今日の李信恵

このエントリーをはてなブックマークに追加
199マンセー名無しさん
>>177 【帰国する】
>>182 【ありえる】
>>188 【まあ】
>>197 【「ローポール」ですよ】
>>198 【「ローボール」でした】

◆増え続ける、独身・無職で ‘ぼっち’ な人たち
 20〜59歳という働き盛りの年齢でありながら、家族以外との交流がない、
無職・独身の男女を指す新たな概念として、最近は 「SNEP(スネップ)」 という言葉が
「NEET(ニート)」 に代わって注目を集めている。なかでも、リストラや病気などで
社会のレールから外れてしまったアラフォー世代は、特にこのSNEPに陥りやすいという。

 SNEPを提唱した東京大学社会科学研究所の玄田有史教授によると、
SNEPは約162万人 (2011年)。いちばん多いのは20代=60.2万人だが、
30代=44.8万人や40代=35.2万人もかなりの数にのぼり、どの世代も急増している。
 そして、未婚無業者のうち6割以上が、一人ぼっちか家族としか会わないSNEPになっていて、
特に40代は孤立する率が高い (68%)。一昔前なら、働いて子供を育てている世代なのに……。

◆職が見つからないまま、ひきこもり中年に
 アラフォー世代の場合、いったん失業すると、失業期間が長くなりがちだという。
長年にわたり ‘大人のひきこもり’ 問題を取材してきたジャーナリストの池上正樹氏は、次のように指摘する。
「最大の原因はセーフティネットの不備。転職市場から見放された人はハローワークを頼るのですが、
実は ‘まともな求人’ がほとんどない。募集数はたくさんあるんですが、
『ハローワークにも求人を出す良い企業』 という社会的なイメージアップのためだけで、
実際に採用されない話はよく聞きます」
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412043038/l50