1 :
1 :
2001/04/08(日) 17:53 南北共催。で、いつもならチマチョゴリを着るのだが、南北で丈の長さが違い、見分けられるという理由で普段着参加なのだ。
2 :
名無しさん : 2001/04/08(日) 18:05 ID:???
あ
3 :
>1 : 2001/04/08(日) 18:20 ID:???
本国にも花見はありますか?
4 :
名無し : 2001/04/08(日) 18:27 ID:???
>>3 さくらの話はやめとけ、また韓国人に嘘を教えられるぞ。
5 :
名無し : 2001/04/08(日) 18:33 ID:???
チマチョゴリの丈は南北のどちらがながいの?
6 :
名無し : 2001/04/08(日) 19:01 ID:???
漏れはチョン高ぐらいの長さがいいと思ふ
8 :
名無しです : 2001/04/08(日) 19:35 ID:???
田麗玉『悲しい日本人(日本はない)』を 思い出しますな。 上野公園だかで花見に興じている日本人を見て 田はじめ韓国人達が 「何故こんなに幸せそうなんだ・・・・ 我々をあれだけ苦しめたと言うのに・・・」と 恨みをつのらせる同書屈指の名場面。 「幸せになってはいけない民族」 それが我等日本人だと。 1さんもそんな事思ったりするんですか?
9 :
名無しです : 2001/04/08(日) 19:42 ID:???
とは言いながら 普通の韓国人もいるとはちゃんと分かってる。 だから、田の類の馬鹿発言を抑えるよう 同胞なら努力して下さい。 あの本読んでから、さくらの花見れば 必ず田の事を思い出してしまう。
10 :
鋼鉄の冷床 : 2001/04/08(日) 20:29 ID:???
11 :
いろは : 2001/04/08(日) 21:04 ID:C8DENmlM
>>8 花見をしている日本人が羨ましいという感情もあると思います。
知り合いの中国人と、最近交わした会話。
中国人「昨日、家族と花見してきたよ。」←嬉しそう
いろは「いいですね。綺麗でしたか?」
中国人「うん、一杯咲いてたよ。」←嬉しそう
いろは「中国でも、花見とかしたりするんですか?」
中国人「中国には桜殆ど生えてないよ。」←ちょっと、悲しそう。
日本人には、花見は当たり前の行事ですが、韓国人や中国人には複雑な感情を
抱かせる様ですね。
12 :
> : 2001/04/08(日) 21:21 ID:???
韓国の花見、桜の名勝地 "冬の寒さから、春の花便りへ"韓国の春は、南の方からゆっくりやってくる花の開花(ケファ)と共に始まります。 3月の中旬になると、最南端の済州(チェジュ)からやってくる花の化身, れんぎょう(韓国名:ケナリ)の開花便りとそれに続く桜と菜の花の開花便りが, 春の伝令として陸地に上陸、北へ、北へと上がっていきながら4月に入っていきます。そしていよいよ4月になると、 韓国のすべての山河は色とりどりの花の小山をなして、 春の絶頂を迎えるのです。 韓国で最も大規模に春の花の宴が開かれるのはやはり桜祭りです。桜の花は一度に咲いて一度に散るという特徴を持ちます。 また、 日本では桜の花は散りぎわが印象的だとよく言われますが、こうした感慨を持つのは韓国も同じです。美しく満開となった桜の花の、 白い雪が舞い落ちるかのような姿は、見る人の心をときめかすのに充分です。
13 :
蚯蚓 : 2001/04/08(日) 21:33 ID:naVI7dq.
14 :
>13 : 2001/04/08(日) 21:38 ID:???
出ると思った。
15 :
いろは : 2001/04/08(日) 22:16 ID:C8DENmlM
>>12 -13
花見といえば、東海道中膝栗毛で長屋住まいの町人が、たくあんと
お茶で花見をしていた事を思い出します。
近代以前の朝鮮で、花見を楽しんだ記録は残っているのでしょうか?
たかが花見とはいえ、これほど日本的な文化は珍しいと思うのですが。
一年に一回だけ、花を楽しむためだけに、そこらじゅうにソメイヨ
シノを植えて、何十年も管理し続ける。
よく考えると、これほど無駄なことをする日本って変かも。
16 :
名無し : 2001/04/08(日) 22:21 ID:???
17 :
蚯蚓 : 2001/04/08(日) 22:50 ID:XJfyD/K.
