
ことを正当化するに至る。そしてその「誰かさん」は、それこそ宗教の飾り物
の表向き看板で守られて、平気で一向に宗教家としての徳もなく、酔っ払い風
の横柄な態度で人を見下すわ、レイプも許されるわ、いつのまにかお金儲けの
体験発表会宗教にもするわ、上記折伏からさらに症状の進んだ亡者の信者、マ
インドコントロール下の信者からどっさりと集めた資金を片手に政治の私物化
で権力への意志の道具にするわ、勲章箔づけにとひたすら信者は表看板とは全
然違う超俗物の都合で動く奴隷のようになって行くわけでした。

 ちょうど、受けの良い表看板を書けてくれる無垢の信者には、「うちは財務
なって強制されてませんよ、そんなのうそです」と言う役になってくれるので
そうして扱われる信者も政策的に存在していたりします。

 創価の2枚舌、3枚舌はおそらくこうしたトップの構造的反映でしかありません。
116科学的宗教研究家:01/12/22 01:58
 なぜならそのトップは、

「この正しい創価学会を作り動かす指導者なのだから、正しいのです」
  ↓
「この指導者の悪口を言うのは創価学会の正義に反するのです」
  ↓
「ですからこの池田氏の言うことはなんであっても従わなくてはいけない
 のです」

とこうなるわけだからです。

 このトップがいなくなっても、今のままの体質が治らないのだとすれば、
それは他ならない、結局この集団の正しさは何もなかったのだということ以外
ありません。
117科学的宗教研究家:01/12/22 01:59
 この詐術的なだましこみの手口はこういうこととよく似ています。

 「私は偉大な発見をした。この世界では、1タス1は2になるようにできて
 いるのだ。これは真理であるが、このおかげで、
  ”イチタスイチマニ”
 と唱えることで、この宇宙の理法と合体できるようになることがわかった。」
  ↓
 「あなたもこのお題目、
  ”イチタスイチマニ”
 を唱えて宇宙と合一し、人間革命しなければならないのです。」
118科学的宗教研究家:01/12/22 01:59
  ↓
 「唱えてごらんなさい。そうすれば意識がはっきりしてこれまでの鬱な気分から
 解放されます。やってみなさい。そうすればわかるでしょう。」
  ↓
 未信者「うるさいなあ、全くもう・・・そんな馬鹿なことがあるわけないだろ。
     アホ!」
  ↓
 「いいえ、私はあなたがその鬱な状態から救われることを望んでいます。
 ですからぜひやって戴いて、その鬱から解放してもらいたいのです。とにかく
 やって人間革命してください!やるまで帰りません。」
  ↓
 未信者「しっかしうっせえなあ。馬鹿ヤロー、てめえもうくんじゃあねえぞ!
     出てけ、タコ!」 バシッ!(戸を閉める音)
119科学的宗教研究家:01/12/22 02:00
  ↓
 しつこい勧誘が出ていった後で、
 未信者「しかしうるせえやつだ、全くしょうがねえな・・・(と思いつつも、
     どんなに馬鹿そうなことでもあんまりしつこく言われるとつい「そう
     なんかな・・・もしかして・・・」と気の弱い人は考えてしまうわけ
     でした。それで、何かうまくないことが重なって気が滅入ったり、風邪
     などを引いて調子の悪い(つまり身体的にも不全の状態で神経が参って
     きた)ようなときにも上がりこんでうるさくやられてきて(これは拷問
     による教唆かもしれませんが)、気が弱くなっていた未信者は、
        ↓
    「あんまりうるさいんでしょうがない、こっちも気分が落ちこんでるか
     ら藁にでもすがってみるか・・・、、、
     ”イチタスイチマニ、イチタスイチマニ、イチタスイチマニ、
      イチタスイチマニ、イチタスイチマニ、イチタスイチマニ、
      イチタスイチマニ、イチタスイチマニ、イチタスイチマニ、
      ・・・ん・・・・?”
120科学的宗教研究家:01/12/22 02:01
     おややや、こりゃどうしたことだ、唱えたら少し頭の中がはっきりする
     ぞ!!ハ、ハキリする(ほあ?)こりゃ本当だったんかな、えええ??」
  ↓

