大河ドラマ「ニホンちゃん」

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161仮装パーティ4
「大人の階段はウリが登らせるニダァァァァァ!!」
カンコ君はギ*スや故アンディ・フグ真っ青の本家ネリチャギをマカロニーノ君の脳天へ炸裂させました。
「オウ、目の前で天使たちがラッパ吹いて祝福してる・・・。」
さすがマカロニーノ君、失神する直前までキザなセリフを忘れません。
「イルボンチョパリ!ウリの息子に謝罪と賠償するニダァァァ!」
カンコ君はチマチョゴリにテントを張りつつ叫んでいます。
「ど、どうすればいいの・・茶。」
そこに、昨日ニホンちゃんの所に来た仮面ラ***OTACKがバイクごと飛び込んで来ました。
そしてバイクでカンコ君を跳ね飛ばし、ニホンちゃんを抱きかかえつつ外へと飛び出していきました。
「やっぱり似合うぞ。さあ、このままコミケに直行だ!」

「アウ、アウ、アウ、アウウィグヲオオオオオオ・・・・・。」
カンコ君は空を飛びながら、恥ずかしい沁みをカンコママに内緒で持ち出したチマチョゴリにつけてしまいました。
とりあえず、カンコ君は大人の階段に通じる門はくぐったようです。

「認めたくないものね、若さゆえの過ちというものは。」
空を飛んで行くカンコ君に絶対零度の視線を浴びせながらベトナちゃんはつぶやきました。