【慰安婦】慰安婦問題の論点まとめ【完全論破】

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663名無しさん
俺のじいちゃん、今94歳で、1940年の時に20歳で徴兵されて戦争行った。
最初は満州のソ連との国境付近で警備に当ってて、何度か中国兵やソ連兵と武力衝突して
戦ったって言ってた。で捕虜にされてシベリアに行った。
そこは零下40度の世界で、原住民は横穴を掘ってそこに住んでいたと言っていた。
収容所も建物ではなく小高い丘のような所の中腹に掘った横穴で、中は10度くらいで暖かかったと。
で太平洋戦争末期、何らかの理由で解放されて、日本に帰れる予定だったのだが、
急に太平洋のパラオ諸島(アンガウル島・パラオ本島)に行かされることになった。
そこではアメリカ軍の艦砲射撃やら飛行機による爆撃・機銃掃射などで、
あるいはマラリアや栄養失調などで、仲間が大勢死んだと言ってた。
パラオ本島ではアメリカ軍は直接人間を上陸させてこず、
白兵戦のようなことはほとんどなかったと言っていた。
腹が減って畑の作物を無断で食べたら原住民に怒られて、後で金を払い許してもらった、
パラオは当時日本の委任統治領だったせいか、原住民は日本人には非常に親切で優しかったと言っていた。
そして終戦、収容所生活を経て、1947年に生きて帰ってこれた。
生き延びたのは本当に運が良かったと言っていた。

で俺が、今韓国は慰安婦強制連行うんぬん言っているがそれは本当にあった
ことなのか?と聞いたら「あった」と言った。
朝鮮人の女が、戦地看護婦募集というのに応募して来てみたらパンパンにされた、
と泣いていたんだって。お前何歳だ、と聞いたら17だと答えたと。
だから、今日本は拉致問題うんぬん言ってるけどもともと日本が朝鮮にそういうことを、
いやもっと酷いことをしたんだと言っていた。

で後日俺は、もう少し詳しく聞いてみた。河野談話の内容は正しいのか、
日本軍が直接そういうことをしたのではなく朝鮮人の業者がやったのではないのか、
強制連行ではなく詐欺や甘言による誘拐ではないのか、軍がそういうことをやった証拠は
一切残っていないのはどういうことか、等等。(続く)
664名無しさん:2014/07/09(水) 16:35:17.41 ID:PHZDDuFi
(続き)
するとじいちゃんはこう言った。
「いや業者ではなく軍が直接やっていた。少なくとも満州で自分が居たところ(現在のチチハルあたり)
には業者など居なかった。朝鮮人を集めてくる専門の部隊がいた。
強制的に、男は土方などきつい労務作業に、女は慰安婦にさせていた。
自分も慰安所を利用したことが幾度もある。
それは上からの命令でやっていた。やりたくない者はいいがやりたければタダでやってよかった。
自分は金を少しは持っていたので幾らかは女にあげたりもした。
慰安所は登山のキャンプに使うような小型のテントだった。自分が知っている限り、女は全員朝鮮人で、
みんな泣いていた。自発的な売春婦など一人も居なかった。また、日本人も中国人もロシア人もおらず、
全員が朝鮮人の女だった。泣いている女を自分も相手にした」と。

それは悪いことだとは思わなかったのか、と聞くと、
「思わなかった。当時は、武力で相手国を倒して領土と資源を奪うこと、
それが大日本帝国のため、お国のため、という考えだった。みんなそうだった。
そのために相手国の人間を殺すことは悪いことだと思わなかった。殺人を悪いと思わなかったくらいだから、
無理やりもしくは騙して連れてきた女とセックスすることなど悪いとは思わなかった。
むしろこの女は日本の兵隊のために役に立っているのだから良いことだと思った。
(この会話の冒頭、祖父は「悪くねえんだよ!」と一瞬、気色ばんだように答えた。そしてしばらくして
「いや、悪いことだわな」と訂正した。昔の考え方が頭に残っていて、自分の行為を非難されたように感じたのだと思う)
(続く)