2 :
名無しさん:2000/05/11(木) 01:39
中央線の高架工事より難題そうですな
しかし、怖くて乗れないよこんな高速鉄道ってば
「日本が受注していたらとばっちりで日本が何といわれたかわからない。この事態をみれば、フランスに取られて
かえってよかったのかもしれない」
2chのカキコを読んでいる錯覚にとらわれたゾ。
4 :
名無しさん:2000/05/11(木) 02:55
5 :
>3:2000/05/11(木) 03:35
つーか、そのあたりの知識は当然のベースとしてるのが
主流でしょ、この板では。(一部の厨房、バスジャック
予備軍を除く)
6 :
東急池上線:2000/05/11(木) 09:53
韓国版新幹線で贈収賄疑惑
韓国建国以来、最大の国策事業といわれる韓国版「新幹線」、
京釜高速鉄道(KTX)の車両選定をめぐり巨額の贈収賄工作
があった疑いが強まり、韓国最高検は10日までにロビー活動
家らをあっせん収賄容疑などで逮捕した。
KTXの車両をめぐっては日仏独の3カ国で受注を競ったが、
1994年4月、仏GECアルストム社のTGVの車両と技術
を導入することで最終決定した。
最高検によると、車両選定の見返りとして、アルストム社のロ
ビー活動をしていた米国の永住権を持つ韓国系男性と韓国人女性
が同社から1100万ドルの謝礼金を受け取ったとして、女性を
あっせん収賄容疑で逮捕、行方がわからなくなっている男性も同
容疑などで指名手配している。
また、2人のロビー活動家の不法外貨取引に手心を加えた見返り
に、指名手配中の男性から8000万ウォン(約800万円)を受
け取ったとしてソウル市内の元警察署長を収賄容疑で逮捕した。
http://www.asahi.com/0510/news/international10012.html 1100万ドルの賄賂って…、でも総工費から見れば妥当な額か?
7 :
2ちゃんねる愛好者の人気サイト・朝鮮日報:2000/05/11(木) 18:46
8 :
名無しさん:2000/05/11(木) 19:02
>1100万ドル(当時の為替レートで100余億ウォン)
さらにロビイストから当時の韓国大物政治家に
流れた疑いはあるな。
金泳三にもね。
9 :
名無しさん:2000/05/11(木) 19:06
日本にはあんまり関係ないようだから、三文芝居の
見物としゃれこむか。
10 :
名無しさん:2000/05/11(木) 19:34
ケンチャナヨー、と叫びながら時速400キロで(何故か)正面衝突するKTX。
こんな想像する私は鬼畜でしょうか。
11 :
名無しさん:2000/05/11(木) 20:30
>10
冗談と、笑い飛ばせないとこが怖いね。
12 :
倭奴:2000/05/11(木) 22:51
>1
あはは、韓国人のケンチャナヨ精神、大爆発ですな(笑)
こうなることは、やる前からわかっていたわけで、だから日本
側は最初から乗り気ではなかったそうです。競争入札という体
裁を保つため入札に付き合っただけであって、早い話出来レー
スですな。
韓国の大型プロジェクトには、あまり関わらない方が利口でし
ょう。計画なんてあって無いようなものだし、完工してもなん
だかんだと後から理不尽な難癖をつけられ、赤字必至です。
13 :
>9:2000/05/12(金) 01:05
>日本にはあんまり関係ないようだから、
>三文芝居の見物としゃれこむか。
いやいや、安心はできない。
経済危機のときと同様、
巨額融資をせがんでくる可能性は高いんじゃないか?
14 :
名無しさん:2000/05/12(金) 03:08
そのうちリアル版「暴走特急」になります。
脱線、転覆、ナンマイダ〜〜〜
チ〜ン。
でもそれは全部フランスと日本の陰謀と言い出すんだろうな。
15 :
>14:2000/05/12(金) 03:18
いいえ、入札に落ちた日本の陰謀でキマリです。
なんか被害妄想の方の思考パターン(あ、関係妄想もか)を見るようでブキミです。
あの国は病理に蝕まれてるんでしょうか?
…とか書いてる私の文章も被害妄想ぎみ。決めつけてるし。
16 :
名無しさん:2000/05/12(金) 03:50
しかしこの工事自体はどこがやってるのかな?
現代建設?
17 :
名無しさん:2000/05/12(金) 05:13
韓国、ワールドカップ用の球技場建設もろくすっぽ進んで
いないんじゃなかったっけ?
これも日本に泣きついてきそうで嫌だな。
日本政府もこんな事で韓国に金やるなよ。
ユスリ、タカリには毅然と対応してくれよ。
18 :
>17:2000/05/12(金) 12:21
もう泣きついて来てるよ!
「カネ オクレ」って。
19 :
名無しさん:2000/05/12(金) 18:39
尻啖らえ、と言ってやれ。
20 :
>18:2000/05/12(金) 20:44
「サツサト バイシヨウキン ハラエ」
だよ、きっと。
21 :
>20:2000/05/12(金) 20:56
いやいや、バイショウキンとは別に金を出せ、あれはあれ、これはこれ、
ですよ。
22 :
名無しさん:2000/05/12(金) 21:45
先日の30億ドルは、どーしたんだ?
もう、使ってはまったのか・・・
23 :
名無しさん:2000/05/12(金) 21:50
京釜高速鉄道建設担当者や土方のおやじ達が
『昔日本に強制連行されて国鉄や満鉄の建設に無理やり従事させられた。
賠償金を払うか高速鉄道を無償建設しろ』
と騒ぎだす。
24 :
倭奴:2000/05/12(金) 22:02
>15
>いいえ、入札に落ちた日本の陰謀でキマリです。
げげっ! そう言われると、たしかに可能性大。
笑いごとじゃ済まされないぞ。
>17
>韓国、ワールドカップ用の球技場建設もろくすっぽ進んで
>いないんじゃなかったっけ?
たしかに、あの国には「計画性」の概念はないような・・・。
>日本政府もこんな事で韓国に金やるなよ。
>ユスリ、タカリには毅然と対応してくれよ。
今度は何をネタにユスリ、タカリを仕掛けてくるのかな(笑)
そうなったら、いっそのこと断交した方がマシ。下手に出ると
つけ上がる儒教国=ガキの国とは付き合いきれん。
25 :
名無しさん:2000/05/12(金) 22:44
ど〜でもよいが、まさかいきなり営業運転しないだろぅなぁ
客を乗せた試験運転・・・だったら怖い
26 :
名無しさん:2000/05/13(土) 00:40
いやー見栄っ張りの国民性からいっても2002までには
間に合わせるでしょう。
最悪在来線にハリボテの原寸大模型被せて
「どーですか!!世界の皆さん、これがウリナラの誇る
超高速鉄道です」なんてことやりかねない・・
>26
おまけに「車両は自国で開発しました」なんて言い出したりもする。
28 :
名無しさん:2000/05/13(土) 09:35
で、重大欠陥が発見されたり、大事故が起こると他国のせいにする。
良いとこは全て韓国のもの、悪いとこは全て他国の責任、実にわかりやすい。
三流にもなれない中間管理職みたいな国民性。
29 :
名無しさん:2000/05/13(土) 12:10
まさか、ワールドカップで来た外国からのサポーター、賓客、満載で営業デビュー
する気じゃないだろうな〜。
営業デビュー=最終安全試験 だったりして。
30 :
名無しさん:2000/05/13(土) 13:20
>29
重量オーバーで立ち往生という気がしないでもない。
31 :
名無しさん:2000/05/13(土) 13:36
立ち往生で試合時間に間に合わなくなりそうになった
イングランドサポーターが大暴れして、収集つかず。
32 :
名無しさん:2000/05/13(土) 14:13
コリアンVSフーリガンの死闘のほうがサッカーよりも
面白いんじゃないか?
今のうちにフーリガン共にも「ケンチャナヨー」を叫べば
何をやっても許されると教えておかなければ。
34 :
こないだ:2000/05/13(土) 21:32
NHKのプロジェクトXで新幹線の話やってたが、
やっぱ、高速鉄道も職人の世界だわ。
韓国の水準で無事できるのか?
