連続ドラマ小説｢二ホンちゃん」54クール目

本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ：連続ドラマ小説「ニホンちゃん」53クール目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/korea/1389786826/
<丶｀∀´>このスレのまとめページニダ
　目次+ログ　現在紛失中。
　1〜1095話　http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
　1072話〜　 http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
<丶｀∀´>このスレの起源は速報板ニダ「韓国逆切れ、日本に制裁措置発動！」
http://nihonchanshuppan.web.fc2.com/tanjou.html#R339
http://nihonchan.jp/legacy/994649225.html
<丶｀∀´>イラスト倉庫ニダ
http://page.freett.com/nihon_chan/
<丶｀∀´>お絵描き掲示板ニダ
http://w3.oekakies.com/p/nihon2/p.cgi
<丶｀∀´>PIXIVのイラストニダ
http://www.pixiv.net/tags.php?tag=%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
本スレに掲載するのが微妙な作品や、長文感想や火病は総督府のスレを活用するといいかもしれません。
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ９
http://113.37.205.106/ame/storys/131108085347.html

◇主な登場人物◇ （一部抜粋、順不同）
二ホンちゃん‥‥‥‥本編の主人公。可憐で弱気な美少女。
カンコ君‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんになにかとちょっかいを出すが自滅する事多し。強きに従い弱きをいたぶる。
アメリー君‥‥‥‥‥クラスの番長。一番大好きの陽気な暴れん坊。
エリザベスちゃん‥‥権謀術数に長けたお嬢様。ちょっと嗜虐的なところがある。
ゲルマッハ君‥‥‥‥金髪碧眼の知性派。マイスター並みの器用な手をもつ。
アーリアちゃん‥‥‥ゲルマッハ君の双子の妹。暗殺者として養成された暗い過去を持つ。二ホンちゃんが大好き。
フランソワーズちゃん‥ワガママいっぱいのクラスの女王様。エリザベスちゃんとの仲は宿敵と書いて友と読む。
マカロニーノ君‥‥‥美女と美食をこよなく愛するプレイボーイ。
ロシアノビッチ君‥‥良家の御曹司のはずが、家が破産して今は貧乏暮らし。小学生なのに呑んだくれる日々。

チューゴ君‥‥‥‥‥クールで不気味な策士。クラスの不良的存在。
タイワンちゃん‥‥‥二ホンちゃんの親友。元気印の拳法娘。チューゴ君に絡まれて困っている。
アサヒちゃん‥‥‥‥二ホンちゃんを困らせることが好きな捏造娘。チューゴ君が好き。
ベトナちゃん‥‥‥‥昔アメリー君とけんかしたときの後遺症なのかどこか影のある少女。
トル子ちゃん‥‥‥‥菓子処『おすまん堂』の看板娘。二ホンちゃんの親友だけど時々・・・・。
フラメンコ先生‥‥‥五年地球組の担任。情熱的指導で子供たちを導く。
ウヨ君‥‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんの弟。姉を心配しつつ見守っている。三年地球組。
ラスカちゃん‥‥‥‥アメリー君の義理の妹。幼さを色濃く残す無垢な少女。三年地球組。
ハプスブルク先生……三年地球組の担任。没落した旧家のお嬢様で、保母さんタイプ。

こちらに詳しい人物紹介等があるニダ。
http://members.at.infoseek.co.jp/nihonchanjiten/jinbutsu.html
二ホンちゃんwiki（人物編）
http://nihonchan.jp/cgi-bin/pyukiwiki/index.cgi?%bf%cd%ca%aa%be%d2%b2%f0

◇ろーかるるーる◇
●スレの進行はsage進行でよろしくお願いします。ただし下がりすぎはageもよし。
●連投は控えましょう。即席小説では読者も面白くありません。
●雑談もOK。でもほどほどにね。
●面白かったら感想をつけてあげると、作者達が泣いて喜びます。
●作者個人への批評はやめましょう。人格攻撃とみなされる書き込みも慎みましょう。
●根拠のない認定や罵倒は荒らし行為だと認識しましょう。
●新人や古参というのはありません。皆同じ住人です。
●作者は作品を離れれば同じ住人です。読者にもなります。どちらが偉いというのもありません。
●新参叩きや批評と称して、他の住人を排除しない。
●二ホンちゃんは皆のものです。誰がえらい、というのはありません。
●議論の結論は時間をおきましょう。いきなり、では納得しない人もいます。議論を経ていない、または迅速なスレ立ては認められない場合もあります。
●今あるサイトのリンクの拒否や新規リンクの申請、作品ナンバリング辞退は自己申告です。
●自分の気に入らない書き込みを無闇に認定する事は止めましょう。論理的かつ理性的な反論を。

★荒し、粘着、気に入らない書き込みや作品、特定個人に対して。
専用ブラウザの使用をお勧めします。ギコナビ、ホットゾヌ等お好きな物をお使い下さい。それで
見えなくなります。自分が気に入らない書き込みが他人もそうだとは決して思わない事です。人と
あなたは違う人格だと認めるのも大人です。スレはあなただけのものではありません。

●ニホンちゃんの利用
・ニホンちゃんの著作権は全て２ちゃんねると掲示板運営者に帰属します。
・ニホンちゃんのキャラクター・世界観・及び作品を利用した２次的創作活動は原則自由です。
　ただし、スレ内での告知・宣伝活動は一切禁止とします。
・投稿されたSS作品などの商業利用は、２ちゃんねると掲示板運営者の了承を得てください。
　尚、著作者への無断使用は厳禁とし、議論スレへ御一報の上、著作者の意向に従って下さい。
・本スレはあらゆる関連書籍・他板のニホンちゃん・同人誌・ファンサイトは一切関知せず、その行動により生じたいかなる責任も負わない物とします。
・出版問題の資料サイトです。参考にどうぞ。
ニホンちゃん出版問題過去ログ集
貼れないので後日。

★重複スレが立った場合の作品の処置
投稿確認
・投稿者は、投稿に関して発生する責任が全て投稿者に帰すことを承諾します。
・投稿者は、話題と無関係な広告の投稿に関して、相応の費用を支払うことを承諾します
・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、（著作権法第21条ないし第
28条に規定される権利も含む）その他の権利につき（第三者に対して再許諾する権利を
含みます。）、掲示板運営者に対し、無償で譲渡することを承諾します。ただし、投稿
が別に定める削除ガイドラインに該当する場合、投稿に関する知的財産権その他の権利、
義務は一定期間投稿者に留保されます。
・掲示板運営者は、投稿者に対して日本国内外において無償で非独占的に複製、公衆送信、
頒布及び翻訳する権利を投稿者に許諾します。また、投稿者は掲示板運営者が指定する
第三者に対して、一切の権利（第三者に対して再許諾する権利を含みます）を許諾しな
いことを承諾します。
２ちゃんねるのこのルールに従い、本スレに移管される事となります。重複スレの確認は、
そのテンプレ等が２ちゃんや日本国の法律に準拠しているか否かを基準とします。そうで
ないスレの作品は、本スレに移管される事になります。

ニホンちゃんＱ＆Ａ
Ｑ．ニホンちゃんは何を取り扱っていますか？
Ａ．日韓関係及びその他の様々な時事や文化、風物、習慣、出来事等様々のものを取り扱っています。
Ｑ．作品を書いてみたいですがいいですか？
Ａ．誰でも構いません。是非書いて下さい。
Ｑ．スレにいて具体的に慎むべき事は？
Ａ．一般人に相応しいマナーを守る事です。罵倒や新人いびり、誹謗中傷、そういった行いはやめましょう。
Ｑ．ニホンちゃんの事を詳しくないけれど作品やイラストを書いてもいいでしょうか。
Ａ．初心者大歓迎です。
Ｑ．ニホンちゃんは誰の物ですか？
Ａ．２ちゃんねるハングル板を利用している皆の物です。
Ｑ．ニホンちゃんはハングル板にあるべきスレですか？
Ａ．日韓関係を主に扱っています。ですからいいのです。
Ｑ．重複スレが立ちました。どうしましょう。
Ａ．そのスレが２ちゃんねる、日本国のルールや法律に違反している場合はすぐに正規スレを立て
ます。作品はその正規スレに移動となります。ルール違反のスレは論外です

