ミュージックビデオの後半部には義烈団が皆殺しされる場面とともに
日の丸を焼く場面をソウルで撮影したが、昨年秋の作品発表当時は
韓日関係を意識してこの場面を削除した。
しかし、制作陣は最近このミュージックビデオをアップグレードさせ、
日本の教科書歴史歪曲化、2002ワールドカップ名称変更問題などに抗議する
意味、日の丸焼却場面を追加修正したものを11日からKMTVで放送し始めた。
2003年2月12日、民主党所属議員の岡崎トミ子が、韓国で行われた反日デモに参加した。
笑顔でマイクを持ち、韓国人参加者に対して話しかける様子はとても楽しそうだ。
日本の野党は売国奴政党であるのは周知の事実なのだが、国民の税金で反日活動とは…。
後日「あれは反日デモではありません」と言い訳をした素晴らしい人。
現職の政治家が、外国で自国の大使館にむかってこぶしを振り上げた。
こんな馬鹿議員はおそらく前代未聞、空前絶後とおもいますが、それだけでなく、
産経新聞の記事によると、なんと送迎に、日本大使館から公用車を提供させて、
反日デモに参加し祖国の日本大使館に向って拳をふりあげて抗議したそうです。
(本人はデモにはタクシーを使ったと)
その気狂い議員の岡崎トミ子について、民主党の松原仁衆院議員は13日夕、
党本部で岡田克也幹事長と会い、同党の岡崎トミ子参院議員が韓国の日本大使館前で
行われた反日デモに参加したとの一部報道に関連し、「不適切な行為」として事実関係の
確認を求める申し入れ書を提出したそうです。
申し入れ書には15人が署名。松原氏が「大使館に向かってこぶしを振り上げた行為は許しがたい」と
述べたのに対し、岡田幹事長は「(参加したのは)反日デモではなく慰安婦問題のデモだ」と説明した。
岡崎は産経新聞2月13日に対しての釈明書を党に提出しているが、この釈明書がまたこら〜っていう
感じのアホなもので、こいつの頭はいっちゃってるとしか思えません。
岡崎トミ子の参加しているメールマガジンに、釈明文が載った。
しかし、やはり「反日デモではない」と書いてある。
さて、2月10日から12日にかけて、法案の提案者4人で韓国を訪れました。
法案の内容について被害者や支援団体、国会議員、政府関係者などに国会審
議の経過を報告して意見交換をし、理解を求める目的の訪韓でした。
このときに私は、被害者の方たちが11年前から続けていらっしゃる「水曜
デモ」の場に出向いて日本の国会での動きを報告し、またおばあさんたちと
励ましあったのですが、このことが水曜デモを「反日デモ」と規定するマス
コミから批判され、このメルマガの読者の方からもご心配をいただくことに
なりました。
(ヴィーナスはぁと 68号から)
さらにこのメールマガジンには、韓国人の言い分として次のように書かれている。
ところが「日本が憎くて言っているのではない。孫子には仲良くしてもら
いたいと思っている。そのためにも、なぜ、悪いことをしたと、一言公式に
謝ってくれないのか」と言われ、そのことが深く心に刻まれました。
(ヴィーナスはぁと 68号から)
普通、仲良くしてもらいたい国の国旗に×印なんかつけるだろうか。
その他、台湾やインドネシアで、慰安婦問題を煽る公演を行っている。
事実関係なぞ気にしない。ただ日本を叩き、それで一儲けできたらそれで良し。
これが、日本の政治家である。
ちなみに、韓国民主党からは絶大な支持を受けているらしい。当たり前か。
自民党の柏村武昭・参院議員(広島選挙区)が、26日の参院決算委員会で、
イラクでの人質事件に関して人質になった人たちを「反日的分子」と批判した。
さらに、外国人犯罪についての質疑では、「中国なんてろくな裁判もない」などと発言した。
人質事件にかかった費用などについて、「人質の中には自衛隊のイラク派遣に
公然と反対していた人もいるらしい。
そんな反政府、反日的分子のために血税を用いることは強烈な違和感、
不快感を持たざるを得ない」と発言。
中国については、「刑務所の内にも外にも人権なんてものは恐らくないんでしょう。
それに比べれば日本の刑務所は楽園だ」と語った。
野党委員からは「自衛隊派遣に反対というだけで反日分子というのは不穏当だ」などとの指摘があり、
理事会で対応を協議することになった。
柏村氏は委員会後、「中国については委員長に訂正を申し立てた。
反日の部分は理事会の結果を待つ」と事務所を通じてコメントした。
日本で数多くの著書を出版している呉善花(おそんふぁ)さんは、
韓国済州島の出身。呉さんが学んだ小学校の教室には大統領の大きな写真が
掲げられ、その両脇に「反共」「反日」と大きく書かれたポスターが
貼られていた。「反共」の「共」は北朝鮮のこと、共産主義がいかに
