1 :
マンセー名無しさん:
2 :
マンセー名無しさん:2010/09/10(金) 20:38:53 ID:KWH13yxt
2ダ
石田3成
4 :
マンセー名無しさん:2010/09/10(金) 22:23:10 ID:D9Nxpxvy
さらん さらん
朝鮮に転び生まれて(ry
じゃあ竹島5免状
6丸
七剣神
8 :
マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 11:07:31 ID:/L7Bk9Dt
八俣大蛇
9だら
「おい! そこは100のためにとっておくべきだろ!」って? ごめん。
ちなみにペクチェと読むのが正しいらしい。
十兵衛両断
赤き血のイレブン
12 :
マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 17:33:25 ID:lMEX8kqY
十二使徒とかでてくる日も近いかと
『柳生百合剣』文庫化との情報
めでたい話だが、あれも徹の最高傑作という訳ではないんだよな。
使われている術は荒山世界でも最強クラスなだけに。論理呪術とでもいうか。
スレ立て乙
15 :
マンセー名無しさん:2010/09/14(火) 19:16:14 ID:50s/Y6MX
ほしゅっ
チャンピオンの読み切りで、天草サランがさらし首になってるのに生きてるのを見て
「コレなんて朝鮮妖術?」とか思ってしまったでござる。
ちょっとチャンピオンを立ち読みしてくるゲソ
「友を選ばば柳生十兵衛」10月発売だと。
19 :
マンセー名無しさん:2010/09/19(日) 07:02:00 ID:09MtqBF/
だからこのBGMなんなんだよw
20 :
マンセー名無しさん:2010/09/19(日) 07:03:06 ID:09MtqBF/
誤爆した…いや、コレはスレがノッカラノウムしていたんだネきっと
>>20 念のため何のスレと誤爆していたのか訊いていいかな?
普通にどっかの実況系のスレじゃねぇの
いや、なんかニコニコ動画で荒山徹や伝奇作家を紹介する動画があるんですけど、
また増えたのかなー、それでトンデモBGMが使われてるのかなーとか一瞬思っただけです。
(別に特に動きはないみたいだ)
よく読むと全然勘違いしていた。ごめん。
25 :
マンセー名無しさん:2010/09/23(木) 11:35:16 ID:JAmAhSah
すると「十兵衛」は十兵衛一人って意味じゃなくて……
新潮のアレで、慶一郎・隆一郎・彰一郎という三人組が登場して、ひどい目にあっていた。
しょーがねぇなぁ、徹はw
ノッカラノウム二十倍ボルツバージョン
ワシのノッカラノウムは108式まで(ry
柳生黙示録って
いつ出るんですか・・・・
書き直すまでまってあげて。
雑誌掲載のままでは、まず無理だから。
柳生百合剣で、黒幕の人が真相を長々と、2ページ以上に語ったあと、十兵衛が「説明が長すぎる」とか読者を代弁していて吹いた。
>>36 あのギャグは高度すぎて一度目は笑ったが、
石田三成が『石田三成』で同じことを始めて
「二度目はないぞ」と舌打ちしたものです。
荒山ワールドの何人が、百済の末裔なのかな。
>>37 徹のことだから普通に前やったこと忘れてやってそう
五回くらいやればゲイ風になるだろ。
>>41 某エヴァンゲリオン二次創作に出てきた「独逸柳生」を入れたくなったなぁ。
あれにでてくる十兵衛は「オレも姉上に弱くてなぁ」って言っててわろた。
黒柳生徹子(くろやぎゅうとおるこ)
※たいてい刀を抜く前に、相手の精神をズタズタに切り裂く発言(悪意はない)で、
相手が泣いて帰りますが、それでも立ち会おうとする剛の者でも、
刀に手をかける前に、髪の毛に隠していた飴玉をぶつけられて失明します
友を選ばば柳生十兵衛 11月12日か、10月とは行かなかったが、近日だな。
タイトルも「友を選ばば」になったみたいだね。発売日延期、このタイトル変更に理由があるのかな。
そういえば新聞連載のほうはどんな感じなんだろ。
宇喜田家に関係する剣士が、前田のために柳生と戦うというやつ。
単行本まで待たなきゃならんのだが、内容が気になってしかたがない。
47 :
マンセー名無しさん:2010/11/01(月) 16:05:25 ID:L23M0ySg
最近の徹はお笑いやネタに逃げまくってばかりで、もう読む気もしない
まあ朝鮮のうるさい団体から執拗な抗議を受けるんだろうから
分らんでもないけど。でも、もういい。両断だけ残してあとは全部捨てるよ。
48 :
マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 08:23:27 ID:JQS9cEGl
本宮版宗矩が再び酷い事(誉め言葉)になってるのに、御前達と来たら……
石田三成とかシャクチとか読んでると、徹の“東夷結束して中華文明に相対すべし”
みたいな煽りって、あれギャグじゃなくて割りと本気で言ってる気がしてならない……
最近、朝鮮弄りがぬるいのは、単にデレ期なだけなのかも。
半島から自作にクレームが来ても、果たして徹って萎縮するんだろうか?
出版社は嫌がるだろうけどさぁ。
>>48 はいはいきれいな宗矩、どうせ果し合いも武蔵を論破説得してメデタシだろ
とか思ってたら
勝手に身代わりを立てた上に討ち取るための伏兵まで伏せといてて糞フイタ
52 :
マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 17:48:50 ID:mH1mw+XX
>>51 本宮先生の柳生って元から黒いよ?夢幻の如くの石舟斎からして真っ黒クロ助だし。
荒山柳生と一番波長が合うんじゃないか>本宮柳生
53 :
マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 19:53:55 ID:mH1mw+XX
ああ、あと柳生モノで極めつけに黒いのが梶原一騎の「斬殺者」。
これを読むとムネノリってホントに汚い!最低!柳生一族、醜にして
悪なり!と叫びたくなる。子供が読んじゃだめだぜ。エログロ暴力満載だから。
でも、古今東西の時代モノ、小説映画マンガをひっくるめた中でも傑作中の傑作だよ。
これに勝てるのは七人の侍か蜘蛛巣城くらいのもんだろう。
この漫画の武蔵がまた超カッコイイんだよ。バガボンドが丸っきりバカボンに見えるくらい。
これに匹敵する武蔵は小説版魔界転生だけだな。武蔵VS関口柔心のシーン。
次点に大帝の剣と石川版マカテンか。
>>52 でも本宮版宗矩の黒さは純然たる黒き性根に由来する黒さでも無いからチョット納得し辛いね。
あと、"鐔元で斬る"の辺りは素直にカッコイイと感じたんで一つ。ああいう重要な事を描いて下さる人は少ない。
55 :
マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 21:47:15 ID:wYJ14fex
>>49 未読だけど、シャクチは朝鮮色が強いのかい?
本家がウォームアップしている性か関連作品の話題になってるようですな。
それではということでエヴァンゲリオン二次創作の「使徒両断-柳生新世紀」がヒドイことになってるでござる。
「十兵衛が頭が上がらない姉」の話とかアレだと思ってたらついに独逸柳生が登場して、ノッカラ仮面を被った朝鮮忍者が登場したにござる。
もっとやれ!ww
そういや宇月原先生が久し振りに新作を執筆為されて居ましたが……
荒山徹と飯嶋和一と宇月原が一緒に載ることが多々ある、最近の小説新潮はたまらんぜよ。
そのうちシャクチには東日流三國志や神代文字やその他諸々の、
所謂"偽史――俺は余り好きな呼び方じゃ無いけど――"ネタが登場するんですかね?
>>59 偽史は面白いな。
徹は歴史の解釈に対してはかなり真面目なので、
偽史を使うか、使うとしたらどう料理するかは見ものだな。
61 :
マンセー名無しさん:2010/11/11(木) 13:04:57 ID:G5PZaHXp
東日流はともかく、おれは神代文字は偽物じゃないと思ってる。
西暦26年に楽浪郡出身の人間が作った銅鏡が宮内省に保管されているから。
そういや
柳生大戦争
文庫化だってね
>>61 でも漢字の導入と仮名の開発のせいか、今一つ真偽の判定がね……
取り敢えず、今のところ確実に怪しい神代文字はどれだっけ?
柳生大脱走
柳生大脱走急行
戦車をもブレードで切る柳生新陰流のサイボーグ女戦士が活躍するよ!
67 :
新作予想一覧:2010/11/12(金) 13:49:02 ID:ilhQnip2
柳生特捜班
柳生特攻隊
柳生葬送曲
柳生秋葉原
柳生殺人事件
柳生大謝罪
柳生大虐殺
柳生大革命
柳生共栄圏
柳生死すべし
柳生水滸伝とか、柳生三国志とかないかな。
三大柳生(江戸 尾張 朝鮮) 半島最大の決戦
柳生FINAL WARS
友を選ばば〜は発売日延びたのかな?
たしかに売ってないね。アマゾンでも取り扱ってない。
72 :
新作タイトル予想 弐:2010/11/13(土) 12:37:17 ID:kPUy8exz
式神の名は雷鼠
おろしや国柳生譚
柳生の奇妙な冒険
柳生大鉄人
柳生三十年戦争
柳生剣士28号
逆襲の十兵衛
柳生八剣伝
帰ってきた十兵衛
柳生買います
南海の大柳生
日本は柳生の國
妖術使いと少年
日本頂きます!
日朝5つの誓い
宗冬のソナタ
柳生鉄騎隊
ブーメラン新陰流
妖説・風太郎
渡来人に花束を
柳生ファイト
朝鮮半島の悪夢
日本より愛を込めて
柳生鏡剣士―朝焼けの光の中に―
脚注1:"朝鮮半島の悪夢"には"両班長官"が登場します。
脚注2:"日本より愛を込めて"に登場する"朝鮮魔人"は"吸血魔人"です。
74 :
73 訂正箇所:2010/11/13(土) 12:57:30 ID:kPUy8exz
"朝鮮魔人"は"吸血魔人"です。
↓
"朝鮮魔人"は"吸血魔人"の誤植です。
柳生黄門
黄門と言えば竹島御免状。
既出だったか!
金さんも魔岩伝説に出てるしなあ
じゃあ柳生越前
>>77 よく見るとIDがYJMで柳生十兵衛三厳だな。
姉上は好きかい?
「友を選ばば」の発売日、25日だってさ。
「江戸(エド)から来た無敵の剣の遣い手――隻眼の東洋人ウィロウリヴィングは、いったい何者なのか?」
おおっ何か期待させるあらすじ! 燃ゆる!
willow=柳、living=生ということか。
天海さんが絡むみたいだけど、もしかして魔岩伝説以来?