でっきるっかな でっきるっかな はてさて ふふー?
はて ふふー?
35 :
名無しさん:2000/05/13(土) 22:13
まぁ、買ってきたものだから一応動くことは動くはずだよ
ただ、メンテナンスやモデルチェンジは不可能だろうね
ダイヤ管理のノウハウもないから一日に数本動かすのが精一杯じゃない?
しかも、数少ない本数の上に輸送量では絶対的に劣るTGVじゃ・・・
一体、運賃がいくらになるか・・・想像できない
36 :
名無しさん:2000/05/13(土) 22:49
時速300キロのTGVの運転は誰がするの?
韓国人の運転手ですか?
訓練とか、ちゃんとするんだろうな?
37 :
一応:2000/05/13(土) 22:53
38 :
おそらく:2000/05/13(土) 23:43
日本の新幹線に負けるのはけしからんと
時速320km位で運転しちまうんじゃねえか?
ろくな試験も行わずに。
39 :
>37:2000/05/14(日) 01:43
単線!?
40 :
倭奴:2000/05/14(日) 04:25
>38
あ゛ーーーっ! 大惨事必至・・・。超やばいっス!
41 :
名無しさん:2000/05/14(日) 07:16
で、そのうち新幹線も韓国発祥になる。
それが無理だと向こうさんが感じているなら、中国発祥の半島経由説。
『「新幹線」と漢字後で書いていることが、日本人の中国文化への憧れだ』とか言ったりしてね。
42 :
名無しさん:2000/05/14(日) 08:55
>41
で、その韓国の電波ぶりが世界にネットで紹介されると。
恥の概念がない国は強いね。
43 :
>40:2000/05/14(日) 10:19
大惨事になったら北朝鮮のテロということにしてしまいます。
44 :
>43:2000/05/14(日) 11:35
で、それをほくそ笑んでるのが日本人と。
取材に行った国内メディアの連中が、暴行を受けるのではないかいな?
たしかNHKとテレビ朝日のクルーが、ソウルの百貨店崩壊事故を取材した時に
「日本はウリナラの重大事故を面白おかしく報道している」とか言って、
集団暴行を受けたんだよね。
テレビじゃ報道しなかったけど、当時の週刊誌にはそう出ていたよ。
受信料払わずにNHKの衛生放送みてるクセしてまあ(笑)
盗人猛々しいとは、このこと。
45 :
名無しさん:2000/05/14(日) 12:12
高速鉄道の本家本元は仏のTGVにあり、ウリナラはその技術の継承者である。
ゆえにTGVのコピーである日本の新幹線は結果的ににウリナラのコピーをしたとも
言える。恥知らずな日本人はこの事実を直視し、誠意ある謝罪がなければ
世界は日本を先進国とは認めないだろう。
>45 つまらん。もう少しひねりをきかせろや。
47 :
名無しさん:2000/05/14(日) 14:50
>38
登り坂が多いらしいから下り坂ではやりかねないね。
45は、煽りじゃないよ。奴らならこう言うシリーズ
48 :
名無しさん:2000/05/14(日) 14:57
>44
実は建設中の橋も大崩壊起こしたらしいぞ
さすがに、哀れで報道されんかったみたいだけど死者がでたらしい
あのTGVだけは、絶対やだな。カートバスの方がマシ
ちなみに、あの国の高速道路って在韓米軍は使わないよう指示され
てんだってさ
危険ってことで
49 :
名無しさん:2000/05/14(日) 15:01
>39
いや、工場内の機関テスト用のオーバルコースでしょ
試験運転とは絶対に言えないコースだと思う
いまんとこ、30キロ前後が開通してるみたいね・・・300キロだせんぞ
っていうか「開通」言うのかこれは?
50 :
44>48:2000/05/14(日) 15:26
*実は建設中の橋も大崩壊起こしたらしいぞ
まじっすか、それ?
現場で建設作業をやってる人たちも誇りを持ってないんだろうな。
「オレたちゃすんごいもの造ってんだぞ」っていう・・・。
51 :
>50:2000/05/14(日) 16:41
妄想好きの韓国人でもさすがに
「オレたちゃトンでもないもの造っちまってんだぞ」
と内心後悔してるんじゃ。
それで家族には絶対乗るなと、自己中な事を言う。
52 :
名無しさん:2000/05/14(日) 16:46
>51
いやいや、その辺はケンチャナーって乗りだぜ。自分だけは大丈夫
って思ってんじゃないかな。でなきゃ、あっちには住めんだろ。
おっかなくて。
53 :
名無しさん:2000/05/14(日) 17:04
韓国で堅牢な建造物と言えば、日帝支配時代に造られた
ものじゃないかな。
54 :
名無しさん:2000/05/14(日) 18:54
アジア最高の近代建築物の朝鮮総督府は、破壊しちゃったからなぁ
台湾総督府は、現存してるからいいけどあれ日本の技術で10年も
かかって建築されたらしいね。
建てたのは台湾の人達だから誇りにしてもいいわな、実際すごい
威厳のある建物だし
朝鮮総督府だって韓国人が建てたのにさぁ・・馬鹿だよなぁ
反対意見もかなりあったけど当時の大統領がアレだったからね
55 :
ワールドカップもアレだしな:2000/05/14(日) 20:02
>54
「日本が名乗り出たから」で名乗りを挙げたワールドカップ、アレだな。
サンシャイン60より高いビルをってんで63階建てのビルを、これもアレだな。
言い出せばきりがないが、チョソンの上に立つ連中ってみんなアレなのか?
56 :
名無しさん:2000/05/14(日) 20:04
そうアレだからね、もうどうしようもねえわな。
57 :
名無しさん:2000/05/14(日) 20:45
身の程知らずと言うか、分をわきまえないと言うか。
背伸びのしすぎ。
58 :
>57:2000/05/14(日) 20:58
だから、アレなんだよ(ワラ
59 :
名無しさん:2000/05/14(日) 21:26
そうそう、アレってやっぱアレよ。
60 :
名無しさん:2000/05/14(日) 21:31
アレって、朝鮮人?
61 :
名無しさん:2000/05/14(日) 21:33
アレって、朝鮮人?
62 :
名無しさん:2000/05/14(日) 21:33
アレって、朝鮮人?
63 :
名無しさん:2000/05/14(日) 21:40
アレって、朝鮮人?
64 :
名無しさん:2000/05/15(月) 02:09
そもそも高速鉄道なんて朝鮮に必要なわけ?
費用対効果で考えたら、普通の特急電車でいいじゃん。
65 :
>55:2000/05/15(月) 02:21
日本の500円よりほんの少し重く作った500ウォンもアレだし。
おかげで日本は大迷惑。
66 :
名無しさん:2000/05/15(月) 02:45
63ビル
設計−−−−日本の設計事務所
建材−−−−日本製
監督−−−−日本のゼネコン
労働者−−−韓国人
緒戦総督府
設計−−−−日本人の設計
建材−−−−日本本土製
監督−−−−日本人
労働者−−−朝鮮人
微妙な違いだな。
67 :
名無しさん:2000/05/15(月) 03:06
京釜高速鉄道事故。
そのうちNHK特集から世界まる見えまで、大惨事の模様が拝めます。
68 :
名無しさん:2000/05/15(月) 03:25
なんだ63ビルって建材も日本製だったのか・・・
まぁ、あちらの建材はくず鉄再製品だからとても高層ビルには使えないけどさ
どーでもいいけど63でなく60+3なんだけどね
69 :
>67:2000/05/15(月) 06:59
いや、事故がおこるとアレだからさ、暖か〜い気持ちで見守ってあげようよ(ワラ
まあ、このスレに限らず、韓国ってかなりアレでナニだな。
70 :
>67:2000/05/15(月) 07:03
しかし取材版が怒り狂った民衆にボコボコにされたりする。
71 :
名無しさん:2000/05/15(月) 07:18
『アレ』度がアップして「イルボンで2000円札が出るなら、ウリナラは2001円札だ」とかならねえかな?
