伊藤博文と「韓国」

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1名無しさん
伊藤博文といえば「朝鮮征伐」の太閤秀吉とともに韓国人には
「侵略の元祖」のように罵られていますが、はたして伊藤公は韓国人
に害をなし、大罪を犯した極悪非道な人物なのでしょうか。
伊藤公の名誉のために日本側から評価・検証してみてください。
また、諸外国の「韓国併合」の評価なども併せて書き込んでください。
2ソウル特派員@2ちゃん:2001/06/24(日) 10:19 ID:sd9xDTlw
>諸外国の「韓国併合」の評価なども併せて書き込んでください。
興味しんしん。
3旭日:2001/06/24(日) 11:11 ID:l3uPjmfs
明治38年に伊藤博文が朝鮮にきて、第1にしたこと
財政整理、貨幣制度の改革、資源の開発、港湾道路の開発など
それで当時の金で1000万円を日本の銀行から韓国政府に貸し付けることとなった。
慣例で日本の貸し付け銀行はきまっていたが、他の銀行がわつてはいった。
しかし他の銀行には、韓国政府の高官のつよい反対があつた
その銀行にたのまれた伊藤のやったこと。
大宴会の席で歌った芸者に、ほうびとして1000円の現金を、韓国の高官たちの目のまえでわたした。
当時の1000円はとほうもない金額。次の日には、一発でその銀行に決定。
4名無しさん:2001/06/24(日) 16:53 ID:uTEj7zBE
韓国の安寧と幸福、その生活を図るため、母国日本の財政負担は三年間に三千万円
に達している。そして、日本及び日本人を益することを少しもやらないで、韓国及
び韓国人のために図りてあまりにも忠実である。あくまでも韓国の主権を尊重する
ため、中央の各部大臣や地方長官はすべて韓国人を任用し、日本人はその下働きに
なっているに過ぎない。利権は韓国人のみに与えて、日本人には荒蕪地開発の第一号
を与えただけではないか。なおその上、韓国通の大陸浪人を追放するなど、日本及び
日本人から孤立した政策を採ってきた総監の心事那辺にありやを疑わしめるものが
ある。
                          韓国の邦字新聞
5名無しのごんべい:2001/06/24(日) 17:24 ID:uTEj7zBE
韓国人が公(伊藤博文)を殺害したことは、特に悲しむべきことである。
何故かといえば、公は韓国人の最もよき友であった。日露戦争後、日本
か゛強硬の態度を以って韓国に臨むや、以外の反抗に逢った。陰謀や
日本居留民の殺傷が相次いで起こった。その時、武断派及び言論機関は
、高圧手段に訴うべしと絶叫したが、公ひとり穏和方針を固持して動か
なかった。当時、韓国の政治は、徹頭徹尾腐敗していた。公は時宣に適し
、且つ正しい改革によって、韓国人をして日本統治下に在ることが却って
幸福であることを悟らせようとし、六十歳を超えた高齢で総監という多難
の職を引き受けたのである。
   
         ドイツ人エルフィン・ベルツ博士 「伊藤公の追懐」
          「日韓2000年の真実」名越二荒之助著より
6名無しのごんべい:2001/06/24(日) 17:43 ID:uTEj7zBE
伊藤を失ったことで、東洋の人傑がいなくなった。公はわが国に忠実
正義をもつて臨み、骨を長白山に埋めて、韓国の文明発展に尽くすと
掲言していた。日本に政治家多しといえども、伊藤のように世界の大勢
を見て、東洋の平和を念じた者はいない。実に伊藤はわが国の慈父で
ある。その慈父に危害を加える者があるとすれば、物事の理非を解さな
いこと甚だしく、おそらく、海外流浪者であろう。

 伊藤博文が暗殺された翌日 1909年10月27日 太皇帝(高宗)
7名無しのごんべい:2001/06/24(日) 17:54 ID:uTEj7zBE
伊藤を失ったことは、わが国と言わず、日本のみならず、東洋の不幸
である。その凶漢が韓国人とあっては赤面のほかない。日本天皇は唯一
の重臣にして大師の伊藤をなくされた。それなのに伊藤を害した
国の皇太子を、あくまでも輔育する誠意をみせた。山よりも高く海より
も深い恩義ある日本皇室にどう感謝の意を表すべきだろうか。

             1909年10月28日 太皇帝(高宗)
8ラッタッタ:2001/06/24(日) 18:09 ID:UK/E5NyA
>>3-7

だからと言って日本の韓国併合が正当化されるわけではありまへん。
9名無しさん:2001/06/24(日) 18:22 ID:uTEj7zBE
思えば思うほど情けない限りである。/尊敬すべき大偉人の逝去は
、日本の損失ばかりでなく、わがロシアの損失であり、韓国が大損失
をこうむるのは必死である。
            ロシア東清鉄道長官・ホルワット少将
10ななし:2001/06/24(日) 18:24 ID:d/qC2cok
「合法的に併合した云々」の賛否両論について
論理的な意見をキヴォンヌ。
もう、空想と現実が交錯したキティなカキコや
ただ感情論に走るだけのカキコは見飽きた。
11名無し:2001/06/24(日) 18:29 ID:CnizHliA
>>8

併合反対派の伊藤博文を朝鮮人が暗殺し、朝鮮では併合賛成派の一進会が
100万人を超えていた当時の状況を考えると韓国併合のどこが悪いのかな?
12ぷぅぷぷぅ!:2001/06/24(日) 18:43 ID:Dq/jNNBM
>>8
「正当化できない」とかよくおまえらチョソは言うけど、そこまで言うなら
総督府だけじゃなくて道路や橋や、その他日帝時代の遺産全部ぶちこわし
て、あと国交断絶してからにせぇや。
13なな:2001/06/24(日) 18:45 ID:XGZjOvBg
>>11
つまり、暗殺した人は「併合賛成派」だったわけ?
(一応分かっていてやってるネタだから)
14名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/24(日) 18:46 ID:yBg7Gm22
>>12
そうだそうだ!
東ティモールみたいに今までのインフラを全部壊された方が良かったか?
15いろは:2001/06/24(日) 18:49 ID:wheuLCFo
>>8
最初から正当な事を正当化するのは不可能ですからね。
16ののし:2001/06/24(日) 19:42 ID:48uX.Bz2
伊藤公の最大の汚点は身辺警護を不十分にしてしまい暗殺されてしまったこと。
それにより、母国日本が併合と言う愚策をとって現代日本人の重荷となってしまった。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 20:02 ID:YoROWwE2
韓国は日本の保護によって新生命、新光明に浴している。高い政治道徳を重んずる
進歩的であり、円滑である伊藤総監によって、韓国人は暗黒時代から光明世界に導か
れ、未開時代から文明時代に進むべく手を取られて進みつつあり、旧来の久しい悪政
から免れ、彼らの生命財産は確実に保護されつつあって、あらゆる面において、
三年間に三倍の進歩を遂げた。

                    韓国在住  宣教師ラッド博士
18名無し:2001/06/24(日) 20:25 ID:PsugQuoM
やっぱこの板の連中おかしいわ。
>>8さんは正常だよ。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 20:27 ID:YoROWwE2
子孫は先祖を憎み、後進は先輩を怨み、私たち民族の不幸の責任を己以外の誰か
に転嫁しようとする。いったい、なぜあなたたちは他人のみ非難するのですか?
私たちの国が独立できないのは、「ああ、私のせいだ」と己の胸を叩き、悔いる
ことを、なぜできず、「あいつらのせいだ。あいつらは殺されるべきだ!」と
叫ぶだけで、どうして座り続けているのですか。「己こそ殺されてしかるべきだ!」
と、どうして悟れないのか。

            大韓民族独立の父・安昌浩先生の臨時政府会議での訴え
            「日韓2000年の真実」名越二荒之助著より
20名無し:2001/06/24(日) 20:28 ID:rynsxgM2
>>18
併合されなかったら、近代化されたかどうかも怪しい、って言う併合によるメリットは、併合を正当化する理由に為らないと?
感情論以外でお答え願います。
21名無し:2001/06/24(日) 20:34 ID:PsugQuoM
>>20
近代化したら日韓併合が正統化されるの?そこらへんは
論理が飛躍してるように見えるんだけど。
22名無し:2001/06/24(日) 20:36 ID:CnizHliA
>>20

彼はこれらの事実の前には理論的に反論するのは無理だからこのまま書き逃げでしょう。
23 :2001/06/24(日) 20:37 ID:H8ot0WuQ
>>21
併合がなかったら、どうなってたと思うんだ?
24名無し:2001/06/24(日) 20:39 ID:rynsxgM2
>>22
つまり、韓国の近代化は必要でないと?
それに、『近代化されたというメリット』であって、『近代化』では無いんですが。
インフラの整備等、近代化の恩恵は精神的な屈辱感等のデメリットよりも大きいのでは?って言ってるだけだよ。
なぜ論理の飛躍かお答えをお願いします。
25はぽねす:2001/06/24(日) 20:39 ID:ROeBq2vw
正当化っつーか、1から100まで正当な併合なんだから文句いわれる筋合いなし。
26名無し:2001/06/24(日) 20:39 ID:PsugQuoM
>>23
どうなってたの?(笑
俺は韓国シンパじゃないし、韓国の電波は嫌いだけど
併合で結果韓国が近代化したから併合は正統ってのは
意味が分からないんだけど。
27名無し:2001/06/24(日) 20:40 ID:rynsxgM2
>>22 でなく、>>21 だった。
鬱だ落ちます
28七誌:2001/06/24(日) 20:40 ID:fllGOmlg
韓国人はもしかして日本じゃなくて
ロシアに征服されたほうが良かったと
お考えなのでしょうか?
29名無し:2001/06/24(日) 20:41 ID:PsugQuoM
>>24
近代化の恩恵が精神的な屈辱感等のデメリットよりも
大きいってのは誰が決めたの?(笑
それが論拠だとしたら意味が分からないよ
30名無し:2001/06/24(日) 20:42 ID:PsugQuoM
>>25
手続きを踏んでいた事、当時の世界情勢から見てもそんなに
おかしくないというのは分かる。けどなんで正統なのか分か
らない。
>>27
別にいーじゃん間違えたって。
31平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:43 ID:n1zWiFxM
 日蓮大聖人は釈尊滅後二千百七十一年に当る貞応元年(一二二二)二月十六日、安房国(千葉県)長狭郡東条の郷小湊に御誕生あそばされた。父を三国の太夫、母を梅菊女と申し上げる。
 十二歳にして仏法を学ぶ志を立てられ、ほど近くの清澄寺に登られた。この頃、御幼少の大聖人の御胸中には、仏法上の大きな疑問が胚胎していた。
 それは、当時日本国に十宗・八宗といわれる仏教の諸宗があり、そのいずれもが“我が宗こそ勝れたり、我が経こそ第一なり”と自讃していることであった。たとえば国に国主が二人いれば必ず国は乱れる、国主は一人でなければならない。これと同じように、一切経の中で王ともいうべき経は一つしかあり得ない、釈尊の本懐とする経はただ一つであるべきである。その最勝の経とは何かという疑問。
 また、仏法を行ずれば幸福になるべきなのに、承久の乱において、天台・真言の秘法を尽くして祈祷をした後鳥羽上皇等の三上皇が、何の祈りもせぬ臣下の北条義時に敗れて島流しになった現証。さらに“念仏往生”などといいながら、念仏宗の指導者たちが、ことごとくその臨終に悪相を現じていること。これらの現証が何によってもたらされたかという疑問であった。

 これらの大疑を解き、成仏の唯一の法を見出さんと、大聖人は御年十八歳、四方に経典・論釈を探るべく、諸国遊学の途につかれた。まず鎌倉に上り、ついで比叡山・京都・奈良等をめぐって一切経を閲読し、また諸宗の義を一々に確認された。
 かくて血の滲むような御修学二十年。一切経における勝劣・浅深、また諸宗の誤りは、一点の曇りもなく明白となった。
 そして末法の一切衆生の成仏の大法は、法華経本門寿量品の文底に秘沈された南無妙法蓮華経、すなわち久遠元初の自受用身の御証得、とりも直さず末法御出現の日蓮大聖人がお覚りになられた生命の極理であることを、深く深く知り給うた。
32名無し:2001/06/24(日) 20:44 ID:CnizHliA
>>30