NHKで人形劇の三銃士を見ているけど、あの背の高い細身の剣士が
柳生十兵衛だと思うと「おおっ」と思っちゃう。まあ日本人は背が低いけど。
あー、それにしても『友を選ばば』はどうなるんだろう。
まさかアニメ三銃士の設定とか盛り込んだりするのか?
男装の美剣士とか出さないわけがないだろ
だよなw
85 :
マンセー名無しさん:2010/11/23(火) 12:37:39 ID:uVBEC8GZ
朝鮮アゲのために真田幸村を落としめたのは決定的だった。そこまで露骨に
韓国に尻尾振るようになったら、もうお終いだな。こんな作家捨てるわ。
だが、こいつのおかげで和田竜を知ったし、捨てるにしろ役には立った。
それだけは感謝している。じゃあな。せいぜい総連や在日に媚びて尻尾を振る
小説書いててくれや。
ハン板に帰れよ。
そういや、歴女に「徳川家康」読ませたら、幸村の扱いにきれていたな。
「でもほら、佐助と才蔵は男色関係だったみたいだよ」
と説得したら、「そんな問題ではない」と怒られた
幸村のあの扱いも、ぶっちゃけ
思いついちゃったからつい書いちゃっただけだよね…
少しはセーブしろよ!と思うけど、セーブしてアレなんだろ?w
ウィロウリヴィングというとウロビリノーゲンを連想してしまってのう。
肝臓には気をつけんと。酒は飲んでも飲まれるな。
山田風太郎のファンブック的な本が角川から出ていた。風太郎リスぺクトな作家たちがいろいろ書いていたけど、徹はメンバーに入っていなかった。宇月原は、いた。
この前でた隆慶一郎本にも作家の寄稿あったけど、そちらにも徹なし。
呼ばれなかったのか、呼ばれたけどいつもの調子でボツられたのか……
>>93 おお、占魚亭さんじゃないですか。
RSSではてな荒山徹グループの方しか見てなかったから気づかなかった。
今こんな風になってるのね。
宇月原先生
他に職があるんでしょ?
「友を選ばば」は続き物なのか
それにしても参考文献で吹く
友を選ばば、読了
「コナンと髑髏の都」「永劫の探求者」なんて怪しげな章題からしてまさかと思ったが……やりやがったw
ラストがあっさり目な気もするけど、いい伝奇冒険活劇だったな
どうも今回の十兵衛は、百合剣に出ていた十兵衛と同一人物みたいだけど、壮絶な人生を送っている十兵衛だな
99 :
マンセー名無しさん:2010/11/27(土) 19:08:04 ID:W+njCDa0
>>98 違う出版社でそれをやると読者が混乱するから余り嬉しくないですね。
とりあえず今のところ、荒山作品内における十兵衛の分類は
「ノッカラノウム系」「シスコン系」「柳生大戦争系」の三種類でいいんですか?
100 :
マンセー名無しさん:2010/12/07(火) 08:10:12 ID:KvoUtdAE
キチガイウヨか
唐突にウヨとかサヨとかオメー、ハン板でやれよ。
ここは時代伝奇板なのにな
えっ。荒山板荒山スレだと思っていた。
柳生板だと思ってたのに・・・
ウヨかサヨかはともかく
キチガイは合ってる
それはほめ言葉というか、
ただの枕詞だしな。
「友を選ばば」を楽しむべく、生まれて初めて「ダルタニャン物語」を読もうと決意するも、絶版。
ブッキングからの復刻も品切れという事実。あああ。
古書を選ばば国会図書館
110 :
マンセー名無しさん:2010/12/09(木) 23:09:46 ID:TxwO8jTs
そろそろ12月14日ですね。荒山先生にぜひ、忠臣蔵+朝鮮+柳生のお話を作ってほしいなあ
忠臣蔵に朝鮮と柳生が入る余地あるか?
力士が入ってたこともあるしどうにかなるだろう
綱吉のおかんは日朝ハーフ説ありだし
武林唯七は名前からして武侠系だし
それでいくらでもこじつけられるでしょ
115 :
朝鮮ネタからは外れますが:2010/12/11(土) 20:39:17 ID:Jq/Pu34m
もし「友を選ばば」で描かれている様な"日本からの欧州への人材派遣"とでも言うべき事例が
公式かつ大々的に実行および継続され続けていたとしたら、一体世界の歴史はどうなっていたんだろう――と
ふと想った今日この頃です。皆様は如何で御座いましょうか?
>>
竹島御免状での十兵衛の没年は?
当然、目論んでいますって。
元禄事件の黒幕は綱吉が帰依していた護持院隆光で、実は隆光はロンガンという清人だった。
という小説もある。
>>115 考えたことも無かったですけど、戦前の、軍部内での、親独派・新英米派の対立みたいのが
3世紀早く起こったかもしれませんね。
新教旧教の対立に巻き込まれるとか。
小泉俊一郎の「覆・関が原」にそんな話が出てきたような‥‥
あっそもそも鎖国が解かれるって前提で考えなけりゃならないのか
竹島十兵衛の死んだのが、元禄15年か。
明らかに巻き込まれているな。伝奇的には
おじゃ漫画山田くん
未来ロボダルタニアス
言いたかっただけだろ……
??
123 :
マンセー名無しさん:2010/12/14(火) 19:08:10 ID:i0fwms1P
>>119 そもそも鎖国…というか海禁政策って何であんなに長く続いたんだろうな、と。やっぱり戦争防止の為?
>>123 中国がやってたから。
日本・朝鮮の外交政策は中国の後追い。
本家の中国がアヘン戦争で駄目になって、やっと中国を見捨てるようになった。
もう柳生系の小説書かない、って柳生大戦争の後書きに書いてあるんだが・・・
な、なんだってー!?
オールタイム十兵衛の精神はどうした!
柳生と朝鮮と妖術は荒山の根幹をなす存在じゃないか!!
全く年の瀬も押し詰まったというのに大変なことになりましたね
後書きより書き下ろしの短篇に本音が出ててわらた。
けどもっと柳生書いてくださいよ先生・・・
北日本新聞の連載は敵が柳生一族(十兵衛もでるよ)らしいし、「柳生黙示録」の書き直しもある。「友を選ばば」だって、続編を匂わせている。
まだまだ柳生一族から離れられないのではないですか、荒山センセ―!
あと、十兵衛のほかにお礼を言わないといけない人いるよね?
黒くなったり、白くなったり、増殖させられたりした人が。
関係ないけど、今回の帯に書かれていた謳い文句が一番好きかもしれない。
こうれなれば、高井忍に全てを託すしかないが、「柳生探偵帖(仮)」はでないし
>>131 こう言っちゃあなんだが、それは「長男がダメなら次男、次男がアレなら三男」という
我らが但馬と等質の思考ではありますまいか
前作の巌流島も丸丸二年近刊案内に放置だったし。
硬派の歴史ミステリのはずなのに
容赦なくネタに走っちゃうんだよなあ。
「安徳さま! おらといっしょにぱらいそさいくだ!」をまさか活字で拝めるなんて。
134 :
まぁ、柳生一族ネタについては:2010/12/18(土) 10:35:27 ID:e/wZfSOg
柳生一族以外にも荒山テイストで扱って頂きたい兵法家や兵法流派だったり
一族だったり歴史の出来事だったりが未だ有るんで、別に構わないのではなかろうか? とも想うんですけどね。
取り敢えず荒山先生には、もうそろそろ宮本武蔵や上泉秀綱や塚原ト伝あたりを描いて戴きたいのですが。
あとは伊賀や甲賀をメインで扱っても良いかな? と。長編では余り取り扱って無かったはずでは。
序でに若し可能だったら日韓併合や親日派やアジア主義者を……まずは金玉均と一進会じゃあ!
>>133 それは荒山先生と宇月原先生のどっちの事なんですか?
>>134 荒山版宮本武蔵は読んでみたいw
妖術とか力づくで突破しそうな武蔵が出てきそうだな。
大陸との関係だったら
元祖陰流の愛洲移香斎あたりが面白いかも。倭寇のボスだったなんて話もあるし。
>
>>133 >それは荒山先生と宇月原先生のどっちの事なんですか?
諸☆ネタのことなら高井だな。女子高生が歴史の謎解きする短編で
ヤマトタケル→三種の神器のクサナギノツルギ→壇ノ浦の合戦→安徳様→おらといっしょにぱらいそさ(ry
同じ話の中では「スサノオが古代シリアの神さまでもヤマタノオロチがタコの怪獣でも別にいいじゃないか」なんて素敵な発言が出てくる。
愛洲陰流と聞くと、とある伝奇エロゲを思い出さずにはいられない
そういえば、あれにも十兵衛が出てたな
スキンヘッドだったけど
>>135 >妖術とか力づくで突破しそうな武蔵
其の辺りは如何なんだろうね? 最近はそんなに力づくな武蔵ってのも違うというのが
新たな定説に為りつつあるらしいので。
宗矩ばりに黒い武蔵
坂の上の雲を見ていると、乃木希典が柳生宗矩の中の人だったことを思い出すな。
徹が坂の上の雲を描いたらどうなっているのかは非常に興味がある。
荒山作品で武蔵というと、
「柳生黙示録」でなぜか十兵衛に捜索されていたとか、
「十兵両断」の同じ世界観の短編で「実は生きていて」朝鮮で大ハッスルとか、
そういうのしかないな、今のところ。
柳生(というか新陰流全般)や一刀流にくらべたらいじられていないか。
>>138 武蔵はかなり合理的な思考を行う人だったようなので妖術師が儀式やろうとしてる時に切りつけて「隙がある!」と
あっさり片付けていくとかw
>>141 柳生みたいに一門が無いのでいじりにくいのかも。
144 :
マンセー名無しさん:2010/12/19(日) 10:17:52 ID:ldkRVNZw
>>142 そうは言うけど、合理的だからって妖術の類を簡単に片付けられるとは限らんのじゃないかな。
合理的と効果的は時に相反するだろうし、妖術だって妖術なりに最低限の合理性で動いてるんだからさ。
まして荒山世界では妖術の実効性能が高いのがデフォルトなんだから、いくら武蔵でもあっさり片付けられるワケが無いでしょうに。
だいいち儀式の隙への対策の出来てない妖術師なんてそうそういない筈ですし。
まぁ、妖術との戦いと兵法修行の中で武蔵が合理性を育んだとでもするんなら面白そうだけどな。
余り詳しく語られていない六十余度の戦いの半数は、ひょっとして半島&大陸の妖術師との……
柳生小説は評価されないし売れないからやめる、って認識でいいのかな。
最後の短篇読む限り。
あのショートショート、俺は自虐だと思った
吉川英治文学新人賞に3度ノミネートされたけど受賞できなかったじゃん
ああ、吉川英治文学新人賞で受けた批判を今でも根深く根に持っているのだなあ、と思った。
まあそりゃ言われた作家は根に持つわな。
>>142 合理的すぎて、剣じゃなくて鉄砲で戦う武蔵。
うぉっ!まぶし!
