★反日既知外・辛淑玉スレッド（その２）★

（前略）
最近、私の名を語ってルーシーブラックマンさん事件や、教科書を作る会の事件で悪意な発言をしている人々がいるようですが、私はあのような発言をした覚えはありません。
　普段からの私の言動に注目してくださっていれば、あのような発言が偽りであることはすぐに分かると思いますが、確かに、この二つの事件については公式の場では何もいっていないので、このような事態を招いたともあながち言い切れないことでもあります。
　そういうことですので、この場を借りましてこの二つの事件についてはなはだ簡単ではありますが、私見を述べさせていただきます。
　まずルーシーさんの事件ですが、最初に彼女の冥福をお祈りいたします。夢に燃えてやってきた異国の地であのようなことになり、大変無念だったと思います。また、ご両親ご家族の事を思うと胸が痛みます。
　しかしながら、かの事件の背景として、日本の外国人に対する無慈悲さ、傍観者的態度が根底にあることは疑う余地がありません。

彼女は、日本人の友人と呼べるものが皆無である故に、あのような残虐な男の単純な手口にまざまざと引っかかり命を落とす羽目になったのです。
　これは、現在加害者とされている織原被告にも当てはまります。彼の場合は日本国籍ですが日本人の友人は皆無であり、幸か不幸か使い切れないくらいの金銭に恵まれていたため、あのような嘆かわしい事件を多発させることになったのです。
　これも、元をたどれば、日本人の外国人とくに韓国人。在日韓国人に対する「差別」「蔑視」が根底にあるのです。

次に教科書を作る会についてですが、あのような歪曲した教科書がどのような人間を作り出すかを考えたことがあるのでしょうか？
　低学年の子供達は、教科書を疑うことなく学習します。そして、そのまま大人になるのです。このままの流れではあのような教科書が他の教科書にも影響を与え、全てがあの忌まわしい教科書のようになるのは火を見るよりも明らかです。
　そして、近い将来日本は日帝時代のような侵略戦争を招きかねません。
　今なら、間に合います。
　戦争回避のために、断固あの教科書を認可させない運動を起こそうではありませんか。
　（後略）