 「どうでした?唱えてみましたか?どうでしたか?すごいでしょう?私の言った
  ことは本当でしょう?どうです?」
     ”イチタスイチマニ、イチタスイチマニ、イチタスイチマニ、・・・”
  ↓
 未信者「すみませんでした、私は真理に逆らっていました。申し訳ありません。
     これはすごい力です!きっとあなたの言うことは本当なのに違いありま
     せん!!!私を弟子にしてください!!!あなたの言うことには従いま
     す!!!私は、ううううう、うれしいです・・・!!!感激です!!!」
     (といたく感謝する未信者であった)
121科学的宗教研究家:01/12/22 02:02
  ↓
 「そうですか、それは良かったです。あなたもこれからこの真理を広めなければ
 なりませんよ。私と一緒に他の人を救うのです!いいですか、このお題目を疑って
 はいけませんよ。そうすると、また前の地獄のような心に戻ってしまいますよ。
 そうならないように、自分も怠らず、同時に他の人も幸せにしていくのです。そう
 すればあなたは信心強情で立派に真理を広めて多くの人を救うのです!!この教え
 を広めるために1月に1万円でも納めてこの弘法の広がることを助けなさい。そう
 すればその功徳はまたバイになって帰ってくるでしょう!!がんばりましょう!」

 ・・・とまあ、この”からくり”のわけがわかりましたでしょうか?
122まき:01/12/22 02:02
 PCのホスト名ってなんですか?  メールのやりとりしている人のホスト名を見るにはどうしたらいいの?
123科学的宗教研究家:01/12/22 02:06
 これが創価学会の信心のあらましでしたが、お題目がなんであってもこのように
それなりに効果はあるわけした。やってみましたか?イチタスイチマニ。

 そして、そのようなそれまで知らなかった効果を体験して、それまでそんなこと
はあるわけはない、と言ってきたので、未信者はそのことが罪責感となって底流に
残ります。そしてそのことが「多くの人の救いを妨げたのだ」と言われたことで、
そうだったかもしれぬ、とその償いをしなければならないという意識も手伝って
なおさら「信心強情な」信徒になるわけです。これもよく言われていることを
説明するでしょう。

 このように、仏教とも他の宗教とも全然関係なくとも、お題目は作ることが可能で
す。(実はこれと同じなのが、いわゆるTM=「超越瞑想」です。これについては
よく知られているので説明しません。しかし同じ自然の力を使っているものと思われ
ます。こちらは特定のマントラにしないのが特徴で、変な権威つけのご本尊を作りま
せん。といって座禅とも違うものでした。)
124科学的宗教研究家:01/12/22 02:07
 したがって同じ構造でいくらでも創価学会風な宗教は作ることができると考えられ
ます。

 しかし要は、この程度のことであっても、「客観的精神のない人」または「ない状
態に追いこまれた人々」は、このような方法で「非科学の窓」を開けてしまい、そこ
から「迷信的信念」を吹きこまれることになる、そういうことが実際に可能なのだと
いうこと、これがこの「宗教の科学的分解」の一つのテーマでもあるわけであると、
こういうわけだったのでした。

 今日はここまでにしておきます。
125政教分離名無しさん:01/12/22 02:10
よくまあ、こんだけの文字入れるもんだ
無駄にだらだら長い

だいたい科学的な宗教なんてあるのか?
126政教分離名無しさん:01/12/22 02:13
科学的な宗教はこの世に存在しますか?
127政教分離名無しさん:01/12/22 02:18
sage
128政教分離名無しさん:01/12/22 03:17
科学的分析に基づいて下記の書き込み願いまする。


ここで「あなたがインチキだと思う宗教とは!?」というランキングを
やってるぞ。
ここは神社神道顕彰会のHPなので、神社神道顕彰会に投票しよう。
間違って名前の似ている「顕正会」に入れないように。
http://www.kenshoukai.net/nayami/cgi-local/r-1/choice.cgi
129科学的宗教研究家 :01/12/22 03:22
>>125
>だいたい科学的な宗教なんてあるのか?

全然対応していないので却下。

>>126
>科学的な宗教はこの世に存在しますか?

