関西某所に本社のある一部上場企業でのお話。
とある社員が講師の質問に対し、真っ当な論理を展開した。
場面は社内コンプライアンスセミナーと言う名の部落同和教育。
『在日外国人特権は不可解。ここは日本であり日本人が創り上げた国家。』
『本名を隠し、通称名として日本人名を名乗っているのは朝鮮・韓国人ばかり。』
『日本が朝鮮半島文化を滅ぼしただとか、強制連行を実施しただとか、従軍慰安婦だとか、そんな物は朝鮮・韓国人の捏造である。』
『朝鮮・韓国人は密入国してまで自主的に日本へやって来た。戦後も日本政府の懸命の帰国措置に従わず、朝鮮・韓国人はそのまま日本へ定住する事を自らが選択した。』
ナドナド。
すると、どうでしょう。
後日、部落開放同盟や朝鮮総連、韓国民潭、人権擁護グループといった圧力団体からの抗議が殺到。
中には脅迫や殺人予告とも取れる様な過激な内容まで含まれていた。
にもかかわらず、その企業は警察へ届け出る事も無く、その社員を処分。
その後、大量の人事異動が発表され、朝鮮系社員の出世、出世、出世のオンパレード。
お世辞にも優秀とは言い難い社員達の不可解な出世。
ここで浮かび上がってくる疑問は、
1. なぜ複数の圧力団体が一企業の研修内容、一社員の発言内容を事細かく知り得たのか?
2. なぜこの企業は脅迫まがいのプレッシャーを受けながらも警察へ届け出なかったのか?
3. なぜこの研修後、朝鮮系社員の出世が続出したのか?
4. なぜ一社員が処分を受けたのか?
今も尚、この企業ではコネ採用として朝鮮系社員が継続的に採用され、優遇されている。