>>148 その昔、闘神伝2という格闘ゲームがあってだな・・・
グラマトン=クラリックをおよびかな?
ブシドーブレードがどうしたって?
脱柳生宣言が、あのショートのネタフリにすぎないと信じたい。
というか、解説にすら脱柳生宣言を信用されていないな。
柳生以上に萌えられるネタを荒山先生が発見できるかどうかだろw
>>148 合理的だと言う事と銃で戦う事の間には完全な因果関係は無いんじゃないの?
妖術
第一いくらフィクションだとは言ってもさ、あの当時の銃器類の性能を考慮すると
銃で戦うのが最善だとは断定し切れないだろうに。
そこで
石川賢版柳生十兵衛in魔界転生
ヤクザ衛星兵器に勝るものなしとか
天沼矛が対大陸霊的外交軍事兵器ではなく、対地球霊的外交軍事兵器だったら?
みたいな感じかな。しかし地球以外に何があるんだ。月か。それとも名状しがたいもの関係?
技を磨いた超絶の忍者たちが、術を発揮する間もなくマシンガンで全滅する忍法帖はなんだっけ?
「海鳴り忍法帖」だな。
徹は「徳川家康」で、いきなり地の文で
「『黄金の日々』より『海鳴り忍法帖』のほうがおもしろいんだよ!」
とか言い出していたぞ。単行本化の際、このくだりはカットされたけどな。
「小説新潮」1月号は、いつもの連載のほか、雑誌の企画で短編発表していたぞ。
多方面から怒られそうな内容だった。
ゴレンジャーVSチャーリーズエンジェルかと思いきや、ごレンジャーVSキャッツアイになった。
山田風太郎先生と忍法帖の事を貶す心算はないんだが、銀河忍法帖や海鳴り忍法帖で描かれてる様な視点は
チョット違うんじゃないのか? とも最近は想うことがしばしばなんで一つ。
取り敢えず戦国時代にしろ大日本帝国期にしろ、テクノロジーに限らず色んな所では欧米より全く劣等だったってワケでも無いんだし。
「とにかく大東亜戦争で日本は国際謀略というものに引っ掛かって敗北した。
謀略に対して暗かったという、日本の不明がある。
決して物量に敗れたとか何とかというような簡単なものではないということを、諸君達は知っておいてよろしい」
という指摘だってあるんだから、そのへんが余計に、ね(別に日本に問題が無かったとは言わないけど)。
日本と欧米(特にアメリカ)のどちらが異常なんだろうか、結局の所は……
そういや荒山作品の映像化は未だなんだろうかね?
朝鮮ネタや其の他のネタのせいで難しいかもしれないけど、ぜひ実現していただきたいのですよ、私は。
先ずは何から始めていただこうか。
>>161 おまいは山風先生の日記エッセーもちゃんと読め。
>>162 ネット上に記されてる概要だったら何度か読んでるんですが、それじゃ駄目なんですか?
まぁ、機会があればちゃんと読みたいですけど。
序でに言うけど、荒山先生は作品をノベルズ形式で出版しようという心算は無いのかな、と。
ハードカバーは別に構わないけど、どうしても予算やスペースの都合が悪くなる場合が在るので…
講談社にしろ祥伝社にしろ、ノベルズ形式の書籍は扱ってるんですから荒山先生がそうやったって構わない筈なんですが。
作家にとってはノベルズ形式だと不都合な事でもあるんだろうか。
>>163 概要だけじゃだめに決まっているじゃん。
あんな分厚い文庫数冊をまとめただけのを読んだことになると思っているなら、
おまえはどうしようもないな、ハッキリいって。
概要読んでオリジナルを読んだ気でいる人の気が知れない
アホだろバカだろ
>>164-165 でもインターネットやったり2chやったりする時間は削れないし、
読みたい本は山田風太郎や荒山徹以外にも可也在るからせっかくの時間が取れないんだよ、と。
ただでさえ会社勤めや其の他諸々で時間が無いってのに……
取り敢えず、皆さんはそういう時間はどうやって工面しているんですかね、と。なにか良いコツが在るのでしょうか?
若し宜しかったら参考までに其の辺りを教えてください。
167 :
補足:2010/12/29(水) 14:38:43 ID:SQd6IFKe
尤も俺だって「ネット上に記されてる概要だったら何度か読んでるんですが」なんて
余計な事は挿れなくても良かったと、今になって後悔する事然りです。すいませんでした。
>>135 そんなあなたにエヴァンゲリオン二次創作の「使徒両断 柳生新世紀」をw
>>161 山風先生の生きてた頃は欧米から見た史観しか無かったようだし仕方ないかと。
>>166 おまえは時間がないんじゃない、馬鹿だから時間が作れないんだ。
重要事項の優先順位をつけられない。自分の無知無能を棚上げして言い訳から入る。
時間の工面? まずそのクソみたいな脳みそを何とかしろ。
異な流れ……
歴史認識だの何だのはハン板でやれよといいたいね。
ところで徹は柳生はもう売れないから書かない宣言をしたらしいが、大いにやってくれと言いたいね。
いっそ真田(これもそうとうアレな一族だ)とか、勝海舟とか、変なのは色々居るんだから。
とにかく石川賢が描いている勝海舟、あれは歴史事実をほとんど外していないくせに登場人物がミュータント臭いという
異様な漫画なので是非徹に読んでもらいたいところだ。
>>172 確かに石川賢テイストが結構出ては居るけどさ、そんなに異様って程じゃ無いと想うんだよ。
ついでに荒山先生がノベルズ形式で出さないのは、やっぱり出版社の意向に沿ってるから?
書籍の形式で話の質が上がり下がりするワケでも無いんだから、偶には挿絵付きノベルズなんて・・・
>ハン板でやれよといいたいね
ところで何でこのスレッドは相変わらず一般書籍板に建たないんですか
>>173 え? ここって荒山徹板じゃなかったんですか?
>>166 気が向いたときに読む以外にない。千里の道も一歩から。
あるいは自分の知識を体系化させるためにノート作るとかすると、
目的意識ができて結構負荷のかかる読書でも進む。
やたー!
荒山死すとも高井は死せず―!
別に荒山徹が死んだわけではなかったか……調子に乗りすぎた
さりげなく毛利玄達が女の子設定な件
年内には『柳生黙示録』刊行されなかったな。
どんだけ書き直してんだか
>>180 鳳凰の黙示録の書き直しで悔いが残った的なこと言ってたから、
柳生黙示録こそガッチリ直すつもりじゃないかな。
まああのエンドを書き直すってんなら来年までかかるでしょうね。
最終話はまるまる書き直し必要だよな、柳生黙示録。
とくに、風邪をこじらせて死んだ人とか、もうちょっと扱いをだな。
矩香、典香につづく三代目ヒロインなのに。
それまでは、悪くはなかった。実は生きていた○○さんとか。
そういや柳生絶ち宣言があったけど、新聞連載のほうにも「十兵衛だす」とか言ってたのはどうなったんだろ。
なかったことに?
今年は何冊単行本出るのだろうか。そして柳生物は復活するのだろうか
朝鮮通信使ものの単行本はそろそろかな。
>>184 >朝鮮通信使ものの単行本はそろそろかな
シャクチも話数で言ったら結構溜まってるんだけど。
シャクチは完結していないから、でたら出るのかと思ってた。上下巻くらいで。
蓋島伝も、年内に完結しそうだから、年末くらいにでないかな
新聞連載の「砕かれざるもの」では、普通に宗矩と裏柳生がでているみたいだね。
柳生終了宣言は、「現行で登場している作品は除く」なのか「十兵衛に限る」なのか。
"潮時であろう"
"幕引きにしたい"
"せねばならぬ"
"打ち止めとせん"
……繰り返すほどに信頼度が下がってくよなあ、虚言って。
>>187 砕かれざるものの執筆開始と柳生終了宣言はどっちが先なんですか?
文芸キャラ板はどうしたんだ? 柳生スレに書き込めなくなっている。
文芸キャラ板自体が落ちたっぽい
>>188 徹は天然系の作家だから、筆が乗ってきたら普通に自分の言をひっくり返すと思うんだ。
だから心配しなくてもついつい柳生が出てくると思う。
会心のスイングが描けたから、その一打をホームランにして展開変える水島先生の様に
会心の描写に引きずられて展開変えるくらいの境地まで達して欲しいなあ、徹も。
「書きたかったであろう。徹は、さぞ書きたかったであろう。……荒山徹の本領
はそこにある。柳生と朝鮮を書かざる徹というものは存在し得ないのだ。世の人
の値ぶみは正しい」
我慢の挙句、柳生書きたさのあまり魔界転生しちゃう徹もありだな
そこはあれだ、転生した作家陣VS徹だな。
徹と因縁がある作家陣といえば
司馬遼太郎
戸部新十郎
山田風太郎
隆慶一郎
197 :
マンセー名無しさん:2011/01/23(日) 20:31:17 ID:nba0ONR1
司馬VS徹だけで、ご飯3杯いける
宿敵・司馬遼太郎との戦い、師とも仰ぐ五味先生や隆先生との戦いの果てに、徹の目の前に現れる山風。
体中に山風の日常エッセイ(特に娘が1,2歳の頃)を墨で書きこんだ姿で対決するのか
へー徹、柳生止めるんだ。徹から柳生とったら朝鮮しか残らないんだけど
ついに朝鮮の広告塔作家に成り下がるわけだ。でも別に失望はしないな。
総連や民団に脅されていずれこうなるのは分っていたし。
朝鮮のねつ造に加担する司馬のポジションゲットだね。良かったじゃん。
朝鮮人に土下座した代わりに永遠の「心の平安」手に入れられてさ。
ハン板でやるのだその手の話題は
そーだそーだ!ハン板行け!
ここって何板だっけ・・・。伝奇小説板?