双方とも納得の上で併合しているはずなのになぜ正当でないというのかな?
33 :2001/06/24(日) 20:44 ID:H8ot0WuQ
わーい、優良スレ認定だ(藁)
34刃物:2001/06/24(日) 20:44 ID:CIStSFwU
歴史をねつ造されるよりはいいじゃないか>>29
35平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:44 ID:n1zWiFxM
 ここに大聖人は建長五年四月二十八日、故郷の清澄山の山頂に立ち、おりから太平洋上にゆらゆらとのぼる旭日に向い
 「南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経」
 と、始めて本門の題目を唱え出された。これが立宗宣言である。時に御年三十二歳であられた。
 これより大聖人は政都・鎌倉に出で給い、“諸宗は無得道・堕地獄の根源、南無妙法蓮華経のみ成仏の法なり”と、声も惜まず折伏をあそばされた。
 大聖人の熱誠の御説法と御威徳にふれ、帰依入信する人々は次第に数を増した。しかしそれに伴い、念仏・真言・禅・律等の邪宗からの怨嫉も日ごとに高まり、鎌倉中に大聖人への悪口罵詈が渦まいた。


 立正安国論

 立宗より四年目の正嘉元年、鎌倉地方に前代未聞の大地震が起きた。そしてこれより年々、激しい異常気象が続き、大飢饉・大流行病は地を覆い、ために鎌倉は屍で満ちあふれるという惨状を呈した。
 この打ち続く国土の災難を凝視せられた大聖人は、国主を諌暁して一国を救わんと、文応元年七月十六日立正安国論をしたためられた。その意に云わく
 “この災難は三大秘法に背くゆえに起きたものであり、もしこの謗法を止めなければ、必ず将来他国より侵略される大難を受けるであろう”と。
 すなわち未だ萌しもない時に、「他国侵逼の大難」を断定あそばされたのである。仏でなくて、どうしてこのような予言をなし得ようか。
36名無し君:2001/06/24(日) 20:44 ID:6hezhsOA
>>21
前出ですが韓国人の中にも多く併合を望む人がいたことも事実です
そして近代化、白丁などの差別制度の撤廃、
インフラ整備など正当に評価してもいいと思います
台湾あたりでは日本の行ったことを全否定せず感謝すべき点は正当に評価しています
37名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/24(日) 20:45 ID:cYS/ZEsE
>>18
独立が絶対的な善で併合が絶対的な悪だという考え方は
実は間違っている
38平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:45 ID:n1zWiFxM
 法難

 しかし国主はこの大慈悲の諌暁を黙殺した。この立正安国論奏上を機に、邪宗の輩の怨嫉はいよいよ燃えさかり、これより大聖人の御身に、身命におよぶ法難が波のごとく襲いかかって来たのであった。
 文応元年八月二十七日には、念仏者数千人が夜陰に乗じて松葉ヶ谷草庵を襲撃し、大聖人を殺害せんとした。
 また弘長元年五月十二日には伊豆の国へ流罪。さらに文永元年十一月十一日には、念仏者として大聖人を憎んでいた地頭・東条景信が、小松原で軍勢を引きつれて大聖人を襲撃し、大聖人の右の御額に四寸(十二センチ)の傷を負わせ奉った。
39はぽねす:2001/06/24(日) 20:45 ID:ROeBq2vw
正統じゃないのは確かだとは思うが、正当なもんでしょ。
40平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:46 ID:n1zWiFxM
 このように、一国あげて大聖人を憎み迫害するうちに、文永五年正月、蒙古国より、我が国を襲うべき旨の国書が到来した。九ヶ年前の立正安国論の御予言がここに事実となって来たのである。幕府はただ周章狼狽するのみであった。
 もしこのまま過ぎゆくならば、謗法の失により
 「此の国の人々、今生には一同に修羅道に堕し、後生には皆阿鼻大城に入らん事疑い無き者なり」(曽谷二郎入道殿御返事)
 ということになる。大聖人が最も憂え、そして不憫とおぼされていたのはこの事であった。
 ここに大聖人は、北条時宗・平左衛門等の幕府の首脳、および良観・道隆等の諸宗代表に書状を送り、仏法の邪正を一気に決すべく、公場対決を迫られた。これが十一通申状である。
 良観(律宗)・道隆(禅宗)等は、仏法に無智な民衆をたぶらかし、当時一国に生き仏のごとく崇められていた邪僧である。もとより彼等に、大聖人との法義上の対決などできるわけがない。追いつめられた彼等は、讒言を構えて、大聖人を殺害することを幕府の権力者に密かに訴え出た。
 この讒言を聞き入れたのが、当時幕府の実力者・平左衛門であった。
41名無し:2001/06/24(日) 20:46 ID:CnizHliA
>>30

ところで朝鮮が独立した経緯は知っているかな?
42名無し:2001/06/24(日) 20:47 ID:P1.3lvvk
>>29
なぜ論拠がわからないかちゃんと言えよ。
>>24は一応書いてるぞ。
43はぽねす:2001/06/24(日) 20:47 ID:ROeBq2vw
馬鹿平の書きこみペースより、他の人間の書きこみペースのほうが早いな(笑)。
44名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/24(日) 20:47 ID:cYS/ZEsE
>>21

正当化もなにも、平和的な併合は別に悪いことじゃないんだよ

ドイツのポーランド侵攻とはわけが違うの
45平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:47 ID:n1zWiFxM
 文永八年九月十二日、平左衛門は数百人の武装兵士を率いて、怒涛のごとく大聖人の草庵に押し寄せた。
 泰然自若として坐し給う大聖人のそばに、平左衛門の郎従・少輔房という者が走りより、大聖人が懐中されていた法華経第五の巻を取り出し、これを杖として、恐れ多くも大聖人の御顔を三たび打ち奉った。その他の兵士も庵室の中で法華経の巻物を打ち散らし、あるいは足にふみ、あるいは身にまとう等の狼藉を働いた。
 この狂態をじっと御覧になっておられた大聖人は、大音声を以て
 「あら面白や、平左衛門尉が物に狂うを見よ。とのばら、但今ぞ日本の柱を倒す」(種々御振舞御書)
 と叱咤あそばされた。平左衛門は顔面蒼白になり、棒のごとくその場に立ちすくんだ。兵士共は“逮捕される大聖人こそ臆すべきなのに、これは一体いかなることか”と、一様に顔色を失った。
 平左衛門は、逮捕した大聖人を裁判にもかけず、その日のうちに竜の口で斬首しようと決めていた。
 この日、十二日の深夜、馬上の人となった大聖人は、多数の警護の兵士に取り囲まれて、竜の口の刑場へと向われた。
 途中、急を聞いた四条金吾が駆けつけ、馬の轡をとってお供する。この四条金吾は“大聖人に万一のことあれば、追い腹切って御供せん”と決意していた強信の鎌倉武士である。
 やがて一行は刑場に着いた。暗闇の中に大勢の兵士が屯して騒いでいる。これを見て四条金吾は「只今なり」と泣き伏した。
46平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:48 ID:n1zWiFxM
大聖人は
 「不覚のとのばらかな、これほどの悦びをば笑へかし、いかに約束をば違へらるるぞ」と仰せられた。
 やがて大聖人は頸の座に着き、静かに合掌し給うた。時はまさに丑の刻(午前二時頃)。太刀取り越智の三郎は傍に立ち、大刀を振りかざした。
 この時、大奇瑞が起きた。
 「江の島のかたより、月のごとく光りたる物、まりのやうにて、辰巳のかたより戌亥のかたへ光りわたる。十二日の夜のあけぐれ、人の面もみへざりしが、物の光り月夜のやうにて、人人の面もみな見ゆ。太刀取目くらみ倒れ臥し、兵共おぢ怖れ、興さめて一町計りはせのき、或は馬よりをりてかしこまり、或は馬の上にてうずくまれるもあり」
 ―――突如として巨大なる光り物が、江の島の方角から出現したのである。太刀取り越智の三郎は眼がくらんでその場に倒れ伏し、取り囲んでいた兵士どもも恐怖のあまり一斉に逃げ出し、ある者は馬から下りてかしこまり、ある者は馬上にうずくまってしまった。
 もう頸を切るどころではない。一人として大聖人のそばに寄る者もない。その中で、ひとり砂浜に坐られた大聖人は厳然と叫ばれた。
 「いかにとのばら、かかる大禍ある召人には遠のくぞ、近く打ちよれや、打ちよれや」
 しかし誰一人近寄る者とてない。大聖人は再び高声で叫ばれた。
 「夜あけば、いかに、いかに。頸切るべくわ急ぎ切るべし、夜明けなば見苦しかりなん」と。
 響くは凜々たる大聖人の御声のみ。返事をする者とてない。皆ひれ伏してしまったのである。
 ――何たる厳粛、何たる不思議、かかる光景が人類史上にあったであろうか。まさに国家権力が、一人の大聖人の御頸を切ることができず、その御威徳の前にひれ伏してしまったのであった。
47平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:49 ID:n1zWiFxM
 この竜の口の大法難は、大聖人の一代御化導の上に極めて重大な意義を持っている。それは、この竜の口の大現証こそ、大聖人が久遠元初の自受用身・末法下種の本仏として、成道を遂げられたことを示すものである。
 すなわち立宗以来の身命も惜しまぬ御修行ここに成就して、「法界を自身と開く」――宇宙即我が身――という御本仏の大境界を、事実の上に証得あそばしたのである。
 大聖人の名字凡夫の御身の当体が、そのまま久遠元初の自受用身と成り給う。これを末法下種仏の「発迹顕本」という。時に聖寿五十歳であられた。
48名無し:2001/06/24(日) 20:49 ID:PsugQuoM
すごい勢いだな。
>>42
だから誰がメリット>デメリットは決めたんだよ(笑
それに答えてくれ
49平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:50 ID:n1zWiFxM
佐渡流罪

 この大法難ののち、幕府は大聖人を佐渡へ流罪した。この北海の孤島で大聖人を待ち受けていたのは、邪僧・土民の憎悪のまなざしと、飢えと、寒さであった。しかしこれらも、大聖人の大法悦を妨げることはできなかった。
 「我等は流人なれども、心身共にうれしく候なり。大事の法門をば昼夜に沙汰し、成仏の理をば時々刻々にあぢはう」(最蓮房御返事)と。
 生きて帰ることの出来ないといわれる流罪の地・佐渡において、このような歓喜法悦を味わっておられるのは、劫初以来大聖人御一人であられよう。誰人も壊すことのできない絶対幸福、御本仏の大境界とは、かくのごときものであろうか。
 さて、釈尊は勧持品に上行菩薩の受ける大難を「悪口罵詈」(悪口をいわれ罵られる)、「及加刀杖」(刀で切られ杖で打たれる)、「数数見擯出」(しばしば流罪になる)等と予言証明したが、立宗より佐渡に至るまでの大聖人の御振舞を拝見すれば、この経文に一々符合している。
 「悪口罵詈」は説明の要もない。「及加刀杖」のうち「杖」は、少輔房が法華経第五の巻で大聖人の御顔を打ち奉ったこと、また「刀」は小松原と竜の口の大難。「数数見擯出」は伊豆と佐渡の両度の流罪である。
 釈尊滅後二千二百余年の間、全世界の中で、この勧持品の経文を身に読まれた御方は他にはない。まさに日蓮大聖人こそ釈尊が予言した上行菩薩その人であられること、疑わんとしてなお信ぜざるを得ないであろう。
50七誌:2001/06/24(日) 20:50 ID:fllGOmlg
当時の情勢で朝鮮が日本に併合されなかったらどうなったか、
想像できない人がいるというのが信じられんぞ
51名無し:2001/06/24(日) 20:50 ID:E9zdv9rY
朝鮮にとってのメリットなどどうでも良いわ.

