韓国マスコミ今日のホームラン!!

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588蚯蚓
女性国際法廷]日本に対する「反人道犯罪」適用の根拠は?

東京で開かれた「女性国際戦犯法廷」は、慰安婦運営と関連した裕仁天
皇の法的責任に対し、「反人道犯罪(Crimes against Humanity)」を適用した。

「反人道犯罪」は、1945年にナチスドイツの戦犯行為を処罰するために
設置されたニュールンベルク国際軍事裁判で戦犯の断罪に適用された罪
目だ。1946年、日本の戦争責任を問う極東国際軍事裁判では、起訴過程でこの罪目が抜けていた。

 今回の判決は国家間の合意により構成された法廷でないため、法的拘
束力はない。したがって、強制履行を日本に要求することもできない。しか
し、1967年に米軍のベトナム戦争犯罪行為を断罪するために開かれた「ラ
ッセル法廷」がその後のベトナム反戦運動に大きな影響を及ぼしたよう
に、日本の戦争責任を再度確認させ、今後国際社会で日本に大きな圧力
を加える契機になるものと思われる。