>>15 日本は王朝の頃から花見していると思いますが・・。
朝鮮で花見の習慣は、どうも日本が持ち込んだようです。 以下別スレで書きましたが
引用します。
---
「わが国の桜の由来」を直接引用します。
「鎮海といえば桜が連想されるが、日帝がわが国を侵略し、この地に軍港を建設するようになって
都市の美化のために桜を植えたことがそのはじまりである。しかし、解放直後、桜が日本の国家だと
勘違いした市民たちが、日帝の残滓だといって、桜の木をひどく切り倒し、ほとんど見る影もなく
なってしまった。
その後、1976年4月、鎮海を世界一の桜花都市として育てようという大統領命令を契機に、
民・官・軍の一体となった桜の植樹運動が展開された結果、現在では八万余を数える桜の株が
植えられている。」
街中が桜に埋め尽くされるほどだとか。
18 :
蚯蚓 : 2001/04/08(日) 22:56 ID:9tFaoGc6
19 :
棄て : 2001/04/08(日) 23:13 ID:???
>>17 王朝の頃。
奈良から平安時代にかけては、花と言えば梅の方です。
平安後期に、花と言えば桜と言われるようになったとか。
13世紀には、吉野の桜を嵐山に移植してと、記録がありますから。
江戸時代よりずいぶん前に、花見と桜を楽しむ習慣があったようですね。
遣唐使の廃止からはじまる日本文化の熟成が契機となり、梅から桜へと移ったのでしょう。
20 :
違うだろ : 2001/04/08(日) 23:15 ID:???
<ソメイヨシノ/染井吉野> ソメイヨシノは江戸時代末に東京・染井(現在の豊島区巣鴨付近)に住んでいた植木屋から売り出された。オオシマザクラとエドヒガンの雑種と考えられている。はじめは、ヨシノザクラと呼んでいたが、奈良県吉野山のヤマザクラと混同されやすいので、藤野寄命(帝室博物館員)が、ソメイヨシノと名付けた。 しかし、その後本当の発祥地は染井ではなく、伊豆半島でエドヒガンとオオシマザクラの自然雑種であるという説がでてきました。このことは、アメリカのウィルソン博士その他の学者が主張し、植物遺伝学者の竹 中要博士によって確認された。
21 :
違うだろ : 2001/04/08(日) 23:18 ID:???
西行法師
22 :
蚯蚓 : 2001/04/08(日) 23:21 ID:x8vTlki6
>1 前に、明石公園で南北共同でお花見するというニュースがありました。 南北共同は、今年のはやりと思いますが、トラブルなどありませんでしたか?
23 :
名無しさん : 2001/04/08(日) 23:23 ID:???
>>20 人工的に配合したのと、自然雑種ってどう違うの?
25 :
。 : 2001/04/08(日) 23:26 ID:???
ワザワザ植え替えるところがかの国・・・ ポトマックの桜は韓国産とか言い出すかも?
26 :
。 : 2001/04/08(日) 23:32 ID:???
27 :
Mr.コパ : 2001/04/08(日) 23:53 ID:???
いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重に匂ひぬるかな 伊勢大輔
高砂の尾の上の桜咲きにけり外山のかすみ立たずもあらなむ 前中納言匡房
花さそふ嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり 入道前太政大臣
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 小野小町
ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則
もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし 前大僧正行尊
百人一首より。あぁ、なんと美しい。
染井吉野はウリナラ起源とか、万葉集はウリナラ語とか、起きて寝言を
逝っちゃってるタワケ共が、この美しさを理解する事は永久にありますまい。
http://www.wombat.or.jp/arumukos/unnk/unncssry/prl.html >ちなみに上代の万葉集では梅の花は100 首以上も歌われていますが、桜の花は40 首弱
ほどしか歌われていません。 ところが古今和歌集になるとたちまちそれが逆転して
「桜の花」が「梅の花」よりはるかに多く歌われるようになったのです
28 :
ゴルバチョプ : 2001/04/09(月) 00:37 ID:PUQlS7UM
>>18 >山林庁によれば、ワンポッナムは済州漢拏山に自生する土産種で、日本産のものに比べ、
>つぼみが大きく、色も多様で、花の香りも濃い。また寒さに強く花の開花期間も長い点で優れている。
桜の花の儚さがまたいいのが分かっていないですね。
わざわざ植え替えんでもいいのに・・・。
29 :
蚯蚓 : 2001/04/09(月) 00:49 ID:WYKggRq6
>>28 ソメイヨシノとワンポッナムは、植物学的には同じものですが社会学的に異なります。
植え替えなければ、韓国の桜は絶滅していたかもしれません。戦時中、ポプラ等他の
木も植樹されたそうですが、桜ばかりねらわれたのは、やはりDr.コパさんの指摘された
ように、桜=日本のイメージが強いからでしょうね。
30 :
Mr.コパ : 2001/04/09(月) 00:57 ID:???