国防の為とはいえ、日本にとってかなりの負担であり
朝鮮にとっては恩恵であったのは事実だろう。
52名無し:2001/06/24(日) 20:51 ID:PsugQuoM
>>37
誰もそんな事言ってないよ。
絶対的なものという意味では併合が正当と言いきってる人も
そうだと思うけど。
53オニバラ:2001/06/24(日) 20:51 ID:ASubjxfs
とりあへず、国際法的に正当であったことと、
近代化を促進し恩恵を与えたから正当、
って二つの観点を分けて考えた方が良いよ。
54平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:51 ID:n1zWiFxM
 ここに佐渡における大聖人は、外用(経文の説相に準じた外面的御立場)は、上行菩薩、そして内証(真実の深い御立場)においては久遠元初の自受用身として、いよいよ三大秘法の御法門をお述べあそばすのである。
 「法門の事は、佐渡の国へながされ候いし已前の法門は、ただ仏の爾前の経とをぼしめせ。――去る文永八年九月十二日の夜、竜の口にて頸をはねられんとせし時よりのち、ふびんなり、我につきたりし者どもにまことの事をいわざりけると思うて、佐渡の国より弟子どもに内内申す法門あり」(三沢抄)と。
 佐渡において著わされた重要御書は数多い。その中にまず開目抄において大聖人は、末法の全人類を救うご本仏として、その鉄石・不退の御決意を、次のように述べられている。
 「詮ずるところは天も捨て給え、諸難にもあえ、身命を期とせん。身子が六十劫の菩薩の行を退せし、乞眼の婆羅門の責めを堪えざるゆへ。久遠・大通の者の三・五の塵を経る、悪知識に値うゆへなり。善に付け悪につけ、法華経をすつるは地獄の業なるべし。本と願を立つ。日本国の位をゆづらむ、法華経をすてて観経等について後生を期せよ、夫母の頸を刎ん念仏申さずば、なんどの種種の大難出来すとも、智者に我が義やぶられずば用いじとなり。其の外の大難風の前の塵なるべし。我れ日本の柱とならむ、我れ日本の眼目とならむ、我れ日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず」と。
55平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:52 ID:n1zWiFxM
まことに、全人類を救済せんとのこの三大誓願を拝せば、御本仏の鉄石のごとき御決意と無限の大慈悲が身にせまり、ただ身震いをおぼえるのみである。そして巻末に至り
 「日蓮は日本国の諸人に主・師・父母なり」
 と結ばれている。まさしく大聖人こそ末法下種の主・師・親すなわち全人類救済の御本仏なることが、ここに明示されている。
 次いで観心本尊抄においては
 「一念三千を識らざる者には仏・大慈悲を起こし、五字の内に此の珠を裹み、末代幼稚の頸に懸けさしめ給う」
 と仰せられ、御本尊の深き御内容について、御説明されている。
 そして佐渡以後、御本尊を書き顕わされ、強信の弟子等に授与し給うておられるのである。
56名無し:2001/06/24(日) 20:52 ID:PsugQuoM
恩恵があったら正当なのか?
俺は何も恩恵が無かったとか間違ってるとは言ってない。

ただ、歴史というものを一方的な目で見て捉えてるのは
韓国と変わらんと思うんだが。
57平ノ時盛:2001/06/24(日) 20:53 ID:n1zWiFxM
立正安国論の予言適中

 大聖人を流罪に処し奉っているうちに、蒙古の動きは不穏さを増してきた。これに怯えた幕府、ことに執権の北条時宗は一分の改悔を生じ、大聖人の流罪を許した。まさに諸天の働きである。
 鎌倉に帰られた大聖人は、文永十一年四月八日、殿中において平左衛門と対面された。国家権力者に対する第三度の諌暁である。
 権威を恐れず、いささかも諂わず、ただ国を救わんと直諌あそばす大聖人に、平左衛門は以前とは打って変った態度で、蒙古襲来の時期について尋ねた。
 「いつごろか寄せ候べき」(撰時抄)
 大聖人は答えられた。
 「経文にはいつとは見へ候はねども、天の御気色いかり少なからず、急に見へて候。よも今年は過ごし候はじ」(撰時抄)と。
 三度諌めてなお正法を用いぬ幕府を見て、大聖人は鎌倉を去り、身延へ入山された。
 十四年前の立正安国論に経文を引いて云く
 「聖人去らん時は七難必ず起らん」と。
 果たせるかな、その年の秋十月、大蒙古の軍船は海を蔽って襲来した。立正安国論の御予言は、寸分も違わず適中したのである。御本仏にあらずして、どうしてこのような符合があり得ようか。
 この兼知未萌、また大難を忍受し給う忍難慈勝、さらに竜の口における絶大威力、凡夫のおよぶべからざる御本仏の御徳を、深く拝し奉らなくてはならない。
58名無し:2001/06/24(日) 20:54 ID:PsugQuoM
>>28
誰も征服される相手がロシアの方が良かったなんて言って
ないだろ。論理のすりかえだよ。
59名無し:2001/06/24(日) 20:54 ID:CnizHliA
>>56

併合以外のシナリオを提示していただけんか?
60はぽねす:2001/06/24(日) 20:55 ID:ROeBq2vw
それじゃ、視点を変えてみよう。

正当でないとしたら、なにをもってしてそうとする?
正当であるという論拠は、とりあえず国際的に認められたということにでもしておくとして。
61 :2001/06/24(日) 20:55 ID:H8ot0WuQ
>>56
具体的に、不当だ、と思う部分を上げてみなよ
国際法上、韓国人の生活上、そして「当時の」韓国世論で
62名無し:2001/06/24(日) 20:56 ID:PsugQuoM
>>59
なんだよそれ。別に良い方法が無かったから政党、良い方法が
あったら不当ってのも違うだろ。
極端だよ。
63名無し:2001/06/24(日) 20:57 ID:CnizHliA
>>62

結局何が言いたいの?
64名無し:2001/06/24(日) 20:57 ID:PsugQuoM
>>61
俺自身は不当だとか正当だとか言いきってる時点でものの
見方が主観的で一方的だと言ってるんだ。
それじゃ電波韓国と変わらないよ
65名無しさん必死だな:2001/06/24(日) 20:58 ID:RmKPvhcw
>>25
結構面白い題材かもね。
一番ありそうなのが清の属国からそのまま中国領としてロシア・ソビエトの
南進・日本の大陸進出の防波堤になる、ぐらいかな。
次点が日本でなくロシアに併合される、でソビエト化の混乱に乗じて日本が
進出、中国・満州でやろうとしていたことをそこで縮小して行う、と。
残念だがあの状況で朝鮮が独立を保てるというのは奇跡に等しかったんじゃ
ないかな。
日韓併合はその後30年、なんだかんだ云っても日本からの投資で確実に
朝鮮半島が豊かになってるからね、正当かどうかは別問題として。
66名無し:2001/06/24(日) 20:59 ID:PsugQuoM
言いたい事?メリット>デメリットというのは誰が決めたか
まだ答えてもらってないな(笑
とりあえず、併合が韓国に良い面があったとして、それが正当
である論拠になってるのは意味が分からん。
67オニバラ:2001/06/24(日) 21:00 ID:ASubjxfs
取りあえず、法的には正当だったということで理解しているがどうか?
当時の国際法に詳しい人いませんか?法的な穴があったら指摘して下さい。
近代化の恩恵ったら・・・まぁ俺的にはおまけみたいなもんだな。
「日本がいなかたらもっと近代化していたニダ!」という妄言つぶしにしかならぬ。
68名無し君:2001/06/24(日) 21:01 ID:6hezhsOA
>>56
恩恵があれば正当とは思いませんが、
その恩恵を忘れ、一方的に日本を絶対悪的にとらえている点に怒っているのです
歴史を一方的に見ているのは韓国、左翼の方です
69 :2001/06/24(日) 21:01 ID:H8ot0WuQ
>>64
ほら、話を誤魔化した
正当だと言う事が主観だと言うなら、客観的に不当だと思う点を上げてくれ、って言ってるだけだろう?
当時の国際法上、間違ってる部分や
当時の韓国国民の生活が悪くなった部分や
当時の韓国世論に反していた部分
これを上げれば、客観的に不当だといえるんじゃないか?
そして、正当だと主張している人は
国際法上も問題がなく
当時の韓国国民の生活は近代化し
韓国世論も日本と併合されたがって居たっていう事を
ソースをつけて、主張した上で、
日韓併合は問題はなかった、って言ってんじゃん
70名無し:2001/06/24(日) 21:02 ID:CnizHliA
>>66

当時の朝鮮、日本双方がメリットがあるから条約を結んで併合したんじゃないのか?
71 :2001/06/24(日) 21:02 ID:H8ot0WuQ
>>66
デメリットを出すべきじゃないか?ソースつきで(藁
72名無し:2001/06/24(日) 21:03 ID:rynsxgM2
優良スレ認定、おめでとう

>>64
じゃあ、反論もダメなのね。
一応、俺は>>8に対しての反論で、別の視点を提示しただけのつもりだったんだけど。
厨房なもんで、わざわざ煽っていただけたから、舞い上がって書き込んだけどさ。
73:名無し:2001/06/24(日) 21:04 ID:YoROWwE2
公平無私なる観察を下すときは、いくら日本の朝鮮統治に反対しても
善政は善政に相違なく、如何に伊藤公を毛嫌いしても公の真意には
感謝せざるを得ない。、とはある評者の言であった。
究意するに韓国を亡くしたものは日本でもなければ之を責めるにも
当たらぬ。また、当時の李完用始め自余の責任者でなければ之を攻撃
するの必要もなし。
詮ずるところ、その責任は二千万同胞にあるのである。
思うに韓国自体が独立の要素を欠き、独力独行することが出来なかった
ためであって、古今問わず韓国国民全体が無気無力為す事なかりしの
致すところであってまことに自ら招ける禍であると云わねばならぬ。
日露戦争後、日本は日清戦争の処理に鑑み韓国の保護政策に努力した
ものの韓国の上下は少しも日本の誠意を理解せず陰謀を策し、詭謀を
企て陰に陽に敵対行動を取ったので日本はついに止むを得ず最後の手段
として日韓併合を断行するに至った。今日あるは自業自得であると
云わねばならぬ。

             朝鮮道知事 朴栄詰 「五十年の回顧」より
74名無し:2001/06/24(日) 21:06 ID:PsugQuoM
ごまかしてないよ。別に。
客観的なものの見方が出来ない歴史というものを、客観的
という風に見たらこうって一決めつけて論じてるけど、そ
れは日本人である以上主観が入ってるよ。

結局恩恵云々には答えてくれる人居ないし。どうなったんだ(笑
75名無し:2001/06/24(日) 21:06 ID:rynsxgM2
誰が決めたって聞くなら、なぜそれではダメなのか教えてくれ。
俺の側にはソースもなにもないから、ちゃんと論破してくれれば、あっさり意見を変更するよ。
誰も決めてないから成り立たない、ってでは説得は難しいと思うけど
76名無し:2001/06/24(日) 21:07 ID:E9zdv9rY
日本人が日本にとって有利な見方をするのは当たり前だろうが。
77名無し:2001/06/24(日) 21:07 ID:CnizHliA
「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、 とても独立国家としての
対面を保つことはできない。 亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない。
そして併合相手は日本しかない。
欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本人は違う。 日本人は
日本流の道徳を振り回してうるさく小言を言うのは気にいらないが、これは
朝鮮人を同類視しているからである。 そして、日本は朝鮮人を導き、
世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。 それ以外に
わが朝鮮民族が豚の境遇から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。
日韓併合が問題になるのは、変な話だ。」

日韓併合当時の朝鮮人外交官 李 成玉
78名無し:2001/06/24(日) 21:07 ID:CnizHliA
「日韓双方の国力の差・文明の程度の差から「日韓対等合邦」は事実上
不可能であり、「連邦制」では欧米列強に対抗する様な強固な国家は
建設できない。従って、日韓が一体となり列強に伍す強固な国家を建設するには、
大韓帝国皇帝の全権を大日本帝国天皇陛下に委譲するのが、最も現実である。」

李氏朝鮮の政治家 宋 秉 (Song Pyung-joon )  1858-1925
79名無し:2001/06/24(日) 21:08 ID:PsugQuoM
>>71
俺は先に精神的苦痛よりインフラ整備された事によるメリットが上
って言ってる人に対して言ってるんだよ。
その人にそれ誰が決めたの?って聞いてもダンマリ決めこんでるし。
80名無し:2001/06/24(日) 21:08 ID:CnizHliA
PsugQuoM 氏からは何もソースは提示されそうに無いな。つまらん。
81 :2001/06/24(日) 21:10 ID:H8ot0WuQ
>>79
精神的苦痛?韓国世論にしたがって併合して精神的苦痛ね
自業自得って言うんじゃないか?(笑)
82名無し:2001/06/24(日) 21:10 ID:PsugQuoM
ソース?(笑
俺が日韓併合が不当だと言ってるとでも思ってるのか?(笑
83名無し:2001/06/24(日) 21:11 ID:PsugQuoM
>>81
シラネーヨ(笑
俺じゃない人がそう言ったんだから。
84名無し:2001/06/24(日) 21:11 ID:P1.3lvvk
>>79
何個か書き込んでる様だが?
85名無し:2001/06/24(日) 21:12 ID:PsugQuoM
>>84
明確な答えは返ってきてないよ。誰っていう風にね。
86名無し君:2001/06/24(日) 21:13 ID:6hezhsOA
>>82
思ってた(w
87はぽねす:2001/06/24(日) 21:16 ID:ROeBq2vw
>>82
思ってる。
88名無しさん必死だな:2001/06/24(日) 21:16 ID:RmKPvhcw
>>85
当時の朝鮮の世論が歓迎と云うのは明確な答えじゃないのかな?
で、だれが歓迎したかまでコピペされてるし。
89名無し:2001/06/24(日) 21:17 ID:PsugQuoM
>>87
タイピングが遅いから俺のことバカだとか言ってた奴だよな。
被害妄想なんじゃねーの(笑
90名無し:2001/06/24(日) 21:18 ID:PsugQuoM
必死?(笑
何に必死にならんといかんのだ。
91はぽねす:2001/06/24(日) 21:20 ID:ROeBq2vw
なんだそりゃ?
具体的にそのレス番書いてみろや。
前はともかく、いまは底抜けの馬鹿だなと思っているよ。
92名無し:2001/06/24(日) 21:21 ID:5gC0gHqc
85は平ノ時盛の所為でちゃんと読んでないらしい
93名無し:2001/06/24(日) 21:21 ID:PsugQuoM
43 名前:はぽねす 投稿日:2001/06/24(日) 20:47 ID:ROeBq2vw
馬鹿平の書きこみペースより、他の人間の書きこみペースのほうが早いな(笑)。