荒山徹スレ以外の何だってんだい
柳生板だろ
新刊の予定とか無いのかな
朝鮮通信使ものをまとめたやつが今年でるはずだけど、いつくらいかな。
>>176-177 それの解説
細谷正充のようだが
柳生十兵衛つながりで徹のことにも言及しないかな
>日本応援団側の応援道具に旭日旗と「キム・ヨナ悪魔仮面」が登場してサッカーファンたちの非難が殺到した。
>特にキム・ヨナ悪魔仮面はキム・ヨナの顔写真に赤い角を付けて目の部分を切り取って出したよう
>に見えるが、これは日本伝統遊びの「イシマタラ」を真似たもので「イシマタラ」という嫌いな人や悪
>党の姿を仮面で作ってかぶり、お互いに悪口を言えば正しい人になれると信じられているという。
お互いに相手の顔を模した仮面を被るってので
どうしてもノッカラノウムを連想してしまうな
時代が徹に追いついたんだな!
追いついたというかどこかで改変されたというか
おじいさま「明日の(捏造の)ために、その1!」
徹が中国を書いたら、ガンダムが出てくるんだろうか。
ドラえもんやミッキーも出てきそう
お前ら徹を何だと思ってんだw
自重と書くと、ルビの振り方を
「じじゅう」「おのしげ」しか知らない作家。
徹のガンダムネタといえば「ゴムロいきまーす」くらいだったな。
徹のギャグで一番笑ったのが
ホセ・コンパルーヤ・ゴメス
なぜいきなり「金春屋ゴメス」をパロッたのか。たしか普通の文房具屋のパロディもだしていたな。そこの店主がブログで戸惑っていた。
なぜいきなりって、思いついたからだろ。徹だし。
ゴムロいきまーすとか、思いつき以外なにものでもないしな。
勢いは重要だ
が、やりすぎるのが徹の悪いところ
でもやりすぎない徹とか物足りないはず…
サランは短篇集としては割と自重気味だったな(表題作除く
一番自重しているのは、『海島の蹄』かな。
「妖説・李舜臣」の最後くらいだろ、自重してなかったのは。
>225
司馬遼にシュートを仕掛けてるタイトル名とか
「本当に自重出来ているのか」は微妙に疑問な気もするが、
妖術とかパロディが無いってだけでもまあ自重してるよなあ。(表題作除く
北日本新聞の連載、打ち切りらしいね
最初に読んだ徹の小説がサランだったから、途中まではマイナーで渋い題材を扱ってて
面白い作家だなと思ったら、最後のアレで空いた口が塞がらなくなったのもいい思い出
新聞連載に打ち切りってあるのか?
未完のまま連載終了して、単行本化の際に結末まで加筆とかならよくある
北日本新聞のやつは読んでいないけど、
「キリシタン忍者にシモン正登ってやつがいる」とか「柳生兄弟が久しぶりにかませ」とか断片的な情報ばかりはいってくる。
新聞連載でシモン正登とかやるなよw
徹は相変わらずだなw
NKTT室長 子門モサドを思い出した
サラン、サラン…
徹を語る上で忘れてはならないもの。
「サラン」の冒頭も、「魔界転生」からちょいと引用していたんだな。
わかる人にはわかるという話だったんだな。
ちょいと引用ってレベルじゃねーぞ
細谷正充氏が『柳生十兵衛秘剣考』の解説書いてんだが
柳生十兵衛の代表作としてタイトルを挙げたのが
『柳生忍法帖』『魔界転生』
ここまではいいとして
『柳生薔薇剣』『柳生百合剣』
細谷ーっ!! いいのか、そのチョイスでw
両断ではなく、敢えて薔薇百合をチョイスするとか
わかっているにもほどがあるだろww
せめて大戦争だよなww
十兵衛自爆や女装が彼の代表作に……胸熱
柳生十兵衛の代表作で枠四つといったら
・十兵衛ちゃん
・サムライスピリッツ
・百花繚乱
・じゅうべえくえすと
だろ、常考
>>244 どうせなら
・十兵衛ちゃん
・学園帝国 俺はジュウベイ
・隻眼獣ミツヨシ
・百花繚乱
にしようぜ!
オレはジュウベイは認めるが、
ミツヨシはどうなのよ……。
絵がふとましいだけな気がする。
あの人はそういう共通イメージなんだからby細谷
ワロタ
ある意味、坂本龍馬とか真田幸村なみにイメージが固定されているよな、「あの人」はw
「砕かれざるもの」と「柳生黙示録」とどっちが刊行速いかな・・・
「黙示録」はこのままなかったことになって、ちょっとした「忍法相伝64」みたいな扱いになってほしい。
書き直すと言ってたんだから単行本出しておくれよ、徹・・・
「薔薇剣」「百合剣」「竹島御免状」(あと「魔界転生」)と関係する話だし、無事刊行してほしいよな。
徹のことだから、雑誌掲載時とは比べものにならないとち狂った加筆修正が成されてたりして…
公約通り作中から柳生が一切消えます
話ぶった切りでごめんだけど、ハングギドラって出てきた作品なんだっけ?大作戦?大戦争?立ち読みのときにちらっと見かけただけだから、どっちだったか忘れちゃった。
ggrks
しかし徹はつくづく頭わるいよな。ハングギドラて…
しかも、実は温めていたネタなんだよな。「ハングギドラ」。
「砕かれざるもの」も終わったし、「蓋島伝」「シャクチ」もまだ単行本にならないし、なんか動きがないかな。
あ、「女無用」はもうそろそろか。
徹は無事かな…
あの徹が、そう簡単に……
徹ってそもそもどこ住んでるんだろう。
富山県生まれで現在は大阪府在住
じゃあまず無事だろうな・・・
徹ー地震を鎮めてくれー!
今崇徳上皇と友景ががんばってるところなんだよ!
「男無用」、ひどかった。おもしろいという意味でひどかった。
家光「女体最高や〜」
春日局たん(62歳)「上様に抱かれてえ。きっと上様も私を抱きたいに違いない」
家光「ババア勘弁ww」
忍者「はい、忍法〜」
合体→春日局懐妊→出産→男児だった→のちの○○である
春日局「今度は複数の男たちに乱暴に犯されたい!」
忍者「ええ!?」
めちゃくちゃだ。
「デビルマンになる一条兼定」「昔懐で温めた信長の草履に恩返しされる秀吉」
もはやファンタジーだぜ、蓋島伝。
269 :
マンセー名無しさん:2011/03/26(土) 10:21:41.81 ID:2glZMKEZ
友を選ばばは思ってたよりノれなかったな、と……いくらなんでも十兵衛とダルタニァンの共演始動が遅すぎないか?
どうせなら序盤から絡ませて貰いたかったです(色んな掛け合いが面白かったので、余計に)。
序でに「あのお方」の光が思ったより強かったのは、やっぱり『ヤツ』の力を恃んで民族復興をもくろんだ事が
流石に悪かったって解釈でいいんですかね。我々だって邪神に縋るほど零落れちゃ居ないさ!!
柳生ものというより、「ダルタニャン物語」の二次創作って感じだったな>友を選ばば
続編を臭わす終わり方だけど、柳生終了宣言のこともあるしな。
>>270 >続編を臭わす終わり方
続編はやっぱり、1651年に死亡したと思われた十兵衛が
再びヨーロッパへと渡って…という話になるんだろうかね。
ぼくのかんがえたあらやまとおるせんせいのしんさく
「君たちはいつもそうだね 事実をありのままに伝えると決まって同じ反応をする わけがわからないよ」
「「ポカーン(そんなこと言われても、朝鮮妖術だと?)」」
老十兵衛、うっかり八兵衛、そして謎の朝鮮妖術小動物・キュゥべえが織り成す冒険活劇!
襲い掛かる石川賢的重火器魔法少女を迎撃せよ!
『魔法少女ダイナミックじゅうべえ(仮)』 COMING SOON!!
>石川賢的重火器魔法少女
もう極道兵器って書けよw
…ところで先日知人に徹を布教してみた。反応はまだ無い。
絶縁されないことを祈っておこうw
近年の作品から薦めていくと吉。
「魔風海峡」は最後らへんにするべき。
そこでサランをだな
>>273ですが、知人は陰陽剣を買ったらしい…
どうしよう悪い予感がしてきた。
友人と黙って握手してみようかw
十兵衛両断だったら、次知人とあったときに「韓人、推参なり」って挨拶して貰えたカモネ。
徹ー、新刊まだかー?
連載色々やってるみたいだけど
単行本出せるくらい溜まってるのはないのかね?
黙示録の改稿にてこずっていると思いたい
「男無用」はまだ連載2回目。
「蓋島伝」は1年以上やっているけど、連載終わるまで出ない気がする。
オール読物に載っていた朝鮮通信使ものは、今年単行本化のはず。一本書き下ろしするはずだから、それやっているのかも。
「砕かれざるもの」も連載終わったから、単行本化作業していると信じたい。
「シャクチ」はそろそろでてほしいな。
「柳生黙示録」ははやく改稿してほしい!
しかし今の連載ペースで単行本作業とかできるんだろうかとか思ったり。
一般的に言って、今の徹の連載ペースって忙しい方なんだろうか? それともゆるゆる?
朝鮮通信使もの、いよいよ5月に単行本化されるみたいだ。
おお!
書下ろし作が楽しみだ
それが、全6話収録らしいんだよ。
でも、通信使ものって、全7話あるんだよ。
1話あぶれるんだよな。
書き下ろし、あるのかな。あるとしたら、もう1話あぶれることになるんだが……
未収録は簡便願いたい。あるとしても、せめてアンソロに収録されたやつ(掲載誌以外に読む手段がある話)とかにしてほしい。
今すぐラジオ買ってくる
オーディオドラマ! そういうのもあるのか
しかしオーディオドラマってどんなもんなのかイメージのつかない俺がいた
よく漫画のおまけにつくドラマCDを放送するようなもんですか?
NHK青春ラジオドラマ!
292 :
マンセー名無しさん:2011/04/19(火) 21:29:33.77 ID:iDJpwEuq
持ってて良かったUSBラジオ!早速予約しとこう。
とうとう荒山作品に声が付くのか…胸が熱くなるな。
やっぱこういう時は「魔岩伝説」の出番だよな。バランスいいし。
俺は、人に荒山作品を勧めるという異常事態になった時は、まず「魔岩伝説」を貸すことにしている。
何か蓋島伝は「山本一力に謝れ」な内容だそうだ。どうしたんだろう。
なにやらかしたんだ?w
「◯◯先生に謝れ」系で本当に一番アレのは処刑御使あたりだろうか
とりあえず、徹のパロディ精神がダイナミックプロ作品にまで及んだ
初登場即生首の、隆慶先生じゃないだろうか。
300 :
マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 13:15:39.83 ID:6hbRKugx
雑誌掲載時のトクチョンも中々…
堺を舞台にした話なら、「黄金の日々」より「海鳴り忍法帖」のほうがおもしろいです! とかいきなり語りだすんだよな。
>>117 >実は隆光はロンガンという清人だった。
超今更ですが。
『芭蕉魔星陣』といい、「隆光の正体は壬申・丁酉の倭乱で零落した朝鮮の
名族の末裔で、綱吉に怨霊をとりつかせて日本人に塗炭の苦しみを与える為
に来日した妖術使い」という小説が既にあります。
吉良と浅野は、綱吉がとりつかれる瞬間に居合わせて後日口封じされる役。
読み応えは、断然荒山作品ですが。
何が愛染明だ! ダービールーじゃねえよ! 本当に徹は自重しないな!
