朝鮮戦争ってどうしておこったの？

あの戦争がどうして起こったのかがよくわからん。結局アメリカとソ連
の意地の張り合いだったのかそれとも最近でもおなじみ朝鮮民族の自爆
体質なのか、それと日本は他人の戦争で儲けたとか民族分断の原因とか
いわれているけど本当にそうなの？

●日成のせいでしょ。

妙な団体からの言いがかり防止のため伏せ字。
心配しすぎかな？

朝鮮戦争とは関係ないが、今日の中日新聞の朝刊に「韓国軍　北侵」と
いう小説の広告がのっているな

まじで？見たろ。

二見文庫「韓国軍　北侵（上・下）」デイル・ブラウン著　各\770

韓国領空を侵犯し、撃墜された北朝鮮軍機は核爆弾を搭載していた！
北の脅威を目の当たりにした韓国大統領は米国の支援を得られない
まま、北朝鮮侵攻を！

−6/24付け中日新聞朝刊３面の広告記事より−

　断片的な情報をつなぎ合わせてみると、消息不明になった人々は、強制収容所に入れられたり、罪人として処刑されてしまった可能性が強い。それが事実とすれば、なぜ、祖国建設に協力してもらおうと歓迎したはずの人々を、そのような目にあわせたのか、という疑問が湧く。

　その答えとなりそうなのが、朝鮮戦争後、北朝鮮で起きた権力闘争である。北朝鮮の権力中枢にはいくつかの派閥があり、朝鮮戦争後、戦争によって朝鮮半島を統一できなかった原因分析と、その後の国家運営方針をめぐり、対立が始まった。

　金日成氏を中心とし、ソ連や中国に頼らない国造りを目指す「抗日ゲリラ系」のほか、韓国(南朝鮮)で革命を起こそうとしたものの朝鮮戦争後、北に逃れてきた「南朝鮮労働党系」、中国の傘下で国家建設を進めようという「延安派」(延安は中国の革命拠点の地名)、ソ連の傘下に入ろうという「ソ連派」などの派閥があった。
http://tanakanews.com/971121nkorea.htm

>>5
っていうか､よく欧米人が韓国ネタで小説書けたなぁ｡
朝鮮半島事情に精通してる人間なんて、かなり大きい大学じゃないといないし｡
それでも講師レベルか中国問題と掛け持ちなのが悲しいが。
稀少なる在韓のアメリカ人かな?

それとも、韓国人自身の自称か?
最近増えてる英語名で名乗ってる韓国人かもしれん。

昔もろニダー顔のカップルが「スチュワート」「ヘレン」って呼び合ってて
傍目に悪寒を感じたのが忘れられん。

直接関係ないのでsage

>>7
安全保障問題に詳しい人なら分かるけど。
半島は未だにホットスポットだし。（そのために在韓米軍がいる）

>北の脅威を目の当たりにした韓国大統領は米国の支援を得られない
まま、北朝鮮侵攻を！

かなりの韓国人通だと思ふ。

うろ覚えだが、たしか朝鮮戦争の原因ってまだハッキリしてないんじゃなかったかな｡
漏れは自爆に一票｡
そもそも日本に搾取されてたとか、独立の為に戦ったとかいうチョンの嘘が始まり｡
それで国内が反日と親日に別れちゃって、そこをソ連や中国に付け込まれた｡

>>1
がいしゅつネタだが、李承晩が日本への武力侵攻を計画したことがあるが、
すぐにアメリカがこの動きを察知して、計画を潰したことがある。

で、この時アメリカが呆れて、
「朝鮮半島は防衛範囲じゃない(＝韓国なんか知らん！)」
と言ったのが朝鮮戦争の遠因。

それを聞いた金日成が、いい事を聞いたとばかりに南進。

>>7
侵攻作戦レッドフェニックス
著者：Ｌ．ボンド。上･下巻。訳：広瀬順弘。文春文庫。

なんてのが10年前に出てます。かなりまともな内容（だったと思う）。
情報はネットで調べたと言っていたので（当時としては）感心した覚えが。

「韓国軍　北侵」は、アメリカの秘密兵器開発チームの
描写がほとんどの小説。アメリカハイテク兵器マンセー！な内容。

南労働党の朴憲泳が金日成に南の労働党は李承晩の韓国大統領は反対が
多いと言って今こそ韓国に進撃すれば南労働党が蜂起するので我が同胞
のシンボルキミルソンを待ってると煽て揚げた。
結局北朝鮮の中国の援助をしても元の木阿弥で金日成が敗戦の責任を朴
憲泳に負わせ人民会議で追求処刑したのが実情！