31 :
ゴルバチョプ : 2001/04/09(月) 01:12 ID:PUQlS7UM
32 :
いろは : 2001/04/09(月) 01:17 ID:IV/qWw2A
>>17 -18
蚯蚓さん、有り難うございました。
勉強になります。
それにしても日本人は、桜の様な刹那的な美を愛するところを考えると、
「粋」な国民ですね。今も昔も。(w
33 :
名無しさん : 2001/04/09(月) 01:35 ID:???
ああう、和歌を検索しようと思ったら 国文学研究資料館のDBが完全ID制になっていた、 欝だし脳
34 :
名無しさん : 2001/04/09(月) 02:04 ID:???
ファーック!!! まだサクラを愛でる文化の起源が韓国だって言ってるのか! サクラが一週間、雨でも降れば二、三日の命だって事を踏まえて そのはかなさを愛でるって文化が韓国にあるのか〜〜〜!!! もし3,4週間もサクラが咲いてたら、日本でこれだけサクラを愛でる文化って育ってなかったぞ。 とりあえず韓国死ねよ〜〜〜〜〜〜!!!
>>34 ソメイヨシノが作られた、江戸以降については、34さんに同意しますが、
紫式部の時代の「サクラ」は吉野桜であって、これらは、ソメイヨシノと違い
じわじわ咲いて、葉桜鑑賞もできるものです。葉桜を入れれば2-3週間くらいなら
持つかもしれません。また、江戸時代の「お花見」は優雅とか花を愛でるというより、
無礼講の宴的要素がふんだんにあったのでしたぁ。
最後の一言には、心から同意します。
36 :
名無しさん : 2001/04/09(月) 02:19 ID:???
でさあ、結局のところ桜の起源ってどうなのよ。 桜みたいな、はかなげな物を愛でる文化って日本独自のものだと思うけど。 道端に咲いた名も知れぬ花を慈しむってのも日本独特でしょ? 朝鮮人は踏んでしまいそうだけど(w
37 :
ゴルバチョプ : 2001/04/09(月) 02:52 ID:PUQlS7UM
ポトマックのサクラはこの週末が見ごろでした。 もよりの地下鉄駅は、混雑で身動きもできないほどでした。 日本文化紹介のさまざまな催しも盛況でした。 アメリカ人も、日本のサクラをこよなく愛してくれとりますよ。
桜じゃないが、花見のようなものは、確か朝鮮半島にもあったぞ
40 :
棄て : 2001/04/09(月) 03:24 ID:???
>>37 それがマジ話であることが判る人はハングル板中級ですかねえ。
初めて聞いたら、えっ?っておもうよ。
松や桜の木の皮を剥いで、食料にします。
食糧事情がはなはだ悪い半島ではよく見られた話です。
春窮という言葉があったそうです。
以上、「凍土の共和国」(だったかな)からの受け売りです。
41 :
名無し : 2001/04/09(月) 17:38 ID:???
>>38 それはチョッパリのではない、ウリナラの桜ニダ
あー、チョンコうざ
42 :
名無しさん : 2001/04/09(月) 18:06 ID:???
結論 花を愛でるのは万国共通。 どこが起源とかいうものではないよって終了。
43 :
7743 : 2001/04/09(月) 18:16 ID:???
いわゆる花見といういうものは、中国の梅を愛でる習慣からきているらしい。 日本では、その対象が平安時代頃に梅から桜に変わったんだと。 中国に対する対抗心もあるんじゃないかね?
>>39 >桜じゃないが、花見のようなものは、確か朝鮮半島にもあったぞ
野辺で飲めや歌えの宴会でしょ。花見とは違う。
45 :
: 2001/04/09(月) 20:20 ID:???
とりあえず、吉宗に感謝ってことでいい?
46 :
いろは : 2001/04/09(月) 20:47 ID:???