72 :
>71:2000/05/15(月) 14:19
その2001円札が2000円札とそっくりで、改造2001円札で自販機が荒されます。
73 :
名無しさん:2000/05/15(月) 14:22
礼節の国のウリナラはイルボンを国賓として釜高速鉄道に初試乗させます。
安全が確認されたらウリナラが乗ります。
もし試乗会で事故が発生したらイルボンの陰謀とします。
マンセー マンセー
74 :
名無しさん:2000/05/15(月) 15:45
マレーシアのクアラルンプールの世界一のツインタワー(当時)
日本のゼネコン(ハザマだったっけ?)と韓国のゼネコンがひとつずつ受注
したんだけど、韓国側どうやって工事進めたら良いかわかんなくて日本側より
わざと一ヶ月工事遅らせ日本のマネッコした。他にも同じ条件で工事を進めた
物件ならではの面白エピソード多数・・・
おかげでマレーシア人の韓国人に対する印象最悪
75 :
名無しさん:2000/05/15(月) 18:35
好んで敵を作りたがる半端民族、じゃなかった半島民族。
76 :
>68:2000/05/15(月) 18:49
エレベータが日立と三菱…。
77 :
>74:2000/05/15(月) 23:33
いくらなんでもそれは無いでしょう。
もしホントなら初めて知った技術を一ヶ月で実践した事になりますよ。
いくらなんでもそこまでは・・・。
78 :
名無しさん:2000/05/16(火) 01:05
>77
工事の工程管理ってそんなものだよ
一ヶ月先にお手本があると全然楽
日本側の技術者が引いた施工図(通称現場合わせ・・・)
そのままチョッパれるし、細かい問題(施工段階になって
発生する問題)なんかにも対処可能。でも奴らわかってて
同じ間違いするのさぁ
79 :
78:2000/05/16(火) 01:11
あとオイラが徹夜で計画した資材搬入計画
そのまま持ってかれたトキはむかついた・・・
でも、やっぱり失敗しやがった。(資材発注ミス)
ザマ見ろ
80 :
>79:2000/05/16(火) 01:40
工程計画表があればがぜん楽チンだよなぁ
俺も一瞬見ただけでなくパクられたのか?と思ったらやっぱり・・・
現場事務所に無用心に張ってるから持って行かれる可能性大って日本人
じゃそんな考え自体出てこないわな。
でも、重機入れる為に実は1階梁を増強していてりするけど、そ〜いう
のには気が付いてないんじゃない?けけけ
しかし、マレーシアも意地悪なことするねぇ。面白いけどさ
81 :
名無しさん:2000/05/16(火) 01:50
マレーシアのツインタワーに関しては、同じビルなのに日本が
造ったのと韓国が造ったのとではエライ差があることが、完成
してから発覚したというのは確かに聞いたことがある。
あと以前、○ールド○ップ招致のパンフ作ったことあるけど、
こっちが小人数でチマチマ作ったヤツを韓国の大手(?)代
理店が全社かけて、そのままパクられた・・・
こっちは割とテキトーに作ってたんだけど、それをそのまま
パクられた時は笑ったなぁ
(そのせいで共同開催になっちまったのかも。日本の皆さんスミマセン)
82 :
>78:2000/05/16(火) 06:03
より良いものを作るならわかるけど、ただのパクリだとは。
さすがアホの国。
>81
いやいや、悪いのはドロボーの方。
84 :
>81:2000/05/16(火) 07:17
アハハ、オレも聞いたことがある。
工事途中だっつうに「日本側の施工棟は何ミリ傾いてる」とかネガキャン張ったやつだろ。
85 :
名無しさん:2000/05/16(火) 08:39
86 :
名無しさん:2000/05/16(火) 08:41
>77
>もしホントなら初めて知った技術を一ヶ月で実践した事になりますよ。
技術というのはノウハウのことじゃなくて、そのノウハウを生み出す知恵
や経験、システムのことを言うんだよ。
目の前にあるシステムを真似するには技術はそれほどいらない。日本も昔
アメリカからノウハウをそのままパクってた時代があったけど、そこから
新しいものを生み出したならそれは立派に技術となる。
やつらその違いがわかってないし、その資質も無い
87 :
>77:2000/05/16(火) 08:57
85のサイトのCONSTRUCTIONの欄を見てみるといい
いろんな新施工管理システムが使われてるでしょ。
システムというのは運用が楽なように設計されているから
導入すれば誰でも利用できる。でもシステムを設計するには
技術がないとできない。
その違いは大きい。これが出来なくなったら日本だって
危ないんだよ
88 :
名無しさん:2000/05/16(火) 10:20
>81
いやいや
お家芸の買収、賄賂攻撃に日本は負けたのです。
89 :
>81:2000/05/16(火) 11:32
今度から偽の企画とか設計書とか用意して置いて、
わざと盗ませるくらいの作戦をしないとダメだね、日本も。
90 :
81:2000/05/16(火) 14:31
>89
盗んだわけじゃなくて、丸ごとコピーしていったの。
契約に「お互い協力しあうこと」とあるから断れない
お互いだとさ・・・笑止
失敗後、おいらの英語が変なんて抜かしやがった・・・
あああああ、思い出しても腹立つ
91 :
豚のヒズメ:2000/05/16(火) 15:27
久々のヒットスレッドやなー。韓国も反論できないだろね。
これは面白いよホントに。煽りも少ないし。拍手!(あ、煽っちゃった)
92 :
名無しさん:2000/05/16(火) 15:49
しかし、マレーシアのツインタワー、
韓国側だけぶっ倒れたりしないのだろうか?
ひょっとして、マハティール首相は
国内の親韓派を黙らせるために、
そうなることを承知で一芝居打ってるのかも・・・。
93 :
>81:2000/05/16(火) 15:54
自分の身元をかなり明らかにしてしまったようだが、大丈夫なのか。
金英達氏のこともあるから気をつけてくれ。
94 :
81:2000/05/16(火) 16:21
うげげ
以後自粛します
95 :
>92:2000/05/16(火) 16:50
日本の陰謀と云うことにされます
96 :
>85:2000/05/16(火) 20:13
確かに少しずつ遅れて同じペースで建設してる(笑)
97 :
>81:2000/05/16(火) 20:44
あわわわわ、それじゃあお手本ッちゅうか、パクリの元っちゅうか、そんなもんの
無いKTXはどうなるんだあ〜。
98 :
>97:2000/05/16(火) 21:11
だから、やばいんじゃないかぁ〜
車軸の非破壊検査が悪く金属疲労で折れて脱線、
運転制御ソフトのバグで先行列車に追突、
なんてマジに起こりそうだよ。
運行管理にもそれなりのノウハウが必要だからな。
99 :
>98:2000/05/16(火) 21:19
そんな悲惨な事故は絶対におきません。冷静に考えてください。
・
・
・
・
・
・
・
だって、完成さえしないんだから、当然でしょ。
100 :
>96:2000/05/16(火) 21:24
韓国側はこう言うでしょう。
「日本は韓国側が建てるのを待って、工法をマネして建てた」と。
101 :
>97:2000/05/16(火) 21:48
フランスで車両作ります。
韓国で作る分もありますが、組み立てるだけです。
102 :
名無しさん:2000/05/16(火) 22:04
>韓国で作る分もありますが、組み立てるだけです。
それが恐い。分解したものを組み立てるというのは
大変なんだよ。特に可動部分に関してはね。
ちょっとした疵でも大きなトラブルに繋がりかねない。
103 :
97:2000/05/16(火) 22:07
>101
線路は〜?鉄橋は〜?トンネルは〜?誰が作るのおおおおお。
フランスで作って持ってくるのかよ〜〜?
あわっ、あわっ、あわっ。
104 :
宇屁輔:2000/05/16(火) 22:07
KTX 是 米韓共同開発也。
一体 何処迄 独自部分也哉。
105 :
77:2000/05/16(火) 23:26
>78
勉強になります。建築は専門外なもんで。
いやはや、そこまでアレとは・・・。
奴らはやったネガキャンの詳細が知りたいです。
106 :
名無しさん:2000/05/17(水) 02:12
500ウォン削るのは、オリジナル?