これってどういう意味?
94名無し:2001/06/24(日) 21:22 ID:PsugQuoM
>>92
ごめん読んでないかもしれない。んで誰が決めたの?
95名無し:2001/06/24(日) 21:22 ID:CnizHliA
>>93

平ノ時盛という馬鹿嵐のことです。
96名無し:2001/06/24(日) 21:23 ID:PsugQuoM
>>95
そうですか。ごめんごめん。
97はぽねす:2001/06/24(日) 21:23 ID:ROeBq2vw
>>93
ああ、なるほどね。書きこみ全部読み直してみな。
君の理解力が足りないことも理解できたよ。
98名無し:2001/06/24(日) 21:24 ID:CnizHliA
>>96

それで戦闘モードだったんだ。
99名無しさん:2001/06/24(日) 21:24 ID:90F6SeR.
まあ、結局、韓国併合は正当だという事です。
100名無し:2001/06/24(日) 21:25 ID:PsugQuoM
はっはっは。ハングル板住民って卑屈だな(笑
主観で一方的にまくしたてる韓国人そっくりだよ
101オニバラ:2001/06/24(日) 21:26 ID:ASubjxfs
とりあえず、PsugQuoM氏は「韓国が近代化されたから韓国併合は正当」って意見に疑義を呈しているだけだと見たが。
しかしまぁ、「ここの連中変」って煽ったのは失敗だったな。
102名無しさん:2001/06/24(日) 21:27 ID:90F6SeR.
まあ、君ももう少し勉強したら、理解出来ると思うよ。
頑張ってね。
103名無し:2001/06/24(日) 21:27 ID:PsugQuoM
戦闘モード?戦闘なんてしてないよ。勝手に噛みつかれた
とでも思ってるの?(笑)
俺は主観で物事を決めつけたような言い方をするのは
韓国人がやってることと変わらんと言ってるんだ。
メリット>デメリットの序列作ってる奴なんてその最たる
例で、それ誰が決めたの?って聞いてもダンマリじゃん。
104名無し:2001/06/24(日) 21:28 ID:CnizHliA
やっぱり読んでねぇ。(藁
105名無しさん:2001/06/24(日) 21:29 ID:90F6SeR.
併合の過程で、一般市民を殺害した訳ではないからね。
一つ罪があるとすると、MIMPIの殺害かなあ。
106名無し:2001/06/24(日) 21:29 ID:PsugQuoM
失敗?変じゃん。
誰も不当なんて言ってないのに「ならなんで不当なんだよ!」
「ソースは?ソースは?」だって(笑
被害妄想の塊じゃん。韓国人そっくり。この滑稽さがここに
入り浸ってると分からないのかな。
107 :2001/06/24(日) 21:29 ID:H8ot0WuQ
>>103
第三者が客観的データで決めて何が悪いんだ?
子供みたい…
108名無し:2001/06/24(日) 21:29 ID:PsugQuoM
じゃあ誰が決めたのさ。答えてよ。
109オニバラ:2001/06/24(日) 21:30 ID:ASubjxfs
>はっはっは。ハングル板住民って卑屈だな(笑

これは「主観で物事を決めつけたような言い方」だろうが。
単なる煽りにしても、自分で自分の意見を覆すのはちょっとね・・・。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 21:30 ID:H9EpoJVk
国際法上正当で、
朝鮮にとっては、文明化というメリットがあり、国土がロシアに蹂躙されることを回避できた。
日本にとっては、戦略上重要な拠点を防衛し、経済では短期的には赤字を出しても長期的には黒字に持ち込むつもりだった。

朝鮮の民意としては文明化を歓迎していた。

さて、どのあたりが正当でなかったのだろう?
私にはさっぱりわからん。
111名無し:2001/06/24(日) 21:31 ID:PsugQuoM
まあ、俺の言ってる事が正しいとか、そういう事を言いに
きたんじゃないからね。
こういう風に見てる人間も居るってことは理解してた方が
いいと思うよ。
112七誌:2001/06/24(日) 21:32 ID:fllGOmlg
なんだか低レベルのPsugQuoM君のおかげで
伊藤博文公と「韓国」とう主題から外れているのですが..
113名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 21:32 ID:H9EpoJVk
>>111
うむ。覚えておこう。
極めて少数派の意見だとは思うが。
114はぽねす:2001/06/24(日) 21:32 ID:ROeBq2vw
キミは、議論やディベートの進め方とか知ってる?
あるいは、Aという視点からBを見るために、Bからの視点に変えてみること
やったことない?

正当か不当かと問われたら、どう考えても正当としか答えようがない。

議論の外にいる人間が、議論に絡もうとしてもねぇ……。
115名無しさん:2001/06/24(日) 21:33 ID:90F6SeR.
>>111
逃げるの?

別に君が言うまでも無く、朝日新聞やその他マスコミの多くが、既に
君の意見と同じ様な事を書いているが。

わざわざ馬鹿を晒して面白い?
116 :2001/06/24(日) 21:33 ID:H8ot0WuQ
>>108
データを見る人間が決めれば良い事じゃないのか?
それとも、学者が決めれば正しく、姿勢の人間がそう思うのは正しくない、
とでも思うのかい?
117名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 21:34 ID:H9EpoJVk
>>114
「議論の外にいる人間」って誰のことかね?
118名無し:2001/06/24(日) 21:34 ID:PsugQuoM
>>116
じゃあ、それは人それぞれって事で一概に正当とは言えなくなる
じゃん。
119名無し:2001/06/24(日) 21:35 ID:PsugQuoM
>>117
多分俺の事だと思うよ。
120名無しさん:2001/06/24(日) 21:35 ID:90F6SeR.
>>117
審判者面って事でしょ。
意見を持つ訳ではなく、単に議論の姿勢等のメタ的な物言いをする彼の事。
121名無し:2001/06/24(日) 21:37 ID:PsugQuoM
>>113
ここではね。俺も韓国なんかには良いイメージ持ってないけど、
バカな左翼連中ってのは世の中にいっぱいいるんだから。
122名無し:2001/06/24(日) 21:38 ID:YoROWwE2
こんな国土を戴きながら、韓国が亡びないのは僥倖だ。
韓国はいまや末路である。亡びざる国はなく、四千年の旧邦も
今は断末魔に近づいている。一進会ならざるも哀しい庶民はこの上
塗炭の苦しみにまみれたくなかろう。むしろ日本は速やかに(韓国)を
併合して日本天皇陛下の政によりて一千二百万国民が蘇生する事を
得れば、国が亡んでも亡び甲斐ありと言わねばならぬ。

                平理院裁判長 洪鐘宇
123名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 21:39 ID:H9EpoJVk
>>119-120
ああ、なるほど。
124名無し :2001/06/24(日) 21:47 ID:C4twR2xI
日本がインフラを整備したのは事実です。
精神的苦痛というのは、当時の人ではなく偏向教育を受けた今の人が言っていることです。
当時の意見は、この板に載っていると思いますのでよくお読みください。
125はぽねす:2001/06/24(日) 21:50 ID:ROeBq2vw
っつか、PsugQuoMがなにがしたいのかが理解できかねるな。
誤読も多いし。
126 :2001/06/24(日) 21:56 ID:noouuvrs
結局PsugQuoM氏は韓国併合が正当とは日本の一方的な見方では
ないのかと疑問を投げかけただけだな

その疑問を解くのに韓国からの視点と当時の国際状況を説明すれば良いわけで
反論する側はマズマズやった

PsugQuoM氏が日本の韓国統治の問題点を提示すれば面白かったのだが
感情的になりすぎて残念
127名無し:2001/06/24(日) 21:59 ID:5gC0gHqc
PsugQuoMって、鶏じゃ無かったの?
タイプが遅い云々って、昨日の(゚Д゚)y─┛~~と鶏とのやりとりのことだと思ってたYO
関係無いから、sage
128奈々子:2001/06/24(日) 22:02 ID:/QCdN3nQ
つまり、PsugQuoM氏は、ここのみなさんがソースから自分で
正当と判断したことに別の見方があるのではと言いたいのだが、
その判断にアンチテーゼを出すなら、理由がないとただの煽り
という訳だ。
129A教授:2001/06/24(日) 22:06 ID:DzxtD.u.
>124番さンへ
でも当時、日本の支配で「精神的苦痛」を受けた人たちはいたでしょ。
そう、特権を…庶民に対して暴虐を尽くす権利を日本によって奪われた
両方(ヤンバン=特権貴族階級)の人たちのことね。
伊藤博文氏を筆頭とする日本人たちによって両班の特権はなくなり、
身分制度廃止によって愚民どもと同レベルに落とされたわけだし。
独立運動やってた両班たちは日本の支配を打ち破り、李朝のよき時代に
戻りたかったんでしょーね。でも、独立させてくれたアメリカも身分制
復活なんぞ認めてくれなかっただろーし、そのウラみから伊藤氏を、日
本人を悪鬼に仕立てたのではないでしょーか。
…韓国の歴史を知るにつけ、マジでそう思うようになってきた私です。
130旭日:2001/06/24(日) 22:06 ID:qZ5nB2A2
どうも、現在の視点で過去をさばいているようにしかみえない意見がみうけられるんですが。試合終了後あそこで代打すべきだったとかなんとか、なんとでもいえる。あの当時は帝国主義はなやかなじだいですぜ。弱いものがくわれるのはあたりまえ。
歴史のたてなおし運動でもはじめますか?
131A教授:2001/06/24(日) 22:08 ID:DzxtD.u.
誤字ありました…「両方」でなくて「両班」です。
132七誌:2001/06/24(日) 22:10 ID:fllGOmlg
>>129
両班は日本の華族に組み込まれたんじゃなかったっけ?
133keltu!:2001/06/24(日) 22:12 ID:TgtnIO9g
PsugQuoMのいう「正当」の定義が知りたいなぁ。
「正当」って、道理にかなってるって事だろ?
そーいう意味で捉えれば、日韓併合は紛れもなく正当なはずなんだが。

あと、俺も感情論以外で論じられてる「デメリット」を知りたいよ。
なんかあったっけ?
134無明:2001/06/24(日) 22:13 ID:/LsKHqQ6
今回朝鮮に来たのは、植民研究の材料を得るためである旨を述べた。これを聞くと
  直に公は、
  「朝鮮に内地人を移すといふ議論が大分あるやうだが、我輩はこれに反対してをる
  のぢや」
  といきなり述べられたから、
  「然し朝鮮人だけでこの国を開くことが、果して出来ませうか」といふと、
  「君朝鮮人はえらいよ、この国の歴史を見ても、その進歩したことは、
  日本より遙以上であつた時代もある。この民族にしてこれしきの国を自ら経営でき
  ない理由はない。才能においては決してお互に劣ることはないのだ。然るに今日の
  有様になつたのは、人民が悪いのぢやなくて、政治が悪かつたのだ。国さへ治まれ
  ば、人民は量に於ても質に於ても不足はない」
  と幾分か語気の強いいひ方で滔々とやられた。

  『新渡戸稲造全集第5巻 偉人群像 第廿七章 伊藤公』(教文館、昭和45年)
  550−551頁
私は併合是認ではないが、伊藤のこういうエピソードは
もっと知られるべきだと思う。