Ｑ．正規スレの定義は？
Ａ．テンプレが２ちゃんねるのルールに即しているかどうかが重要です。
Ｑ．ハングル板なのに色々な国を擬人化キャラが出ているけれど？
Ａ．そうしたキャラクターが出る作品においてはできればニホンちゃんのお家の人かカンコ君の
お家の人が絡む様な作品を御願いします。これは作者の方の書き方にお任せします。
Ｑ．何か気に食わない人がスレにいてストレスが溜まります。
Ａ．ここは個人のストレスを発散させる場所ではありません。最悪板で好きなだけ吼えて下さい。
Ｑ．お話のソースとかは？
Ａ．できるだけ付けて下さい。ソースがほしいと言われても貼らないというのは読者の方にも不親切です。
Ｑ．住人とはどういう人ですか？
Ａ．２ちゃんねるのルールに従って利用する人です。マナーも守って下さい。

過去ログ。
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」
http://nihonchan.jp/legacy/2ch/994719628.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」その２
http://nihonchan.jp/legacy/995270236.html
大河ドラマ「ニホンちゃん」
http://nihonchan.jp/legacy/2ch/995270347.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」 3クール目
http://nihonchan.jp/legacy/2ch/995710507.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」 4クール目
http://nihonchan.jp/legacy/2ch/996515142.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」 5クール目
http://nihonchan.jp/legacy/2ch/997449486.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」 5クール目
http://nihonchan.jp/legacy/29ch/997449486.html
愛と憎しみのドラマ小説“ニホンちゃん“６クール
http://nihonchan.jp/legacy/29ch/998497708.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」避難所版　７クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1003202607.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」総督府編　８クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1006483116.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　9クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/kaba.2ch.net/korea/kako/1010/10103/1010376182.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　10クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/kaba.2ch.net/korea/kako/1014/10143/1014327874.html

連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　11クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/academy.2ch.net/korea/kako/1018/10185/1018599620.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　12クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/academy.2ch.net/korea/kako/1021/10216/1021604702.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　13クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/academy.2ch.net/korea/kako/1024/10248/1024846941.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　14クール目
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1028225672.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　15クール目
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1032396328.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」避難所版　15クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1032543676.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　16クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1039534514.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　17クール目
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1046677620.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　18クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1053855838.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　19クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1061554997.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　20クール目
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1069476618.html

連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　21クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1080127286.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　22クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1087220403.html
連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」２３クール目
http://nihonchan.jp/legacy/1093894546.html
連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」２４クール目(特定勢力の荒らし行為酷し)
http://nihonchan.jp/legacy/1101820543.html
連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」25クール目(特定勢力占拠期)
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1106928971.html
連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」26クール目(特定勢力占領期、新人いびりあり)
http://nihonchan.jp/legacy/1112658057.html
連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」27クール目(特定勢力占領期)
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1118843682.html
連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」28クール目(騒動勃発)
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1128503619.html
連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」29クール目
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1134802288.html
連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」30クール目(特定勢力極東板へ逃走後)
http://nihonchan.jp/legacy/nihonchanjiten/1138623432.html

うーむ、ほとんど読めぬorz

　　　　　「地鎮祭」
ニホンちゃんにです、ベトナちゃんが言います。
「地鎮祭ね」
「そう、もうすることもかなり減ったけれどね」
「この作品世界ではまだ残ってるのね」
「そう、それで今回の地鎮祭はね」
「私達が担当するのね」
「そう、だから頑張ろうね」
「ええ、それじゃあニホンちゃん５４クール」
ベトナちゃんはぽつりとした口調で言いました。
「はじまるわ」
「今クールも宜しくお願いします」
「皆で楽しんでね」
５４クール開始です、今ここにはじまります。

　　　　　「砂場で」
公園の砂場でチェコちゃんが何かを作っています、
そのチェコちゃんを見てニホンちゃんが尋ねまし
た。
「何作ってるの？」
「ここでお城って言ったらね」
くすりと笑ってです、チェコちゃんはそのニホン
ちゃんに返しました。
「幼稚園に返ったみたいよね」
「ううん、お城だとね」
「そうよね、けれど今の私達は小学生だからね」
五年生です、流石にこの学年で幼稚園児と同じ遊
びははばかれるでしょう。
ですからお城ではないというのです、そして見る
とです。
　
チェコちゃんは実際に砂のお城は作っていません
でした、では何を作っているのかといいますと。
「これよ」
「あっ、それって」
見ればです、チェコちゃんが砂で作っていたもの
はです。
フランソワーズちゃんのお家にある置きものです、
その置きものの名前はといいますと。
「ノートルダムの」
「ええ、それなの」
「あら、よく出来ていますわね」
ここでひょっこりとそのフランソワーズちゃんが
出て来ました。

そうしてです、チェコちゃんのノートルダムの置
きものを見て言うのでした。
「本物そっくりですわ」
「ええ、そうでしょ」
「そこまで見事ですと」
フランソワーズちゃんは感心しているお顔でチェ
コちゃんに言います。
「芸術ですわね」
「その域にいってるっていうのね」
「そうですわ」
まさにその通りと言うのです。
「砂で作ったものも素晴らしい出来でしたら」
「芸術なのね」
チェコちゃんも納得して頷きます。

「そういうことね」
「その通りですわ」
「そうよね、砂で作ってもね」
確かにとです、ニホンちゃんも二人のやり取りを
聞いて言うのでした。
「その出来が素晴らしいとね」
「芸術になるのね」
「そういうことでしてよ」
またフランソワーズちゃんがチェコちゃんに言い
ます。
「胸を張っていなさい」
「それじゃあね」
芸術と言われて気をよくしたチェコちゃんはです、
ここで。

砂でさらに作るのでした、そうして今度作ったも
のはといいますと。
イン堂君のお家の神様のうちの一柱です、象さん
の頭のそれは。
「確かね」
「ガネーシャでしたわね」
ニホンちゃんとフランソワーズちゃんはその神様
の砂の像を見て言います。
「ううん、この像もね」
「よく出来ていますわね」
「これもね」
「芸術ですわね」
この像もまたです、その域にまで達しているとい
うのです。

そして他にもでした、色々とです。
チェコちゃんは砂場で作っていきます。どれも見
事なものです。
それを見てです、ニホンちゃんもフランソワーズ
ちゃんも頷いて言いました。
「うん、チェコちゃんってね」
「見事ですわ」
「正直砂で何か出来るかっていうとね」
「石像とかと比べてどうかと思っていましたけれ
ど」
「それでもね」
「いいですわね」
こう言うのでした。

それは皆もでした、チェコちゃんの砂で作ったも
のを見て凄いと思いました。
ですが、です。チェコちゃんは少し残念なお顔で
あるものを作ってです。残念なお顔になってこう
言うのでした。
「仮面ライダーはね」
「ああ、あれはね」
「砂では無理があるわね」
「手とかがね」
そこを再現することがです。
「どうしてもね」
「そうよね、そこはね」
そうした人そのものを作ることはです。

