【韓国】韓国売春産業の規模は8.71兆ウォンでGDPの約5%占める★3[11/21]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1353498722/ 「売春大国」の汚名を返上すべく、韓国では売春の摘発が強化されたが、なくなるどころか地下に
潜り、さらには“輸出”までされて、ますます世界から白い目で見られている。
例えば、韓国の高速鉄道KTXのソウル駅前には、いわゆる「ちょんの間」が密集していた。日本
で言えば、上野駅前に大風俗街があるようなものだ。それが法改正によって壊滅した。
古くから韓国に存在する「頽廃理髪所」は、表向きは理髪店だが、別室で売春を行なう風俗店だ。
売春なしの理髪店との違いはサインポール(日本の床屋にもある、赤・青・白の回転するポール)
が非常に大きいなどで、ひと目で「セックスあり」とわかるようになっている。比較的女性の年齢
が高いことや、髪を切りたいだけの若い男性は美容室に行くことなどから、特別法が出来る以前
から廃れていたが、2004年以降はいよいよ見かけなくなった。
また、「チケット茶房」は表向きは喫茶店だが、ウェイトレスがコーヒーを配達しに来て売春を行
なう。もちろんコーヒーはインスタントで、実態は日本のデリヘルに近い。しかしこれも店舗を
構えるため摘発の対象となりやすく、近年は減少傾向にある。
逆に増加の一途を辿っているのが、オフィステル(事務所+簡易宿泊施設。ワンルームタイプが
多い)やマンションの一室を借りて、そこで売春するケースだ。ソウルでは江南エリアに集中して
おり、街を歩けばそこらじゅうにピンクチラシが落ちている。
かつて日本の電話ボックスに貼ってあった同種のチラシと違ってB5サイズほどの大きなもので、
もちろん通りを歩いている高校生や主婦の目にもとまる。店舗を構えておらず、記載されている
電話番号も携帯電話のため、警察も摘発しにくい。
また、キスバンと呼ばれる、個室で客とホステスが1対1になり、キスまではOKというサービスが
あるが、このキスバンを装って売春するケースも増えている。こちらは女子大生など若い女性が
小遣い稼ぎで働いていることが多い。