107 :
名無しさん:2000/05/17(水) 02:23
世界最大のジェットコースターですね。
よかったね。君達の好きな世界一だよ。
108 :
贈収賄事件:2000/05/17(水) 02:49
フランス人って馬鹿じゃなかろうか。
賄賂払ってまで厄介事を背負い込む事など無いだろうに。
まあフランス人の事だから、後々中国での商売も見越して
アジアにおける実績を積みたいとか考えての事かもしれないが。
ま、中国でも頑張ってください。
でも台湾は日本が貰いますから。
109 :
名無しさん:2000/05/17(水) 03:21
110 :
名無しさん:2000/05/17(水) 03:41
>108
フランスは韓国の事、よく知らなかったんだよ。
でも連中も凄いからいい勝負になると思う。
韓国も、日本にしてきたみたいな甘えが通じないって判るだろうし、
ま、白人には弱いしね。何とかなるのでは?
111 :
>109:2000/05/17(水) 03:46
>タワー2は、韓国の三星(サムソン)が建設した。
>1998年現在、その高層階とタワー2は、テナントが集まらず
>苦戦している。
な〜んだ、信用ねえのバレバレぢゃん。
112 :
名無しさん:2000/05/17(水) 04:19
>109
写真もおもしろいですね。
そこそこ電気がついてる方と
真っ暗ぽいのとで
ちょっと対照的。
113 :
名無しさん:2000/05/17(水) 04:43
中国はリニアモーターに興味深々みたいだよね。
台湾は500系で決まりでしょ、彼等は現実主義だしお金の使い方を
わきまえてるから。
ドイツは例の事故で再起不能だろうね。
台湾には日本の最先端技術をガンガンいれて建物もランドマーク
みたいのを建てて韓国にこれが現実主義ってもんだって言わせたね
114 :
名無しさん:2000/05/17(水) 05:31
第二次大戦中、ソ連がアメリカから提供されたB−17か
B−29をコピーして作ったことがあったが、鉄板で継ぎはぎ
修理したところなどもそっくり同じに作り、結局機体の重さは
アメリカ製の1.5倍くらいになったそうな。
ソ連、中国、韓国ってオリジナルよりいい物を作るのが苦手
なのかなぁ。
115 :
名無しさん:2000/05/17(水) 05:52
リニアは一度に運べる人数が鉄道に比べ極めて少なし
それに、列車密度や停車駅の間隔なども詰められない。
よって、中国には向いていないと思うのだが。
116 :
名無しさん:2000/05/17(水) 06:04
>第二次大戦中、ソ連がアメリカから提供されたB−17か
>B−29をコピーして作ったことがあった
これは、ウラジオストックに不時着したB29だよ。
117 :
>114:2000/05/17(水) 07:03
1.5倍もあったら飛べませんって(笑 ちゃんと実用機として使われた
機体ですからね。それに、ライト・サイクロンもコピーできてるんだ
からちゃんと技術は持ってたんだよ、ソ連。
それと、旧ソ連にもオリジナルの技術や思考法はありますよ。中国は
ともかく、韓国如きと同列に扱うのは不当に過ぎます。
118 :
名無しさん:2000/05/17(水) 07:26
ところで、韓国って飛行機作れるの?
119 :
ごめん:2000/05/17(水) 07:49
KTXってなによ?
120 :
名無しさん:2000/05/17(水) 08:06
京釜高速鉄道のことですねん。
121 :
>118:2000/05/17(水) 10:06
自転車もマトモに作れないのに飛行機はないだろ。
122 :
>118:2000/05/17(水) 10:08
KTXが飛びます
123 :
>121:2000/05/17(水) 12:17
そんなことはないです。
韓国でもきちんと飛ぶ飛行機は作れます。
どこに行くのか、着陸できるのかはしらんけど。
124 :
名無しさん:2000/05/17(水) 12:49
以前、アメリカに輸出する電子レンジが電源ケーブルの規格に受からず、日本製を使ってたと聞いたことがあるけど。
125 :
>114:2000/05/17(水) 15:58
銃弾のあとまでコピーしたといういわくつきのやつですか(笑
126 :
名無しさん:2000/05/17(水) 20:26
>122
うまい!
127 :
倭奴:2000/05/17(水) 22:13
>122
>KTXが飛びます
銀河鉄道999みたいだ(笑)
・・・なんて笑ってられないです。はい。マジに飛びそうだ。
128 :
名無しさん:2000/05/17(水) 23:15
>127
想像しちまった・・・・
宙に舞うKTX
ウヒャ−と叫ぶチョンコ達・・・
あ、手を振っているチョンコもいます!!
129 :
名無しさん:2000/05/17(水) 23:21
F−16は韓国でライセンス生産されているのでは?
130 :
今さらだが:2000/05/18(木) 09:10
119>120
ありがと!
131 :
うへほ(漢字魔先生御免なさい):2000/05/18(木) 18:05
132 :
>131:2000/05/18(木) 19:08
韓国の見栄っ張りから国産ジェット機開発などという無謀な試みが
ありましたが、まだ続いているんですか?
アルファジェットかホークでも買っておけばいいのにねぇ。
133 :
>131:2000/05/18(木) 20:15
はあ?
134 :
>131:2000/05/18(木) 22:51
BlackHawkなら下向き空中開花もやれそうだね。
135 :
名無しさん:2000/05/18(木) 22:58
KTX実用化の前に台湾新幹線が出来そうだな
136 :
>131:2000/05/19(金) 01:48
137 :
名無しさん:2000/05/19(金) 04:06
>
http://www.ktx.or.kr/ 見てきました。
なんか日本の東北新幹線を思い出しました。景色とか、
軌道構造物とか。
高架橋に関して言えば、日本と比べて柱が細くてちょっと
恐いような。韓国には地震が無いから、それで良いのかも
しれないが、でもねぇ。
1の情報によると 1Km あたりの建設費は約50億円にものぼる
計算だけど、一体何に金を使ってるんだか。東北、上越新幹線
が確か、30億円/Km ぐらいで、金がかかりすぎだと批判された
事を考えると、べらぼーに高いんじゃなかろうか。
138 :
おれも:2000/05/19(金) 07:17
見てきたけど、本当にTGVと同じものなの?
なんだかかっこわるく見えるよ。
139 :
しろーと:2000/05/19(金) 11:25
ところで
日本の新幹線技術を直接支えてる技術者というのは
どのくらいいるの?
川重、日立、とJR研究所、くらいしか知らないけど
地味だけどやっぱり大勢いるんだろうね?
基礎技術まで含めて
広く捕らえると西沢潤一(なんかのテレビで見た)
みたいな学者なんかも入るのかな?
そういえばシステム運営とか接客サービスとか
ソフト面のサポートも大きいよな〜やっぱりすごいな高速鉄道は。
なんつったって日本とフランスドイツだけなんだろ?
ご苦労様です←関係者一同さま
140 :
名無しさん:2000/05/19(金) 12:37
>139
X2000とETR470も入れてやれ。
141 :
名無しさん:2000/05/19(金) 13:04
>139
鉄建もあるんじゃない?
あれ?倒産しちゃったけか・・このごろ聞かないなぁ
でも、トンネルあるみたいだけどさ。やっぱ出たときに
「ちゅっど〜〜ん」っていったらぷぷぷ
142 :
名無しさん:2000/05/19(金) 13:18
鉄建は鉄道建設公団じゃなかったかな?
143 :
名無しさん:2000/05/19(金) 13:35
鉄建って会社もあります。ゼネコンです。
144 :
名無しさん:2000/05/19(金) 18:39
>139
JR東海・JR東日本・JR西日本の技術者を忘れてはいけません。
145 :
てつけん:2000/05/19(金) 19:18
146 :
倭奴:2000/05/19(金) 22:21
どうでもいいけど、KTXってなんとなくデザイン古くない?