ちなみに両班の地主としての地位は
併合後も温存されました。
135旭日:2001/06/24(日) 22:28 ID:qZ5nB2A2
もうひとつソース
日韓併合は、宋へいしゆんが桂首相を説いてふみきらせた。
そのとき彼は桂に「一億円つかえば日韓併合は可能です」といった。
桂が「一億円は高い。半分ではどうか」というと宋は「まあ考えてごらんなさい8600万平方マイルの土地と2000万の人口とはかりしれぬ資源をもつ、ひとつの国を買い取る値段ですぞ」といった。
宋はあとで、「縁日の植木じゃあるまいし、値切るのにもほどがある。」といった。
136はぽねす:2001/06/24(日) 22:30 ID:ROeBq2vw
PsugQuoMは逃げたね。
137 :2001/06/24(日) 22:41 ID:PmIFnWxs
1909年、対韓政策の閣議決定とほぼ同時に、
伊藤統監は統監職を副統監の元蔵相・曽禰荒助に譲った。
この対韓政策では、韓国の日本への併合を目標として定めていた。
伊藤は今後の大筋が定まったところで韓国から満州へと視線を移動しつつあった。
韓国内での義兵運動はすでに下火となっていたが、義兵将のひとりとして安重根がいた。
彼は韓国北東国境の豆満江対岸のロシア領を基地としてゲリラ活動を続けていたが、
その限界を感じてテロに活路を見出そうとした。よくある話ではある。
その第一の標的は言うまでもなく伊藤博文であった。
これに先立つ1908年にはサンフランシスコで外交顧問スティーブンスが暗殺されていた。
日韓協定に調印した韓国の大臣も売国奴として標的にされていた。
伊藤自身も、暗殺の覚悟はあったらしい。その覚悟は、早くもこの年10月に現実のものとなった。
伊藤は、ロシア蔵相ココツェフと会談するために満州北部ハルピンへと向かった。
ココツェフ蔵相との車中会談が終わり、列車を降りた伊藤は歓迎の在留邦人の列に紛れた一韓国人の放った3発の銃弾を浴び、
まもなく死んだ。犯人は安重根である。
筆頭元老伊藤の死は日本の政局には大きな変動をもたらしたが、対韓国政策にはさして影響を与えなかったといえよう。
やがて来るべき併合の口実とはなったが、既述の通りその方針はすでに固まっていたからである。

論文-朝鮮半島近代軍事外交史-
138旭日:2001/06/24(日) 22:42 ID:qZ5nB2A2
>>132
ついでに、合併後、朝鮮側の李完用首相は、伯爵と恩賜金15万円、
各大臣は子爵と10万円、局長級は男爵と5万円をさずけられた。
これに反し韓国にいて合併に協力した日本人官吏は、局長級は2500円
もらつただけでかなり不平があったらしい。
李王は大公と称し、地位は日本の皇太子のつぎ。各親王の上
歳費150万円をしきゅうされた。そして朝鮮の人民は一等国日本の臣民となった。めでたし、めでたしと。
139無明:2001/06/24(日) 22:50 ID:/LsKHqQ6
>李王は大公と称し

違うよ。皇帝と太皇帝(日本でいう上皇)が
帝号を取り上げられて李王、李太王に格下げされた。
140え?:2001/06/24(日) 23:00 ID:L4Z3sy9o
李皇帝でサーチしても一つもヒットしませんが?
そんな、歴史ってあったんですか?
初めて聞いた
141まぁ:2001/06/24(日) 23:01 ID:L4Z3sy9o
自称ならなんでもありですけど・・・
142 :2001/06/24(日) 23:03 ID:PmIFnWxs
明治維新により幕府が崩壊し、新政府が天皇の名で朝鮮にその旨通知する文書を送ったところ、これが朝鮮で大問題になった。
既述の通り、朝鮮は中国の属国であった。中国の君主は「皇帝」という称号をもっているが、中国(および朝鮮)に言わせれば、
「皇帝」というのは全世界の君主を表す称号であって、中国の君主以外がこれを称するのは僣越この上ない、ということになるのである。
だから朝鮮の君主は「国王」と称していたし、幕府の将軍は「大君」と称しており、それで問題なかったのだが、
日本の新たな君主が「天皇」という称号をもつ、ということになると話が違ってくる。朝鮮政府は、無礼であるとしてこの文書の受領を拒否した。
一方、無礼であるといわれた日本新政府も、朝鮮側の態度を無礼である、と感じた。この問題から生じたのが朝鮮を攻撃する「征韓論」であり、
これは結局大久保利通や木戸孝允の反対で白紙となったが、この結論に不満な西郷隆盛や江藤新平は辞職して、のちの佐賀の乱や西南戦争を引き起こした。
143 :2001/06/24(日) 23:07 ID:PmIFnWxs
「日韓併合」
皇帝は「李王殿下」として皇族に準ずる待遇を受けることになり、
併合条約に調印した大臣は華族に列せられた。
144暗殺後の衝撃:2001/06/24(日) 23:12 ID:OeOm4tmU
伊藤公の国葬には韓国の勅使をはじめ、政府代表らが多数参列した。
同日、ソウル(当時は京城)の奨忠壇では、李完用首相主催で、官民
一万人が参列して追悼会が持たれた。当時旅順監獄に繋がれていた
安重根のところに面会に行くものはなく伊藤公に対して「東洋の
英雄」「朝鮮国の恩人」「朝鮮の大活仏」等の賛美が続いた。

                 「日韓2000年の真実」より
145ななし:2001/06/24(日) 23:20 ID:BDeW3CpY
>>142
一応言っとくが、西郷隆盛は「朝鮮を攻撃する征韓論」など唱えていませんよ。
「自分が朝鮮に行って誠をもって説得する」と考えていたし、朝鮮に渡るはずだ
ったのが、海外渡航から帰ってきた大久保らに「西郷が説得に失敗し、朝鮮で殺
されるようなことが起これば朝鮮との戦争になる」と反対された。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 23:26 ID:QaRy2O/c
「誰が決めた誰が決めた」って言ってる奴、ほんとの馬鹿か?
誰も決めてねえよ。
満足したか?
資料に基づいてここで俺が主張してるだけだ。
韓国併合は、合法かつ正当だった、と。
(「正当」と「正統」ぐらい区別しろよ。>PsugQuoM
正統な物なんて世の中に何にもないぞ。完全に正当なものもないが)
147大日本帝国核廃棄物処理軍:2001/06/24(日) 23:34 ID:tDNa1r0o
伊藤博文は清国政府から宰相になってくれと依頼されたようだけど本当かなあ。
私生活面では相当問題があったようだけど。
148名無し:2001/06/24(日) 23:44 ID:wcYF4KM.
>>147

その点では今の政府関係者も変わっていないと思われ。
149 :2001/06/24(日) 23:44 ID:H8ot0WuQ
>>147
ホントっぽい
http://www01.u-page.so-net.ne.jp/sa2/sekiei/kurigoto/01021101.htm
目次しか出てないけど
「清国宰相としてスカウトされかかった伊藤博文」
だって
150無明:2001/06/24(日) 23:50 ID:pH2GfhJo
黒岩涙香『畜妾の実例』(現代教養文庫、社会思想社)によれば
十代の少女姉妹3人を次々と妾にして
何故か相次いで病気で死んでしまったらしい。
それ以外にも好色で人妻との不倫も噂されていた。

それに当時は伊藤は梅毒持ちとして揶揄嘲笑の対象。
実際はどうか知らないけどね。

政治的業績と一個人としての人間性は完全に別ということか。
できたとしても友人にはなりたくない。
151 :2001/06/24(日) 23:55 ID:H8ot0WuQ
>>150
確か、伊藤博文って妾に金を使いすぎて、家を売る羽目になったから、
官邸を建ててそこに住んだって話を聞いた(多分、中学の歴史の先生)
今まで、あんまり信じてなかったけど、150を読むと…
152旭日:2001/06/25(月) 08:29 ID:j9xGkUBk
伊藤博文が統監官邸で雑談していた。
陸軍武官の村田恂中将に「伊藤閣下も朝鮮美人をお召し抱えを」といわれ、
博文答えて「朝鮮にはりっぱな男はたくさんいるけれど
美人はすくないようだ」
そこへ韓国政府の農商工部大臣の宋がはいってきたので
伊藤は「朝鮮では楊貴妃などの美人の話をきかないし
あまりみかけないようにおもう。これは
どういうわけだ。」ときくと、宋が答えて
「お国のひとが、朝鮮の役で朝鮮の美人をみな連れ去ったのです。
文禄の役でめぼしい女はみな日本へ連行したのです。」
153  :2001/06/25(月) 09:12 ID:XdsC3k/w
>>152 中国じゃなくて日本が悪いって言うのか、、、
154 :2001/06/25(月) 09:31 ID:wilb9v8E
伊藤博文は処女が大好きで、明治天皇にもいけない遊びを教えたとか…
155旭日:2001/06/25(月) 13:35 ID:j9xGkUBk
>>153
152のつづき
そこで伊藤は「そりゃまちがいだよ。
むろん日本の軍勢は朝鮮の女に手をだしたかもしれないが
日本に帰ればたいてい妻子がいる。宋君のいうとおり
こぞって朝鮮の女をつれて帰れるわけがない。」
宋が逆襲した。「それなら、朝鮮に美人の少ない理由について
閣下のご意見をうかがいたいとおもいます。」
返事にこまつた伊藤を見て外務部長の小松緑が
「朝鮮の女をかっさらったのは、日本人じやなく蒙古人だよ」
156旭日:2001/06/25(月) 13:45 ID:j9xGkUBk
153のつづき
「フビライが日本に大軍を送り込んだとき、朝鮮の女を
大量に徴発した。そのため結婚都監とか寡婦処女考別監とか
いう官職までもうけたと高麗史にでている。」
「悲痛憤悶のあまり、井に投じて死し、自ら縊れ、血に泣いて
明を失うもの、あげて数うべからず」というありさまだったよう
これで日本は謝罪と賠償の責任からのがれましてとさ。チャンチャン
157蒙古人:2001/06/25(月) 13:45 ID:LgE2DWJ6
>155
「かっさらった」とは人聞きの悪い。

献上されただけだよ。
158旭日:2001/06/25(月) 13:58 ID:j9xGkUBk
156のつづき
これで伊藤博文は朝鮮美人の現地調達あるいは献上して
もらうのをあきらめ、新橋の久米子とか下の関の
お清とかいう芸者を日本からよびよせた。
伊藤は日本への往復にこれらの芸者を召使と称し軍艦に
同乗させるという古今東西に例のないすごいことを
やってのけた。ま、がまんできなかったんでしょうな。
159旭日:2001/06/25(月) 14:01 ID:j9xGkUBk
軍艦上の3P
160名無しさん:2001/06/25(月) 14:06 ID:OeMNM5pg
河豚(ふぐ)を食べる事を解禁したのも伊藤博文だよ。
161名無し:2001/06/25(月) 14:38 ID:8FkWHJ3s
新しい教科書に伊藤博文が韓服着ている写真が載ってた。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 17:58 ID:dAOaxNrE
韓国は多年、その自主独立の政治が出来なくて、過去数世紀の間、支那の宗主権
を承認していた。日本がこれを、その境遇から救った後は、日・露の係争地であ
った。次いで、日本はまたまた、これをロシアの圧迫から脱けさせるや、財政に
行政に、日本の忠言指導を受けることになり、外交のことは挙げてこれを日本に
委せた。それ以来、韓国は少なくとも露・沸・英諸国が、その付属国民に対する
同様の恩恵に浴するに至った。けれども、近年、韓国は徒らに名を無実の独立国
に借りて陰謀、奸計を弄し、隣国の激怒を招き、威喝、否戦火を蒙った。これが
実に日清・日露の二大戦役を実現した所以である。
ここでこそ韓国の地位に、根本的な改革を加え、それによって禍根を除去するよ
り外ない。/故に吾人は日本保護の下における韓国に対し、喜んで、そのいわゆ
る独立に永遠の離別を告ぐるものである。

             アメリカ  ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙
163名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 18:09 ID:dAOaxNrE
日本が完全、かつ、確実に韓国を領有すべきことは、既に日露戦争
の時から、予見されてたことであってフランスは1907年の協約
によって、これを明確に承認した。韓皇が帝位を失って、新皇がこ
れを継いでも、又同国の保護権に変更をきたすにしても、はた又、
韓国が併合されることがあるにしても、これ、われわれの関知する
ことではない。・・・・・吾人は、韓皇の失敗を雲煙過眼視するも
のである。

                        フランス タン紙
164名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 18:16 ID:dAOaxNrE
思うに韓国が、外見上にも、その独立国である資格を失い、日本の一部
になつたという報に接することは、けだし、遠いことではないだろう。
今回、日本が韓国を併合するためには、只、韓皇のは廃位をすれば、事
足りるのである。