>>40 ソメイヨシノの樹皮には毒が含まれているという話を聞いたことがあります。
北朝鮮の桜は種類が違うのか、それとも・・・。
47 :
ていうか : 2001/04/09(月) 21:48 ID:???
松の場合だと、樹皮の裏の薄皮を食べるみたいね。 ただそのままではなくて、アク抜きするそうです。 桜もいっしょかな?
ベルリンの壁後のサクラ並木もすごいね。 まだ小さいけど、10年もすれば立派なサクラになるだろう。
あのね、見に来る人は楽しいだけでいいけどね...桜って毛虫が凄いんだよね。 木のソバでは桜が散ってから、後がつらいのよ。毛虫が落ちてくるのは気持ち悪いぞ。 ま、横道スマソ。
50 :
棄て : 2001/04/09(月) 22:40 ID:???
ソメイヨシノの皮に毒とは聞いたことがありませんよー。 もしかしたら、ソメイヨシノ皮で作られる、漢方薬「十味敗毒湯」を勘違いされているのでは。 私も食用と薬用を勘違いしている気がしております。
51 :
蚯蚓 : 2001/04/09(月) 22:50 ID:Rh4sJujo
>>30 おっと、失礼。ひとのMr.コバという発言につっこんでおきながら、
自分でDr.コパと言ってしまうとは。でも、この人はいつか風水の話をするんだろうな、
と思ってたので、つい。すみませんでした。
52 :
Mr.コパ : 2001/04/09(月) 23:08 ID:???
>>51 いえいえ、いつの日かどなたかが間違えた時のために、
こんな事もあろうかと開発しておいたネタが役に立ったようですね。
実は大変喜んでおります。
>この人はいつか風水の話をするんだろうな
初登場時が風水ネタでした。ケロ=ちま相手に、とっておきの風水ネタを
ブチかまして、3hitコンボで討ち取ろうと思ったら、
1発目で泣いて帰るし。おかげで2発目以降はお蔵入りdeath。
そのネタ、とても今さら使えません。普通の在日も激怒させてしまうので。
「って、今まで怒らせてないつもりかい!」←必殺!!一人ボケツッコミ!!!
53 :
蚯蚓 : 2001/04/09(月) 23:28 ID:ML.BxrGU
みなさんは、桜の花のはかなさがよいと言われる。 また、開花する前も、散った後も趣がある、というのが日本人の感覚だ。 だけど、こういうふうに考えるのは、おそらく日本人だけだと思う。 この点について、呉善花さんの最新刊「縄文思想が世界を変える― 呉善花が見た日本のミステリアスな力」でも指摘されている。 (この本は過去の本で述べられたことばかりで、特に目新しいことはない) 世界中の人は、たいてい「咲いた桜は美しい」と思うばかりだ。 つまり、日本人の桜に対する思いは日本固有の文化だが、だからといって優れているわけでも、 劣っているわけでもないのだと思う。
54 :
。 : 2001/04/09(月) 23:31 ID:???
あんぱんに乗っけるくらい桜がすきなんよ、日本は。
55 :
Mr.コパ : 2001/04/09(月) 23:35 ID:???
うん。おととい吉野に行った時も、ふもとはもう、 一部散り初めていて見頃でしたが、山の上の3〜5分咲きの桜も 趣があって実にいいものでした。
56 :
蚯蚓 : 2001/04/09(月) 23:36 ID:Cj6BqhOQ
ちょっと、まとめ。 小泉源一郎は論文の中で、ソメイヨシノザクラの原産地は済州島で、 幕末に済州島から吉野経由で江戸にもたらされたと考えられる。としている。 竹中要は、遺伝学的な研究からこれに反対して「ソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマザクラとの雑種 であるということはもはや間違いのない事実となった」と言い切っている。 この点は、その後京大でのDNA鑑定で確認された。 これに対し、鎮海市は「一部の国粋主義的な学者の異説」として竹中説を拒絶し、小泉説を採り続けている。 こういう流れのようです。
57 :
七誌さん : 2001/04/09(月) 23:37 ID:???
桜もちモナー
58 :
蚯蚓 : 2001/04/09(月) 23:43 ID:.n3E5.Eg
>>54 昨日テレビでやってたけど、日本海と太平洋を桜の道でつなごうと、 桜を植え続けた国鉄バス車掌、
佐藤良二さんの話では、桜を植えるのも結構大変だった。虫がつくとか手間がかかるとか。
桜を見上げる人の顔はどれも優しい、というよな点にはうなずいたなぁ。
59 :
Mr.コパ : 2001/04/09(月) 23:44 ID:???
