◆ 本日の三国人犯罪/第二犯◆

このエントリーをはてなブックマークに追加
22蚯蚓
「実刑」10人中7人が逃走
http://www.worldtimes.co.jp/kansok/kan/soc/010510-2.html
 最近、人権意識が高まり、非拘束捜査・起訴・裁判が増えているが、法廷で実刑判決が
下っても、正しく執行されない場合が70%を越えることが明らかになった。これは
非拘束裁判で実刑が確定しても、犯罪者はすぐに逃走してしまうため。 犯罪者を訴追した
検察や法務部矯正当局では、情報や捜査力の限界で適切な手を打つことができず、
「鶏追った犬、屋根みつめる」ことになってしまう。
 9日、最高検察庁が調べた「実刑未執行率実態」によれば、非拘束裁判などを受けている
途中で実刑が確定した被告人の中で3月末現在、逃亡者は10人中7人以上で、実際に
服役する比率が27・65%に過ぎないことが明らかになった。
全国的に当局が身辺を確保できず収監できない囚人は現在419人で、昨年末の260人に
比べて4カ月ぶりに60%増加した。これらの中で、30人余りは海外に逃避した後になって
それが確認され、司法当局の対応体制があまりに緩いのではないかとの指摘を受けている。