邪悪で危険な思想であるかを徹底的に教えられた。
「反日」については、日本人が韓国人に対してどれだけ悪いこ
とをしたかが教えられた。「日帝(日本帝国主義)は植民地統
治の中枢機関として朝鮮総督府をソウルに設置し、全国いたる
ところで韓民族に対する徹底的な弾圧と搾取を行ない、支配体
制の確立に力を注いだ」といった調子である。
呉さんの両親は、終戦前の3年間、鹿児島で父の兄弟が経営
する箸工場で働いていた。両親は日本人の家に間借りして、
「その家族も近所の人たちも大変親切にしてくれた。何かとい
っては果物やミカンをくれたりしたし、畑をただで貸してくれ
て野菜を自給することもできた」と、母親は幼い呉さんによく
思い出話をしてくれていた。その話のはしばしから日本という
土地と日本人にとても親しい感情を抱いていることが伝わって
きた。それで呉さんは日本に憧れ、大きくなったら日本に行き
たいと思っていた。
しかし、小学校での反日教育を受けた結果、「日本人は親切
だ、なんて私にいい聞かせていた親たちは、みんな無学な田舎
者だったのだ。日本人がほんとうはどれほど残酷なことを韓国
に対して行ってきたかを教わってこなかったから、何も分かっ
ていないのだ」と呉さんは思うようになった。
呉さんが学んだ民族主義は常に「反日」とセットだった。漢
民族が高度な文明を教えてあげたので、日本はなんとか国の形
を取れるようになった、その恩も忘れて野蛮な日本民族は、
平和的な韓民族を侵略した、、、優れた文明を持ち平和的な韓民
族という自画像は、すべて「日本」を鏡としていた。
そんな呉さんが実際に日本にやってきて、現実の日本人に接
すると、、、
ガチガチの反日思想に身を固めてやってきた私が接した日本人たちは、
まるで拍子抜けしたというか、振り上げた拳のもっていき場がないというか、
野蛮といえば韓国人の方がよほど野蛮だといいたくなるほみんなおとなしく
やさしかったのです。猫っかぶりしているだろう、
本国でいわれていたように、やはり日本人は二重人格者なのだ、
そのうち本性をあらわすだろう・・・そんな期待も長くは続きませんでした。
実生活のなかで日本および日本人を知れば知るほど、日本人が
「侵略的かつ野蛮な民族的資質」を持っているとは、
とうてい真実ではないと思うしかなくなりました。また、
「反省も謝罪もする気がない」ということも明らかな嘘だ
と知ることになりました。
その結果、私のなかから「反日」が消え、いったい自分
は何者なのかということでひどく悩むことになりました。
前述のように韓国の民族主義は「反日」と不可分なものです。
その「反日」が消えたとき、自分のアイデンティティ
がガラガラと崩れそうになったのです。
日本人がどんな人たちかとは関係なく、そこから独立し
た韓国人としての自分があれば問題はないのですが、常に
日本人を鏡にして見る自分、そして韓国人としての自分と
いう存在があったのに、敵対すべき日本人が消えてしまう
ことで、自分自身の存在すら消えてしまいそうになったの
です。
サッカー反日応援騒動は英BBC放送なども“中国人の暴動”として報道し、
一種の外交問題となっている。
日本人の多くは憤ったり、あきれたりだろうが、小欄はヘソ曲がりだから
少し別の見方をしている。あれは日本にとって歓迎すべきことだったのだ。
なぜなら、北京のスタジアムの騒ぎによって、世界が中国人の生の姿や
共産中国の現実を知ってくれたから。
もっといえば、歴史や靖国や尖閣諸島問題における対日要求の理不尽さも
知ってくれただろうからである。
国歌演奏へのブーイングや国旗焼き捨てなどは一部サポーターの蛮行であって、
あれで中国人全体の意向や民度や国民性を推し量ってはなるまい。
確かにそれはそうだが、この激しい憎しみと恨みはどこからきているか。
愛国主義という名の反日教育からきたことは明白だろう。
中国人の行動原理に「桑を指して槐(えんじゅ)を罵(ののし)る」という
“あてこすり”がある。また「天を偸(ぬす)んで日に換える」という“すりかえ”がある。
文革の「海瑞罷官(かいずいひかん)」が実は政治指導者批判だったように、
こんどの反日騒動も実は社会不満や政府批判のあてこすりではないか。
この騒動について、中国外務省の孔泉報道官が「一部の日本メディアが少数の
人間の行為を誇張して報じ、政治問題化させているのは遺憾である」と語っているのを
テレビで見て思わず笑ってしまった。
これぞ行動原理の“すりかえ”そのものだったからである。
繰り返すがサッカーアジア杯は、中国の実像をあかあかと映し出す照明灯と
なった。日本にとっては喜ばしいことだったのである。
「反面教師」は毛沢東が使いだした言葉だが、
