韓国マスコミ今日のホームラン!!214

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152マンセー名無しさん
[特派員コラム]日本の無駄な牽制
韓国経済| 記事入力 2010-12-13 18:31

日本の公営放送NHKが毎年12月31日夜生放送する'紅白歌合戦'は60年歴史を持った送旧迎新
プログラムだ。厳選された44ヶチームが参加する紅白歌合戦に出てくるということ自体が人気の
象徴だ。今年は日本で旋風的人気を集めた少女時代とカラービッグバンなど韓国のアイドルグル
ープが最小1〜2チームは参加すると予想された。しかし先月末発表された参加チームには韓国
歌手が1人も含まれなかった。今年の下半期日本ミュージックチャート1位をさらった少女時代が
陥ったところは日本言論もしきりにかしげてしている。

"いくつかの基準に達し得なかった"ということがNHKの公式解明だ。しかし最近日本歌謡界を揺
るがしているK-POP(韓国歌謡)旋風に対する牽制だというのが大半の意見だ。日本の歌謡市場
を韓国歌手らに皆奪われることができるという行き過ぎた危機意識から始まったという解釈だ。

韓国に対する日本の牽制はただ韓流にだけ終わらない。企業ビジネスでも露骨にあらわれる。
三星は太陽電池バイオ・制約医療機器など未来戦略産業のために核心技術を持った日本企業
と何年か前から提携を推進してきた。しかしまともに成し遂げたのが一つもない。手を握るという
日本企業がないからだ。

三星関係者は"日本企業らと話をしてみれば韓国の三星が得することをしたくないという印象が
歴然だ"と話した。三星と提携すれば技術も市場も皆奪われるだろうという漠然とした恐れを持っ
た企業も多いという。

北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃直後三井物産パナソニックなど日本企業らが韓国出張自制
命令をおろすなど過剰反応したのも同じだ。'カントリーリスク'を浮上させて強力な競争者に浮上
した韓国企業を牽制しようとする心理が作用したのだ。日本言論が延坪島(ヨンピョンド)砲撃以
後連日'韓半島有事時…'云々して危機感をそそのかすのも背景は大きく異ならなく見える。