砂では無理があります、チェコちゃんはそれがど
うもと思うのでした。
「個人的には貴虎兄さん作りたいけれど」
「あの人には頑張って欲しいわね」
「ミッチーとかプロフェッサーはもう応援出来な
いけれどね」
「ああした人は頑張って欲しいわ」
「鎧武さんもバロンさんもね」
「とりあえず砂では作りにくいものもあるのです
わね」
最後にフランソワーズちゃんが言います、そうし
たものはどうしてもあります。それは仕方のない
ことです。

2014年06月21日 13:52　発信地：レドニツェ/チェコ
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3018374
ttp://www.afpbb.com/articles/photo-slide/3018374?pno=0#/0
【6月21日 AFP】チェコ・ブルノ（Brno）から南に約50キロのモラビア（Moravia）南部
レドニツェ（Lednice）で開催されているサンドアートのイベントでは、砂で作られた
パリ（Paris）のノートルダム寺院（Notre Dame Cathedral）やヒンズー教のガネーシャ（Ganesh）、
「眠れる森の美女（Sleeping Beauty）」の像などが訪れる人たちの目を楽しませている。(c)AFP

>>12
その件と「さくらが咲いてますよ」と出て書き込めないので過去スレを貼ることは中断しました。そうしたら書き込めました。
ちょっと今後のテンプレでは過去スレをどうするかこのスレの間中議論をしていきたいと思います。ご意見お待ちしています。

>>19
避難所スレの方に纏めて貼っておいて、そのスレのリンクを貼ると良いかもしれません。

私にも経験があります−「古史古伝」関連の書籍情報を批判的に引用しようとして−が、
直接、2ちゃんシステムで規制している広告に絡むリンクを貼るとそうなる様なので、
関係ない板に纏めて、浄化する形にすると言う訳です。これでどうでしょう ?

　　　「はっきり言って怖い」
ニホンちゃんのお家のナラの間には鹿がいます、その
鹿がナラの間の象徴です。
しかしです、カンコ君とタイワンちゃんはその鹿を見
て言うのでした。
「この鹿はいつも思うニダが」
「滅茶苦茶怖いのよね」
「ちょっとね」
ここでニホンちゃんも言うのでした。
「ここの鹿って皆から評判よくないのね」
「というかニホンはこの連中を何とも思わないニダか」
「凄い偉そうだし」
二人共鹿達に囲まれてあまりいいお顔になっていませ
ん、それはニホンちゃんもです。

そしてなのでした、ニホンちゃんはあらためて二人に
言うのでした。
「ちょっと油断したらね」
「一回ちょっとからかったニダ」
流石です、カンコ君は持ち前の悪戯心でこの鹿達にそ
うしたのです。そしてその結果どうなったかといいま
すと。
「笑って背中見せたらその背中に頭突き食らったニダ」
「あたしもね。お菓子取られたことあるし」
「そういうのだからニダ」
「正直怖いけれど」
こう言うのは二人だけではありません、それこそクラス
の多くの子がです。

この鹿達を好きではありません、しかもこれは日之本家
の人達もです。
あまり好きではありません、何しろ人に慣れ過ぎていて
どれだけ食べても食べものを寄越せと要求して囲むわほ
んのちょっと悪戯をすれば隙を見せたところでやり返し
てくるわ神様の使いとされているので偉そうだわ、です。
もうやりたい放題です、ですからナラの間のマスコット
でもです。
日之本家の人達もあまり好きではありません、だからニ
ホンちゃんも二人に言うのです。
「ミッチー以上に油断出来ないからね」
「ミッチーはとっとと地獄に落ちろニダ」
「あいつカイザとか地獄兄弟より遥かに酷いからね」
今は偽メロンの人についても意見が一致している二人でした。

「ウロブチさんの脚本や平成ライダーでああした奴がい
い結末を迎えた試しはないニダ」
「とびきりに悲惨な最期期待してるわよ、伊坂の時みた
いなのをね」
「まあ、ミッチー以上に油断出来ないけれど」
それでもだと言うのです。
「腹黒いし何でも食べる相手だけれど。あそこまで最悪
じゃないから」
「闇堕ちはしていないニダな」
「神様の使いだし」
「そう、神様の使いってことになってるし」
だから下手にいじめたりしたらよくないのです、もっと
もいじめたら倍返ししてくる相手ですが。

「その辺りも気をつけてね」
「背中見せたら攻撃して来る相手はもう二度と悪戯しな
いから安心汁」
「本当に。しかも変に大きいし」
意外と大きいのです、ここの鹿達も。
「本当にこいつ等何だと思ったニダ」
「人に慣れてるから平気で寄って来て食べものをねだっ
てくるからね」
「こいつ等は神様の使いというよりはゲリラみたいなも
のと思っているニダ」
「本当にナラの間のマスコットでいいの？な〜らちゃん
は可愛いけれど」
「マスコットね」
ニホンちゃんはタイワンちゃんの言葉にあらためて思う
のでした。

そしてです、丁渡傍にあった鹿の角を生やした昔のお坊
さんのマスコットを指し示してカンコ君とタイワンちゃ
んに言いました。
「これ？」
「・・・・・・せん○君ニダか」
「まだいたのね」
「もうナラの間の公式マスコットになったから」
正式に決まったのです、恐ろしいことに。
「こっちはどうかしら」
「そんな不気味なものは見たくないニダ」
「夢に出るからちょっと」
「そいつはもうマスコットではないニダ」
「妖怪でしょ」
二人はこっちのマスコットは論外と言うのでした。

そしてなのでした、ニホンちゃんに二人でこう言うので
した。
「じゃあこのマスコットはなしね」
「考えてみたらそれも鹿ニダな」
「角がね」
「何か宗教的にまずいっていうけれどね」
お坊さんに角はというのです。
「鹿よね」
「だからナラは鹿から離れられないニダか」
「他にないの？」
「ちょっとね」
そう言われてもなのでした、ニホンちゃんも正直なと
ころです。
思いつきません、そうして二人に言いました。

「ないのよね」
「そうニダな」
「ナラの間っていったらね」
「まず鹿ニダな」
「他にはね」
「だからこの鹿達もね」
思いきり皆から好かれていないですがそれでもなので
した。
どうしても否定出来ません、それで言うのでした。
「仕方ないのよ」
「そうニダか」
「結局そうなるのね」
二人もこれ以上は言いませんでした。とりあえずナラ
の鹿達は今も健在です。性格はそのままで。

ttp://kaola.jp/2014/04/10/20152/
韓国だけでなく日本でも話題になった韓国人旅行者が鹿に餌をあげていると、
それを見つけたたくさんのシカに襲い掛かられる写真が台湾でも紹介されて
いました。彼と同じように怖い思いをした経験がある台湾人の反応をまとめ
ました。
わたしは奈良に行ったことがありませんが、鹿がたくさんいるというのは聞
いたことがあります。以前、『奈良県（鹿公園、せんとくん、行基さん等）』
という記事も紹介しましたよね。最近、韓国のネットで、ある韓国人が奈良
を訪れた時の一連の写真が話題になっていました。鹿に餌をあげようとする
のですが、それに気付いた鹿たちが遠方からもどんどんとやってきて、驚い
た彼は走って逃げ出します。彼の友人が撮影したこの写真はなんと日本のネ
ットにまで広がったようですよ〜。
以下略。

>>20
それがいいかも知れないですね、時間がある時に見られる過去スレ探してそうして避難所にまとめて置くことを検討させて頂きます。
他にもご意見あればお願いします。

　　　　　　「ウリナラパン」
アメリー家の主食は言うまでもなくパンです、しか
もアメリー家は町中から人が集まって家族になって
いるお家なのでそのパンも実に色々な種類がありま
す。
「僕の家のもあるけれど」
「あれっ、ＥＵ丁の皆のパンがあるのはわかるけれ
ど」
「うちのもあるあるぞ」
「ワスのもあるダス」
「僕のところのナンも」
アメリー君が自分の席に出したそのそれぞれのパン
を見てです、ニホンちゃんとチューゴ君、オージー
君、イン堂君が言いました。