               ドイツ フオジッシュ・ツァイトウンク紙
165みや:2001/06/25(月) 18:38 ID:Q9pQKG.2
「日本の推薦でわが国に外交顧問として来ていたアメリカ人スティーブンス
がアメリカにもどり、わが国に対する日本の侵略を称揚する発言をした。
このときアメリカにいた田明雲、張仁煥はこれに激怒し、サンフランシスコにて
彼を射殺した。二人の義士の義挙はアメリカにいる同胞の愛国心を呼び起こす
きっかけとなり、アメリカ人にわが国を正しく知らせるうえで大きな影響を与えた」
国定韓国中学校国史教科書P318 伊藤翁が暗殺された時期のお話。
朝鮮民族がどういう民族かアメリカ人が正しく知ったから、併合に異論を
挟まなかった、と思う。
1667氏:2001/06/25(月) 18:57 ID:YU.QiVUs
>>165
危ないやつらだ。言論の自由を認めない、と教科書で言い切っている。
怖いねえ。
167大正デモクラシーの旗手:2001/06/25(月) 20:01 ID:2WHP.eDo
吉野作造といえば「大正デモクラシーの旗手」として有名だがその吉野
作造が大正五年、満州と朝鮮を視察し、朝鮮の印象を述べている。


幸いにして朝鮮政府(朝鮮総督府)は、一方に於いて、国家の威厳
を示して居りながら、他方に於いて土民に近代文明の恩沢に浴する
の機会を与え、殊に昔の独立時代(清の属国)に見なかったいろいろ
の生活上の便宜を供して居る。交通機関も開けた。殊に道路はどんな
田舎に行っても今や立派にに造られて居る。病院も設けられた。
その上、朝鮮政府は朝鮮民族の精神的満足並びにその開発を図る事
を怠って居ない。社会公共の秩序は立派に維持されて居る。権利の保障
には土人と内地人の別を立てぬ。比較的公平なる裁判は土民を満足せし
めて居るようだ。
某朝鮮人は余に「自分の父祖の代までは、その蓄積せる多額の財産に眼
をつけられ故なくして府の長官から捕縛させられその都度多額の身代
金を取られたものだが、かくの如き不当の侵害は今日全くなくなった。
これ全く日本の統治以来のことだ」と言った。殊に現在の総督寺内伯は
、正義の観念の極めて強烈な人で、道に合わないことは秋毫の微といえ
ども仮借しない。しかもこの点については伯は決して土民と内地人とを
別たないといわれて居る。この点は朝鮮人はみな伯を徳としているようだ。


            名越ニ荒之助著 「日韓200年の真実」より抜粋
168名無し:2001/06/25(月) 20:14 ID:utvD8F9s

 日韓併合というより、日本が行った二番目のODA対象国だと考えてはどう?
もちろん第一次は台湾です。
169旭日:2001/06/25(月) 20:35 ID:bIg7FsDc
>>167
大正五年でかなり、インフラが整備されたようだね。
では日韓併合前の状況はというと、外務部長の小松緑の書いた
ものによると、「ソウルの町なかでさえも、家という家は
みんな額のつかえそうな低い屋根に泥塗りの荒壁。
それに道路がせまい上に、石塊出没して凹凸状をなし
そのそばのドブには、たれながしの糞尿が縦横にあふれ
汚臭ふんぷんとして鼻をつき、息もつけない。」というありさまだった。
170いろは:2001/06/25(月) 20:40 ID:SsC2gBDY
そういえば安重根が狂信的な天皇教の信者だったという話は出てきませんね。
伊藤公が、天皇陛下の御心に背いたから殺したのだという・・・。

小室直樹の「韓国の悲劇」はハングル板じゃマイナーなんでしょうか。
171旭日:2001/06/25(月) 20:45 ID:bIg7FsDc
この汚路の奥にあった一軒の家が小松の住居だった。
そこへ統監府から書類を届ける小使でさえ、とおるたび
命がちぢまるといっていたほど非衛生的だった。
小松は伊藤博文にそのことを話したが
「やせてもかれても、ここは王城の地だ。そんなことが
あるものか」といって信じなかった。
172旭日:2001/06/25(月) 20:51 ID:bIg7FsDc
171のつづき
たまたま囲碁の会が小松の家で主催され、ウソでないことを
知った伊藤のツルの一声で統監官邸のある南山のふもとに
日系官吏のための官舎が建設されたとさ。めでたしめでたしと
173名無しさん:2001/06/25(月) 21:01 ID:2WHP.eDo
大体がわれわれは大きな民族ではない。中国やローマ、トルコやペルシャ
がつくったような、そんな大きな国をつくったことがない。また、未だ
かって国際舞台で主役を演じたこともない。エジプトやバビロン、
インドやギリシャのように世界文化史に誇れるものを何も残してない。
ピラミッド、万里の長城のような雄大な遺物があるわけでなく、世界に
大きく貢献したわけでもない。人物はいるにはいるが、その人によって
世界思潮の主流になったといえるようなものはない。それよりも、ある
ものは「圧迫」であり「恥」であり「分裂」であり「失墜の歴史」が
あるだけだ。公正な目で見る時はなおさらそうである。それは実に
耐えられない悲しみである。


                威錫憲 「意味から見た韓国史」
174名無しさん:2001/06/25(月) 21:01 ID:CFWu0qAw
>>170
いろはさん、詳細きぼん。
175名無しさん:2001/06/25(月) 21:13 ID:2WHP.eDo
まず、わが国民のように趣味を持たず暮らしてきた民族はない。
金持ちは例外だが一般庶民の家では庭に手入れすることがほとん
どなく、花を植えることもしない。/国ごとに国花があって国の
象徴があるのに、われわれには、それもない。ムクゲを掲げる
のも近来のことだが、それさえも政治とのかかわりで趣味かによ
るものではない。だれもムクゲに意味を持たせる人はいない。
わが国民は生の楽しみを知らない。生を味わい、人生をかみしめる
余裕を持たない。常に追い立てられている人々、常にしかめっつら
の人々だ。

                同書
176いろは:2001/06/25(月) 21:26 ID:SsC2gBDY
安重根が伊藤博文を射殺した理由は、伊藤が韓国を植民地に
しようとしたことに憤ってである。すなわち韓国独立の為である。
 しかし、安重根の意識のなかに一つ韓国の独立だけがあったの
ではない。これが当時の日本のスローガン「東洋平和」理念に
反した行為だったからである。つまり、彼の理解に因れば、伊藤
は天皇を騙して韓国を併合し、東洋平和を乱したのである。これは
許し難いことなので、伊藤を誅殺するというのである。
 この動機だと、安重根は、日本人の意識では勤王の志士となる。
 明治維新未だ遠からず。尊皇の情熱を全身にみなぎらせていた
当時の日本人は感激した。日本人は安重根を憎みつつも尊敬した。
 以上、小室直樹著「韓国の悲劇」pp157-158光文社
 注)この本は、かなり毒が強いので初心者にはお薦めしません。
177風来坊:2001/06/25(月) 22:54 ID:Mo0EvIQo
ここのレスは「レスを全部読む」、「最新レス100」をクリツクしてもごく一部
しか読めない。どうなってるの?
178いろは:2001/06/25(月) 22:58 ID:FdG8vqpg
・・・と、いうことらしいです。
伊藤公を暗殺されて、犯人を尊敬し憎んだ日本人。
以前、kyonja=tihiroさんが安重根の気持ちが分かるとか、
日本人に尊敬されていたとか、言っていた理由はこれだったのです。

安重根が日本人に尊敬された理由は、彼が朝鮮独立の勇士だからではなく、
尊皇の情熱を全身にみなぎらせた勤王の志士だったからです。
179>177:2001/06/25(月) 23:01 ID:7iyeCVPU
ん?
正常に機能していると思うが?
ブラウザなあに?
180名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 23:01 ID:H/gC0Gz2
>>178
コピペ有難うございます。
ところで、小室氏が安重根を勤皇の志士と考えたのは、何か根拠があってのことなのでしょうか?
181いろは:2001/06/25(月) 23:06 ID:FdG8vqpg
>>180
はい、安重根は暗殺(誅殺)の理由を語っています。
公判における最終意見まで、彼の意見は変わっていません。
彼の自供した動機を載せずに、彼を英雄扱いして教科書に載せた
過去の歴史教科書は意図的に事実を歪曲しています。
182いろは:2001/06/25(月) 23:12 ID:FdG8vqpg
>>180
それから、178はコピペではありません。本を見て打ち込みました。
反省と謝罪を要求します。<`Д´>アイゴォー
183\\\:2001/06/25(月) 23:33 ID:B6r5ollQ
私は日本が韓国に上手にした点が40%、悪くしたものは60%であると考える。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=TR&action=m&board=1835396&tid=ffckdcbfma4oi4baqa4aba4imha4bfa4na4aba1a9&sid=1835396&mid=2506

よって謝罪しる。
184:2001/06/25(月) 23:36 ID:Mo0EvIQo
安重根はロシアのウラジオに住んでいたことがあり、伝聞に基づいた
事実誤認が相当あった。安の法廷闘争で「伊藤博文・15の犯罪」という
告発文も事実誤認が多く筋違いで、自民族の反省や批判はない。
最初から日本と伊藤に対する憎悪で論旨で構成されている。
人物としてはなかなか魅力的なところがあったようだが所詮、
大局が読めない小物であった。いうまでもなく伊藤は併合に反対の立場
であった。安は独りよがりのヒーローきどりで韓国にとっての
最後の砦である伊藤を殺すことによって亡国の直接の張本人となって
しまったのだ。
              参考「日韓200年の真実」国際企画
185名無しさん:2001/06/25(月) 23:37 ID:V08RFgAs
>>安
え?マジで?
嘘だろ?
186いろは:2001/06/25(月) 23:40 ID:FdG8vqpg
>>184
うーん。そのとおりの様ですね。
1から13条までは伊藤の韓国に対する罪。
14条は孝明天皇を暗殺した罪。
15条は明治天皇を欺いた罪です。
187:2001/06/25(月) 23:49 ID:Mo0EvIQo
>186さんへ
15条は世界各国に「韓国は無事なり」と宣伝している云々
ではないでしょうか。
188いろは:2001/06/25(月) 23:54 ID:FdG8vqpg
>>185
ソースもあるし、そうでなければ安重根が日本人に英雄視された
理由がありません。
反証はご自由にどうぞ。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 23:54 ID:F.PRbn7w
>>182
おお、そうでしたか、お疲れ様でした。
17分間反省し、ごめんなさいと謝罪します。
190いろは:2001/06/25(月) 23:56 ID:FdG8vqpg
>>187
いいえ、明治天皇を欺いた罪と記載されています。
複数の内容が、同一の条文に書かれた可能性も有りますね。
191朝鮮併合は正当:2001/06/25(月) 23:56 ID:vfZP7OQc
当時の国際法に照らしても、動機においても、結果においても朝鮮併合は全く正当
ですよ。文句を言われる筋合いは、まーーーーったくありません。
192いろは:2001/06/26(火) 00:00 ID:v4H7praU
>>189
では、賠償を請求するにだ 。<`∀´>
・・・って、ノリが良いですね(笑

今日は徹夜明けでしんどいのでそろそろ失礼します。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 00:01 ID:VZxMk4hw
>>192
そうですか。では健康に良いシアン化カリウム入りのキムチを進呈します。
194いろは:2001/06/26(火) 00:04 ID:v4H7praU
>>193
ぱくぱく(゚д゚)ウマ-・・・・(永眠)。
195回り読み:2001/06/26(火) 00:38 ID:/E1N4VVA
>>186
>>184のソースによる限りは、「明治天皇を欺いた」と直接書かれた条項は無くて、
2条の「韓国に不利な条約を締結させた」の引用者による解釈として「明治天皇に
対する裏切りと言っていたのはこのことか」となってます。
15条は>>184=187の通り(当たり前か)。どうも、これだけでは何とも言えません。

ただ、「これらの事実誤認が、韓国の反日新聞記事に影響されたふしもある」という
引用者の解釈にはなんとなく納得。
196回り読み改めソース屋:2001/06/26(火) 00:56 ID:/E1N4VVA
>>176 のソースには具体的な条文なしで、>>176=186の通りのことが書いてあり
ます(>>184は1〜15条全文記載)。
原文がないと何とも言えないけど、小室直樹と名越二荒之助、どちらかの勘違いでしょう。
197無明:2001/06/26(火) 01:08 ID:95wQJF1M
片野次雄『李朝滅亡』(新潮文庫)に
全文が載ってるけど、それによれば

十四、然、猶独伊藤、韓国以太平無事之様、上欺明治帝事
東洋平和、永為破傷、幾萬萬人種、将来未免滅亡之事

十五、一千八百六十七年六月、日本明治帝、父親、弑殺大逆、
不道事、許多罪状、不可枚挙、而前後所行(後略)

とある。
198名無しさん:2001/06/26(火) 01:29 ID:9qOwALac
漢文かい。下賤な諺文なんか使えませんってか?
199無明:2001/06/26(火) 01:35 ID:SH4Hyxoc
多分日本人にもわかるようにって事じゃないだろうか。
東アジアの共通文章語だし。
それに漢文が文章表現の中でも
格が上位とされているのは、何も韓国に限ったことではない。