朝鮮戦争はなぜ起きた　韓国の政治のふはい汚職だこれが原因だ　日本の教育を受けた
人間が政治してんだからよ

>日本の教育を受けた人間が政治してんだからよ

でも日本とは全然違う状態だね。

>>15
残念ながら日帝がちゃんと統治する前は、刑事裁判でも賄賂で決まった
国だったからねぇ（笑

所詮、チョンが近代国家を自分で運営出来る様になるには、高い勉強料
がいったわけだ（笑

１９５０年６月２５日早朝、朝鮮戦争が勃発した。勃発の経緯について北側と南側の主張は真っ向から対立する。
しかし、南側には「武力統一」の意志はあっても能力がなかったのに対し、北側にはその意志も能力もあった。
勃発直前１年の人民軍の急激な増強をみても、北側により積極的な武力行使の意志を見てとれる。
開戦直後の北朝鮮軍の迅速な行動も、かねてから綿密な計画が練られていたことをうかがわせる。
開戦のニュースを聞いた米大統領トルーマンは、直ちに国連安保理事会の招集を要請するとともに、米軍投入の可否について協議に入った。
安保理事会では、ソ連の欠席もあってアメリカ提出の決議案を採択して、北朝鮮の行動を「侵略」と宣告し「侵略」に対抗するあらゆる措置をとることを決定した。
この決議により、米軍は「侵略」に対抗して「国連軍」として行動する大義名分を得た。
この時ソ連が欠席したのは、台湾政府にかわって中国共産政府を国連の席で中国の正統政府と認めることを要求し、
それが西側常任理事国の拒否にあったことに抗議してであった。アメリカ安全保障会議では、米軍の介入が必要であることでは意見が一致した。
問題は、地上軍の投入の可否であったが、戦況の急激な悪化により、２７日トルーマンは米地上軍の朝鮮投入を発表した。
国連は米軍に「国連軍」の司令官を任命するよう要請し、米政府はマッカーサーを指名した。
こうして、朝鮮戦争は北朝鮮軍対「国連軍」を称する米韓連合軍の様相を呈した。なお、「国連軍」には小数ながら英軍、トルコ軍、カナダ軍など西側１６ヶ国が参加した。

中国では毎年朝鮮戦争で従軍し戦死した兵士を称える記念行事が各地で行われます。
しかし朝鮮人民共和国では中国軍の戦争援軍の事実を隠していますので慰霊祭には
参加すことは有りません。それは金日成及び金正日が国内統一のためウリナラ方式
を人民に徹底する為公に出来ない為です。
若しこれが人民に広く広がれば今の体制は1ヶ月も保ち得ないでしょう！怨みの国！

朝鮮戦争の開戦経緯については、当時の北朝鮮軍作戦局長の「李相朝」
という人が書いた本が出てる。
彼は朝鮮戦争の北側指揮部のトップクラス。　金日成の粛清を恐れて
６０年代にソビエトに亡命した。その後回顧録に開戦前の労働党内部
の動きをまとめている。　邦訳があるよ。

侵攻作戦レッドフェニックスはかなり面白いよ。
それに比べて韓国軍北進はクソ小説。
設定もメチャクチャ。
なにしろ駿河湾で米空母が中国から核テロを受けて、日本から米軍が撤退してるなんて設定だし。
それに伴って、アメリカの日本へのプレゼンが低下して、空自の主力戦闘機もＭＩＧ−２９だしね。
台湾は台北が中国から核ミサイルを叩きこまれてる。
それなのに、なぜか朝鮮半島だけ現状のままなんだよね。

>>21
素直に考えて…
駿河湾で米空母が中国から核テロを受けて←これが起こった時点で
全面核戦争勃発のような気がするのは、気のせいでしょうか？(藁)

>>17
まだ　過去形じゃないぜ　あの国は　今でも袖の下は
必要

>>22
すでに米軍は何年か前に中国のＩＣＢＭサイロを爆撃してるって設定です(w
どちらかといえば、トンデモ本の類なので、突込み所があり過ぎるんですよ、この小説。

レッドフェニックスの方は、軍ヲタの目から見てもしっかり書かれているのでお勧めですよ。

>>7
デイル・ブラウンって、生粋のアメリカ人ですよ。たしか空軍パイロットだったはず。
退役後に作家デビューして、トム・クランシー風の軍事小説を書きまくってますが、
ハリウッド受けを狙ったストーリー展開で、軍事に疎い私ですら「いくらなんでもそりゃねーだろ！」
とツッコミを入れたくなる作風です。
ああ、軍事知識があればもっと楽しめるのに。

朝鮮戦争勃発５１年、平壌で反米大会など
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2001/6/0627/82.htm
　朝鮮戦争勃発（１９５０年６月２５日）５１周年に際し、「６．２５反米闘争の日」平壌市民大会と反米デモが行われた。大会では、平壌市人民委員会の梁万吉委員長が演説し、「米国は朝鮮戦争の惨敗から教訓を得る代わりに、新戦争挑発策動を執ように行い、対朝鮮敵視政策にしがみついている」と指摘、「現政府の反朝鮮対決策動によって北南関係と祖国統一の前途に障害がかもし出されている」と述べた。そして、朝鮮人民は米国の「強硬対応」には超強硬対応で臨むとして、米国は南朝鮮から米軍を撤退させるべきだと強調した。

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