★反日既知外・辛淑玉スレッド（その２）★

最近私の発言であるかのようなデマがあちこちのインターネットの掲示版に見られるようですが、私は日本の教科書問題について言及したこともありませんし、ルーシー・ブラックマンさん事件についても何もいっておりません。
このようなデマが出回ること自体、日本が幼稚な国家だということの証明となっていると考えます。
なぜなら、何も確証もなく何の根拠もないような発言自体が、ネット上で飛び交い、それが真実のように語られるのは、日本が密室会議で全ての重要な事柄が決定されていくという、体質の縮図になっているからです。
民主主義といいながら国民の手から放れたところで総理大臣が選出され、国の方針が決定されているのです。
これが民主主義といえるのでしょうか？

我が身を振り返ってみますと、私は日本で生まれ日本で育ち日本に税金を納めているのに選挙権さえありません。
税金は納入された者に還元されなければ意味がないと考えます。
ところが、ただ国籍が日本であるというだけで。生活保護を受けているような税金も払ってない人たちにも選挙権はおろか被選挙権さえあるのです。
これが民主主義でしょうか？
真実の国家とはgive & take の関係にあると考えます。
つまり、税金を納入した人が選挙権及び被選挙権を持ち納入しない人には与える必要がない者だと考えます。
もちろん、国籍は問わず、日本に税金を納めるか否かによるものにすべきです。