特にフロントガラスのあたり。これって私の気のせいかなぁ。
普通、空気抵抗をモロに受ける車両前面は、なるべく角ばった
箇所をなくすのが基本。角があるとカルマン渦が発生して振動
の原因になるし空気抵抗も増大する。KTXは見るからに効率
悪そうな感じがする。
147 :
>146:2000/05/20(土) 03:27
無理するとぶっこわれるのでちょんにしては賢明です
148 :
名無しさん:2000/05/20(土) 14:00
無理してフロントガラスが振動で脱落し車内を爆風が直撃とか?
149 :
>146:2000/05/20(土) 15:23
日本の500系新幹線のように窓ガラスにまで丸みを持たせるのは、
鉄道としては珍しい方です。はっきり言って韓国にはオーバースペック
だから、あれはあれで賢明です。
ただ、騒音対策上問題になるかもしれないのは確か。
田舎に行けば農家だけのフランスとは違い、人口稠密の韓国では
どうなるか。走り出したら訴訟続出で、300Km/hでは走れなくなっ
たりして。ちょっと楽しみ。
150 :
名無しさん:2000/05/20(土) 15:27
それ以前に、300q/h出るかどうか、心配。
151 :
倭奴:2000/05/20(土) 15:50
>149
300km/h over を目標とする以上、フロントガラス周りの処
理にも気を使うべきと思いますが・・・。オープンでない箱型
のレーシングマシンを見てください。
あと、振動の発生→騒音の発生とも言えますから、走り出した
らうるさそうですね。あの電車。
おまけに走っている最中に車体の一部が剥離したりして(笑)。
空気の渦って結構怖いです。自動車レースでも、時々そういう
トラブルがあります。
152 :
>151:2000/05/20(土) 15:58
TGVはなんで大丈夫なの?
153 :
151じゃないけど:2000/05/20(土) 16:37
ご存知のようにフランスは農業国で、都市を一歩離れると
あとはひたすら農地ばかりです。また、TGVは在来線と直通
できるので、都市の近くでは在来線を低速で走ります。つまり
人に迷惑がかからない所で,うるさく走ってるんです。
もっとも、TGVも騒音対策をまったくやっていない訳では無い
んでしょうけど、パンタグラフひとつをとっても日本の方が
騒音対策では進んでるのは明らか。でもその分金がかかって
るんですけどもね。
TGVの売りはコストの低さ(新幹線と比べて)に有るんですが、
1Kmあたり50億円もかかるんじゃ新幹線以上ですよ。事故が
起こる可能性も高いが、経営破綻する可能性はもっと高いと
思えます。
154 :
名無しさん:2000/05/20(土) 17:31
>152
毎日点検してるんじゃないか?
高速鉄道は毎日の整備点検が安全の基本だから。
ただ、新幹線みたく路線の点検まではしているかどうか疑問だな
何回か脱線事故を起こしているから
でもって一番心配なのが韓国にその考えがあるかどうかだね
155 :
名無しさん:2000/05/20(土) 17:35
1Kmあたり50億円ってウォンでなく円なんすかね・・・
あそこって土地が高いから土地買収の負担がでかいのかな
でも、いまさら土地買収の話もないだろうしなぁ。なんででしょねぇ
156 :
倭奴:2000/05/20(土) 17:59
>152
>TGVはなんで大丈夫なの?
う〜ん、さすが、なかなかするどいですねぇ。
TGVといえども常時300km/h overってわけじゃないです。
ユーロスター(イギリス-フランス間)の車両はけっこう流面形
のデザインなので、それと比較するとKTXは「なんか古いよ
うな・・・」という気がしました。私の気のせいかもしれませ
んが。
157 :
>154:2000/05/20(土) 18:20
鉄橋が落ちる国ですので基本的な点検整備とかの考えがどうかと・・
TGVは大丈夫だが、KTXは大丈夫じゃなさそう。
ってな感じでしょうか。
159 :
>154:2000/05/20(土) 19:37
フランス人より優秀な韓国人が作ったものが事故を起こすわけがない。
安全対策は万全。
よって保線業務は必要なし。
ってことで、大惨事発生。
160 :
名無しさん:2000/05/20(土) 20:19
韓国での輸送システムの運行安全管理思想という点に関しては、大韓航空の
実績を思い出してしまってどうしても不安を抱く人がいるのは仕方が
ないでしょう。徹底して取り組まなければ何が起るのか、をきちんと認識して
問題意識を持っているのかどうかが見えてこない。
161 :
>160:2000/05/20(土) 21:19
韓国人は世界一の運行安全管理体制がある。
大韓航空の件は北朝鮮の陰謀。
よって憂慮する問題として意識する必要はない。
ってことで、やっぱ大惨事発生。
162 :
名無しさん:2000/05/21(日) 02:32
石原知事が今回台湾に行ったのは、台湾新幹線に日本の新幹線を採用してくれた
ことへのお礼参りが主な目的。当初はフランスのTGVが導入されることに
決まっていたが、石原知事が「日本のなら国が近いのでメンテナンスが
請けやすい」等々説得して導入をひっくり返したのだそう。
163 :
名無しさん:2000/05/21(日) 03:25
説得で納得して導入してくれるんならいいじゃん。
韓国なんか、女性ロビイストの肉弾攻撃でフランス型採用が決まったそうだぞ。
164 :
名無しさん:2000/05/21(日) 03:46
うわぁ・・・
マジかよ〜
三流国家じゃあるまいしまだそんなことやってるんだぁ
先週の日曜日あたりの読売朝刊に出てたよ。
リンダ・キムというロビイストと韓国首相の艶話。
首相は肉体関係を認めているが、リンダは否認しているらしい。
166 :
名無しさん:2000/05/21(日) 08:23
お約束ですがリンダ・キムも整形と判明しました。
167 :
名無しさん:2000/05/21(日) 12:09
なんにせよ、日本の新幹線はすごいってことよなあ。
東京での乗換えがあるものの、博多から盛岡まで、
1400km以上を陸路でその日のうちに行けるんだから。
168 :
名無しさん:2000/05/21(日) 12:10
ま、あえて新幹線で行く奴もいないか。
リンダ・キム。
まあ、美人系だというのは認めるが、40女だぜ。
何でそんなのにひっかかるかなぁ、韓国の首相。
170 :
名無しさん:2000/05/21(日) 21:50
>169
40女のねっとりぐっちょりをしらんのか?青二才めが。
171 :
>168:2000/05/21(日) 22:45
鉄ちゃんなら絶対に新幹線・・・へたすりゃ鈍行
韓国には鉄っちゃんっているのかね
イギリスだか忘れたけどヨーロッパには鉄がいるみたいだ、しかも日本鉄道
も完璧に押さえているぞ。
172 :
名無しさん:2000/05/22(月) 02:49
イギリスの鉄っちゃんは気合入ってるもんな。模型じゃない
本物の鉄道を所有して、修理して、走らせてるんだもん。それも
個人で、自分の敷地で。
それはともかく、韓国って実は日本より鉄道が発展してもおかしくない
と思うんだよね。だって、日本より人口密度が高いし、日本が建設
した鉄道をただで手に入れた訳だし。経済発展はしても鉄道網は
植民地時代のままってのは、なんか変だよ。そりゃあ、朝鮮戦争
とかで大変だったのはわかるけど……
173 :
>172:2000/05/22(月) 09:33
自国で建設した鉄道じゃないから、つい最近まで自前の技術者がいなかったんだよ。
だから、発展させようにも、自前での発展のさせようがなかったわけ。
他国に頼ろうにも、日本が造った鉄道は、当時としてはすごくレベルが高かったんだ。
だから他の発展途上国からの技術導入は無理だったんだ。
かといって、先進国からの技術導入は金がかかりすぎる。
みんな忘れているみたいだけど、60年代後半までは、韓国は最貧国のひとつだったんだよ。
日本がそろえたインフラがあるだけアフリカよりはまし、って程度だったの。
70年代でやっと普通の途上国になれたんだよ。
(スポーツも同じだけどね。韓国が自前で金メダルとったのは、84年のロス五輪が最初)
174 :
>171:2000/05/22(月) 10:20
日本の鉄道を完璧におさえてる
ヨーロッパ系鉄オタの話題アップきぼう
興味しんしん
俺の予感ではドイツ人だな
175 :
名無しさん:2000/05/22(月) 10:53
鉄道発祥の地イギリスの鉄オタは伝統的な存在です。
train spotterと呼ばれる人達がいて、時間があれば駅に行って入ってくる
機関車や車両の番号を片っ端から記録して喜んでいるのだとか。
やっぱり変人と思われてるようです。でも、もともとあの国には変人を
尊ぶ考え方がありますから。
私の取引き先の会社(建設関連)の知人が、台湾新幹線のプロジェクトのため、
もうすぐ現地に長期出張のため出発します。先日挨拶状をもらいました。
176 :
名無しさん:2000/05/22(月) 11:59
やはりTVでやっていた外人鉄っちゃんはイギリスかな
大阪の私鉄の何線だか忘れたけど始発から終点の駅名すべて暗記してんの
なぜ?と思ったぞ。
なんでも日本はかなり多くの種類の鉄道が走っているから覚え甲斐があるんだ
みたいなこと言っていた。
177 :
174:2000/05/23(火) 08:55
>175@`176
レスどうも。お礼にageときます。
178 :
名無しさん:2000/05/23(火) 10:59
しかし、なんで韓国とのプロジェクトっていつもモメるか、
理不尽な我慢の連続なんだ?