これも全然対応していません。書いてあることの意味をそれなりにでも
理解するようにお願いします。

>未信者の方へ

これがこれまで行われてきた創価学会の真実です。
それではだまされないようにお願いします。

 今後も適宜続けます。ではでは。
130科学的宗教研究家:01/12/22 08:22
>>125
>無駄にだらだら長い

追伸

無駄かどうかは読んだ人が各自で決めてください。
重要なテーマが満載ですね。
ごゆっくりお考えください。

こんな物事の常識や当たり前の判断もできないのは困りますね。

 そういう人が人をどこに導くやら・・・。
131政教分離名無しさん:01/12/22 08:24
>>130
まぁ、確かに長いけどおもしろかったよ。
132科学的宗教研究家:01/12/22 08:38
>>130
サンキュー、ありがとさーん。
マントラはいくらでも作れますね。きっと。
そういうのは将来は科学になることでしょうね。

またしばらく休憩しますです。でわでわー。
133政教分離名無しさん:01/12/22 18:01
kitigai
sage
134邪魔 ◆3Rf7.ChI :01/12/23 17:54
ぼそ)創価の役職は・・・

権威職ではない責任職である。
役職に福運があるわけではない。
行動にあるのである。
役職で人が輝くと言うのは権威主義である。
人が役職を輝かすのである。
135政教分離名無しさん:01/12/23 18:43
>>134
んなぁ、当たり前なこといちいち書くな。
っていうか、世の中の役職のほとんどが
「責任職」だと思うがな。
オメデテー奴だ。
136みゆき:01/12/23 18:49
いちいち反応するおめえも おめでてえよ
137政教分離名無しさん:01/12/23 18:53
>>134
君も「鬱」で神経伝達物質でバランスの悪くなったところを
葬家に引き込まれた口だな。
調子に乗ると、書き込みが「寒い」よ。
まっ、オメデタイな。
138135:01/12/23 18:55
俺はキティだからよ、敏感なんだよ!
っていうか、こそこそ見てんなよ!
139みゆき:01/12/23 18:55
おめでたいと言う事は悪い事だろうか・・・
140政教分離名無しさん:01/12/23 18:58
自分ひとりがオメデタイぶんにはイッコーにかまわん。
他人や社会は巻き込まんでクレ。
141みゆき:01/12/23 19:18
おまえの事だぞ
142政教分離名無しさん:01/12/23 19:23
「オマエモナー」
って来たら合格だった・・・。
143邪魔 ◆3Rf7.ChI :01/12/23 19:39
おめでたいのはいいことだ!
だから巻き込む。^^;
144政教分離名無しさん:01/12/23 22:30
話の展開の為に、こんなのをageときます。
プロザック紹介HPより

プロザックは副作用の少ない画期的な抗鬱剤です。
プロザックはSSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitor
選択的セレトニン再吸収阻害剤)の一種で、
神経伝達物質セロトニンのレベルを上げることにより、
軽度から重度の鬱病患者に『前向きに生きる力を与えます。』
NHKスペシャル「脳内薬品が心を操る」でその素晴らしい効果が詳しく放映され、
大きな反響を呼びました。
アメリカでは鬱病患者だけでなく、
激しい競争社会を生き抜くための薬としても用いられているようです。
毎朝食後に1カプセル服用します。

『』内の効用の表現がこのスレ向きかと思われます。
145科学的宗教研究家:01/12/23 23:54
お、見たら書きこみあったわ。ほぎゃー。

>>134
邪魔さん書いてくりたのね、ど〜も〜。

>>143
まあ、邪魔さんが好きならやめる必要はないですが、
私は「おめでたければ何してもいい」とは思えないですね。

論理的に正しいから、おまえも俺達と一緒にならなきゃいけないんだぞ、
って言えるほどの論理は創価にはないでしょ?

ところでイチタスイチマニの呪文はなかなか効果あるでしょう?

>>144
なるほどそういう方向からもありますよね。そっちの知識はあんまりないんです(^^;
が重要な指摘だと思います。

、でまた時間ないんでまたにしますね。
不定期につきスマソです。ほかのひともご参考に、テキトーにどうぞ。
146政教分離名無しさん:01/12/24 00:19
じゃ、単純に思ったことを質問。

科学的宗教研究家は、すべての宗教を否定しているのか?

否定していないのであれば、科学的に研究して
現存する宗教(もちろん分かる限りでいいが)で
もっともあなたの科学にかなっている宗教は?
147政教分離名無しさん:01/12/24 00:34
>>146
質問の前によく読めよ。

>まあ、邪魔さんが好きならやめる必要はないですが、
>私は「おめでたければ何してもいい」とは思えないですね。

>論理的に正しいから、おまえも俺達と一緒にならなきゃいけないんだぞ、
>って言えるほどの論理は創価にはないでしょ?

