日本車のシェアは各国で低下し続けているよね。
これまでは多かったかもしれないけど、あとはもう下がる一方。
原因は良い車を作れなくなったこと。
オーストラリア・ベスト・カーでも日本車は屑だったって証明された。
もうひとつ日本車の間抜けっぷりを示すニュースを。
ヨーロッパの衝突安全テストであるユーロNCAPで新型日産マーチが4つ星(5つ星が最高)という結果に。
同じクラスの韓国車ヒュンダイi20とキアシードはともに最高の5つ星評価。
日産は他にもノート(4つ星)がヒュンダイi30(5つ星)に、
キューブ(4つ星)がキアソウル(5つ星)に負けるなど、惨敗が続く。
日本車は危険な車であるという認識が定着するのもそう遠くないだろう。
http://www.carview.co.jp/news/0/137939/
実は安全性の低下が著しいのは日産だけではない。
トヨタもアーバンクルーザー(イスト)が3つ星。
スズキアルト(3つ星)、スバルインプレッサ(4つ星)、マツダCX−7(4つ星)
など、最高評価を逃している車が少なくないどころか、3つ星という安全性を語るのも恥ずかしい低評価のものもある。
アルトは軽自動車なので評価が厳しくなるのは致し方ない部分もあるが、同じクラスのヒュンダイi10やキアヴェンガが4つ星を獲得しているのを考えれば安全性は低いといわれてもしょうがない。