裁判所が検査台にX線検査器を設置してから1ヶ月、包丁やガス銃次々発見 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/02/14/2013021400896.html 裁判所がセキュリティー水準を高めるために導入した、X線所持品検査器が本格的に運用されてから1ヶ月
ほどの間に、包丁やガス銃など危険物品搬入が数十回摘発されたと、韓国日報が14日報道した。
同紙によれば、1月1日からソウル瑞草洞(ソチョドン)裁判所の総合庁舎法廷出入口11ヶ所に設置されたX線
所持品検査器で、包丁、ガス銃、電気衝撃器、工作用はさみ、工業用カッター刀、中国産酒ビンなどの搬入が
25回摘発された。検査台が設置されてからは、法廷内の凶器犯行は一度も起きなかった。
大法院は昨年9月、1台あたり6000万ウォンのドイツ製X線所持品検査器18台を購入して、大法院行政処や
ソウル裁判所総合庁舎などに設置し、カバンを所持したすべての法廷出入り者に対して例外なくX線検査を実施
する一方、出入口に配置された警備警察の数を2倍に増やした。
裁判所関係者は“制度施行初期であるために出入り者などの反発が強く、X線検査器運用に困難がある”と
しながら、“しかし、危険物品搬入を禁止して突発の行動を防ぐことは、判事だけでなく一般傍聴人の安全にも
重要なだけに、検査を徹底する計画”と明らかにしたと、同紙は伝えた。
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.ミ( ◇ )ミ <この拳銃は自決用だっ!!
∠〆 ターン