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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:33
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
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京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
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亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
468 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:35
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:35
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
484 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
485 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:36
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:36
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:37
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:37
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:37
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:40
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
501 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:40
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
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名無しさん@1周年:
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。