【速報】田岡元帥、歴史教科書問題を語る

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4元帥閣下かく語りき

「そりゃ、韓国が言っても構わないけどね。日本としては結局どうなるかというと、
とても韓国の言ってることは、日本としては、もう応じられないでしょ。応じない。だから
韓国と日本の関係はどんどん悪くなる。ひょっとしたらワールドカップもね。影響を
受けるかもしれない。少なくともワールドカップの前のイベントは、もうダメでしょ。」

「(韓国の修正要求が)横槍であるか否かは別として、法律的に、もうとにかく、日本
としては、政府は扶桑社にこれをやめろとか、採用するなとかできないです。」

「ただねぇ。ただ(靖国・教科書問題で)良いことはね。僕は、この騒ぎを起こした
功績もあると思うのはね。集団的自衛権ということで、日本と韓国がべったりという
ことになると、なんか助けろとか、助けにいけという議論が出てきたり、もしくは
北朝鮮がもしも潰れて、統一すると、経済もたないから、また韓国が金貸してくれと
ワーっとくると。それがですね。やりにくくなった。(一同笑い)
つまり、これでね。韓国が騒いでいる反日感情からね。金貸してくれとも言いにくくなった。
それからね。自衛隊と韓国の共同訓練とかしていると、ますます引っ張り込まれるから。
むこうは、はじめからね。じつは韓国は日本を仮想敵として、言ってるわけですよ。
潜水艦何隻か買うときも、「これは日本のシーレーンを攻撃するためだ」とか、
「空中給油機も日本を爆撃するために必要だ」とかアメリカに言うわけですよ。そんな
国と日本の自衛隊は仲良くしようとするわけだけど、いよいよ、これで本質がわかって
「結構です」と。」

「いやいや、大東亜戦争とかではなくて、アジアに引っ張り込まれないために良かったなとね」

(終わり)