本日の三国人犯罪/第四十犯

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383マンセー名無しさん
警察官が追跡中に発砲、男性が死亡した事件で殺人罪での審理を行う異例の決定 奈良地裁

2003年、追跡中に発砲し、男性を死亡させた罪に問われている奈良県警の警察官2人について、
奈良地方裁判所は、殺人罪での審理を行う異例の決定をした。

この事件は2003年9月、大和郡山市で車上荒らしの疑いで追跡されていた車に、
警察官4人が発砲し、助手席に乗っていた高壮日さん(当時28)が死亡したもの。

奈良地検は、警察官らの行為は正当な職務にあたるとして、不起訴処分にしたが、
高さんの母親は、奈良地裁に対して、裁判を開くように求めた。

これを受けた奈良地裁は、警察官2人について請求を認め、特別公務員暴行陵虐致死などの
罪で裁判を開く手続きを進めていた。

さらに2010年11月、検察官役を務める指定弁護士が、殺人罪についても審理を
行うよう申し立て、20日に認められたという。

この決定により、2人は裁判員裁判で審理されることになり、殺意の有無や発砲が
必要な行為だったのかが争点となる。

FNNニュース (01/24 21:07 関西テレビ) 動画あり
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00191794.html