（千紗が高熱で倒れた事態だったが診断の結果過労による風邪である事が判明した）
千紗：ﾉ ﾉi (i|； -ﾉ!iヽ丶＜（息切れた声で）ハァハァハァハァハァ・・・・・・・・・・・・。
恭子：ゞ(!；ﾟ -ﾟﾉiｉ＜藤宮さんはここ最近、木之坂さんの看病で手一杯だったから疲労が体にのし掛かって居たの
でしょう・・・・・・・・・・。
パティ：ゞ(!|.ﾟーﾟﾉゝ＜ちさぽんはとりあえず一安心デスネ！！
（フェイトの目の前で倒れた事もあり症状は軽いモノであった恭子達が千紗が収容されている部屋から
入れ替わる形で縁が入ってきて・・・・・）
縁：i|ｌ!! ﾟ -ﾟﾉ!l|＜ちさぽん、貴方の友を気遣う心意気はメンバーの皆さんに伝わっています。
きりのんがピンチになった時も真っ先に駆けつけた言動はちさぽんがきりのんをとても気遣っているのか分かります。
”金髪ツインテール６人衆（さくら・フェイト・亜麻乃・茉理・杏璃・千紗の事）”の１人として、魔女っ子モードを起動
して人々を幸せを護る為に奔走する魔法使いとしてさくらんぼ（さくら）やあんりん（杏璃）、フェイトさん、あまのん（亜麻乃）
と協力して魔法の認識を良くする為の１人として活動していましたね。
ちさぽんはみんなを導く先導者の役割は果たしていますよ！
（と縁は恭子が投与した薬で眠っている千紗の胸元に右手を翳すと”癒しの波動”が放たれ千紗の体を癒していく、
縁はあやの同様”癒しの波動”の持ち主だったのである）
千紗：ﾉ ﾉi (i|　-ﾉ!iヽ丶＜スゥ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。（←呼吸が穏やかになっていく）
（縁が癒しの波動の能力を持つ事実は千紗は愚かハルヒ達でさえも知らない、ちなみにあやのが癒しの波動を持って居る
事を知るのは杏璃とみさおだけである）
縁：i|ｌ!! ﾟーﾟﾉ!l|＜ちさぽん、これからも活躍して欲しいモノですねぇ・・・・・・・・・。
（縁は千紗の部屋から去っていく）
千紗：ﾉ ﾉi (i|；- _-ﾉ!iヽ丶＜ん、んんん・・・・・・・・・・。感じたよ、誰かが私を癒やす癒しの力を・・・・・・・・・。

（二日後・・・・・）
千紗：ﾉ ﾉi (i| ﾟーﾟﾉ!iヽ丶＜よし、ちさぽんふっかぁぁあつつつつ！！！
茉理：i ｌ (ﾘ ﾟ ヮﾟﾉi l ＜ちさぽん、もう体は大丈夫なの？　　千紗：ﾉ ﾉi (i| ﾟーﾟﾉ!iヽ丶＜うん！！
.亜麻乃：ﾉﾉﾉ.(i|ﾟ ヮﾟﾉ　l |＜ちさぽん完全復活ね！！
（と回復した千紗と全快した千紗を称える茉理達の姿があったのである）