って科学的宗教研究家さんも言ってるだろ。
148政教分離名無しさん:01/12/24 00:43
まず一番初めに考えることがあると思うのだが。

宗教は必要か否か。
ではどんな宗教が必要か。
・・・・

というように順々に成否を考えていくのが論理だと思うのだが。

>>147について、別に俺は創価に限った質問をしたわけではない。
149政教分離名無しさん:01/12/24 00:54
>宗教は必要か否か。
>ではどんな宗教が必要か。
>・・・・

こんな事考えること自体無意味。
何を信じてもいいし、何も信じなくてもいい。

ただ、自分の信じる宗教を社会的場で
人に理解してもらう際に必要なことが、
現在では一般的に、科学的根拠や、主張の論理性であると思う。
この部分を疎かにする団体が社会的に
認められるわけがないってことだよ。
もちろんどの宗教でも条件は一緒。
150政教分離名無しさん:01/12/24 15:09
>8 :波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆Ku9y3HOk :01/12/15 13:42
>宗教は主観的なものだ。そこに客観的なものを持ち込むこと自体が
>おかしいって早く気がつけよ。(爆)     

日蓮がいんちきなのを暴かないで、ってとこか?
151ギャグ係 ◆hl/ZkObw :02/01/03 00:09
あれ? このスレってイヴ以降にレスないの?
見かけたようなきがするんだけどなぁ。。。。

>科学的宗教研究家さん
”あの方”が何故ゆえにあれほど会員さんの心を捉え続けるのかを分解して
いただけると興味深いのですが。(ちょっと変な文でスイマセン)
152政教分離名無しさん:02/01/18 11:09
age
153政教分離名無しさん:02/02/10 11:03
宗教的"カリスマ"について、
なんで「定説」だの「最高ですか」だの「真理の御魂」だの「キンマンコ」に
あんなに夢中になる人が大勢いるのかなあ。
154青空 ひろし<[email protected]>:02/02/11 22:06
なぜ、宗教による犯罪が起こるのか?

結論からすれば、争いのために私利私欲のために宗教が利用されることがある
ということだと思います。ですから、宗教そのものが原因となっているのでは
なくただ単に利用されているだけだと思います。

ただまず考えるべき・明確にすべきは宗教とは何か、宗教の定義だと思います。
その答えによってやはり回答は変わってくるものだと思います。
上記の結論は、宗教=永遠の安心・幸福を求め絶対的な神や仏を信仰すること、
としてのことです。しかし、実際は神や仏を信仰しているのではなく
神格化(人為的につくられたもの、作為的に祀りあげられたもの)を
妄信してしまっていることがあると思います。さらに、
本来は永遠の安心・幸福を求めることが目的だったのが、
刹那的なものを求めそしていつのまにか不幸にならないために...
ということになっていることがあるように思います。そして、
それによって宗教いや宗教的なことがあらぬことに利用されることが
あるのだと思います。

青空 ひろし<[email protected]>
155波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆O3Y3j8s2 :02/02/11 22:07
まあ50点かな?いや40点だ。
156政教分離名無しさん:02/03/16 20:47
ハキリが他人を採点してる・・・
157あぼーん:あぼーん
あぼーん
158政教分離名無しさん:02/03/17 16:40
http://piza.2ch.net/giin/kako/989/989392498.html
http://piza.2ch.net/giin/kako/990/990089412.html
101 名前: 事情痛 投稿日: 2001/06/09(土) 00:58
安東尚美は、公安・共産党・自称元赤軍派情報の受け売り「売文売名」家。
京都・大阪・奈良・兵庫の人なら誰でも知っているが、とにかく自分が国会議員になりたがる人物。
「自分を議員にせよ!」と各政党に次々売りこんだがどこにも相手にされずその鬱憤を
清美ちゃんにぶちまけているだけの人です。
疑う人があれば一度安東さんと会ってみて下さい。すぐ分るよ。
よく読めば、この人の書きコだけが、何のひねりもないことが分るではないか?  
あ、もちろん清美ちゃんにもこの安東さんは売りこみのファックスかメールをしつこく送りつけたけど
断られた、らしい。 逆恨みによる犯行だな、これは。 
                                 
            



159政教分離名無しさん
↑フクの犯行