韓国人・在日と語り合おう。

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413名無しさん@お腹いっぱい。
ある女性のお話。

 彼女が、小学校5年生の時のこと。担任が廊下にその子を呼び出す。開
口一番。「君、国籍が違うけど、何で?」

 その子は、自分の国籍が日本でないことなど、全く知らなかった。いや、
知らないのではなく、国籍についてなど、まだ、考えたこともなかった。

 担任の口調は、まるで、その子が日本人でないことを責めるようであっ
た。その年の子供にとって、親や教師はまだまだ自分にとっての絶対的存
在である。その絶対的存在は、国籍が違うということで、その子の存在そ
のものを、否定したのだ。