最強アンチへの道・知識編

神社へ行ってはいけない、拝んではいけない　と学会員は言いますが
↓を見る限り、そんなことはないだろ？　って思うのですが・・・。
学会員さん、反論よろしく・・・。

【念仏者追放宣旨御教書事・新編一六三頁】、

　　　　右我が朝は神国なり。神道を敬ふを以て国の勤めと為す。謹んで百神の本を
　　　　討タズぬるに諸仏の迹に非ざること無し。所謂伊勢太神宮・八幡・加茂・日吉
　　　　ヒエ春日等は皆是釈迦・薬師・弥陀・観音等の示現なり。

【善無畏三蔵抄・新編・４３９頁】

　　　　天照太神・正八幡等宮等は我が国の本主なり。迹化の後と顕はれさせ給ふ。
　　　　此の神にそむく人、此の国の主となるべからず。されば天照太神をば鏡にう
　　　　つし奉りて内侍所と号す。

【諫暁八幡抄・新編一五三八頁】

　　　　今又日本国一万一千三十七の寺並びに三千一百三十二社の神は国家安穏
　　　　のためにあがめられて候。而るに其の寺々の別当等、其の社々の神主等は、
　　　　みなみなあがむるところの本尊と神との御心に相違せり。彼々の仏と神とは其
　　　　の身異体なれども、其の心同心に法華経の守護神なり。

>83
確かに学会員さんが一生懸命拝んでる御本尊さま
には天照大神とか書いてありますもんね。

>>83
これは神天上の法門の解釈の違いなんですね。
学会の主張は、
天照大神はいなくなっていると、そして邪神邪鬼が
入っていると。そういうんですね。

こちらの主張は
法華経の行者がお祈りすれば、天照大神も帰って来ると。

スレと関係ないのでsage
本尊に第六天魔王って書いているのは何故だろう？
日蓮のおっさんは比叡山で修行してたんだから、
密教も知っているだろうに・・・（密教では善神：他化自在天　悪神：第六天魔王）
わざわざ悪神の名前で書くとは・・・
それともその当時は他化自在天という名称が無かったのかな？

>>85

>こちらの主張は
>法華経の行者がお祈りすれば、天照大神も帰って来ると。

　禿げしく同意です。
　謗法だから、神が去ってしまうというのなら、
　正法で（法華経の行者によって）祈ることが、必要
　だと思われ・・・なのに、なぜ避けるのか？
　神が「法華経の守護神」だというのであれば、当然のこと
　ながら敬うべき存在であり、邪神邪鬼を追い出すのが
　法華経の行者の使命だと思うが・・・。
　

創価学会の主張“完全版”(笑

　日本の神は氏神が中心である｡氏神は氏(部族)の上(長)であつて､一族を守るもの
であり､天照大神は民族全体の長であり､日本全土を守るものである｡そのことは､
天照大神のみことのりたる神勅に明らかに示されている｡

　ところが今度の戦争で､日本は全国民あげて天照大神を奉じ､西欧哲学を奉ずる
アメリカと戦つた。その結果は無残な敗戦だつた｡天照大神は､日本の氏神の大将なのに､
どうして日本を守らなかつたのであろうか｡

　ひと口に結論を言うと､天照大神は日本にいなかったのである｡大聖人様は立正安国論
(御書十七頁)に､｢世皆正に背き人悉く悪に帰す､ゆえに善神は国を捨てて相去り聖人は
所を辞して還りたまわず､是を以て魔来り鬼来り災起り難起る｣新池御書(御書一四四〇頁)
に｢此の国は謗法の土なれば守護の善神は法味にうへて社をすて天に上り給へば社には
悪鬼入りかはりて多くの人を導く｣と仰せられている｡

　すなわち､天照大神は法華の守護神であり､謗法の国には住まないのである｡今､
天照大神始め諸天善神は皆法味をあじあわないので日本を去り給うたのである｡
従つて､神社や神札には神はおいでにならないで､かえつて人を不幸にする悪鬼魔神が
すむのである｡だからこそ日本は未曾有の大敗戦を経験しなければならなかつたのである｡

　そうだからといつても､天照大神に罪があるわけではない｡日本一国が一日もすみやかに正法に
帰依することこそ､天照大神の喜び給うことであり､一日も早く広宣流布して､天照大神にも
その他の神々にもお帰り願うのがわれわれの責務である｡

『折伏経典』昭和三十三年九月十二日校訂再販発行　Ｐ３９９〜４００より