幕末に 済州島から 桜の苗木を持った 朝鮮人が 吉野に来た。 むちゃくちゃ不自然ですな。 つーか、間に「フレンチカンカンを踊りながら」をはさんでも 信憑性に変わりがないとゆ〜か。
60 :
いろは : 2001/04/10(火) 00:05 ID:???
>>50 なるほど、納得しました。棄てさん、有り難うございます。
ところで、私は桜の花が散る中をバイクで走るのが大好きです。
毎年この季節になると、桜並木がある通りを好んで走ります。
そういえば、大阪城公園、人が多かったな〜。
XXX駅の交差点は、人だらけだった。
61 :
朴 全喜 : 2001/04/10(火) 04:48 ID:K43BHmq2
花見の習慣は、朝鮮が起源です。 元々朝鮮にしかなかった桜を日本に持ち込み、花見の習慣を日本人に教えた のは朝鮮人です。 その美しい習慣の起源が朝鮮である事を完全否定する為に、日帝は侵略後に 半島に群生していた貴重な桜を全て切り倒し、燃やしてしまった。 日本人の様々な美しい・粋な習慣は、例外無く起源は朝鮮なのです。
63 :
名無し : 2001/04/10(火) 05:05 ID:???
>>59 粋だねぇ
>>44 >>39 >>桜じゃないが、花見のようなものは、確か朝鮮半島にもあったぞ
>>野辺で飲めや歌えの宴会でしょ。花見とは違う。
日本の花見の後のごみの山見ろよ。花なんか見てないさ。
語られる美しい日本文化と失際の日本人の振る舞いは天と地ほどの差がある。
花より団子。
66 :
名無しさん : 2001/04/10(火) 05:31 ID:???
あの青いシートも無粋だよな、俺も花見で宴会は すかん、下品だ。カラオケなどもっての他(怒
そめいよしの原産地は韓国
http://www.netomo.com/cgi-bin/transkj.cgi?www.chosun.com/w21data/html/news/200104/200104110101.html DNA 分析を通じた研究結果日本のナラコッであるそめいよしのの原産地は済州道漢拏山という事実が初めて明かになった。
11仕事山林庁林業研究員チョギョンジン パクサティムに従えば漢拏山自生そめいよしのと国内に息災できたそめいよしの、日本のそめいよしのを対象でDNA指紋分析を修行した結果原産地は済州道に明かになった。
趙博士は“油田変異は原産地の樹種で多様で大きく出るのに今度の調査で漢拏山自生そめいよしのが日本のことより遺伝変異が2.5倍でめっきり大きくて変異も多様に出た”と言った。
彼はまた“大部分自生そめいよしのは国内に息災になったのと日本そめいよしのと区分される特異なDNAを持っていたし一部個体だけ国内に息災できたのと日本そめいよしのと同一のDNAを持っていた”て“これは自生そめいよしのが日本に渡って行ったし国内に息災できたそめいよしのは日本でまた移してきたのであることを証明する”と付け加えた。
69 :
つづき : 2001/04/11(水) 16:24 ID:???
また日本にはそめいよしの自生地がない反面漢拏山に自生地があるからそめいよしのの原産地は漢拏山という今度の研究結果を裏付けてある。 山林庁関係者は“今度の原産地糾明は日本産で間違え知られたのに対して私たちのことを下ろしたというのに意味が大きい”て“山林庁は花がはでやかい漢拏山自生そめいよしのを済州林業試験場で大量増殖して全国に拡大補給する計画”と明らかにした。 一方今までそめいよしの原産地研究は花と葉、過失など外形を対象で研究されて来たが形態が似ていて正確な検証が難しかった。
70 :
これも : 2001/04/11(水) 16:27 ID:???
鮮人の海馬も、いまや春たけなわですな。
72 :
俺ちん : 2001/04/11(水) 20:39 ID:gJcaxG0o
素直に日本のいいところを学べばいいんだよ、チョんは。
73 :
にゃにゃし : 2001/04/11(水) 22:00 ID:???
