児玉誉士夫先生と広告業界

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1憂国ガンバリスタ佐藤:02/08/31 19:03 ID:kIQtQhun
さいたま市で愛国運動をやっている佐藤と申します。
先日、流行作家村上春樹の「羊をめぐる冒険」という小説を
読んでいたら、次の様な箇所が有りました。

「彼は巣鴨から出て来ると、どこかにかくしておいた財宝をふたつに
わけ、その半分で保守党の派閥をまるごと買い取り、あとの半分で
広告業界を買い取った。まだ広告業なんてのがチラシくらいにしか
かんがえられてなかった時代にだぜ」
「先見の明と言うべきだな。でも隠蔽資産についてのクレームは
出なかったのかい?」
「よせよ。保守党の派閥をひとつ買い取ってるんだぜ」
中略
「広告を押さえるというのは出版と放送の殆どを押さえたことに
なるんだ。広告のないところに出版と放送は存在しない。水のない
水族館のようなもんさ。君が目にする情報の95%までは既に
金に買われて選りわけられたものなんだ」

この「彼」とは児玉先生の事なのですか?