「和菓子もパンなの」
「確かに花捲はパンになるあるな」
「まあミートパイもパイダスよ」
「ナンもね。イースト入れないけれど」
三人は納得していますがニホンちゃんはです、ア
メリー君にどうなのかしらというお顔になってこ
う言うのでした。
「和菓子ってパンなの？」
「僕はそう思うＹＯ」
こう返すアメリー君でした。
「まあうちのベーグルも元々は紫苑のところから
伝わったんだけれどね」
「ううん、和菓子がパンっていうのは」
どうもと言うニホンちゃんでした。

「違う様な」
「違うあるか？」
「和菓子は小さいパンではないダスか？」
「小麦使って焼くじゃない」
「それはそうだけれど」
チューゴ君とオージー君、イン堂君に言われて
もなのでした。
ニホンちゃんはどうもわからないというお顔の
ままでこう言うのでした。
「和菓子はわたしはパンじゃなくてお菓子って
思ってるのよ。それを言ったら」
それこそだというのです、ニホンちゃんは難し
いお顔のままです。

「ケーキとかクッキーもパンじゃないの？」
「あれっ、そうかな」
「また違うあるぞ」
「そうダス、そういうのはお菓子ダス」
「パンじゃないよ」
「いや、だからその境目がね」
パンとお菓子のそれがというのです。
「わたしは和菓子はパンじゃないと思うから」
「ううん、そうかなあ」
アメリー君もどうにもわからないというお顔で
す。
「和菓子はパンだＹＯ」
今この場にいる皆も同じ意見です、この境目が
どうにもニホンちゃんと皆で違います。

お話はこのまま平行線かと思われました、です
がここで。
お話は中断することになりました、何しろニホ
ンちゃんがいるのです。それでこの人が出て来
ない筈がありません。
カンコ君が飛んで来てです、アメリー君に言う
のでした。
「アメリー君、なじぇニホンのパンがあってウ
リナラのパンがないニダか！」
「おめえのとこパンねえだろうがＹＯ」
速攻で言葉のカウンターを浴びせるアメリー君
でした。
「その後おめえは蒸しパンがあるニダと言う」
「ウリナラには蒸しパンがあるニダ！」
ジョジョ第二部ネタです。

「その通りニダ！」
「いや、そこでしまっていう顔だろ」
ジョジョではそうなります。
「というかそれ何処にもあるからな」
「うう、だからニダか」
「全く、出て来る頃と思ったある」
「予定調和過ぎるダス」
「展開が読みやす過ぎるよ」
チューゴ君、オージー君、イン堂君も言います。
ですがカンコ君はそれに全くへこたれることな
く言うのでした。
「ええい、ウリナラのパンも食べて欲しいニダ
よ」
「だからねえだろ」
またカウンターを返すアメリー君でした。

「全くおめえはニホンちゃんが絡むとそれこそ
魔法学校の妹さんみたく来るな」
「そこで早見さんの役を出したのは嬉しいニダ」
演技や声だけでなく性格も素晴らしい方だとか。
「これから期待ニダよ」
「そうだＹＯな、この場合おめえが早見さんで
ニホンちゃんは中村さんだな」
何か違います。
「そうなるな」
「とにかくニダ、パンはニダ」
「そんなに言うんだったらな」
もうこれ以上お話してもと思ってこう言うアメ
リー君でした。

「このパン全部食べるか？」
「くれるニダか」
「ああ、全部な」
カンコ君にパンをあげて立ち去ってもらうこと
にしました、実際に自分の席にそのパンを全部
持って行って美味しそうに食べるカンコ君でし
た。
「全部食べたＹＯ、あいつ」
「相変わらずよく食べる奴ある」
「まあ静かにはなったダス」
「だからいいかな」
「何か根本的な解決にはなってないけれど」
最後にニホンちゃんが言いますが。とりあえず
これで騒ぎは終わりました。

ttp://imgnews.naver.net/image/009/2014/07/05/20140705_1404520700..jpg_99_20140705093905.jpg
『国別のパンの種類』がネチズンの間で話題になっている。
最近、オンラインコミュニティの掲示板には、『国別のパンの種類』というタイトルの写真が
登場した。
写真には9ヶ国の代表のパンと写真が一緒に整理されている。
写真によれば、ドイツはプレッツェル、イタリアはフォカッチャ、フランスはバゲットなどが
国別の代表パンだ。
アジアの国では日本と中国の代表的なパンとして、和菓子と花捲（ほあじゅあん）が紹介
された。
『国別のパンの種類』の消息に接したネチズンたちは、「9つ全部試食したい」、「なぜ
ウリナラ（我が国）は無いんだろう？トック（餠）じゃダメなの？」、「パンを食べなくちゃ」、
「ウリナラ（我が国）は･･･チンパン（蒸しパン）？」 などの反応を見せた。
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=009&aid=0003245669
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/73/c7c8ed319a433ea5c6893ff8599e511c.jpg

　　　　　　「ハンザキ様」
ニホンちゃんのお家の中でもキョウトの間はかな
り特別な場所です、長い間こちらにご本家の方が
来られた場合はお休みになられていた場所で今も
色々なものがあります。
そのキョウトの間で、です。たまたまそこで一緒
に遊んでいたリュー君とアイヌちゃんがです、溝
にあるものを見付けました。
それを見てです、二人共お顔を見合わせてそのう
えでこうお話しました。
「これって」
「まさかね」
ひょっとしたらというお顔です、そのお顔でお話
するのです。

「あの生きもの？」
「そうかもね」
「まさかこんなところにいるなんて」
「いや、いない筈よね」
「滅多にいない生きものだからね」
「それこそね」
実際に出会えることすらとです、二人は言うので
した。
「ここにいるなんて」
「嘘みたいっていうか」
「見間違いかも、僕達の」
リュー君はかなり真剣にこう言いました。
「ひょっとして」
「そうかもね」
アイヌちゃんもリュー君の言葉に頷きます。

「幾ら何でもここにいるなんて」
「そうないから」
「それじゃあニホンさんとウヨ呼ぼう」
「あの二人なら見間違いはないからね」
この辺り二人の信頼は絶対です、ニホンちゃん
とウヨ君ならという安心感があります。
それでリュー君が二人を呼びに行ってアイヌち
ゃんが見張ります、そうしてでした。
二人もキョウトの間に来てそのうえでニホンち
ゃんとウヨ君を呼ぶのでした、そして。
そのニホンちゃんとウヨ君もです、溝にいる生
きものを見てかなり驚きました、そしてなので
した。

ニホンちゃんは真剣な面持ちで、です。リュー
君とアイヌちゃんに言いました。
「わたしも凄く久しぶりに見たけれど」
「それじゃあですか」
「この生きものはやっぱり」
「ええ、間違いないわ」
「俺もそう思う」
ウヨ君も驚きを隠せないお顔でそのとても大き
な生きものを見て言います。
「これはオオサンショウウオだ」
「こんなところにいるなんて」
また言うニホンちゃんでした。
「ちょっとね」
「想像していなかった」
二人で言うのでした。

「このオオサンショウウオはとても綺麗な水
でないといない」
「山奥とかのね」
「数自体もかなり少ない」
「滅多にいないから」
だからとても貴重な生きものなのです。
「それこそ」
「ましてやここは人が多い」
山奥にいる筈の生きものがいるにはどうしても
というのです。
「それでいるのは」
「本当に驚いた」
これが二人のコメントでした、そしてなのでし
た。
５

