日韓宇宙開発事情Part94

このエントリーをはてなブックマークに追加
468マンセー名無しさん
>>401
>>444
打ち上げそのものは3度目だが、一番失敗する可能性の高い韓国製の2段目は、これまでの
打ち上げで一度もテストをされていない。
それ以前の段階で失敗してしまったからだ。
しかも、韓国はこの2段目で、技術的難度の高い「固体ロケットの噴射制御による軌道制御」に
挑戦しようとしている。
しかも2段目は、地上で噴射状態での推力偏向のテストさえやっていないお粗末さ。
(韓国にはロケットを噴射してテストする施設がない)
要は、油圧装置が作動するかとか羽根が動くかとかを見ただけで100%完全に作動すると思って
いるのだな。
1回目の打ち上げでも、事前に「フェアリングで失敗する可能性がもっとも高い」と予想されていた
にもかかわらず、「2回もテストして安全を確認した」と斜め上をかませた連中だし。
だから、それ以前の段階をクリアできたとしても、2段目の噴射方向の制御に失敗する可能性が
極めて高いのだ。
469マンセー名無しさん:2012/11/29(木) 13:49:55.42 ID:QWfIoBH1
http://joongang.joinsmsn.com/article/602/10026602.html?ctg=1603 &cloc=joongang|home|newslist1

[緊急]羅老号午後4時発射確定
2012年11月29日13時31分??/??29/11/2012午後01時35分

韓国初の宇宙ロケット(ロケット)羅老号(KSLV-1)が予定通り29日午後4時発射される。
ジョユルレ教育科学技術部次官は同日午後のブリーフィングで、 "羅老号の3回目の打ち上げ管理委員会は、
技術的な準備状況、気象、宇宙環境などを総合的に検討して、今日の午後4時発射を推進することに最終決定した"
と明らかにした。 打上げ時刻が定められたことに応じて、発射2時間前の午後1時58分頃から1段(下)ロケットに
燃料であるケロ神酸化剤が注入される。 羅老号の最終打ち上げ指示は打ち上げ予定時刻の20分ほど前に下され、
発射15分前から自動カウントダウンに入る。

3.8秒前に1段目のエンジンが点火され、推進力が142t中(重)に達すると、羅老号は土地を蹴って離陸することになる。
打ち上げが成功すれば、韓国は世界でロケットを独自開発し、衛星を浮かべた熱番目の国に記録される(聯合ニュース)
470マンセー名無しさん:2012/11/29(木) 13:58:09.89 ID:dWw7L7Hp
是非とも笑わせていただきたい
471468:2012/11/29(木) 14:03:15.92 ID:L1SQRvIn
よって、以下のような失敗をする可能性がもっとも高い。

・ 目標にしていた軌道には、まず乗らないだろう。
  商業衛星打ち上げの基準なら、これだけでも失敗と認定される。

・ 韓国は目標の軌道から外れていても、地球を周回する軌道に乗りさえすれば成功と発表するだろう。
  問題は、どれだけずれているかだ。

・ 軌道のずれが大きいと、近地点が大気圏に突っ込んでしまい、地球を1周することすら出来なくなる。
  かろうじて周回することが出来ても、極めて短命の衛星となるだろう。
  韓国はその場合、衛星をビーコンのロストと言い張るだろうな。
  軌道を回っているがビーコンが確認できないだけだと。発信機が故障しただけだと強弁するだろう。

・ かろうじて地球を1周することには成功し、韓国は成功を大々的に発表。
  しかし短時間で衛星は大気圏に突っ込んで落ちてしまって、韓国はそれをビーコンのロストと強弁する
  というのが、私の予想する最も可能性の高いシナリオだ。

・ そして、次に可能性が高いのは、地球1周には成功しなかったが、軌道速度は出ていたから成功と強弁
  するシナリオ。
  地球を半周する間は人工衛星だったと言い張るのだ。

・ どちらにしても、韓国政府は何が起こっても「成功」と発表するだろう。
  例外は、発射台での爆発ぐらいか。
  北と変わらないな。