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51名無しさん

<第12号> 日本精神と靖国神社 5

靖国神社には朝鮮出身の日本軍2万名と、中国と台湾出身の日本軍2万名の霊牌があると言う。
日本と朝鮮の人口比が5対3なのに戦死者の数字は1%にも及ぶ事が出来ないことを見れば、
当時日本がどれほど良心的に戦争をしたのか理解できるだろう。ところで、この2万名の
朝鮮出身の日本軍戦死者たちに対して韓国政府は霊牌返還を要求したと言う。これについて
日本政府は「戦死時点で日本人だったので、その魂を称えることは日本の権利である。
神道の教義上、一旦神さまになれば、人間が入れて抜くことができない」と言っている。
切ない主張だ。これは微妙な問題なのに、もし日本がエッダ汚くてお前ら朝鮮人たち死体
持っていけと、むんずと送ってくれればどうするだろうか? 国立墓地に安置する?
不可能なことだ。日本のために争った戦犯だと棺おけを切り開いて、死体を解剖でもする
という話なのか? 霊牌を回してくれと言う遺族たちは、自分の先祖が日本で神さまとして
敬拝を受けていることが、なぜ、あまりに不快だということなのか理解しにくい。

この間、私は真珠湾という映画を観覧してから、あのように偉い国と私たちが、この前には
同じ国だったという事実に対して深い自負心を感じることであった。どうして他の韓国人
たちは私のように感じることができないのか理解しにくい。すずめの涙ほどの自尊心を
捨てれば韓日関係の真実が見えるはずだ。

(END)