リュー君とアイヌちゃんはです、二人に尋ねる
のでした。
「それでどうします？このオオサンショウウオ」
「このままにしておけないですよね」
「ええ、とても大事な生きものだからね」
「とてもこのままにはしておけない」
二人もすぐにです、リュー君とアイヌちゃんに
答えるのでした。
「保護しよう」
「それで大事に育てるかだ」
若しくはです。
「何処か。人が多くなくて食べるものも一杯あ
る場所かしら」
ニホンちゃんが考える顔で言います。

「そうした場所に逃がすか」
「そうするか」
「まあとにかくですね」
「まずは保護ですね」
「ええ、どっちにしてもこのままにはしておけ
ないから」
「だからだ」
それでと言うのです。
「それじゃあね」
「今から皆でしよう」
こうお話してでした、そのうえでなのでした。
四人でまずはです、オオサンショウウオを保護
しました。

サンショウウオはとても大きかったですが何と
か保護してです。
後はどうするかは家族でお話して決めることに
しました、ですがニホンちゃん達は驚いたまま
お話するのでした。
「まさかね」
「あんな場所にいるなんてな」
「あの生きものが」
「本当にびっくりしました」
こう言うのでした、とにかく四人共凄く驚いて
います。
キョウトの間での思いも寄らないことでした、
四人にとっても。

京都市の鴨川などにすむオオサンショウウオが２５日、左京区松ケ崎今海道町
の住宅街の水路に姿を現した。住民らが「かわいい」と集まり、市職員に捕
獲されるまで見守った。
午前８時前頃、同町の泉川にいるのを、通りがかった男性が見つけたという。
連絡を受けた市文化財保護課の職員が軍手とタモで捕獲した。体長１・２３
メートル、体重７・５キロと、やや大きめで、集まった人は興奮気味に写真
や動画を撮影していた。
同課の職員は「高野川から迷い込んだのだろう。小さな川では餌がないので
保護できてよかった」と話した。国の特別天然記念物にあたる在来種かどう
か判断するＤＮＡ検査のため、しばらく飼育するという。
ttp://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20140626000022

　　　　　　　「いなりこんこん」
キョウトの間には色々なものが沢山あります、それ
で実際の広さよりもです。
かなり広く思われます、そうした沢山のものの中で
もです。
キヨミズやキンカク、ヘイアンといった模型はニホ
ンちゃんから見てもいいものです。ですが最近の皆
はです。
キョウトの間に来るとあるものをまず観ます、それ
はといいますと。
「あれっ、アーリアちゃんもなの」
「そうだ」
アーリアちゃんはキョウトの間にいてニホンちゃん
に答えるのでした。

「私も最近これがお気に入りだ」
「そうなのね」
「いいデザインだ」
それを観つつニホンちゃんに述べるのでした。
「神秘的だ」
「ううん、けれどね」
ニホンちゃんはアーリアちゃんが今もまじまじと観
ているそれを観ます、そのうえでこう言ったのでし
た。
「フシミイナリね」
「素晴らしいデザインだ」
アーリアちゃんはしみじみとして述べます、アーリ
アちゃんにしてみればです。

素晴らしいデザインです、ですがニホンちゃんはこ
う言うのです。
「けれどね、キョウトの間だと」
「フシミイナリはか」
「この中にあるものの中でね」
「そのうちの一つだというのだな」
「そう思うけれど」
キョウトの間は本当に他にいい模型が一杯あるから
です、それでなのです。
フシミイナリのその模型もです、どうにもと言うの
です。
「何で一番人気なのかしら」
これがどうにもと言い続けます。

「そこがどうにも」
「だからあまりにも神秘的だ。それに」
「それに？」
「その中でも小さな鳥居の模型がだ」
フシミイナリのその中にです、鳥居のその小さな
模型が中に一杯あるのです。
その小さな模型達も観てです、アーリアちゃんは
ニホンちゃん達にお話します。
「実にいい。鳥居が多いこともな」
「そのこともなのね」
「独特の雰囲気を醸し出してだ」
「それもいいのね」
「ここまで神秘的なものだからこそだ」
それこそとお話するアーリアちゃんでした。

「私も他の皆も素晴らしいと思うのだ」
「最近になって皆言うわよね」
「最近になってわかったのだ」
ようやく、と言えばそうなるでしょうか。
「私達もな」
「そうなのね」
「思えばキョウトの間は色々な作品の舞台になっ
てきている」
「小説でも漫画でもね」
「古典でもな」
「最近でもね。色々と」
その中で、です。ニホンちゃんがふと気付いたそ
の作品はといいますと。

「いなりこんこんね」
「あの作品だ」
まさにというアーリアちゃんでした。
「実によかったな」
「うん、作画もよかったしね」
「だからだ」
それでだと言うアーリアちゃんでした。
「あの作品の印象も私としてはある」
「ううん、アニメもなの」
「そうだ、何はともあれだ」
「このフシミイナリもなのね」
「このキョウトの間の素晴らしい模型の一つだ」
そう言っていいものだというのです。

「自信を持っていい」
「そうなのね」
「ニホンの家ではあまり大事にされていないの
か」
「家宝にはね」
まだなっていないというのです。
「そこまでは」
「町の文化財になってもだ」
それでもだというのです。
「不思議ではない」
「そうなの」
ニホンちゃんはあまり自覚していない感じです、
ですが。

アーリアちゃんに言われてです、考えているお顔
になって言うのでした。
「ちょっと家宝のことはね」
「考えてみるか」
「お父さん、お母さんとお話してね」
「まずはそこからだな」
町の文化財になる前にです。
「そのことから考えるべきだな」
「そういうことになるわね」
「そのことは真剣に考えてもいい」
アーリアちゃんはかなり真面目にニホンちゃんに
言います、そしてニホンちゃんもです。
真剣に考えるのでした、フシミイナリの模型を家
宝にするかどうか。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140705-00000543-san-life
　世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」（米国）の「外国
人に人気の日本の観光スポット」部門で、京都市伏見区の伏見稲荷（いなり）
大社が２０１４年の第１位に輝いた。約１３００年の歴史を持ち、「千本鳥
居」など１万基以上はあるといわれる朱の鳥居で知られる「お稲荷さん」の
総本宮だ。毎年正月には西日本随一の初詣客でにぎわうが、意外なことに世
界文化遺産「古都京都」を構成する１７件の文化財には含まれていない。数
年前から急激に増えたという外国人観光客たちは、いったい何に魅せられて
いるのか。稲荷大神様が鎮座する稲荷山（標高２３３メートル）を訪ね、秘
密を探った。（京都総局、北崎諒子）

■口コミで人気は世界的に拡散
『ここは外せません。なぜならここは旅行中に見たどんなところにも似ていな
い、唯一無二の場所だからです』
トリップアドバイザーのサイトをのぞくと、豪州人旅行者が伏見稲荷大社につ
いて書き込んだコメントがあった。
トリップアドバイザーは、世界４０カ国でサイトを展開している世界最大の旅
行口コミサイトだ。４００万件以上の宿泊施設や観光名所などが紹介され、１
億５千万件以上もの口コミ情報が寄せられている。
「外国人に人気の日本の観光スポット」は、４年前からスタートした。２０１
４年のランキングは、昨年４月から今年４月までに投稿された外国人たちの
５段階評価や投稿数などをもとに、同サイトが独自に集計した。
伏見稲荷大社は、２０１１年６位、１２年３位、１３年２位と着実に順位を上
げ、今年ついに１位を獲得した。
（後略）

