'竹島は日本の領土'それでも食事はビビンパ 【聯合ニュース 朝鮮日報】
ttp://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/08/01/2011080101521.html ttp://image.chosun.com/sitedata/image/201108/01/2011080101358_0.jpg 鬱陵島(ウルルンド)訪問を強行しようとする日本自民党議員の、’意外な’食事が目を引いている。
日本衆議院の新藤義孝、稲田朋美、参議院の佐藤佐藤正久議員の3人は、1日午前11時10分頃到着して入国手続きを進めようとしたが、
法務部出入国管理事務所関係者たちが入国審査台到着前に送還控室へこれらを案内、入国禁止方針を説明した。
この時から議員らは、出入国管理事務所関係者などを相手に入国禁止方針に抗議し、公式的で納得できる理由を求めるとし言い争いを行った。
いつどうなるか分からなくなった取材陣と政府、空港関係者がジチョガル(?)頃の午後3時頃、日本大使館男女職員2人が両手に食べ物の容器が
いっぱい入ったビニール袋4個を持って現れた。到着後ずっと控室に留まったままの日本議員一行が、空腹をなだめようと食事を注文したのだ。
空港近くのある食堂の名前が書かれたビニール袋に入っていた食べ物は、意外にもビビンパだった。
袋にはご飯が入ったステンレス食器と共に野菜、おかず、たれなどが入った使い捨て容器が入っていて、はっきりと韓国式デリバリー食であることが
分かった。
政府側のある関係者は“議員らが韓国料理を食べたいとして、直接ビビンパを選んだと理解している”として、“皆おいしく食事をした”と話した。
この姿を見たある市民は、“独島(ドクト)を日本領土だと言い張りに来た人々が韓国式メニューを探すのも格別なこと”としながらも、“ビビンパも
日本伝統食だと言い張らないか心配”と話した。