日本だって長い間そうだった。
200仕事中の回り読み:2001/06/26(火) 08:59 ID:nF1SoqyU
>>197
それだと、「明治帝を欺いて韓国は無事なりと言った」のが14条で、孝明帝「暗殺」
が15条?藪の中とはこのことか。>>184のソースではこの15条は検察の尋問に対する
答えとして書かれているし、検察調書、第三者の聞き書き、本人の著述など何種類かの
「原典」があるのかな。
201名無しさん:2001/06/26(火) 18:33 ID:q4tNFJjk
日本は思いやりの態度で韓国に接していると思う。こんどこそ韓国を中国の束縛
から解放しようとしているようだ。韓国民に平和と繁栄と文明開化をもたらすこ
とによって、力の弱い韓国を安定した独立国にしようと考えている。こうした
日本の動機は韓国の知識層である官僚の多くが歓迎している。アメリカも異議
はないと思われる。

         1894年7月29日  韓国駐在 シル米代表
202ななし:2001/06/26(火) 18:39 ID:ElYrhTB6
>>201
「汁」米代表?
一体どういう人ですか?
203回り読み:2001/06/26(火) 18:56 ID:CWk3zqwU
「シル」というアメリカ人では?Sill?
204名無しさん:2001/06/26(火) 19:11 ID:8jfdu/lM
汁米だよ。どうして、汁と米を切るんだ。
しるこめ!
205仕事中の回り読み:2001/06/26(火) 19:18 ID:CWk3zqwU
なんか、4代目の公使(?)みたいです。2代目のChargeはなんと訳すんだろう。
1905から1946まで空いているのはニッテイのせいですか。

NAME    POSITION     DATE
Lucius H. Foote Minister       May 1883 ~ Jan 1885
William W. Rockhill Charge d'Affairs Dec 1886 ~ Apr 1887
Hugh A. Dinsmore Minister       May 1887 ~ May 1890
John M. B. Sill Minister       Apr 1894 ~ Sept 1897
Horace N. Allen Minister        Dec 1901 ~ Jun 1905
Edwin V. Morgan Consul General Jun 1905 ~ Dec 1905
William R. Langdon Consul General May 1946 ~ Sep 1948
206名無しさん:2001/06/26(火) 19:21 ID:R75yP5Nc
マッカーサーが出版を禁じた
「アメリカの鏡・日本」ヘレン・ミアーズ著の
p256に「韓国駐在のシル米代表」と書かれているよ。
207名無しさん:2001/06/26(火) 22:33 ID:MwlUlmaI
公を泰西の政治家と比較するに、公はビスマルクの如く武断派てなく、平和的であっ
たことはむしろグラッドストーンに類するところである。財政の知識が豊富であった
ことは、ビールにも比すべく、策略を行うに機敏かつ大胆であったことはビーコンス
フィールドに似ている。公はすべての大政治家の特徴を抜粋して一身に集めた観があ
る。/要するに四十余年の永きにわたって終始一貫、国家の指導者たる地位を占めた
のは、実に千古の偉観というべきである。

             「伊藤公の性格」  イギリス紙「ジャパン・メール」
208名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 18:24 ID:lNSQyYLg
韓国の王室と政治は、腐敗、堕落しきっており、頑固党は人民の財産を略奪して
いる。そして人民は愚味に過ぎる。これでは独立の資格はなく、進んだ文明と
経済力をもつ日本に統治させなければ、ロシアの植民地にされたであろう。
伊藤総監の施策は、朝鮮人にとって有益で人民は反対していない。 

    1908年3月 韓国外交顧問ドーハム・スチーブンソン   
209名無しさん:2001/06/29(金) 18:43 ID:lNSQyYLg

安重根、日露戦争の日本勝利を絶賛!

「もう一つは日露の開戦は黄白両人種の競争であって、前日までの
日本に対する仇敵の心情がたちまち消え、かえって一大愛種党とな
るにいたったのであり、これまた、人情の順序であり、理に合うもの
だった。快なるかな。壮なるかな。数百年来、悪を行い続けてきた
白人種の先鋒が鼓を一打しただけで大破てしまったのである。
日露戦争の勝利は千古に稀な事業として万国で記念すべき功績で
あった。だからこの時、韓国・清国両国ははからずも同じように
自分達が勝ったように喜んだ。」

                安重根「東洋平和論」
210名無し:2001/06/29(金) 20:21 ID:vtXMQ3y2
何かで読んだことがあるが、伊藤が清国政府の顧問として招かれ
たとき、その人物に惚れ込んだ李洪章が、清国の宰相になってくれと
懇請したらしいね。
211韓国lの無明:2001/06/30(土) 08:52 ID:04hzSh/w
伊藤博文の最後の言葉

「やられた。三つばかり弾が入ったようだ」「何者か、森もやられたか」
    
          明治42年(1909年)10月26日午前10時落命
                 韓国の父 伊藤博文公 享年68歳
212名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 12:57 ID:lnMsepcc
安重根がどのような人物であったかはさておき、日本人には安重根を侮蔑し、憎悪する正当な権利がある。
テロリズムに走った時点で、安重根の言葉は浅薄なお題目に過ぎないことが露呈したのである。
213紫雲:2001/06/30(土) 13:07 ID:VJMOk9h2
まったく、テロはろくなものを生み出さない。
韓国内で「安重根はテロリスト」だと言ったら、どうなるんでしょうね。
214名無しさん:2001/06/30(土) 13:40 ID:H9IlvU0s
北朝鮮では、アホな活動家として知られているね。
金日成曰く、伊藤を無駄に殺し、朝鮮の立場を悪いものにした。
215名無しさん:2001/06/30(土) 13:43 ID:XA2/eduU
でも朝中・朝高でも安重根のビデオを授業で見せてるよね。
216age:2001/07/09(月) 00:23 ID:BIwi8Qw.
age
217 :2001/07/09(月) 00:38 ID:vjPxGUYU
>>211
犯人が韓国人だと知った伊藤は

「ばかなやつじゃ。」

と一言漏らしたってなんかで読んだよ。
218ななし:2001/07/09(月) 00:55 ID:KoSwhL/Q
>>213
壮士と言っても怒られるからね。
219名無しさん:2001/07/09(月) 00:59 ID:P5lolWhk
>>212-213
明治の重鎮達は江戸時代にテロをおこしてるよ。
曾我兄弟も忠臣蔵もテロだが、それで感動はへらないだろ。
220名無しさん:2001/07/14(土) 14:45 ID:.W.vtQ.k
age!
221名無しさん:2001/07/20(金) 08:16 ID:1Oh2mF1.
Age
222ていうか:2001/07/20(金) 08:50 ID:tWZxNRvQ
ある意味李舜臣と一緒で当時の日本人に人気あったんだよね>安重根
大阪の新聞が助命運動したりね。
だもんで安の筆は結構日本にある^^
223:2001/07/20(金) 08:54 ID:uP2JDnJY
 韓国はオウンゴ〜ルした選手に優しいのですね。
224名無しさん:2001/07/26(木) 07:17 ID:rUpfH8.g
age
225 :2001/07/26(木) 07:28 ID:sucNZpG.
>>219 そもそも伊藤自身、横浜の英国公使館爆破(出来たばかりだったから入居はしていなかったか?)に参加した元テロリストだったね。それだけに現代日本人が思うのとは違った感じ方を当時の日本人は、指導層も含め、していたかも。
226ななしさん:2001/07/26(木) 07:35 ID:./k8zGaw
>>225
年末時代劇スペシャル奇兵隊ではワラタYO。
227名無しさん:2001/07/31(火) 07:22 ID:SJ5ZsKa2
age!
228名無しさん:2001/08/03(金) 19:44 ID:g1tnagDs
紙幣の肖像に伊藤博文の復活きぼーん
229うーむ:2001/08/03(金) 20:47 ID:Hw7N03BE
伊藤博文には時代という限界があったと思う。
東洋人が東洋人を踏みつけないとやられてしまう弱肉強食の時代であったのは事実。
しかし韓国を踏み台にしたのも事実。韓国人の気持ちも尊重すべきだ。
ただこの意味では西洋列強も同罪。他の国を踏みつけてきたのだから。
ドイツばかりを責めるのはせこいと思う。
列強は今先進国として未だに途上国という形で踏みつけているのが実情だ。
日本が西洋にさきがけ近隣諸国に謝罪するのは紳士的であり恥ずべきことではないと思う。

個人的には伊藤博文は音楽に対し耳が肥えてて女好きというあたりに親近感はある。
230Mr.コパ:2001/08/03(金) 23:26 ID:0qGTg0m6
>韓国人の気持ちも尊重すべきだ。
リアル鮮人・韓国マスコミ・リアル在日の発言を見れば
誰でもわかる話だが、基地外の気持ちを尊重する必要はありません。

>他の国を踏みつけてきたのだから。
「清マンセー!チョッパリは氏ね!」「ロシアマンセー!チョッパリは氏ね!」
との発言を繰り返しながら被害者ヅラして「踏みつけられた」とは笑止千万。
鮮人は当時も今も日本人の敵です。敵を敵として扱うのは当然です。
しかるに日本は莫大な金を投入して韓国を近代化しました。
感謝されこそすれ、恨まれる筋合いも謝罪する筋合いもありません。

以上。
231だめだこりゃ:2001/08/04(土) 00:04 ID:SjuK53b2
韓国併合は国際的に認められ、満州独立は非難された。
韓国併合は世界的に見たら、たいした出来事じゃなかったのかも。ね。
232名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/06(月) 23:49 ID:221x29vA
Age
233ななしさん:2001/08/07(火) 00:48 ID:5OLnG3G6
溥儀が日本にだまされて満州国皇帝になったってのも嘘なんでしょ。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 00:53 ID:Mo2k07PA
溥儀は満州国皇帝になりたくて日本を利用するつもりだったのでした
日本のほうが上手だったことをもって「だまされた」って言うなら
それはそれでウソではない
(イスマンがアメリカに「騙されていた」って、もちろん朝鮮戦争が
北の勝利で終わっていたら言っていただろうな…)
235名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 20:55 ID:4sYlnh2Y
揚げ
236鬼畜閣下 ◆I0MlmTA2:2001/08/10(金) 21:57 ID:l.i/RIzY
日本から見れば安重根はテロリストで愚か者で憎むべき相手だが志士なので尊敬する面もある。

韓国から見れば安重根は併合反対派(少なくとも消極派)で自国を事実上支配する隣国から派遣
された総監、しかも隣国の最初の総理大臣という重臣中の重臣を暗殺して韓国併合の為の口実を
作った(少なくとも時期を早めた)売国奴以外の何者でもないと思うが・・

私の結論、安重根は
日本から見ればただのテロリストだが志士でもある。
韓国から見たら売国奴
23774(名無し):2001/08/10(金) 23:04 ID:QbyfG.RI
そう言えば、伊藤が朝鮮の独立を断念したのは、
朝鮮に赴任してからだそうな。
日本を大国に育て上げた伊藤も、さじを投げた民族。
238名無しさん:2001/08/12(日) 21:53 ID:kxWIWdiE

伊藤博文あげ。
239名無しの笛の踊り:2001/08/12(日) 22:07 ID:HYCo/Sm.
なんか誤解している奴が多いな。
伊藤は、最終的には併合賛成派の重鎮となったよ。
240鷹田鳥雄:2001/08/12(日) 22:24 ID:HPiLCn4Q
伊藤博文は、大久保と最後まで西郷の征韓論に反対の立場をとり、
明治維新の同朋である西郷を殺してまで阻止した人でしょう。
本当のとこ、海外へ出兵するほど日本の国力は無かったが、欧米の
(特にロシア)植民地政策に対抗するには、朝鮮半島を基点にして
防衛する以外手立てはなかった。
朝鮮が、馬鹿国でなかったら中国を含めた三国で同盟を組んで、
欧米に対抗する政策を取れたんだろうが、ボケボケで使えないこの2
国じゃ、どうし様もなかったんじゃないの?
241 :2001/08/12(日) 22:30 ID:tj0bE36M
>>239
はぁ?
モンゴルに行って成吉思汗になったんだよ。
242ななし:2001/08/12(日) 22:38 ID:oF0OmEXI
>>239
ソースキボーン
243チョッパー・リー:2001/08/12(日) 23:38 ID:SmUcT8gI
なんで「正当」とか「不正」とかの話しになっちゃうんだろう。
誰も「日本は全然悪くなくて、日本がやったことはすべて韓国のためになってる」
とか考えてないはずなのに。
ただ、そういう事実があったってだけの話しでしょ。
「それがどうしたんだよ?だからいいってのかよ?」って話しになっちゃおかしいでしょ。
それはまた別の問題として話さないとダメでしょ。
244239:2001/08/12(日) 23:52 ID:Zmcao.0E
ソースは勝手に探してくれよ。
net上にうじゃうじゃあると思うぞ。

事実を歪曲するのは韓国と同じレベル。
止めた方が良いね。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 23:54 ID:HXkt1JaQ
>>244
なんだ、デマか。
246名無しさん:2001/08/12(日) 23:57 ID:0nW3wO0Y
>>244

逃げたか。
247夏休みの学生:2001/08/13(月) 00:01 ID:JAaIFKPs
>>246
きっとソースを探しているんですよ
>net上にうじゃうじゃあると思うぞ
と言っていますから
選定に時間がかかっているのでしょう
248239:2001/08/13(月) 02:08 ID:RtA1EVXo
おいおい。ちょっと目を離したら罵倒かよ。
ったく2chは抜け目が無いな。ただ面倒いから検索しないだけの話だよ。

まあ、一応書いとくよ。語るのは好きだから。
249239:2001/08/13(月) 02:18 ID:RtA1EVXo
伊藤博文が併合反対派だったのは、日露戦争前であり、暗殺された時点では既に
併合賛成派の巨頭だった。まあ、この変貌の過程を書けば良い訳だな?

