日本政府、北方領土の仇を三陸沖で討つ 2ダ

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ふむ、この条件が本当ならば、可、だろうか?

<朝日新聞より転載>
 日本が領有権を主張する北方四島の周辺水域で韓国がロシアの許可を得てサンマ漁を予定している問題で、農水省は18日、四島沖の操業問題の解決を条件に、不許可としていた韓国船の三陸沖での操業を認めた。四島沖をめぐる日韓協議に解決の糸口が見えないことから、日本側がまず譲歩の姿勢を示した形だ。
 これを受け、韓国政府も19日からの協議再開に応じる意向だ。ただ、四島沖での韓国船の操業見合わせを求める日本に対し、7月に3回開かれた協議では、韓国は四島沖での操業を強行する姿勢を変えていない。
 韓国船団は18日夜、国後島北端から約1000キロ東の公海上でサンマ漁を続けている。韓国船が四島沖で操業を始めるのは20日以降と見られているが、農水省は日韓の合意がない段階で韓国船の操業が確認された場合、三陸沖での操業許可は白紙撤回する方針だ。
 ロシアと韓国の政府間合意による四島沖での操業は7月15日からの4カ月間で、26隻の韓国船に対し1万5000トンが割り当てられた。日韓漁業協定に基づく韓国船の三陸沖でのサンマ漁は8月20日からで、漁獲枠は9000トン。(20:42)
http://www.asahi.com/international/update/0718/011.html