>野生の桜は主に東アジアに分布していて、植物学上の分類によれば、
中国には約33種があります。一方、日本には、分類のしかたにもよりますが
約9種の桜があるに過ぎません。東アジアではこの他、ヒマラヤに約3種類の野生種があります。
東アジア以外では、ヨーロッパから西シベリアにかけて3種、北米に2種あります。
http://www.aifis.ne.jp/sakura/html/sakura05.htm >日本の桜は古代から1800年頃までは一重咲きの山桜が主でした。
1000年頃から八重咲きが出現し、1760年頃までには一重咲き
と八重咲きを合わせ70品種ほどになっていました。しかし1800年頃には
八重桜が急激に増えて250品種にもなりました。お花見は八重桜を楽しむ
ようになったのです。また江戸時代はさまざまな桜の品種がつくられました。
染井吉野は世界で最初の人為交雑種です。また数々の名花は
現在のサクラ研究者でもつくれない世界に誇れる優れた品種も
うまれましたが、もう図鑑でしかみることができない桜もあるのです。
http://www.aifis.ne.jp/sakura/html/sakura05.htm
日本人の場合 1.9種の原種を掛け合わせて種を取り、何10本、何100本と植える。 2.5〜10年後、やっと花が咲く。出来のいい桜を掛け合わせて、また植える。 3.これを5回、10回と繰り返す。人生が終りに近づいた時、 果たして彼の前に、思い通りの桜が咲いているだろうか。 4.良い花が咲かなければ、更に子から孫へと仕事を受け継ぐ。 5.優れた品種が出来たら、接木で増やす。 (種は出来ないか、出来ても数代で先祖帰りしてしまうので) 6.多くの人々が、その苗を植え、春には日本中が桜色に染まる。 これが営々と続いてきたのです。なんと美しい歴史でしょう。
韓国人の場合 1.日本ではソメイヨシノという桜が大人気ニダ。日本の桜は世界的に有名ニダ。 2.チョッパリには独自文化なんてないニダ。どうせウリナラ起源に決まってるニダ。 3.ウリナラに、ソメイヨシノに似た桜がないか、さがしてみるニダ。 4.ソメイヨシノというのがどういう桜か知らないけど、全くそっくりの桜が見つかったニダ。 しかも日本のソメイヨシノと全然違って、色は濃いし香りは強いしなかなか散らない優秀な桜ニダ。 5.やっぱりソメイヨシノはウリナラ起源ニダ。王桜と名付ける二ダ。 6.アイゴー!日本人もアメリカ人もソメイヨシノがウリナラ起源という 歴史の真実を認めないニダ。間違ってるニダ。アメリカ議会に訴えるニダ。 7.アメリカ議会「アホか。氏ね。」
77 :
ななしさん : 2001/04/12(木) 02:46 ID:???
で、結局真相だどうなの?
81 :
ななしさん : 2001/04/12(木) 03:58 ID:???
資料どうも。 済州島起源説って否定されてるみたいね。 一応あの韓国の新聞とかに抗議しといた方がいいんじゃないの? テコンドーの件もあるし。 それか78や79のページにメール送るとか。
>>80 によると、ソメイヨシノは短命ではないらしい
83 :
蚯蚓 : 2001/04/12(木) 23:09 ID:fCf5iOM2
84 :
蚯蚓 : 2001/04/12(木) 23:41 ID:uu.m3FQI
>>56 で、真相はどうなのよ
一つ、ミステリーがある。
日本の小泉も竹中も漢拏山(ハルラサン)の中でただ一本のソメイヨシノを発見した。
これから考えられるのは、以下のどちらかである。
1)誰かまたは何かがそこにソメイヨシノを植えた。
2)その一本の桜が雑種第1代であった。
日本からの入植者が、まだ開墾されてもいなかったはずの場所に1本のソメイヨシノを植えた
ということは考えにくいので、小泉は2の結論を出した。
85 :
蚯蚓 : 2001/04/12(木) 23:55 ID:TRamltFg
竹中の結論は、ハルラサンの桜はソメイヨシノと別物ということであった。 オオシマザクラ+エドヒガン=ソメイヨシノ エイシュウヤマザクラ+エドヒガン=ハルラサンの桜(ワンポッナム) つまり、片親の違う兄弟桜なわけだ。 ソメイヨシノがオオシマザクラとエドヒガンの一回の交配によって作られた雑種で あることはその後、京大のDNA解析で確認された。従って、ソメイヨシノの 先祖はワンポッナムではないことが、最終的に結論された。
87 :