日本政府内では『韓国を保護国ではなく併合すべし。伊藤の懐柔政策は生ぬるい』
という意見が出たが、伊藤はこれを強く否定していた。
彼が反対する理由は、併合では列強諸国から非難される事(東アジアの均衡が崩れる)と、
また韓国の『独立富強』という伊藤の持論の為だった。

まあ、一部で有名になっているのは上のこの部分だな。

しかし、伊藤は韓国の独立を奪っているのが自らであるとの矛盾を感じず、日本が
韓国を保護して独立させてやっているという考えだった。

例えばだ、保護国時代から日本の資本家が朝鮮半島への進出を図っていたのは事実だ。
すると、もし事がうまく進んだとしても、経済的な部分での権力は日本人が握る事になる
から、韓国は否応なしに、日本の従属的な立場に置かれる事になる。
成育してしまうだろう産業の形態もそうだし、政治的な部分にも影響はあるだろう。
まあ、これは戦前の日本の政治形態を見れば、推測は出来ると思う。財界と政界の癒着だな。
250239:2001/08/13(月) 02:20 ID:RtA1EVXo
当然、政府の政治家も元勲の伊藤公には反対出来なかった。

しかしいくら弾圧しても義兵の勢いは衰えず、1909年に入って伊藤は『独立富強』政策で
韓国の人々の心を掴めるという考えは誤りであった事に気付く。

持論の保護国化を転換して併合論者になり、6月に統監を辞任した。

次にはこの過程を書こう。
251239:2001/08/13(月) 02:24 ID:RtA1EVXo
伊藤の方針転換を受けて日本政府は併合の計画を練り、 7月の閣議で韓国併合の
方針を決めた。
1909年4月10日に、伊藤博文・桂太郎・小村寿太郎の3人が密議の上で作成した、
対韓政策が7月6日に閣議決定を経て明治天皇の裁可を受けているが、これには、
韓国を併合するという方針がきちんと盛り込まれている。

上がその過程の箇所だ。まあ、これで彼の思想の推移が理解出来ると思うがどうよ?

ソースは前述の通り、勝手に探してくれ。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 02:28 ID:PdLysETg
>>249-251
結局ソースは出てこないのか。
デマを流すな。
253スモーカー ◆R8WApOLM:2001/08/13(月) 02:32 ID:w38zQMSk
おつかれー>ALL
254名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 02:33 ID:PdLysETg
鶏臭いな。
255239:2001/08/13(月) 02:39 ID:RtA1EVXo
>>252
足りない脳回転させて、よく読めや。

上で語られている安重根の供述とも一致するだろうが。
保護国に留まっていた伊藤が、併合にゴーサインを出したから、怒った
奴がいたんだよ。まあテロリストには変わりないがな。

ちなみに日韓併合の思想の黎明は、樽井藤吉の『大東合邦論』だ。
「日韓併合によって新合邦国家『大東国』を建設し、次に大東国と清国が
合邦して南方植民地(東南アジア地域)を解放し、『大東亜連邦』を実現する、
といった構想だ。

ま、もっと平和主義的、理想主義的だったんだよ。これに共鳴する韓国人も
いて当然だろ?
それが日本の帝国主義的思想にシフトしていった過程は、伊藤の思想の推移と
一致すると思うぞ。もっと勉強しろや。
256紫雲 ◆D2dfwFG6:2001/08/13(月) 02:43 ID:Ncv/buv.
>>255
>>249-251興味深いです。
ネット上のソースが駄目なら、何か手堅くまとまっている書籍はありませんか?
257名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 02:49 ID:fDi5iZ8w
>>255
偉そうな口をきく前にソースを提示しなよ。
258名無しさん:2001/08/13(月) 02:53 ID:WI9qALo.
>>256

ソースを出してないから、嘘だよ。
自分で考えたんだよ。
259鬼畜閣下 ◆/Y49hXi2:2001/08/13(月) 02:53 ID:413StDMg
>>255
問題は併合反対派の伊藤をして匙を投げさせた朝鮮人の頑迷さが最大の問題だろう?
朝鮮が明治維新のように急速に近代化を遂げれば伊藤も匙を投げずに済んだろう?

それに伊藤を暗殺するとどういう結果になるかということすら想像出来なかった安重根を
評価は出来ないな
260もう寝よっと:2001/08/13(月) 02:57 ID:wvYErNIc
伊藤は併合止む無し派、朝鮮総監に成ってからも、いずれ韓国を独立させると、
何度も語ってるぞ、途中で挫折したみたいだが。
261紫雲 ◆D2dfwFG6:2001/08/13(月) 03:04 ID:Ncv/buv.
>>258
一縷の望みを抱いて、ああ書いてみたんですが……。やっぱだめですかね?
262名無しさん:2001/08/13(月) 03:20 ID:WI9qALo.
>>261

うん。朝鮮人はどんな嘘でも、
「本当の事だ」 って言って、
日本人に押し付けてくるから。
263239:2001/08/13(月) 10:54 ID:RtA1EVXo
>>259
だから言ってるだろ。
伊藤は暗殺される前から、既に併合にシフトしていた。>>251を見て自分で資料を探せや。
伊藤が重鎮として君臨しているであろう議論の場で、併合が決定されたという事は、彼の
そこを思想の変化と見なしても不思議ではない。

要は、伊藤を含む日本の統治方法に問題があったと言える。
まあ、これについては>>249の後半でも読めや。

>>260
>>250をよく見ろよ。伊藤は、朝鮮総督を辞任している。

ここの住人はホントに韓国人レベルか?
264夏休みの学生:2001/08/13(月) 11:04 ID:BQedawPQ
>>263
僕もここにきて間も無いのですが
ソースを伴わない意見は
信用しないことが前提らしいですよ
簡単に見つかるなら、早くソースを提示したほうが
わずらわしい突込みを受けずに議論ができますよ
265起きました:2001/08/13(月) 11:31 ID:pASC6nec
だから言ってるだろ。
朝鮮総督時代は韓国を独立させるつもりだが、
途中で諦めたと、書いているんだがな。
賛成派では少なくとも無い、桂などの強硬派言われ、
「仕方あるまい」と言っている。これをどう読めば推進派に成るんだ。
266鬼畜閣下 ◆/Y49hXi2:2001/08/13(月) 11:36 ID:5kWjaX.s
>>263
伊藤が最初から併合派でないことは認めるね。なら何で併合容認になった思う?
いや百歩譲って併合派になったとして「何で併合反対派から併合派になったか」
という視点が欠けている。
君の論旨は少なくとも伊藤の視点では朝鮮の自主独立は無理だと思わせるほど朝
鮮が頑迷だったということに読めるぞ。
経済だけで言うならば日本も幕末から明治初期は危なかった。
第一、朝鮮経済が日本資本で占められても政治的に独立さえ果たせば経済面も少し
づつ自主性を回復できるだろう。日本でも欧米との不平等条約の改正のために長い
時間と努力が必要だった。

当時朝鮮が自力で独立など出来なかったのが第一の問題。ロシアによる併合はお望
みではないだろう?清朝による併合?清朝崩壊後の混乱に巻き込まれたい?

朝鮮がとり得た政略は伊藤に愛想を尽かされないようにして彼に協力してどんな条件
でも良いから自主独立することだった。一旦、独立さえすれば日本の影響は時間をか
けて薄めることが出来る。それを近視眼的に騒いで伊藤に匙を投げさせ、あまつさえ
伊藤を暗殺するなど・・・併合されたのは自業自得である。
私は安重根は実は山縣あたりの間者でも驚かないぞ。伊藤が暗殺されたタイミングが
良すぎる。
267239:2001/08/13(月) 11:40 ID:RtA1EVXo
>>265

保護国を主張した時と比較して、明らかにシフトしている。
君の言う推進派と強硬派の差が分からないが、反対しなかった以上、
少なくとも反対派と区分するのは間違いだろう。
推進派寄りの、慎重派の表現が近い。
268≫239:2001/08/13(月) 11:50 ID:pASC6nec
≫保護国を主張した時と比較して、明らかにシフトしている。
ここは同意です。
≫君の言う推進派と強硬派の差が分からないが
記号で表すと(≒)に近いかな、深い意味は無いよ。
≫反対しなかった以上、
少なくとも反対派と区分するのは間違いだろう。
推進派寄りの、慎重派の表現が近い。

伊藤はその前に辞意表明しています。
つまり目を瞑るという表現が、正しいかと。
269239:2001/08/13(月) 11:52 ID:RtA1EVXo
>>266
うん。最初、伊藤が併合反対派だったのは認めているよ。>>249で書いている通りだ。

しかしさ、どうして朝鮮の自主独立が無理だったと言えるの?

イギリス・・・・・・中国の市場を重要視。朝鮮に対しては機会均等を適用。
フランス・・・・・・清仏戦争の結果ベトナム、華南根拠を確立。朝鮮に対してはイギリスと同じ。
ドイツ・・・・・・朝鮮に単独で進出するには力不足。
オランダ・・・・・・単独で朝鮮に進出する余力は無い。ドイツと同じ。
ロシア・・・・・・日露戦争の敗北と、ロシア革命によって朝鮮への進出を一時躊躇。
中国・・・・・・従来の冊封体制関係と類似の緩やかな支配関係の保持。

こんな環境で何で、独立が無理なの?金玉均らの改革の時代や日露戦争以前と混同してないか?
1905年に日米で韓国・フィリピンをそれぞれの勢力圏として相互承認した桂-タフト会談があった様に、
防衛目的より、帝国主義の要素が強い事は分かると思うが。
270≫239:2001/08/13(月) 12:06 ID:pASC6nec
その話世界史版でやったよ、
併合するのは行き過ぎでも、自主独立無理だった。
271>>239:2001/08/13(月) 12:21 ID:6CfOxYyM
>>269
自滅すれば同じ、自主独立不可
272鬼畜閣下 ◆/Y49hXi2:2001/08/13(月) 12:23 ID:6CfOxYyM
>>239 >>269
問題はここだ

朝鮮がとり得た政略は伊藤に愛想を尽かされないようにして彼に協力してどんな条件
でも良いから自主独立することだった。一旦、独立さえすれば日本の影響は時間をか
けて薄めることが出来る。それを近視眼的に騒いで伊藤に匙を投げさせ、あまつさえ
伊藤を暗殺するなど・・・併合されたのは自業自得である。
273≫239:2001/08/13(月) 12:36 ID:B2x6/qPk
日本の好意を前提に、議論をするのは間違いだよ。
日本からも守らなければ、いけないのだから。
274名無しさん:2001/08/13(月) 13:04 ID:4LDSFbbs
韓国側の意見って、列強によるアジア分割の中で、韓国がどうふるまうべき
だったのかって視点がきっちり抜けてるんだよなあ。全部「日本が帝国主義
国家でなければこんなことには」ってねえ。それって大東亜戦争の開戦責任
をアメリカに全部押し付けてるのと、態度としては全く同じなんだけどね。
275239:2001/08/13(月) 13:28 ID:kaEmiS1c
>>270
うん。俺もそう思うよ。日韓併合は日本の国策としては間違っていない。
ただ、実地的な手法に問題があったと思う。

まあ、一連の書き込みは、伊藤が併合反対派のまま死んでいったと思っている輩が
多いみたいだから書いただけ。
じゃ、そろそろ逝きます。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 14:11 ID:y1oC0Yj.
西サハラ程度には独立していられたかもね。
277むるでか ◆oUlHWt7s:2001/08/13(月) 14:17 ID:.B65Z90w
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278名無しさん@お腹いっぱい。
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