　　　　「ニホンちゃんのスランプ」
ニホンちゃんのお家では今お部屋のあちこちにマス
コットキャラを置くことは流行っています、それで
その中で。
「ふなっしーはいいわよね」
「今一番人気よね」
ニホンちゃんはブルネイちゃんに応えます、丁渡お
家にこの娘が遊びに来ていてそれで一緒にいてお話
をしているのです。
「ゆるキャラの中で」
「私もいいと思うわ」
ブルネイちゃんから見てもです、ふなっしーはいい
というのです。
ですがそれでもなのでした、ブルネイちゃんは今二
人が一緒にいるトットリの間を見回して。

そうしてです、トットリの間名物の梨をニホンちゃ
んから貰って食べつつ言います。
「ふなっしーならここの様な」
「それかナガノの間か」
「どっちかの気もするわね」
「そこはまあ、フナハシってことで」
「だからチバの間なのね」
「非公認だけれどね」
殆ど公認みたいな扱いです、こちらのマスコットは
といいますと。
ですがトットリの間においてです、それで言うこと
はといいますと。ブルネイちゃんは梨を食べつつニ
ホンちゃんに言うのでした。

「トットリの間のマスコットは？」
「ううん、それがね」
ニホンちゃんはその質問に困ったお顔になって答え
ます。
「どうもね」
「思いつかないのね」
「そうなの、トットリねえ」
「何かいないの？」
「梨はもうふなっしーがいるし」
「あっちのインパクトは最強だからね」
「ちょっと梨は」
これは使えないです、それで他のものを使ったマス
コットになるのですが。
それでもです、どうにしてもなのでした。

ニホンちゃんもトットリの間のゆるキャラについて
はかなり悩みました、ああでもないこうでもないと
何日もかけて考えてです。
何とかです、トットリということで思いついたこと
がありました、そして。
クラスで皆にでした、そのトットリのゆるキャラを
見せました。勿論ニホンちゃんが考えてデザインし
ています。
「これどうかしら」
「・・・・・・何それ」
まずブルネイちゃんがです、呆然としている顔で言
うのでした。見れば他の皆も目が完全に点になって
います。あのカンコ君までがそうなっています。

ブルネイちゃんは教壇のところでそのゆるキャラを
紹介したニホンちゃんにです、あらためて言うので
した。
「それ呪いの人形？」
「ゆるキャラだけれど」
「何処が？」
こう返すブルネイちゃんでした、見ればそのゆるキ
ャラはです。
不気味な灰色になったお肌とお顔にです、痩せて今
にも餓え死しそうな身体と顔、みすぼらしい日之本
家の昔の服を着てです。裸足です。
手には蛙があります、それを見ているとどうしても
です。

不吉なものを感じずにはいられません、どう見ても
ゆるキャラではなく。
本当に呪いの人形か何かにしか思えないです、それ
でまた言うブルネイちゃんでした。
「何でそのキャラになったの？」
「うん、トットリだから」
「トットリだから？」
「昔ヒデヨシさんがノブナガさんの部下で喧嘩して
た時にね」
「そういえば何かあったニダな」
ヒデヨシと聞いて思い出したカンコ君でした、この
人にとってヒデヨシさんはあまりいいイメージのな
い人だからです。
それで、です。カンコ君が言うことはといいますと。

「トットリの間にモウリさんの部下を閉じ込めて御
飯を食べさせずにいて降参させたニダな」
「そのことからね」
ヒントを得て、というのです。
「考えたのよ」
「そうニダな」
「駄目かな」
「思いきりアウトニダ」
カンコ君は速攻でニホンちゃんに言いました。
「ナラのあの妖怪よりアウトニダ」
「せん○君ね」
「あれより酷いニダ」
皆カンコ君の言葉を否定しませんでした、何しろで
すから。

「そんなものゆるキャラにするなニダ」
「ちょっと他にないの？」
ブルネイちゃんがまた言います。
「それだけは駄目よ」
「ううん、そうなの」
「トットリで他にないの？」
「ちょっと」
「もう少し考えてみるべきよ」
「それだけは絶対に止めるニダ、トットリの間に
怖くていられなくなるニダ」
呪いがかかりそうだからです、それでこのゆるキ
ャラはとりあえず没になりました。ですがトット
リのゆるキャラについてはまだ考え続けるのでし
た。

織田信長の命によって、羽柴秀吉（後の豊臣秀吉）は播磨・中国地方を攻略し
た。彼が攻略した鳥取城は徹底した兵糧攻めが行われ、飢えた城方は戦死者の
死肉を喰う事態に。約4カ月で城は降伏するが、残酷な様子は「鳥取の渇（か
つ）え殺し」として今に語り継がれている。
その籠城戦マスコットキャラクター「かつ江（渇え）さん」が鳥取市ウェブサ
イトで発表された。マスコットらしからぬ、おどろおどろしい画風がネット上
で話題になっている。
2013年12月〜2014年2月、市は鳥取城跡マスコットキャラクターを公募し、か
つ江さんは応募作品の1つで次点止まりだった。普通であればお蔵入りとなる
ところ、別のマスコットとして起用されるのは珍しい。
鳥取城の兵糧が1日でも早く尽きるよう、周辺の農民も城へ逃げ込むよう秀吉
は仕向けたという。かつ江さんは、故青木雄二さん作「ナニワ金融道」に出
てくる不幸なキャラっぽい。使い古された服に裸足という身なりからすると、
武士の家族ではなく百姓だろうか。顔は老けているが、スネや腕が出ている
ところをみると、身長が伸びたのに服を買ってもらえない若い女性かもしれ
ない。
カエルを握っているのが痛ましく、食料にするのだろうか。なお、利用に当
たっては2次創作なども（使用規定の範囲内で）容認しているなど、見た目に
よらずなかなか先進的だ。 （抜粋）
ttp://news.goo.ne.jp/article/jtown/region/jtown-187996.html

　　　　　　　「迷走ウヨ君」
ニホンちゃんと同じくウヨ君も漫画を描いて脚本を書い
ています、ですが。
最近自分で、です。ヨハネ君にこう言うのでした。
「どうも最近な」
「スランプですか？」
「こうじゃない感じがある」
そうだというのです。
「どうもな」
「ご自身でそう思われているのですね」
「そうなるな」
他の人の評価はともかく自分の中で納得出来ないとい
うのです、こうしたことをしている人特有の悩みでし
ょうか。
それで、です。ヨハネ君にこんなことを言ったのでし
た。

「少し考えてだ」
「そうしてですか」
「色々やってみようと思う」
「ウヨ君といえば仮面ライダーに最近はゴウライガ
ン、すももももやギャラクシーエンジェルですね」
「あとドラゴンボールにも関わっていたな」
脚本はこうしたものが有名です。
「ライダーが一番有名か」
「また書いて下さいね」
「トウエイさんからリクエストがあればな」
その時にというのです。
「また書かせてもらう」
「そうですか」
「特撮か。戦隊も書いたが」
ここでウヨ君は思いつきました。

「光の戦士はお父さんが書いたこともあったが」
「そちらはなかったですね」
「ガンダムもな、ない」
ウヨ君はそちらも書いたことがありません。
「そちらか」
「同人誌を書かれますか？」
「いや、ここはな」
ウヨ君は思いついたことを実行に移してみるこ
とにしました。
そして、です。光の戦士達の中で七番目の人に
なってみました、その着ぐるみを完全に着てみ
てです。
そのうえでトウキョウの間を歩いてみました、
ですが。

ニホンちゃんがです、そのウヨ君を見て思いき
り怪訝なお顔になってそのうえでウヨ君に言う
のでした。
「何でウルトラセ○ンになってるの？」
「あっ、姉さん」
「何かしてるの？」
「いや、ちょっとね」
返答に困ったウヨ君でした、まさかスランプを
感じているのでそれで着ぐるみを完全に着てみ
てコスプレをしてそこからスランプを脱出しよ
うと思っているとは。
それで何も言えないのでした、けれどニホンち
ゃんに尋ねられてです。

