「韓国の兵営文化は制御不能に陥っている」
世界的日刊紙が1・3面で韓国の兵営文化を分析
ttp://www.chosunonline.com/news/20110730000045 【イ・ソンウォン記者】 「韓国の兵営文化は制御不能に陥っている」
世界各地で発行されている英字紙「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」は、海兵隊を含む韓国軍内部で最近相次いでいる銃による事故・乱射事件・
自殺事件を紹介、分析した。これは「制御不能に陥った兵営文化」という見出しの1・3面記事で「韓国国民による軍隊に対する評価が変わり始めた」と29日
報じたもの。同紙は、アシアナ航空民間機を北朝鮮の空軍機と思いこんだ海兵隊員による誤射撃、江華島で起きた海岸哨所(監視所)勤務兵の銃乱射、
海兵隊員の自殺など一連の事件を列挙「エリートと思われてきた韓国海兵隊の自負心や韓国軍全般の規律について、詳細な調査が行われている」と報じた。
また「今は父親世代とは異なり、21カ月間の兵役をもはや『神聖な義務』とは考えず、人生とキャリアにおける障害物と感じる若者が増えている」と分析している。
なんで「兵営」と「文化」が合体するのだ?
日本の「文化住宅・文化包丁」も妙なネーミングではあるが…