古森義久記者ふうにいえばサッカーは“日中再考”を促す貴重な教師になってくれた。
英国のハリー王子(20)が仮装パーティーでナチス兵士の制服を着たことが暴露され、
謝罪した問題をきっかけに、ホロコースト(大虐殺)の記憶の風化を懸念する声が広がっている。
ナチス・ドイツによってユダヤ人らが大量虐殺されたアウシュビッツ強制収容所(ポーランド)の解放から60年。
特集番組に合わせBBC放送が行った調査では、アウシュビッツの名前も知らない英国人が
5割近くにのぼった。
BBCは昨年12月、英国の16歳以上の4000人を対象にホロコーストに関する世論調査を実施。
アウシュビッツの名前すら一度も聞いたことがないと答えたのが全体の
45%にのぼった。35歳未満では60%を超え、若者の間でホロコースト
に関する知識が乏しくなる傾向が顕著だった。
いやぁ、バカ王子も役に立つもんですね。これが歴史を知る機会になればいいのだが。
アウシュビッツを知らないのが半数とは。
中には知ったふりをしてる奴もいそうだし。
日本ではどうだろ…20%ぐらいかな…『白い巨塔』で登場したから、
少しは上がってたりして。
ハリー王子の行為については、ホロコーストで親族を殺された保守党のハワード党首が
「(声明だけでなく)公の席で直接、謝罪すべきだ」と厳しく批判、
悲劇を身近に感じている人々の心情を代弁した。
ユダヤ人団体などから、王子をアウシュビッツに招待し、
歴史を追体験することで反省を促そうという声もあがっている。
小泉純一郎首相は29日、天皇陛下が学校での日の丸掲揚と君が代斉唱に
ついて「強制でないことが望ましい」と発言したことに対する認識を
記者団から問われ「ごく自然に受け止められたのでは。
私もそう思う。あまり政治的に取り上げない方がいいんじゃないですか」
と述べた。
東京都の公立学校で日の丸掲揚の際に起立しなかった教職員が処分されたことについては
「それは都が決めたことですから」と言及を避けた。
ウェブを見る限り、読売や産経はまったくふれていない。
「強制でないことが望ましい」は政治的発言とは考えていないからなのか、
それとも不都合な「陛下のお言葉」は完全にスルーってことだろうか。
東京都教育委員会の問題は、極めて政治的な問題だ。
それを推進している人物に対して、「強制でないことが望ましい」
と発言する…これが政治的的発言でないというのは妙な話だ。
あるいは、そう解釈される余地を残していることに問題はあるのではないか。不毛な解釈論争に陥って、厄介な火種を作っているだけだ。
本来なら強制でないことが望ましい」と含みを持たせているわけでもないし、どうも意図的に「政治的発言」をしたように思えてならない。
しかしまぁ、陛下のお叱りを受けて、米長邦雄は面目丸つぶれだよな。
学校での日の丸掲揚、君が代斉唱をめぐり、
天皇陛下が将棋棋士で東京都教育委員の米長邦雄氏に
「強制でないことが望ましい」と発言したことに関連し、
石原慎太郎知事は29日の定例会見で「都教委のやっていることは
強制じゃない」と述べた。
都教委は「学習指導要領に基づき入学式、卒業式などを適正に実施する」
として、教職員が日の丸に向かって起立し君が代を斉唱するよう求める指針を策定。
2月以降、職務命令に従わず起立しなかったなどとして教職員243人を懲戒処分にしている。
石原知事は「国が決めたことを公務員として、義務として行うか行わないかの問題。
一般的に強制するしないの問題とは違う。そこは混同しないでもらいたい」と強調した。
陛下の発言自体については「やりとり、ニュアンスは、そばにいたわけではありませんから。
それ以上のコメントは差し控えたい」と語った。
民主党の岡田代表は29日、天皇陛下が園遊会の席上、国旗・国歌問題で
「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と発言したことについて
「陛下も人間ですし、当然いろんなお考えをお持ちですから、何も言えないというのは
おかしいと思う。一般論として申し上げるが、自由に自分の考えが伝えられるような方向に
持っていくべきじゃないか」と語った。視察先の横浜市青葉区で記者団が「天皇の政治的発言
という声もあるが、どう思うか」と質問したのに答えた。
今回の天皇の発言については、「天皇は国事行為のみを行い、
国政に関する権能を有しない」とする憲法4条との関係で問題視する声も
出ている。宮内庁は「政策や政治に踏み込んだものではない」
と否定している。
なんか妙な方向に進んでません?天皇に人権がないのは当たり前じゃないっすか。
自らの地位向上について問題提起するためにこの発言をした…
なんて陰謀説は可能?
↑ひきこもり!!