92年LAでの黒人暴動の際、韓国系商店ばかり

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474平ノ時盛
日本の軍国主義・歴史改竄勢力は、台湾の「皇民化」世代のエリート層と手を結び、右翼漫画家・小林よしのりの『台湾論』を使って日帝の台湾植民地統治を大々的に美化しょうとしている。小林は台湾「皇民化」世代エリート層の口を通じて、日帝の植民地統治によって台湾の現代化がもたらされたと賞賛し、台湾「慰安婦」が自ら「志願」したものであると侮辱し、日帝の植民地下で起こった台湾農民による日本の占領と植民地統治に反対する遊撃武装闘争を「盗匪(盗賊)」の仕業であり、抗日英雄ではないと決めつけた。さらには中国人や朝鮮人に対し極端な民族差別主義的な侮蔑を行いつつ、日帝と親日的台湾独立派が連合して、共同で中国を敵とし、両岸の民族分断を永久固定しようと目論んでいる!

2 今日、こうした日本軍国主義歴史改竄主義者に唱和する台湾の親日派、反民族主義者には以下の者どもがいる:日米反動派が近年「台湾民主化改革者」と誉め讃える前「総統」の李登輝、及びその取り巻き有力支持者、現「総統府顧問」で在日台独宣伝家・金美齢、台湾財界の有力者・許文龍及び蔡坤燦などである。日本軍国主義は彼らの反民族的言論を利用して、自らの反動的な歴史改竄論の傍証とし、それを正当化しようとしている。この一ヶ月余りの期間、小林の暴言によって既に台湾各界人民の強烈な怒りと批判が呼び起こされている。にも関わらず、「総統」の陳水扁は金美齢などによる反民族的ないわゆる「言論の自由」を守ると宣言している!