蚯蚓 : 2001/04/13(金) 00:02 ID:CoOUWaQY
韓国でも、ワンポッナムは、ハルラサンの「ヤマザクラ」と「ミヤマザクラ」の 交配種と結論されている。 前に植物学的に両者は同じと言ったが、これは学名が同じためである。 DNAレベルでは、少し違うのかもしれない。
88 :
蚯蚓 : 2001/04/13(金) 00:21 ID:AVGS9rzs
竹中は、ソメイヨシノが伊豆半島で自然交雑により発生したと考えており、 実際、自生する数本の桜を見つけた。ところが、ソメイヨシノの親の分布から、 自然交配はあり得ないことが筑波大の岩崎文雄によって、指摘された。 このことから、岩崎はソメイヨシノが自然交雑ではなく、人為交配されたものと 結論した。交配した人物は、江戸・染井の植木屋、伊藤伊兵衛・政武で 1730年頃のこと。その後、江戸時代末期(1845年ころ)に「吉野桜」として、 染井野植木屋から売り出され、1900年に藤野寄命によって「染井吉野」と 改名された。
89 :
蚯蚓 : 2001/04/13(金) 00:28 ID:1CehrjWU
参考文献: 「ある日韓歴史の旅 鎮海の桜」竹国友康(朝日選書622, 1999) 「日本人が作り出した動植物 品種改良物語」 日本人が作り出した動植物企画委員会編(裳華書房, 1996)
90 :
蚯蚓 : 2001/04/13(金) 00:31 ID:1CehrjWU
そうそう、岩崎によれば、花見は遣唐使が持ち帰った中国の習慣だとか。
91 :
名無しさん : 2001/04/13(金) 00:36 ID:???
でも中国の花見は梅なんだよね。 じゃ勧告はなんだろう? そう言えば韓国の国花って何?
結局、韓国でいうソメイヨシノ(王桜)と日本でいうソメイヨシノはどちらもエドヒガン系の交配種で学名も同じ(Prunus x yedoensis)ではあるが、細かく見れば違うものをさしているということですか。
>>70 の記事の研究者も、「自生王バッナムは国内(局内)にシックゼになったものと日本王バッナムと区分される特異なDNAを持っていて」と認めているんだから、このことは承知のうえのように見えます。
済州島ソメイヨシノ(王桜)の起源が済州島であるのは、まあ当たり前ですよね。
94 :
七市 : 2001/04/13(金) 01:11 ID:/q/o6WCs
ソメイヨシノは「品種」です、種ではありません 起源なんて論じる方がおかしい
95 :
名無しさん : 2001/04/13(金) 01:15 ID:???
>>93 おお。そうか。サンキュー。
でもむく毛じゃ花見もしづらそう…
97 :
> : 2001/04/13(金) 09:45 ID:kdW6SWPQ
日本も昔は花といえば梅だったけどね。桜になったのは平安後期
98 :
名無しさん : 2001/04/13(金) 10:35 ID:???
北はケシの花だっけ?
99 :
郎女 : 2001/04/13(金) 11:22 ID:KcM0MxoE
>>97 さん
平安前期からです。古今集ですでに、花といえば桜になっています。
もちろんソメイヨシノではなく、現在の山桜ですが。
「日本後紀」嵯峨天皇弘仁3年(812年)2月12日の条に、
神泉苑に幸(みゆき)して花樹を覧る。文人に命じて詩を賦さしむ。
錦を賜うこと差有り。花宴の節、此より始まる。
とあります。紫宸殿の南庭に右近の桜が植えられたのも、
平安初期からのことといわれています。
100 :
郎女 : 2001/04/13(金) 11:38 ID:KcM0MxoE
しかし、民俗学的には、花見はけっして貴族の宴にはじまったものでは ないと考えられています。 稲作農民の宗教儀礼として、苗取りのころ、稲の生育の豊かであることを 願って、山遊びをする風習がありました。山桜に豊饒を託して、 農作仲間と酒を酌み交わすわけです。 これは、地方によってはいまでも、「雛荒らし」と呼ばれて、 残っている風習です。つまり旧暦3月3日に雛祭りをして、 一夜お雛様に備えた酒と料理を、翌4日、花見に出かけて、 たいらげます。 平安貴族の花見の宴が、桜の花見であったことは、古くからの 農民の花見酒の影響であったと、推測されるわけです。
101 :
:2001/04/21(土) 01:47 ID:7BYqHJLs
やまざくらー、めいし♪
枯れ木に花を咲かせましょう♪