179 :
名無しさん:2000/05/23(火) 12:59
欧米とのJVは、経済的にも対等だし契約書に忠実だからこじれる
ってことは少ないわなぁ。だいたいこじれる前にご破算になる
でも、韓国はある程度プロジェクトがすすんだ瞬間に契約とは
違うことを言い出すからじゃないか
金を持っている方がリスクを背負うのが彼等の常識だから
180 :
名無しさん:2000/05/24(水) 01:27
/ ̄ ̄ ̄ ̄\____________ ___________/ ̄ ̄ ̄ ̄\
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○○ ○○ ○○ ○○
181 :
名無しさん:2000/05/24(水) 03:23
↑ぞぬ電車かい?
182 :
名無しさん:2000/05/24(水) 04:23
ちゃんと作ればあずさ号になるな。
183 :
名無しさん:2000/05/25(木) 15:53
184 :
名無しさん:2000/05/25(木) 22:21
新幹線じゃないが、北陸線や中央本線の峻険な山をかっ飛ばす
雷鳥やあずさの技術も大したもんだ。
イメージ的にソウル−釜山間って峻険な感じなんだが、振り子列車の
技術は持ってないのかな?
185 :
>184:2000/05/26(金) 07:51
「それは日式振り子列車のことか?」とか言ってそうで恐い。
186 :
名無しさん:2000/05/26(金) 14:37
>185
そういえばイタリアも実用化してたな
187 :
名無しさん:2000/05/26(金) 19:59
犬電車、かわいい。
188 :
>186:2000/05/26(金) 20:52
もちろんウリナラの技術です。
この事実は歴史を紐解けばすぐに判ります。
189 :
>188:2000/05/26(金) 22:41
その紐が解けることは無いでしょう、永遠に。
解けたら何も無いことがばれちゃいます。
日本人 すぐ嘘を付く。ウリナラの技術 すばらしさを 認めないは
ウリナラを 差別する気持あるから。歴史をさかのぼれば イタリアは 古朝鮮の
一部である事わかる。ウリナラの発明した 麺を 食べるを見ればすぐわかる。
チョスンの歴史は 5000年 ローマ帝国の歴史 3000年 これ何かわかるか?
"Seamun guek jee" に書いてある。しかし悲しいが 日帝によって奪われた。
日本人 チョスンのもの なんでも奪う でも謝ったこと一度も無いが よくない
謝ることは 日本人のためになること 韓日友好して日本はもっと豊かな国になるよ。
191 :
名無しさん:2000/05/27(土) 05:12
>190
>チョスンの歴史は 5000年 ・・・・
あり?
一万年に変わったよ。
知らなかったの?
192 :
190:2000/05/27(土) 05:22
しまった。
193 :
>190、191:2000/05/27(土) 05:33
5000年とか1万年とか、みみっちく人類のタイムスケールで語るな!
「チョスンの歴史は実に2億5000万年。
宇宙より飛来せし先祖が地球の生物を遺伝子操作し…」
お願い、そう言って。世界に向かって大威張りして。
そうすれば、あの国の言ってることがおかしいって、誰でも判るから。
194 :
名無しさん:2000/05/27(土) 05:47
インディアン 嘘つかない
朝鮮人 箔つかない
195 :
190:2000/05/27(土) 05:54
隠されていた真実!
「ヒトゲノムは古代朝鮮語で解読出来る!」
好評発売中。
196 :
名無しさん:2000/05/27(土) 09:00
190は中国風になってるぞ。韓国人は助詞は抜かさん。
197 :
名無しさん:2000/05/27(土) 09:03
>195
確かにハングル文字って遺伝子っぽい。
198 :
名無しさん:2000/05/27(土) 10:54
199 :
190:2000/05/27(土) 18:40
> 197
そうか、中国風か。
ハングル板歴二週間の知識を結集したんだけどなぁ。
精進します。
200 :
名無しさん:2000/05/27(土) 20:24
201 :
名無しさん:2000/05/27(土) 20:30
>196
>190は中国風になってるぞ。韓国人は助詞は抜かさん。
いやそんなことはないぞ。連中は結構助詞を省くぞ。190は相当
韓国語を知っててやってる感じがする。
202 :
名無しさん:2000/05/27(土) 20:48
>201
上手い人は省かない、下手な人は省く。あたりまえか。
>190
今度は200のリンクでも見て、発音にも留意しましょう。
203 :
名無しさん:2000/05/27(土) 20:55
>下手な人は省く
下手?韓国人一般のクセの話だぜ。
204 :
名無しさん:2000/05/27(土) 23:38
とりあえず語尾を「スミダ」にすれば、韓国人ぽくみえるぞ
205 :
>449:2000/05/28(日) 02:30
中国板じゃヨー、高速鉄道の話題がないニダ
黒ぶちめがねは、ヨーどっち選択するハムニダァ
ハンダーかなーヨニダ
しかし、中国板は、比較的まともになスレが多いニダ
やはり、歴史・文化じゃ一目みな置いてるニダヨー
自称とは違うニダ
206 :
190:2000/05/28(日) 05:10
自分から話題を逸らしておいてこんな事を言うのもなんですが、
そろそろ鉄道の話題に戻りましょう。
私、このスレッド好きだったんですよ、結構。
>200〜204 さん
ありがとうございました。
今度はレベルアップして、どこかのスレッドで騙りますんで
またお会いしましょう。
では。
207 :
探すの苦労したよ:2000/07/17(月) 05:04
http://www.nifty.ne.jp/forum/fworld/dunia/d_9805/seoul/sl_1100800.htm <引用>
またある人の話では昨日、テレビで韓国版新幹線の建築の是非を問う視聴者
参加番組をやったそうです。韓国版新幹線とはソウル−釜山間約450km
(東京−米原程度の距離)にフランスの技術を導入した新幹線を建設している
のですが、韓国特有の手抜き工事による再三の工事の遣り直しとIMF不況による
投資抑制ムードにより、現在実質上工事はストップしています。(T_T)
なんたって橋げたを作って上に線路を乗せる前に崩れたのですからひどいもんです。
そのテレビ放送によると、「韓国版新幹線推進 反対」が80%もいたそうです。
なぜ、そんなに反対するのかわかりませんが、韓国人はいらないそうです。
</引用>
208 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 10:20
久々、上げ
209 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 11:42
で、何時開通予定なの?