山本ひちりき
ようやく気づいた。バカか! (徹も俺も)
ゴムロ、いきまーす!
も意味のなさとひどさが突き抜けていた。
そのセリフ言わせたいだけだろう!
一条兼定がこんな扱いされている小説、たぶん過去にはないな。しかしひどいな。
ヤングジャンプで長宗我部元親漫画が始まった。
内容はかなりカタギさんなので、
『蓋島伝』と読み比べると頭がおかしくなるという
稀有な経験ができるのでお勧めだよ!
しかし何で長宗我部元親なんだろう。
ヤンジャン編集部の判断がよく分からぬ。
たしかに最近、長宗我部元親の漫画や小説や解説本なんかをよく見る気がする。
昔は四国といえば、坂本>山内の嫁>>>>長宗我部くらいの扱いで、数少ないけど濃いファンに支えられている感じだったんだが。
なんだろうこの人気。無双だがBASARAとかにでも出ているのかね?
両方でてるなw
戦国鍋TVだと、キャバクラ嬢に誰だか分からない戦国武将扱いされてたけどww
310 :
マンセー名無しさん:2011/05/04(水) 08:42:24.40 ID:kD+tFKI6
これから尋常じゃなく長宗我部人気が過熱して、
小説や漫画がどんどん出て、
ゲームにもアホほど出て、
「長宗我部が天下統一」「長宗我部盛親(と真田)の活躍で大坂の陣で大逆転」といった架空戦記が出まくって、
大河ドラマにもなって、
国民的戦国大名になっても、
「蓋島伝」はネタ扱いだろうな。
四国を統一した美形の姫若子だからなぁ、人気に火が付きゃ燃え上がるのも早いでしょうて
燃え尽きるのも早そうだ
伊達政宗みたく、大河ドラマのおかげで必要以上に英雄視されて残るかもしれない。
あ、でも、四国にはライバルになる歴史上の人物が多いか。
元親さんはbasaraでやたら人気だったからな
人気投票で二位とかとってたし
もうちょっと知りたければ司馬遼の手頃な長編があるという
案外取っ付き易い武将かもしれん
そういえば俺達の宗矩が主役の新マンガ日本史が出てたな。
驚きの白さだったぜ。十兵衛もショタだし。
>>317 >< 自著を語る >なぜ、朝鮮通信使を書いたのか?
いつものことだが、テーマとか語ってる分には
まともな小説家に見えるんだよな・・・。
>松雲大師は、文禄慶長の役の際、単身、加藤清正の陣に乗り込み、和平を直談判したという豪傑です。
>その際、清正は大師の妖術というか、法力に誑かされたふしがある……。
さらっとなに言ってんのさ…
朝鮮通信使ものはおふざけ要素のない、まっとうに面白い作品集なんだが、
描き下ろしが気になるな。なんだよ、朝鮮通信使の座談会って。
小説現代に読み切りが掲載されてた。
なんだよ。「ひょっとこ葉武太郎」って。
荒山先生、柳生欠乏症に罹って……
ひょっとこー 走るよー 葉武太郎ー
柳生キュウベエはまだか。
>>325 その発想はいままで無かったのが不思議なくらいだな
「銀魂」という漫画でそのものずばり「柳生九兵衛」ってのがでているから、敢えて避けたのかと思っていたよ。
柳生CB「ボクと契約して柳生百合剣の使い手になってくれええええ」
物陰の友矩「ちくしょう。ちくしょう」
板違いだな。…ここ何板だっけ
徹板に決まってるだろ。
時々ここをハン板と勘違いする輩がいて困る。
>>330 「大戦争」や「黙示録」で友矩があれしちゃったのも、案外ここら辺が本当の原因かもしれないよな。
あと、十兵衛と典香の娘は、友矩にすごい育てられ方されてそう。
孫娘があんなかんじなのも、そこらへんに原因がありそう。
葉武太郎だけど、やっぱ「芋虫」とか「キャタピラー」のパロディだったのか。
よく考えたら前に小説現代に掲載された「ウルトラ・ダラー」も有名作品パロディだったし、現代に載せる短編はこのノリで行くのかしら。
柳生久兵衛「俺とノッカラって朝鮮妖術師となれィ」
ってのなら妄想した
久三郎と十兵衛の合体した新しい日韓柳生?>久兵衛
悪十兵衛とか卍兵衛とか、よく考えると徹のネーミングセンスはぶっ飛んでるよな。
よく考えなくてもぶっ飛んでるのには気づくだろw
>>339 徹の読み過ぎで正常な判断力を喪失しつつあるんだから、よく考えないと分からないんだよ。
韓人の名前って言うとオスカルとかが真っ先に思い浮かぶ程度の正気度よ?
どうしようもないネタ部分を除くと案外内容は真面目なのがまたムカつくww
金春屋ゴメスを古本屋で買って読んだら、
ゴメスの旦那、知性抜群で元医学の天才と呼ばれた研究者で、
性格かなりまともな女性じゃないか。
なんだよ、ホセ・コンパルーヤ・ゴメスって。
徹の逆鱗のどこに触れたんだアレは。
逆鱗になんか触れてないよ
単に気に入られただけだよ
おじゃまんが山田くんは果たしてどういういきさつでああなったんだろうか。
柳生大戦争で十兵衛が買い物していた店も、実在の文房具屋がモデルだそうで、
その文房具屋の人が「なぜうちが」とブログで戸惑っていた。
葉武太郎、葉隠武者かと思ったらそんなことはなかったぜ! まあ長州だからないか。
美しく終わらせたと私は思うんですけど、何か識者によれば誰かの作品につながるみたいですね。
巻末で唐突に始まった通信使だよ全員集合は
どう受け止めればいいのか正直困った
あのタイトルは、徹のテレ隠しなのかな。葉武太郎。
作中でも、セックスのことに触れる時に、なんか照れた感じだったし。
「その手にはのらないよ。知ってるくせに」
に「うっせーよ!」とつっこみ入れました
シャクチ、ネタバレになっちゃうけど、「ウソのつもりだったけど、やったら可能かも知れない、これはまずいぞ」って、
お前はレベルEのバカ王子(RPG編)か! ビシー(虚空ツッコミ)
しかし興味のある話だった。やはり最後の一文が重い。
つーかシャクチは単行本化まだかよ。
今月公のタイトルが「最後の戦い(前編)」だから、「最後の戦い(中編)」とかにならなければ、次の掲載がラストだと思う。
そしたら単行本化もするだろう。
俺は、荒山徹最後の柳生になりそうな「砕かれざるもの」の単行本化がいつか気になるな。
ヤングジャンプの長宗我部元親漫画『オキザリスの旗』公式アカウントと
ツイッターで話をした。
『蓋島伝』のことはもちろん知っていて、面白いと評価しているし、
同じ方向性では勝てないので、別の路線でエンタメしたいとのこと。
向こうは真面目な漫画を目指しているようだったが、
企画段階では伝奇寄りになる可能性もあったとのこと。
まあ、真面目な漫画だと思うので、真面目に頑張って欲しいの心。
オチはヤンマガとコラボして、
修羅のごとき活躍をするも、センゴクのポカで信親以下、
一族とそれを支える重臣が殲滅され、
崩れ落ちる姫若子。
「なあに、俺の人生これからっすよ。こっから盛り返すっぺよ」
と全然気にしてないセンゴク
で〆てくれたら単行本10冊買う。
それは徹的にアリかナシかで言えばナシのような気がするな。なんとなくだけど。
『蓋島伝』の仙石は、なんか有能そうな感じで出てきて吹く。
九州のあれは、姫若子へのいやがらせとしてわざとやるという流れだったりして。
今テレ朝で柳生宗矩やってるんだが、徹出るんじゃないかとハラハラする
タイトルが柳生一族の陰謀だけに
そういや、ついに明日からだな。魔岩伝説。
公共の電波で耽羅忍法とか聞けるのかと思うと胸が熱くなる。
360 :
マンセー名無しさん:2011/05/30(月) 22:46:00.19 ID:yTA3QWSO
ハジマタ
俺は聞く環境がないから無理だったけど、どうだった?
まだ第1話だから結論を出しづらいけど、脚本も声も悪くない感じ。
結構複雑な話を、うまいことまとめてる。
1話目は、景元と卍兵衛の鍔迫り合いで、さあどうなる!?ってところで「続く」。
363 :
361:2011/05/31(火) 20:17:49.66 ID:gpABNP0L
そうか。ありがとう。
しかし荒山柳生で他メディア一番乗りが、卍兵衛さんになるとはなぁ。
いつの間にか文春から「朝鮮通信使いま肇まる」っいう新刊が出てた。
そういや最近出てたみたいね。本屋探してもなかったので結局アマゾンで注文した。
いつも徹の本置いてあるところでもこれなので、どうしちゃったんだろうとは思った。
大手の書店でも3冊くらいしか入荷してなかったな。
『朝鮮通信使いま肇まる』を第一話から読んでいる。
やっぱ日本文化に触れて「すげえ! 日本の民は字が読めるんだ!
日本の女は文芸が書けるんだ!」と感動しまくる朴瑞生正使が
萌えキャラすぎる。こういう知的感動の話は本当にすがすがしい。
『密書「しのぶもじずり」』の友情物語を思い出す。
魔岩伝説4話聞きそびれたんだが誰かあらすじpls
>>368 二人が追い詰められたところでハヌルタリがSAKURETSUして卍兵衛がおのれーっと吠えて今出航直前。
で、「弓だ!弓もてい!」と卍兵衛さんは怒り心頭状態のところで〆。
「仏教を弾圧していた李氏朝鮮を攻撃してくれた上、
僧兵として出世の糸口をくれた豊臣秀吉は朝鮮仏教の恩人だ」
ええー。その理論展開は無理がないか。
日本で言うと「自衛隊を冷遇していた日本を弾道弾で脅かした上、
予算を増やす遠因となった北朝鮮は自衛隊の恩人だ」
みたいな無理がある(予算が増えたかどうかは今適当に書いただけだから知らんが)。
あの朝鮮坊主個人の思想だし、それは別にいいのではなかろうか。
徹お気に入りの妖怪坊主みたいだし。
>>374 ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・っ!
