「○○というアニメはウリナラの作品ニダ」

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299左巻きは逝きなさい。
>>297
高畑氏は、その業界では非常に後進の指導に力を入れている人で、
どちらかというと経営者的考えより、働く労働者側に立つ人物。
ただ、彼の調整能力は作品製作に置いて貴重で宮崎作品には、
彼の人望がないと出来ないとも言われているのは知っています
よね。
要は、製作する者の環境を良くしたいとの考えが強い人と言えるね。
そうすれば、良い作品が作れると信じてるのよ。

その点、岡田氏や宮崎氏の制作にだけ力点を置く人物とは、一線を
引いてるのよ。しかるに、高畑氏は、どうしても経営もしくは製作
と意見が対立するわけ。

でもよ。彼の作品がプロパカンダ的とは言えよ、少なくとも作品と
しては非常に高い評価を受けているのは確か。
これは、バリバリのプロパカンダ映画「戦艦ポチョムキン」がその
制作意図とは別にして、後世に残すべき傑作と言われるのと一緒な
のよ。