◆◆◆韓国サッカー最強・2!!!!!◆◆◆◆

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826蚯蚓
コンフェデ杯で名誉を回復したスター達
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/06/08/20010608000010.html
「コウノトリ」こと黄善洪の飛翔は、実に劇的だった。0-5で惨敗した開幕戦のフランスとの試合で後半に交替で投入され、活発な動きで復活を予告、メキシコ戦で先制ヘディングゴール、オーストラリア戦では右足のシュートで決勝ゴールを決めた。
 黄善洪は、ワールドカップに3回出場しているが、まともに活躍を見せたことは一度もなかった。90年イタリア、94年米国ワールドカップでは、決定的瞬間の度にチャンスを逃し、98年フランスワールドカップの時は、負傷で最初からプレーすることもできなかった。「恐喝砲」という仇名が付くほど切羽詰まっていたのだ。しかし、ベテランは死んでいなかった。そして、消えることもなかった。