2002年のワールドカップに、開通予定だったんじゃなかった。
210 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 17:09
韓国版新幹線の一番の問題はトンネルなんだって。日本時代からのトンネルの中を走らせようとしていたんだが、あの高速の振動にはその8割近くが崩れてしまう。とのアメリカによる調査結果が出たのがたしか2-3年前だ。もうTGVはとっくに車両を完成させていたのだけど。フランスには第一トンネルなんて殆どないから。でも、日本の新幹線の偉大なところはその運営ソフトだ。なにしろあの高速鉄道を4-5分おきに発車させて今まで開業以来無事故。これは途方もなくすごい。TGVはせいぜい30分に一本。しかも殆どまっ平らな地面を走るだけ。インディ500とF1の違いとでもいえばいいのか。また、台湾地下鉄の車両はフランス製だが、火を吹いたりして散々責任の擦り合いをして台湾側がこりた。韓国の地下鉄もはじめは欧州製。故障続きでもう欧州から技術者もそのたびには来てくれない。で、韓国も台湾も地下鉄のメンテは日本の会社に御願いした。今では自分達でやってるかもしれないが、これは実話です。始めから日本に頼めよなぁ。
韓国のあの地形と、政治家がおらが街にも駅をってやるから(滅茶苦茶なソウルの地下鉄の駅の配置をみれば一目瞭然、あれはひどいと思う)、時速320kmなんて、いくらTGVでも無理だと思う。
211 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 19:30
チョン幹線
212 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 20:04
第一、今のチョンに金が払えるのか?
213 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 20:05
運転手、韓国にいるかなぁ、新幹線のさ。
214 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 20:47
死刑囚使うんだろ>運転手
215 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 20:50
出来あがったTGVの車両はどこで雨ざらしになってるのかなぁ。
TGVは先頭車両と最後部車両が動力。新幹線は全車両。線路がフランスのように、
ほぼ真っ直ぐに引けたらまぁ、出来ない事はないはなぁ、到底無理だけど。
ただ、どうだろう内装はさすがヨーロッパ、TGVのほうが上だと思った。
まぁ、韓国は内装どころではないのだろうが。金? 必ず日本にせびりに来ます。
だって、どこにもないんだから。
216 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 21:00
>207
公共大量輸送設備の投資ができなかったので、88年の時も韓国は道路しか作れませんでした。新幹線と高速道路を世銀から借金して死に物狂いで東京オリンピックに間に合わせた日本との大きな違いです。で、どうなったか。鉄道は益々陳腐化し、道路には車が溢れて大気汚染が深刻な問題になってしまった。騒音は勿論人が住める場所をどんどん郊外に押しやった。今の、韓国人は新幹線なんて、自分達で出来ないものは要らない。それより、今ある在来線を何とかしてくれ、が切実は希望です。まず、電化(懐かしい言葉だなァ)。ついで複線化。折角の広軌鉄道なんだから在来線の高速化をまずやっておくれ、というのが彼らの本音です。日本に広軌鉄道ひいてもらって良かったね、台湾は狭軌ですませたのにさ、何て憎まれ口も書こうか。
217 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 21:00
>>215 TGVは山道通ったら脱線するんじゃないの?
218 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 21:11
ウリナラ開発のシュミレーション「チョン幹線でgo!」で只今訓練中>213
219 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 21:24
オレは見たいけどなあ。鉄橋無しで空飛ぶTGV。
220 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 21:28
改めて思うのだけど、あの新幹線の運転の緊張感は凄いとおもう。
F1並のスピードで数時間、何百人の命を乗せて走るんだから。
しかも、下の景色は常に同じ。
よっぽど飛行機なら、浮いてて、地面見えないから、達観も出来ようが。
何がいいたいかというと、ちょっとやそっとでは養成できないだろう。
221 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 21:58
>220
何年か前テレビで、
神経が高ぶってすぐには眠れないって言ってたよ。
222 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 00:37
>219
イイネ〜〜 それも星空の夜
銀河鉄道TGV メルヘンだネ〜〜
223 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 00:42
>220
どーんと行こうや
224 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 01:03
トンネル通過時の豆鉄砲音を聞きたい・・・
すっぽ〜んっと景気良く鳴りそう
225 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 04:40
>210
>なにしろあの高速鉄道を4-5分おきに発車させて今まで開業以来無事故
これは開業以来死亡事故なしのことを言っておられるんですよね?
(細かい事故は時々ありますからね)
実はこの死亡事故ゼロ記録、30年とちょっとで途切れてしまったのです。
馬鹿な高校生のせいで・・・。
226 :
210:2000/08/24(木) 15:49
>225
これは開業以来死亡事故なしのことを言っておられるんですよね?
(細かい事故は時々ありますからね)
そうです。
馬鹿な高校生のせいで・・・。
そうでした。思い出しました。確かドアに掴まったんだったんだか、挟まれたんだったか、、、、
227 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 16:33
韓国人なら一人くらいだったら、”ゼロです。”と言い張るでしょう。(藁
228 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 16:42
>227
100にでも一緒じゃよ
豪儀なもんじゃろう
by メカ・デジュン
229 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 16:51
↑本物の韓国人・・・・だよねぇ?
230 :
本物の:2000/08/24(木) 17:58
>229
さよう、由緒正しき朝鮮人じゃ
昨日、今日の出来合いの韓国、共和国なぞ目ではないわ
李氏朝鮮王国の朝臣じゃ、
食い詰めて東海の果てに、流れ着いた身分卑しき在日ではないそ。
231 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 18:22
>李氏朝鮮王国の朝臣
王が開けるのは府では?
朝廷は皇帝しか開けないと思ったが・・・。
だから朝鮮で朝臣っつったら、皇帝から柵封されてる王様のことでは?
232 :
顔色の悪い本物:2000/08/24(木) 21:46
>231殿
御貴殿の御指摘のとおりじゃ
いや、ワシとしたことが、ご容赦あれ
中華の天子様に対し奉り不敬なことを、万死に値するわ
233 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 23:44
韓国は車が右側交通なのに鉄道は左側走行だよな。
理由知ってたけど、わざと韓国人に聞いたことあるよ。
そしたら、世界的に鉄道は左側が原則なんだって答えてた。
もめそうな気がしたんで、突っ込まなかったよ。
234 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 23:55
倒れた方のタワーが実は日本製だと言い張る。バレバレでもお構いなし。
無理を通せば通り引っ込む国だかんね。
235 :
名無しさん@1周年:2000/08/25(金) 00:04
ガラガラなので、荷重がそれほどかかっていません。まだ大丈夫です。
236 :
名無しさん@1周年:2000/08/25(金) 00:06
車両デザインが共産国っぽいのは俺の気のせいか?
さてはフランス、手抜いたな。
237 :
名無しさん@1周年:2000/08/25(金) 00:57
実は燃料が石炭なのは国家機密ニダ
238 :
名無しさん@1周年:2000/08/25(金) 01:02
アイゴー わだし珍島犬100匹てひいてる思てたよ
239 :
名無しさん@1周年 :2000/08/25(金) 16:04
240 :
名無しさん@1周年 :2000/08/31(木) 10:30
241 :
京釜高速鉄道の「京」って :2000/09/02(土) 07:41
京城のこと?確か「京城」って日本が付けた名前で
朝鮮人は嫌っていたはずじゃありませんか?
既出だったらごめん。
242 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 08:08
日本の統治以前は「漢城」と書いて「ソウル」だった。
243 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 08:42
漢民族の「漢」の朴李ですか?
244 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 08:54
漢城は「ヘソン」でしょ?漢族が朝鮮を占領して造った町だもんね。
たぶん李朝時代の朝鮮人100000000人に「これ(漢城)ってどう読む?」っ
て質問しても「ソウル」って答えるヤツはいないと思うけど。
そういえば、全羅道の人達は「全羅道の鉄道が複線でないのは日本人に
よる差別統治のせいである」などと言ってるけど、新幹線通ったら、
全羅道(金大中の地元)にも支線を通すのだろうか…?
漢城は「ハンソン」だと思うが…。どうでもいいけど。
246 :
名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 15:49
台風かなんか来て集中豪雨にでもなったらどうなるのかなあ?