どうにも言えなかったのでそれでなのでした、
今度は。
白いモビルスーツ、それもダブルゼータの着ぐ
るみを着てです。
そうして町を歩いてみました、けれど道をど忘
れウヨ君にとっては珍しいことにそうなってし
まってです。
何処をどう行っていいのかわからなくなりまし
た、そして。
たまたま通り掛かったタイワンちゃんにです、
こう尋ねるのでした。
「あの、タイワンさん」
「えっ、その声は」
タイワンちゃんは声からわかりました。

「ウヨ君？」
「はい、道に迷ってしまって」
「道に迷ったのはわかるけれど」
その外見を見て言うタイワンちゃんでした。
「どうしたの、その格好」
「いえ、それは」
「何かよくわからないけれど」
どうも聞くに聞けない事情があると察してでし
た、タイワンちゃんは気を使ってです。
ウヨ君にそのことは聞かないことにしてでした、
そのうえで。
ウヨ君にです、あらためて尋ねました。今度尋
ねたことはといいますと。

「それで何処に行きたいの？」
「家に戻りたいのですが」
「ああ、それならね」
タイワンちゃんはウヨ君のダブルゼータな格好
のことはあえてスルーしてそのうえで彼に日之
本家までの道を教えてあげました、そうしてな
のでした。
ウヨ君はそのまま帰ってでした、ダブルゼータ
の着ぐるみを脱いで元に戻りました。ですがこ
うした経験をしてみてもです。
どうにもわからないといったお顔になってです、
そしてそのうえでまたヨハネ君に対して言うの
でした。

「どうもだ」
「スランプはですか」
「まだこれじゃないという気がする」
「そうですか。しかし」
「しかし？」
「ウヨ君の二つの行動もです」
それ自体がというのです。
「これではないと思います」
「そうか」
「どうにも」
「ではどうすればいいのだろうな、今は」
スランプから脱出するにはというのです、この
自分でこれではないと思うウヨ君のスランプは
まだ続きそうです、抜け出ることは出来るので
しょうか。

痛いニュースより。またさくら咲いてますでした。

最高裁で在日朝鮮人の方々の生活保護が廃止になりました。
しかも年金もありません。どうしたら良いのでしょうか？

死ねよ

>>54
本当に消滅してほしいですね!!
ありがとうございました。

ちなみに岡山の少女行方不明無事保護良かったですね
容疑者の通名は『藤原武』42才・無職・本名は『李田所』在日です。
24歳の時に生活保護欲しさに密入国したらしいです。

なぜかニュースに犯人の顔写真移りませんね(謎

　　　　　　「その写真の娘は」
ナッチおじさんはです、ある日のことです。
ある女の子の写真を見てでした、唸って言うのでした。
「完璧だ」
「完璧とは」
「一体」
「これ程までの美貌となるとだ」
見ればその写真の娘はとても可愛いです、とはいって
もナッチおじさんは決してロリコンではありません。
というか周りに不思議な位女の人のお話がなかった人
です。
そのナッチおじさんがです、ゲルマッハ君とアーリア
ちゃんに言うのでした、その言うことは何かといいま
すと。

「我が家の理想の美貌ではないか、この娘が大きくな
ったその時はだ」
「その時はですか」
「その娘が」
「驚く程の美少女、美女になる」
この人は確かに物凄く問題の多い人でしたが人を見る
目は確かでした、その人のお言葉です。
「その時私は彼女をまた褒め称えるだろう」
「そうですか」
「その時を楽しみにしておこう」
こうゲルマッハ君達に誇りを以て断言するのでした、
ナッチおじさんがゲルマッハ君とアーリアちゃんに言
ったことのうちの一つです。

そのナッチおじさんがいなくなってです、かなりの歳
月が経って。
アーリアちゃんはクラスにいる紫苑ちゃんを見ていま
した、そして。
難しいお顔をしていました、それはゲルマッハ君も同
じです。
その二人に気付いてです、ニホンちゃんが尋ねるので
した。
「二人共どうしたの？」
「ニホン君か」
ゲルマッハ君がそのニホンちゃんに応えるのでした。
「僕達が紫苑を見ていることにか」
「気付いたか」
「うん、見るつもりはなかったけれど」
それでもなのでした。

「ちょっと目に入ってね」
「そうか」
「それでだけれど」
ニホンちゃんは二人にそのことをお話してでした、
そうしてです。
あらためてです、二人にどうして紫苑ちゃんを見て
いたのか尋ねました。
「何かあったの？」
「少しな」
「思い出したことがあってな」
ゲルマッハ君とアーリアちゃんはさらに難しいお顔
になってそのうえでニホンちゃんに対して答えまし
た。

「ナッチおじさんが言っていた」
「そのことをな」
「そのことって？よかったらお話してくれる？」
お話したくなかったらいいと言葉と言葉の間に入れ
てそうして言うニホンちゃんでした。
「よかったらね」
「そうか、それではな」
「話させてもらう」
二人は一呼吸置いてからでした、ニホンちゃんにか
つてナッチおじさんに言われたことをお話したので
した。
そのお話を聞いてでした、ニホンちゃんはまずはで
す。

少し考えるお顔になってです、そして二人に答えま
した。
「そんなことがあったのね」
「そうだ、あれだけ紫苑とのその家族を攻撃してい
たナッチおじさんがな」
「紫苑とは知らずに言っていた」
「そうしてだ」
「今紫苑を見ているとな」
「おじさんの目は正しかった」
「そのことは間違いない」
確かに紫苑ちゃんは綺麗になりました、その顔立ち
も髪の毛も瞳もです、美男美女揃いのクラスではあ
りますが。

その中でも紫苑ちゃんの綺麗さは際立っています、
これでコミュニケーション能力が高いと本当に誰か
らも声をかけられているでしょう。
ですがその紫苑ちゃんを見てです、二人は言うので
した。
「だが。おじさんはあくまで紫苑をゲルマッハ家の
者の美貌だと言っていた」
「紫苑だとは気付かずにな」
「紫苑は確かにあの外見だが」
「ゲルマッハ家の者ではなかった」
紫苑ちゃんこそがナッチ会が最も攻撃していたお家
の娘です、実際ゲルマッハ君とアーリアちゃんもか
つてはとても酷くいじめていました。

そのことも思い出してです、二人は辛いお顔にもな
って言うのでした。
「家がどうかという優秀性のことはな」
「本当にあてにならないものだな」
「そのこともわかった」
「心の底からな」
二人で言うのでした、そうしてです。
ニホンちゃんも深刻なお顔になってです、そうして
二人に答えました。
「綺麗さとか立派さとか、お家で決まらないわよね」
「本人次第だな」
二人も難しい表情で頷きます、おじさんんことと自分
達のことを思い出しながら。

ttp://news.so-net.ne.jp/photos/19/3020058/img_77255507c6a454c1fa05840a5b73636d1360175.jpg
ユダヤ系米国人の女性がこのほど、生後6か月の自身の写真が印刷された雑誌の表紙を
イスラエル政府のホロコースト追悼記念館「ヤド・バシェム（Yad Vashem）」に寄贈した。
ナチス・ドイツ（Nazi）が第2次世界大戦（World War II）前に、「アーリア人（Aryan）
のポスター・チャイルド（シンボル）」としてドイツ人向け家庭雑誌の表紙に選んだ写真
だ。
へシー・タフト（Hessy Taft）さんは1934年、独ベルリン（Berlin）でユダヤ人の両親
のもとに生まれた。生後6か月の時に、母親がプロの写真家に依頼して撮影されたタフト
さんの写真は、驚いたことに撮影から7か月後、ドイツ人向けに発行されていた週刊誌
「Sonne ins Haus（家の中に入る日差し）」の表紙を飾った。
写真は、ナチス・ドイツのヨーゼフ・ゲッベルス（Joseph Goebbels）国民啓蒙・宣伝
相がプロパガンダの目的で実施した「最も美しいドイツ・アーリア人の赤ちゃん」を選ぶ
コンテストに応募されていたのだ。
タフトさんと家族は1938年、ナチスのユダヤ人迫害を逃れて出国。第2次世界大戦後に
米国に定住した。
ttp://news.so-net.ne.jp/article/detail/981275/?nv=c_cat_latest