圧倒的感謝っ・・・!
チョチョオ!
いいかげんベテランなのにバンベエとかやってんですかあんた!
だめだ。松雲大師惟政が「これまさ」としか読めなくなってきた。
もう俺の中では「これまさ」でいいです。
これからは信仰に生きよう。洗礼も受けよう。まずは死を偽装!」と戦死したふりをした和田惟政。
紆余曲折の末朝鮮に流れ着き(以下略)
たまーに全然関係ないスレで、このスレの住人らしき人と遭遇する。
日付も変わったことだし…
,r '" ̄"'''丶,
./.゙゙゙゙゙ .l゙~゙゙゙゙ ヽ\
. i´ ri⌒.'li、 .'⌒ヽ 'i::`i,
.| ′ .゙゜ .゙゙゙″ .:::l::::::!
|, ,r'!ヾ・ ヽ, .::::.|:::::::i
>>374はもう消した!
.i, ./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
゙ヽ、 .ヾ!゙゙゙゙゙゙'''ヽ、_ノ
`'''゙i ._____ l /ヽ
/\ へ ゙ヽ ___ノ’_/
へ、 | ̄\ー フ ̄ |\ー
/ / ̄\ | >| ̄|Σ | |
, ┤ |/|_/ ̄\_| \|
| \_/ ヽ
| __( ̄ |
| __) 〜ノ
人 __) ノ
ありがとうございました
先ほど、柳生心眼流が柳生心恨流に見えてしまって、なんかもうだめだと思ったんですがもうだめでしょうか?
ああ、もうだめだ
今夜はちょっと用事があるのでうp遅れるカモネ…と事前に。
391 :
マンセー名無しさん:2011/06/17(金) 22:47:37.68 ID:RvVtyUcW
承知した――――――ッ
>>392 最終回を聞き逃したので助かりました。
ありがとうございます。
なんか甘酸っぱい青春アドベンチャー、してた気がしたが気のせいか
〉〉392
お願い日曜の昼まで消すの待って
当直勤務中なんだorz
>>392 深く、深く、感謝いたします―――――――
>>395 とりあえず早々と消すつもりはないので安心されるといい
>>396 ゼロスレの住人までいるのかここ…
全部落とさせてもらった、
アリガトゥ!アリガトゥ!
ありがとうありがとう。
お奉行が手柄をたてる前後に遠山宅に出入りする隻眼の男の正体は、やっぱりあの人だったのかー(棒)
「朝鮮通信使いま肇まる」買った。
直前に読んだのが「戦国誕生 中世日本が終焉するとき」だたので、室町幕府がしっちゃかめっちゃかになり始めた時に朝鮮通信使が始まったと思うと感慨深い。
あの最後の座談会はどうにかならんかw
しかし徹は、いろんな資料を偉い速度でガンガン読んでるんだろうか。
徹に限らず、知識に裏付けされた馬鹿騒ぎって素敵だよな。
秀忠と江が好きなので、小説・ドラマ・アニメでこの夫婦が悪役やバカ扱いされるのがいやだった。
徹のトクチョンでは2人とも良く描かれていて嬉しかったんだけど、例の大河のせいで……よやくスポットライトが当たると思いきや
なんであんな……
>>392 ありがとう
今更中村梅雀って知ってビビッたわw
荒山風味に脚色すると大河江は新陰流の使い手としか
百済復興をもくろむ一族の末裔とか、最近だとキリスト教関係の闇組織という可能性も
浅井長政は近江百済衆の筆頭であり、三姉妹は威名を帯びていた!?
三人娘ものも好きだよね、徹。
新刊マダー?
次はなんだろう。遅れて連載されていたものも終わったらしいし、「砕かれざるもの」あたりだと思うんだけど。
あとはトクチョンとか鳳凰の黙示録の文庫化とかかな
412 :
マンセー名無しさん:2011/07/01(金) 00:24:37.19 ID:VggOcdje
シャクチも次あたりで完結っぽいんだっけ
柳生黙示録はいつ出るんじゃー!
なかったことに……
最近読み返したけど、最終話以外はけっこういいんだよ。
最終話が。最終話が! 褐色美人の扱いが!
何食わぬ顔って言うなw
徹なんて色モノ作家なんて誰も知らんよ
>>415の本、読んだけど徹はやっぱりひどかったww
たしかにひどかった。
徹の刃は同業者に向けられるだけではなかったんだ。
そんなにひどいのか…
本屋でチェックしてこよう
ひどいは褒め言葉。徹に教わった数少ないことです。あとは大仏は動いてビーム撃つとかサランって言葉の意味とか
徹はいろんな言葉教えてくれてるぞ。
ろくでもないモノばかりだが
韓人を見たら妖術師と思え。私が徹から教えてもらった大事な生活の知恵です。
尊敬しているあるいはリスペクトしている先輩作家は生首にするのが愛情表現だってのも徹から教わりました
捏造を捏造で糊塗するなかれ…正しい捏造の心得も教わりました。
十兵衛がいない時代なら、十兵衛コンパチを出せばいいじゃない。
たくさん教わりました。
しかしまさかコンパチの開祖にオリジナルを叩っ切らせるまでは想像もつきませんでした。
なんだ、この流れ
ここは葬儀会場かよ!w
徹の葬式とかをこのスレの住人が執り行ったら朝鮮妖術で魔界転生してくるから危険です。
いつぞやのショートショートのように、
あの世で徹の到着をまっている先輩作家や柳生一族たち。
怖い!もう妖術にたよろう!
表向きには死んだことにして、黄山哲になりすましてテレビ出演を果たし、ワイドショーで朝鮮妖術の危険性を訴える徹まで妄想した
お前らは徹をなんだと思ってるんだよ…
『へうげもの』で利休に駄目出し食らう直前の織部、かなあ。
例の料理本のエッセイ、ほんとひどいな。
さすがに親族が元ネタとかわからんて
仮面レイブ!朝鮮柳生とかした十兵衛!
徹の攻撃対象に、北方謙三が
>>437 小説現代のグラビア企画で、おすすめの時代劇を紹介することになった徹。
中村敦夫が主演していた「水滸伝」を絶賛。
徹の作品に女剣士がやたらでるのも、この「水滸伝」に理由があるらしい。
「水滸伝」を絶賛しつつなぜか、
「吉川水滸伝? 柴錬水滸伝? 北方水滸伝? そんなものいらん!」
徹のプロレス魂が素敵すぎてこまる。
KENZANの男無用、蚕を巡る騒動。
蚕? はて、何か朝鮮と関係あるのか? それともキリシタン?
>>438 うわ、あの、中川信夫監督・池上金男(池宮彰一郎)脚本のカルト時代劇「水滸伝」をおすすめしちゃったのかよ徹…
あれはマジでやばいぞ。面白いことは面白いが、映像のセンスは相当イカれた所がある(知らない人は中川信夫でググろう)。
アレを越えるイカれた時代劇は、「秘太刀馬の骨」(NHKで放映していた、藤沢周平の伝奇作品。変なおサイケな音楽、馬の首が
突如登場する変な演出、エンディングで袴を履いたトランペット奏者が延々とシャウトしまくる)以外に存在しないと思う。
>「吉川水滸伝? 柴錬水滸伝? 北方水滸伝? そんなものいらん!」
北方謙三だけじゃなくて吉川英治や柴錬まで敵にまわすのかよ!この人、五味先生以外は全部敵に回す気か…
むしろあそこまでの異様な五味先生LOVEが逆に不思議。何某慶一郎先生みたいに作中で生首になれば、オチがつくんだが。
>>441 徹が本気で敵視しているのは、司馬遼太郎くらいだと思う。
五味・隆慶・山田風太郎は血肉。
後は、上でも言っている人がいたけど、プロレス?
山田風太郎が乱歩をいじっていたのと同じノリ
なんかすごい騒動になっているみたいだけど、徹は作品にどう取り入れるのか
朝鮮側からみた逆竹島御免状だな
韓国推しの某局が徹に着目、優
突如、
「柳生薔薇剣」を連続放映!朝鮮妖術師と柳生矩香の恋愛ドラマとして捏造!
キャッチコピー「日韓を彩る恨流(ハンノナガレ)の秘密が今解き明かされる!」
とかいう、斜め上の展開には絶対にならないと思う。
「サラン」収録作しかドラマ化してくれなさそうだけど。
>>447 それ、サランを含むか含まないかで被害の規模が違うと思うんだけど。含むの?
サラン以外の収録作も
明智光秀が当たり前に朝鮮へ渡っていたり
神様がいきなり現れたり
いろいろとおかしいところも多いんだが
鳳凰の黙示録が9月に文庫化だって。
今度こそ加筆修正されてないかしら。
加筆修正してくれないと困る
徹と「黙示録」の相性の悪さは異常
だがちょっと待ってほしい。逆に徹と相性のいいものとはなんなのだろうか。
司馬
本の雑誌10月号で、最近の時代小説の特集があるそうで、「荒山徹から新撰組まで」とか書いてあった。
ハハハ、なんの冗談だよ
徹は一ジャンルになったのだ…
荒山徹は、すべての屈折した時代小説家を救うための概念になるのか。
オチがつかない小説全てに、
実は全て朝鮮妖術のせいだったのだというオチをつけてしまう存在になるのか
460 :
名無し:2011/08/13(土) 01:08:35.26 ID:EI6kb7an
今宵は、ペルセウス座流星群が見頃。
と、言うことは……。
どこかで対戦してる剣士二人の決着が着くな
荒山先生が概念に。ケン・イシカワみたいな話になってきた。おだやかじゃないね。だが、それがいい。
ついにシャクチが最終回
おお、単行本化についてはなんかあった?
まったくない。
467 :
マンセー名無しさん:2011/08/26(金) 23:56:22.66 ID:C2tonSdj
今日のエヴァQの予告編見て例の二次創作を思い出した。ありゃ独逸柳生だ。
ゲルマン柳生奥義、シュツルムウントドランク(兄さんの声で)!!
>>469 さりげなくこのスレに誘導する何者かがいてワラタ
業界人も徹を好きだと言える風潮が整ってきたということかな。よかよか。
それがいいことだと心の底から言えるか?>業界人も徹を好きだと言える風潮が整ってきた
「世界でひとつだけの荒山伝奇」的確すぎる
縄田語録も楽しみだ
あんなのが2つ3つあったら困るわw
1つしか無いならなければ捏造すればいいではないか!
