韓国スポーツ関連総合スレッド15

フィギュア：有望選手育成に依然厳しい練習環境
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　2018年の平昌冬季五輪では、開催国に与えれてきたフィギュアスケートの種目別自動出場権が廃止される。
韓国としては金メダル四つ（男女シングル・ペア・アイスダンス）が懸かったフィギュア全種目出場が予断を
許さない状況になっている。

　大韓氷上競技連盟は昨年の平昌五輪招致決定を受け、6年間で計30億ウォン（約2億3000万円）を投じ
フィギュア種目の有望選手育成プロジェクトを開始した。

　各30人の出場権が懸かっている男女シングルは見通しが明るい。女子シングルではパク・ソヨン（15）
＝ソウル・江一中学校＝とキム・ヘジン（15）＝京畿道・果川中学校＝という同い年のライバル同士が成長している。
パク・ソヨンは今年9月のジュニアグランプリ第4戦で2位、キム・ヘジンはその1週間後に行われた第5戦で1位に
なった。男子も最近選手が増え、キム・ジンソ（16）＝ソウル・五輪中学校＝、イ・ジュンヒョン（16）
＝京畿道・修理高校＝などが期待の星としてクローズアップされている。

　韓国人選手の活躍が聞かれなくなったアイスダンスは平昌五輪出場のためテコ入れに乗り出した。
連盟は昨年11月に公開オーディションを実施して育成チームを選抜、外国人コーチを迎え入れるなど、
平昌五輪で10位以内に入ることを目標にしている。先月のジュニアグランプリ第6戦で10位になった、
韓国国籍を持つリトアニア在住のレベッカ・キム（14）に期待が懸かる。レベッカ・キムは現在、
ロシア人男子選手とペアを組んでいる。五輪に出場するにはペア二人とも韓国国籍を有していなければならない。
アイスダンスもペアも韓国人の男子選手は確保が難しい。数少ない韓国人の男子フィギュア選手はほとんどが
シングルで出場するからだ。

(続く)

>>91　(続き)

　韓国は五輪金メダリストのキム・ヨナを輩出したとは言え、練習環境は依然として厳しい。
ソウル市・京畿道地域の練習場所は木洞・泰陵・高陽・安養・果川スケートリンクくらいしかない。
フィギュアの有望選手たちが一般人やショートトラック、アイスホッケーなど他種目の選手たちと別の時間帯に
練習するには、夜中にリンクを借りるしかない。フィギュア専用スケートリンクは韓国にまだ1カ所もない。
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> 金メダル四つ（男女シングル・ペア・アイスダンス）が懸かったフィギュア全種目出場が予断を
> 許さない状況になっている。

いや、初めから金メダルかかってませんから、ｳﾘﾅﾗはw

それと前の記事でも気になってたんだけど、
ソウル五輪中、ってスポーツエリート専用の中学校なのかねぇ。