　　　　　　「尼僧さんの格好で」
カンコ君のお家の宗教はヨハネ君の教会のところの
教えです、厳密に言うと新旧あってそれで別れてい
ますが。
ヨハネ君の協会の教えが主流です、ただブッダさん
の教えの人も多いです。
この辺りカンコ君もです、妙に複雑なお顔になって
そうしてチョゴリちゃんに言うのでした。
「ウリナラはヨハネのところかイン堂のところのブ
ッダさんの教えのどっちニダか」
「どっちが多いか、ニダか」
「それニダ」
まさにというのです、カンコ君はチョゴリちゃんに
対して言うのです。

「最近ヨハネのところが優勢ニダが」
「ブッダさんのところも昔はえらく冷遇されたニダ
が今はちゃんとした力があるニダ」
この辺りも複雑なカンコ家です、お家の宗教につい
てはかなり複雑です、何しろかつてはヨハネ君の教
会の教えも勉強しては駄目だと言われていましたし
ブッダさんの教えもでしたので。
けれどカンコ君はこうしたことはケンチャナヨにし
てです、そうしてです。
チョゴリちゃんにです、こんなことを言うのでした。
「とりあえずブッダさんの方ニダが」
「信じてみるニダか？これまで以上に」
「そう言われると微妙ニダ」
そういう訳ではないというのです。

「何か元気がないからニダ」
「元気、ニダか」
「派手にやってみてはどうかと思うニダ」
こんなことを言うのでした。
「トッキュウジ○ーの皇帝さんみたいに煌きを探す
気分になったニダ」
「またしても訳のわからないことを言うニダな」
チョゴリちゃんは首を傾げさせてカンコ君に言葉を
返しました。
「煌きニダか」
「そう、ときめくぜ(ＣＶ：田中幸太朗）な気分に
なれる様なものが欲しいニダ」
今度はこんなことをです、カンコ君はチョゴリちゃ
んに言うのでした。

「これでわかったニダか」
「兄さんの説明は相変わらずニダな、とにかく派手
にしてみてはどうかというニダな」
「そこでウリはワル＝スギール王子の様に閃いたニ
ダよ」
「何か今回戦隊ネタばかりニダ」
「たまたまニダ、とにかくまずは尼僧の服を着るニ
ダよ」
こう言ってです、チョゴリちゃんにブッダさんの教
えの方の尼僧さんの服を着てもらうのでした。ただ
しです。
「髪の毛は切っていないニダよ」
「それは別に構わないニダ」
頭の被りものから自慢のツインテールを出している
チョゴリちゃんです。

「チョゴリの髪の毛はそのままでいいニダ」
「ならこれでいいニダな」
「そうニダ、とにかくニダ」
「これから何をするかニダな」
「踊るニダ」
こうチョゴリちゃんに言ったカンコ君でした。
「そうするニダ」
「踊り念仏、ニダか？」
かつてニホンちゃんのところのイッペンさんが広
めていたというそれです。
「兄さん、いい加減何でもウリナラ起源というこ
とは止めるニダ」
「今回はそれではないニダ」
違うというのです。

「また別ニダ」
「それならいいニダが」
「その格好でラップを踊って念仏を唱えるニダよ」
「何ニダ、それ」
「だから派手にいこうと思ってそれを思いついた
ニダよ」
カンコ君の斜め上の発想が炸裂したということで
す。
「どうニダか」
「尼さんの格好で念仏を踊りながらラップニダか」
「これは目立つニダ」
確実にというのです、カンコ君はドヤ顔でチョゴリ
ちゃんに言いました。

「絶対にそうなるニダ」
「確かに目立つニダが」
それでもと返すチョゴリちゃんでした、どうにもと
いうお顔になって。
「何か違うニダ」
「むっ、そうニダか」
「兄さんの常ニダが何処をどうやったらそんな発想
に至るニダ」
言われてみれば確かにです。
「不可思議にも程があるニダ」
「だから奇抜さを狙っているニダ」
「奇抜というよりカオスニダ」
ここまで来ると、というのです。

「正直これでブッダさんの教えに元気が出るとは思
えないニダ」
「ウリナラのそれニダがか」
「それならニホンさんのところの坊主デイズという
漫画を読むといいニダ」
「ニホンにはそんな漫画もあるニダか」
「そういう漫画を読んで勉強してみてはどうニダか」
「ううむ、ではこれはニダか」
「あまりにも外し過ぎていてそうして訳がわからな
いニダよ」
そうだというのです。
こうしてこのことは当のチョゴリちゃんの反対でな
しになりました、今回も思いきり外したカンコ君で
した。

尼僧ラッパーで若い仏教徒を増やせ、韓国で「仏典コンテスト」
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3020969
AFP/Jung Ha-Won　2014年07月19日 10:18　発信地：ソウル/韓国
【7月19日 AFP】尼僧ラッパーが躍動し、僧侶が歌う――こんな「仏教経典コン
テスト」が17日、韓国・ソウル（Seoul）の曹溪寺（Jogyesa）で開催された。
若い世代に仏教に親しんでもらおうと韓国最大の仏教組織、大韓仏教曹渓宗
（Jogye Order）が実験的に主催したもので、300人を超える僧侶や尼僧が参加
した。
出場者の多くは若い僧侶たちで、300万ウォン（約30万円）の優勝賞金をかけ、
古典的な仏典をアレンジして歌ったり、自ら作った念仏を披露したりした。
中には、かなり大胆なアレンジを披露した面々も。
尼僧3人のグループは、ラップにアレンジした般若心経に、愛と調和をたたえ
る自作の歌詞を交えたパフォーマンスを展開。灰色の袈裟（けさ）をまとった
尼僧が、ラップにのせて「羯諦羯諦波羅羯諦」と唱えながら舞台を跳ね回り、
観客の手拍子を誘った。
別の尼僧も、ヒップホップのリズムに釈迦（しゃか）の教えを説く自作の歌詞
をつけ、「あなたは1人じゃない。私たちの間にある壁を取り払って、皆で英知
を分かち合いましょう」と歌った。

尼僧たちは、このコンテストを真剣に受け止めており、この日のために1か月
前から日夜、練習を重ねてきたという。「もっと多くの若者に仏教に興味を持
ってもらい、経典に込められたメッセージを知ってほしい」と出場した尼僧の1
人は話した。
曹渓宗の信徒は1000万人とされる。韓国では高麗時代までは仏教が国教として
栄えたが、現在ではキリスト教人口の方が多く、布教活動にも熱心だ。
コンテストの審査員を務めた曹渓宗の高僧は、仏典の多くが一般の人々になじ
みのない古語で記されている点を指摘し、「出場者には簡単で分かりやすい言
葉で経典を表現するよう求めた」と語った。
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写真：韓国・ソウル（Seoul）の曹溪寺（Jogyesa）で開催された「仏教経典コ
ンテスト」で盛り上がる尼僧たち（2014年7月17日撮影）。(c)AFP/ Ed Jones

韓国は国名も宗教も顔も名前も歴史も変えるのが好きだな(笑
それなのに皆同じ顔どうして＼＜｀∀´＞／