釜山のほうなんかけっこう雨も多そうだし。
247 :
名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 16:04
つーわけで大型で強い台風14号が半島に接近しています。
日本には上陸もしてないのに大きな被害をもたらしましたが、
朝鮮半島の運命やいかに
248 :
名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 16:07
というかだな
天災にかんする揶揄はやめようや
電波な発言、意見に関してはいくら揶揄しても良いけど
249 :
名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 16:16
揶揄というか、捻くれた表現ではあるが心配してるんだろ、一応。
250 :
名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 17:09
>>249
>日本には上陸もしてないのに大きな被害をもたらしましたが、
ってあるからね
251 :
名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 08:16
そもそも、姦酷は高速鉄道用のレール生産できないでしょう?
どうするんでしょう、これも御仏蘭西との契約に含まれているんでしょうか?
詳細、知ってる人情報キボ〜ン。
252 :
名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 08:21
>251
また、日本に生産技術をよこせってデカイ態度に出てくるんじゃないの。
253 :
:2000/09/16(土) 02:11
254 :
名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 22:08
age
255 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 04:46
あげ
256 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 07:03
面白いので 揚げ
257 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 14:34
のぞみ500系程かっこいい超特急って世界中探してもないよね?
258 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 15:27
700系は乗り心地は良いけど、カモノハシみたいなところがねえ・・・。
259 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 17:24
まあ、カンコックには天と地がひっくり返っても造れないよな。
260 :
名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 05:38
hoge
261 :
名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 07:28
age
262 :
名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 07:32
500系、700系ってよくわからないんで
どなたか画像リンクして
263 :
:2000/09/21(木) 09:22
>1
日本の金を当てにしない事を祈ってます。
264 :
教えて、古館先生 :2000/09/22(金) 10:41
韓国は、南北を繋ぐ「京義線(間違いないか)」建設を急ぐために、
設計と施工を平行して、実施するそうですが、鉄道建設は、そんなことが
可能な構築物なのですか?
265 :
名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 10:43
列車走らせなきゃ大丈夫だろ。(藁
266 :
名無しさん :2000/09/22(金) 11:26
実現したら南北国境の検問が凄く厳しそうだね。
267 :
名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 12:24
>266
検問と言えないのではないのではない?
関所?
大脱走?
一方通行?
268 :
名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 12:41
269 :
名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 16:20
270 :
名無しさん@1周年 :2000/09/24(日) 01:17
話題なのであげ
271 :
名無しさん@1周年 :2000/09/24(日) 02:15
>268
対航空機・・・(笑)
表現が面白い(^。^)
272 :
通りがかりの者 :2000/09/24(日) 02:32
>548
是非、台湾の新幹線は成功させましょう。担当者がんばれ!
韓国ざまぁみろ。日本をバカにするたびに恥をかくのだ
273 :
名無しさん@1周年 :2000/09/24(日) 03:10
>272
スレッドを間違えたでしょ(笑)
同じような内容だからね。
274 :
いいがかりの者 :2000/09/24(日) 03:15
>273
ごめんなさい。間違えました。
まぎらわし〜の〜(笑)
275 :
名無しさん@1周年 :2000/09/25(月) 08:55
_――― _
― \/ ̄―_
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/ / \
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/ / / \ ヽ
| / / ヽ ヽ
| / / | | ヽ ヽ
| / / | | | | | | ヽ |
| / / | | | | | | | \ |
| | / / | ヽ | | | | || ヽ ヽ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| /___|| | | | | |___ヽ ヽ | |
| | / ヽ__ | | | | /__ノ ヽ ヽ | < チョン無理をしないで。
| | /ヽ/|○o|` | | | // ´|○o|\ノ | ヽ | |
| | / | | o/ | | | / | o/ ′/| | | |
| | | ` ̄ ̄ | ` ̄ ̄ / | | | |
| | | | /ノ | | |/ \_______
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| | | | Г く | ∠ | / /| |
| | |\ ´ / |/ / ||
| | |\ −ー ∠ / ノ |
\|\|\ / / /
|\ /| //
| \ / |
| \ / |
/  ̄ |
276 :
262 :2000/09/25(月) 10:38
277 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:13
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
278 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:14
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
279 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:14
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
280 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:14
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:14
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
294 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
295 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:18
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:19
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
308 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
309 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
310 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:19
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
311 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:19
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:19
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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325 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:20
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
326 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:20
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:20
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
341 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:20
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
342 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:20
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
343 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:21
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
359 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:21
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
375 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:25
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:25
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:25
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
390 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:25
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
391 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:26
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
392 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:26
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:26
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
407 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
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亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
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京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
440 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:33
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
441 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:33
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:33
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
455 :
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
456 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
457 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:34
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
472 :
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
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世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
489 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:37
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
491 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:37
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
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名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
498 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
499 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:38
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。
500 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:40
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
501 :
名無しさん@1周年:2000/12/04(月) 02:40
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。
502 :
名無しさん@1周年:
1995.07.31 朝日新聞記事: 近くて遠い日韓両国 戦後50年記念「日韓交流論文」特集
戦後五十年を記念して日韓両国で募集した「日韓交流―過去を踏まえて未来への提 言」懸賞論文(朝日新聞社・東亜日報社共催、高麗書林協賛)は、このほど審査結果
が発表されたが、日本側百九十五編、韓国側四十八編の応募論文は、いずれも力作ぞ ろい。日韓国交正常化三十年でもある今年を、両国国民の心からの「和解」と二十一
世紀へ向けた新たな関係の出発点にしたいという熱意があふれていた。双方の論文に みる意見と交流の提言、最優秀の金梨花さんと亜州奈みづほさんの対談、韓国側最優
秀の金徳壽さんの主張、また両国の間で進んでいる草の根交流の実態を紹介する。 (編集委員・小田川興 外報部・箱田哲也 ソウル・清田治史) ◇最優秀者の対談
京都府立大史学科4年 金梨花(キムイファ)さん(22) 東大経済学部4年 亜州奈(あすな)みづほさん(22) 本名・山田みづほ
○「個人のつき合い大切」亜州奈さん 「日本になお差別意識」金さん 亜州奈 梨花さんの論文は今までの経験をもとに書かれているので、すごく訴える
ものがありました。私は論文を書いているうち、韓国をもっと知りたくなりました。 金 亜州奈さんはどんな気持ちでこの懸賞論文に応募されたんですか。
亜州奈 祖父がかつて、朝鮮総督府に勤めていたこともあって、韓国に対する思い 入れは昔からありました。それに私は日本人がアジアに対してもっているべっ視感が
いやで仕方なかったんです。「アジアは下だ」と考える垂直的な思考について、いつ か書ければと思ってました。
今の日本と韓国は互いにコンプレックスをもって、いがみあってるように見えます。 かつては朝鮮半島の方が上で、日本が侵略し、今度は「日本に負けるな」で韓国が経
済発展した。こういう「上に上に」という思考は一体何なのかと思います。 金 日本で「フランス人みたい」と言うと、ほめ言葉ですが、アジアの人にたとえ
るとマイナスイメージですよね。だれがそういう風にしているのか不思議。 私は今でも、ここが日本であることを不思議に思うときがあるんです。両親に韓国
人として育てられ、小学校に入って、それまで使っていたアボジ(おとうさん)とか オモニ(おかあさん)という言葉が通じなくて驚きました。だから、小さいころ、
「チョウセンジン」と言われても、なぜそう言われるのかわからなかった。小学校で 日本人の先生に教わって初めて差別だとわかった。それからは、差別に負けないよう
に本をむさぼり読みました。 亜州奈 金さんの論文の中で、韓国に行けば、日本人としてみられて、ある意味で
日本人である自分を意識するというくだりがありましたね。 金 高校の時の話です。一人で韓国の親類宅に一カ月ぐらい滞在し、普通の生活を
した時、「ああ、在日韓国人というのは、ここにも居場所がないのかもしれない」と 痛感しました。当時は日本語しかしゃべれないことが、本国の人に対して何か申し訳
ない気がしたんです。でも、大学に入ると、本国の人にも「在日」を理解してもらわ なければ、と思うようになりました。