…アレちょっと待って、荒山伝奇を捏造って「捏造を捏造で糊塗」と同じ意味にならないか?
特集の一環とはいえ、荒山徹を取り上げる雑誌がでたのは素直にうれしいね。
まあ週刊誌で連載となるともうチャンピオンしかないだろうなあ。
あるいは月刊誌ならREDをはじめいくつかありうる。
ナポレオンの人か柳生非情剣の人あたりにお願いしたい
ベストは石川賢なんだろうけどな……
惜しい人を亡くしたよ。
シャクチ最終回はインディジョーンズのイメージだった。
それにしても文明と野蛮の間で翻弄されたシャクチが、
ああいう苦渋の選択をしたというのは意外だった。
賛否はあると思うが俺はありだと思う。
しかし徹の中では文明の中にも呪術はあるんだなあ。
そこはうっかり科学に慣れていると「えっ」って感じだ。
あとゾンビじゃなくてそれか! そして再登場怪獣か!
最後まで徹はそういうことするよね。
483 :
マンセー名無しさん:2011/09/11(日) 21:46:33.71 ID:6bZimyFJ
読み逃し分あるから、早くまとまってほしいな。シャクチ。
シリーズ連載だから、いつ載るかわからなかったものな。シャクチは。
とりあえず単行本化を待ちたいな。
今週は「本の雑誌」の特集に、「鳳凰の黙示録」の文庫版の発売か。
意外と荒木飛呂彦がいいんじゃないかという気がしてきた>漫画化の件
>>480 田畑×余湖コンビのは特に、宗矩が荒山版のイメージ通りなんだよなぁ
本の雑誌の記事、けっこうよかった。
徹作品は出来不出来の差が激しいこと。
徹は奇抜なアイデアだけの作家ではないことに触れられていた。
まあ当たり外れは大きいよなあ(特にここ数年は)
シャクチは感想聞く限りでは面白そうなんで単行本に期待してる
489 :
マンセー名無しさん:2011/09/14(水) 12:25:55.36 ID:XSSYYEWP
よりにもよってここに来るとか……
あたし難しいことよくわかんないけどそういうのハン板でやったほうがいいと思う(´・ω・`)
よくわからないけど、「百済は日本の一部だった」ということでOK?
風野先生のツイッターで本の雑誌に記事書いたと。
>>487のことか。
494 :
マンセー名無しさん:2011/09/15(木) 01:07:06.34 ID:Qh8QUDSZ
>>492 百済より新羅の方が素敵だろ…って大海人皇子が言ってた
高句麗→百済→日本
これぞ東アジアの正統。鳳凰の民族なり!!
朝鮮柳生の源流は高句麗にあった
いや渤海だ
新羅柳生こそ本家
みたいなの読みたい
497 :
マンセー名無しさん:2011/09/16(金) 03:30:02.33 ID:xcRFMWow
>>477でチャンピオンスレに書き込んだモノだが、その後の妄想が形になったので恥ずかしげもなく投下。
実は生きていた五郎右衛門さんは弟の宗矩(多分白宗矩であろう)から、隠密の仕事を頼まれて遊行僧に身をやつしつつ諸国をめぐってたり
裏柳生を組織してたりして、その途中で武蔵とも親交を結んでいて(回想では手合わせシーンもあるぞ)、黄門様(黄門とは黄門侍郎の略で云々
かつて五郎右衛門が仕えていた小早川秀秋も黄門侍郎だった云々…系の余談が入るぞ)の陰謀も察知していたが、さすがに御三家だけに手が
出せなかったとかなって、最終的には黄門様が幕府乗っ取りを企んだのは、朝鮮妖術師に操られていたからなのだ!という驚愕の事実が。
後に倒幕の原動力となる水戸学及び大日本史の思想のベースに朱子学があるのは、儒教国家であり朱子学を重んずる朝鮮の影響であろう。
朝鮮妖術師の、ひいては李氏朝鮮の望みは時を超えて達せられたのである。
だが、幕府が倒れたことによって、朝鮮が再び日本から狙われることになろうとは…
みたいな感じでしめると素敵だとおもう
あ、あと武蔵が持っていた魔剣が闇のパワーを持っていた理由はもちろん「恨」です。
お前がもう戻れそうにないのは分かった。
クロワッサンと辰吉の百合剣の如くセクロスシーンがあればいいよ
黙示録の刊行まだー?
柳生黙示録なら俺の隣で寝てるよ
ドラゴンハイドレートはいまいち乗り切れなかったなあ。
打ち切られちゃったし。何がいけなかったんだろう。
(それとも短期集中連載だったのかしらん)
ちょっと古いけど801板より。腐女子も結構読んでたんだよね
今でも読んでるかどうかは知らないが…
360 :風と木の名無しさん:2008/12/20(土) 12:15:40 ID:BL3J4x5k0
前から気になってたが今年はまった荒/山徹。
山/田風/太郎と同種の801脳を装備していると思う。
ゾンビの大群に美青年を「犯せ」(襲え、ではなく)と命令し
→てぃんぽが腐って犯せない
→じゃあ口で
→腐ってもげたてぃんぽで美青年窒息死
なんて流れ、普通じゃ思いつかないし、思いついても書いて出版しない。
361 :風と木の名無しさん:2008/12/20(土) 14:15:26 ID:DqV26t+80
荒山先生は801お約束の筆プレイを、本家本元のアレでやった剛の者だからな…
あと、友/矩→十/兵/衛描写とか、友/矩×家/光描写とかガチ過ぎる
つうか伝奇作家って何気に数字ネタ多いよな
362 :風と木の名無しさん:2008/12/20(土) 16:09:56 ID:bajqO6LX0
確かに伝奇ものは数字ネタ多い
まあ昔の日本は井原西鶴いわく男色天国だったわけだから、そうなりがちなのかもw
西鶴先生「日本ではすべての虫までもが男色の体位を取る」w
十兵/衛・友/矩兄弟と、家/光と友/矩は歴史好き腐女子の間ではほとんど王道だけど、
男の作家っていうか荒/山センセーが書くとああなるのかと…w
つか、荒/山センセーは家/光を受け、友/矩を攻めにしたがるけどさー、
確かに家/光はネコだったんじゃないか?という説はあるけど、
あれって全然根拠ないんだよね。私はあのへんのことは徹底的に調べたからねw
私はまず間違いなく家/光は攻めで友/矩は受けだったと確信してるよw
衆道ってのはそういうもんです!と私は断言するね!大学院まで行ってめっちゃ調べたもんw
369 :風と木の名無しさん:2008/12/23(火) 10:13:42 ID:+JvsKmow0
>>360 いきなり三万六千五百二十九匹の魔物に抱かれてしまう陰陽剣士にひっくり返った。
あんま801の人は露骨ながっちゅんを好まないと聞くので、
荒山徹は向かないんでないかと愚考するものですが、どうかな?
『友を選ばば』から入った三銃士ファンが通りますよ。
「この展開、さりげなく腐女子を釣る気か?」と疑ったりしたが
別作品ではそんなことになってるのかガクブル
矩香←十兵衛←友矩、という関係は、親からすると死にたくなる関係だよね。
友矩以外は一応、まともかどうかはわかんないが異性の相手を見つけたけどさ
宗矩くんの代はあんまり仲良くなかったから羨ましかったかもしれない
問題は、兄弟愛じゃなくて、兄弟恋愛なのがな。
輪に入れない宗冬を想うと、俺は、俺は……
朝鮮通信使は座談会を除いたら極めてまともな内容じゃん。
だから話題に挙がらないの?
