北朝鮮国交回復後の賠償

日本はドイツと違って戦後補償を真面目に行ってき(てしまいまし)た。
昭和四十年に日本と韓国の間で戦後処理をめぐって締結された日韓基本条約日本と韓国は交戦状態にはなかったため、
植民地の財産関係を清算する「請求権」に基づく経済協力協定として処理され、約５億ドルを無償供与しています。

過去の国交正常化交渉では、日本側が「財産請求権の存在」のみを認めたのに対し、
北朝鮮側は「戦争賠償と戦後補償」を要求しました。

一説には一兆とも３兆とも言われる賠償金額。
日本政府はどのように交渉すればいいでしょうか？

「過去の清算」という表現は、いかにも日本らしい言い方です。例えば３６年間の植民地支配を行った韓国に対しては、合わせて５億ドルの『経済協力』で済ませ、また３年間占領したフィリピンには５．５億ドル(当時のレートで２０００億円弱）の『賠償金』を支払っています。

　北朝鮮側は「偉大なる首領」金日成が日本と闘ったのだ、という理由から、『賠償金』を求めていましたが、日本側は「北朝鮮と交戦したことはない」として、韓国と同様の『経済協力』方式で支払いたい考えです。

　最大の焦点は結局のところ金額でしょう。諸説ありまして、１００億ドル（約１兆円）という数字が新聞紙上で一番多く見られる額です。この金額について、ある知人は「国交がなかったからとは言え、５０年間、支払わなかった事実上のお詫び金だから、高くない。国民一人１０００円！」と言いました。

　http://matsuhisa.tripod.co.jp/china/05.html

なんか貰えて当たり前と勘違いしてる・・・。
大戦後に勝手に国を割ったクセにね。

北朝鮮が崩壊するまで待って韓国が半島統一してから韓国に「北朝鮮分を追加」といって
支払えば良いのでは？北朝鮮に渡すよりはマシだろう

それだと日本が出す分が減っちゃうと韓国は思っているようだよ

少なくとも北朝鮮が民主化されるまでは払う必要無し。

>>4
　大韓民国が朝鮮半島唯一の国家であるとして、
　日本は基本条約を結んだので、
　北朝鮮というものは、そもそも存在しない。
　そもそも存在しないものに賠償を支払う必要はない。

　いじょ。