柳生がたらない
「仏罰、海を渡る」は「裏柳生外道剣」なんだけどなあ。
「徳川家康」辺りから急に作品の質が落ちた気がする、徹。
514 :
マンセー名無しさん:2011/09/20(火) 03:00:20.50 ID:h6ZjErnu
「十兵衛両断」なんか今読んでも面白いのにね。
ある時期から急に粗製乱造になった気がする。
「鳳凰の黙示録」文庫化したのか
妖説李舜臣すげぇw
余人には伺い知れない心の内以外は全部史実通りだw
リスペクト先の妖説太閤記でさえ史実と外れた展開あるのに
517 :
@:2011/10/02(日) 21:03:42.88 ID:hQv7wBoo
男色の日本史を駆け足で
「古事記」「日本書紀」には、ヤマトタケルが女装してクマソを刺し殺した物語が描かれているが、
彼らが同衾したことはあまり知られていないようである。
奈良の古い寺に残されている仏像には少年の面影を宿したものが多い。
浄土真宗を覗いて、古くは仏教では女人禁制で僧侶の妻帯を禁じていたため、
僧侶の性愛の対象はもっぱら稚児(少年)に向けられた。
江戸時代の儒学者である貝原益軒は「男色の戯れは弘法以来のことなり」と言っているが、
もちろん弘法大師こと空海以前から日本に男色はあった。
だが、男色を文化にまでしたのは空海だと言われている。
空海は唐に留学した際、密教とともに男色文化をも持ち帰った。
当時の唐は男色風俗が流行しており、都の長安には男娼もたくさんいたのである。
空海が開いた高野山は、美しい稚児を愛玩したり崇拝したりするような独自の文化が育った。
空海と同様に唐に留学した最澄も稚児文化を採用した。
最澄の比叡山には「一稚児、二山王」(山王権現=守護神よりも稚児のほうが崇拝されている)という言葉が残っている。
『後拾遺和歌集』という勅撰和歌集には、
延暦寺の優秀な学僧、僧都偏救や律師慶意らが稚児を思う恋歌が載っている。
518 :
A:2011/10/02(日) 21:07:30.49 ID:hQv7wBoo
貴族と男色について。
「万葉集」では大伴家持が藤原久須麻呂に贈った歌の中に、
明らかに男色の求愛を意味する歌があることが知られている。
「伊勢物語」の在原業平も同性と恋をする記述があり、
「源氏物語」の光源氏も少年と関係を結ぶくだりがある。
日本の名だたる古典文学のあちらこちらに見られる男色の記述からも、
男同士の恋が当時の貴族の間では異端視されるものではなかったことがうかがわれる。
院政期は宮廷内で特に男色が流行した時代で、
白河院や鳥羽院が美少年や美青年を愛したことは有名である。
院政期、美貌と優雅さ・教養によって上皇に愛されて出世を遂げた男が数多くいたのである。
北面の武士も美男子揃いで、そのなかの藤原盛重や平正盛は白河院の寵愛を受けて出世したといわれている。
鳥羽院と男色の関係を結んだ男のひとりに藤原頼長がいるが、
頼長は藤原隆季や藤原成親とも愛人関係にあったと、源義賢の日記には書かれている。
武家とも肉体関係を持った頼長は、鳥羽院の崩御をきっかけに彼らの力を借りてクーデタを起こす。
男色は享楽的な戯れではなく、政治的な手段でもあったのだ。
「日本一のまぬけ」と呼ばれた藤原信頼は、後白河院の愛人であったために出生したといわれている。
519 :
B:2011/10/02(日) 21:11:39.97 ID:hQv7wBoo
武家においても男色は盛んである。
「平家物語」には、男色文化の化身ともいうべき美青年・平敦盛が登場する。
荒くれ武者の熊谷直実は、敦盛の美しさにハッとして、刀を振るう手が止まってしまうのである。
源義経の家来・佐藤嗣信が主君を守って戦死した様は、
江戸時代の武士道のバイブル『葉隠』で「武士としての理想的な死」と絶賛された。
『葉隠』では、これが日本的な武士の美意識であるとする。主のために死ぬことこそが、武士にとっての至上命題になり、
その根底には主従間の恋愛があるのだ。
それはさておき、鎌倉時代、武家が公家の男色文化を取り入れ、武士の間にも男色が定着した。
鎌倉幕府の執権・北条高時は美少年を寵愛し、北面の武士出身の足利尊氏もまた男色に通じていた人であり、
足利三代将軍義満と世阿弥がそうした関係にあったことは有名である。
寺院育ちで筋金入りの男色家であった足利六代将軍義教の愛人は、美男子の赤松貞村であった。
戦国時代になると織田信長と若き日の前田利家の関係を引くまでもなく、
武家の間では男色はごく当たり前のことであった。
フランシスコ・ザビエルは、日本のこの状況を見て憤慨し、
恩人である大内義隆にさえ「あなたの行いは畜生にも劣ります」と箴言したそうだ。
その大内義隆の愛人は美男で有名な陶隆房(晴賢)であり、
隆房の兄は、義隆の父・大内義興の愛人だった。
さて、「茶の湯」や「茶道」がなぜ、戦国武将の間で流行したのかというと、
これもまた男色に関係があるとされている。
唇を間接的に触れる茶道の回し飲み(いわゆる間接キスである)は、
「他人ではなくなる」ための儀式だからなのだそうだ。
南方熊楠は自著で「目のさめるような美少年が目の前にいたが、相手が皇族だったため、
茶の湯だけで満足した」という記述を残している。
つまり、茶の湯とは男同士のセクシャルな行為なわけである。
男色の代償行為だったわけである。
520 :
C:2011/10/02(日) 21:15:52.85 ID:hQv7wBoo
戦国時代末期、「かぶき者」と称する一団が出現する。
彼らは「男伊達」という男同士の義理を重んじ、
茶道と同じようにキセルを共有することで間接的に唇と唇を重ね、男色を好んだ。
江戸時代になると男色は町人にまで拡がった。
江戸時代こそが男色が日常の中に溶け込んでいた時代といっても過言ではない。
売色のシステムが整い、男が男を買う陰間茶屋が京都や大阪、江戸などの都市に盛んに建てられた。
井原西鶴の「好色一代男」を読めば、主人公の恋の相手が女だけではないことに気づく。
西鶴は日本を男色の天国と呼び、美女よりも美男の方が価値が高いと言い切った。
松尾芭蕉は杜国という恋人をともなって旅に出る。
男色を罪悪視する文化は開国とともにやってきた。
明治維新によって日本は西洋文化を積極的に受け入れることになり、
同性愛は罪悪として糾弾するキリスト教の影響によって、男色文化を日陰へと追いやることになった。
イギリスでは明治維新のわずか7年前まで、男色者は死刑にされていたのだから、推して知るべしである。
男色や混浴など、西洋人が罪悪だの野蛮だのと見なした習慣は次々と片隅へと追いやられたのである。
521 :
D:2011/10/02(日) 21:17:26.74 ID:hQv7wBoo
それでも明治、大正、昭和初期までの日本では、男色は社会の中で特に迫害を受けることなく息づいていた。
森鴎外の「ヰタ・セクスアリス」には私立学校の寄宿舎で男色が流行しているさまが描かれている。
永井荷風の「新橋夜話」にも男子学生間の男色の話が出てくる。
福永武彦の「草の花」には少年同士の愛が描かれている。
隆慶一郎も「時代小説の愉しみ 」で学生時代は男色が盛んだったと記している。
こうした若い時期の一過性の男色の習慣は、戦前までは脈々と受け継がれていた。
大正から昭和初期にかけては、男性間の同性愛だけでなく、
それまで黙殺されてきた女性同士の恋愛も脚光を浴びるようになった。
女性同士の恋愛を描いた映画や小説も盛んに描かれるようになり、女性たちの間で大人気を博した。
昭和初期には心中事件がやたらと多かったが、その中には同性心中も多く見られる。
男性同士、女性同士が心中するわけだが、当時の新聞記事等を読むと、
現代よりも同性愛への偏見や嫌悪は激しくなかったようである。
日本の歴史の中で、同性愛者がもっとも住みにくい時代というのは、
実は、西洋の価値観をまともに浴びることになった戦後である。
3行で。
そーいや夫婦同姓だって西洋から渡ってきたもんだよな
そもそも東洋は夫婦別姓だし
歴史も知らずに日本の悪習みたいにいってる別姓論者のバカ女がいるけどw
南方熊楠(1867〜1867)は、
男色には「浄愛」と「不浄愛」があると言う。
不浄愛とは、性的な快楽のみを目的とする男色のことであり、
浄愛とはまったく別物だとし、
浄愛の崇高さを力説した。
武士の間に求められ、衆道という「道」にまで高められたのは、当然「浄愛」の方である。
しかし現代の腐女子などのオタク、あるいは荒山徹氏の好む男色は、
どちらかというと「不浄愛」の方のように思われる。
×南方熊楠(1867〜1867)
○南方熊楠(1867〜1941)
プラトニックラブもそうだよ。
なんで普通の異性愛より、少年愛の方がランク上等とされたかというと、
純粋な性欲メインな男女間より、
庇護者(年上)→被庇護者(ショタ)で、少年の成長を見守る慈愛の成分が
強いからであって、
純粋な愛情>>少年愛>>異性愛
となるために、まず純粋な愛情により近い少年愛の実践で、
本当の純粋な愛情を得ようってのがプラトンの趣旨ではなかったか。
時代小説の大家で男色をきちんと描いてたのは池波正太郎くらいかな
梅安も鬼平も何度か男色からみの事件に遭遇するし
短編ではそれをテーマにしたものも多い
俺が認めるホモは、家光とバンコランのみ。
>>528 家光は知らんがバンコランはホモじゃなくて美少年好きだろ
橋本治
成長のプロセスで同性愛段階が必要になるっていうのは、
ああいう人間になりたい!≠ニいう衝動が子供の方にあるからで、
だから、王子様は同性愛段階を経る。
何故かって言うと、王子様は将来立派な王様にならなきゃなんないから。
自分の父親が立派な王様かどうかは別にして、
王子様である少年の上には、
燦然と輝く王様のモデルケースがブラ下がっている筈。
自分の父親が、もうお腹が出て頭が禿げてたりすると、
それは燦然と輝かないから(輝くかもしれないけど、どこの王子様が禿げたいと思うよ?)、
若く美しい親衛隊長なんかがいたりすると、
少年である王子は彼の上に燦然たるモデルケース≠見てポーッとなったりして、
男色が成立する。
男の子は一人前になりたい!≠ニ思ったら、一人前の男を求める。
一人前の男は、男の子に一人前の男になるとはどういうことなのか
を教えてやらなければ一人前の男である資格がない――というようなことになっていた訳です。
男色というものは、本来ならば、男の子を一人前にする為の成長のプロセスとして存在していたのだけれども、
しかし現在ではもうそんなことはどっかに行っちゃって、
一人前≠焜Oッチャグチャなら、成長≠熈オカマ≠焜Oッチャグチャ。
徳川幕府を倒した薩摩藩こそは、戦国武将以来の衆道(男色)を頑なに守ってきた集団である。
薩摩には「郷中教育」という、戦士を育成する特有の教育制度があった。
二才(青年)と稚児が男色の関係を結び、ともに学んで精進するのである。
これが、薩摩の結束力の秘密であり、
宮武外骨が「同性契交の士風は薩南のそれに似たものがある」と述べているように、
同じく維新で活躍した土佐藩にも、同じような男色の風土があった。
西南戦争が起こると、明治政府軍は薩摩藩の士気の高さに驚く。
この戦いを通じて山県有朋は衆道の精神を学び、日本の近代軍にもそれを注入したと言われている。
ドイツの民俗学者フリードリヒ・クラウスも
「日本兵が清やロシアに対して勇敢に戦ったのは、兵士同士の愛の絆だ」と述べている。
参考文献
●『性風俗? 社会編 遊所と岡場所、見世物と遊戯 −講座日本風俗史−』(雄山閣出版)
「小咄に現れた性風俗」の章でお伽衆、稚児、山伏と衆道、若衆と陰間などを題材としたものを紹介、
「衆道風俗について」では語源からテク ニック、僧院・貴族・武士の衆道、「かげま」の系譜、
平賀源内の衆道談などに ついて述べている。
●『江戸の男色 上方・江戸の「売色風俗」の盛衰』 白倉敬彦(洋泉社新書)
僧侶・公家の社会で生まれた男色風俗が、武家社会に受け継がれ、
やがて一般庶民へと拡がっていった経緯と変化をまとめた一冊。
100点という豊富な男色図の掲載が貴重。
著者曰く「日本の男色図をいくら調べても、それはもっぱら肛交図であり、
いっこうにフェラチオの図が見当たらなかった。だが、ついに同図を発見したのである。
男色の性戯において、ギリシア、ローマを持ち出すまでもないが、
フェラチオが登場しないのは、どう見ても不自然ではないかと常々思っていた。」とのことで、
本書の執筆を思い立ったのも、この図を紹介したいためだったという。
●『ホモセクシャルの世界史』 海野弘(文藝春秋)
扱われている内容は世界史というよりはヨーロッパ・北米史なのだが、
プラトンをはじめ、数々の文献の紹介や引用はもちろん、
歴史上・芸術上の著名人たちの性向や彼らの隠されたエピソードにも言及されており、
論文のみならず史料としても非常に有効。
ホモセクシャルを「特別の人たちに限定されるものではなく、すべての人間に関する問題」であり、
また、異性愛と同性愛の区別を「この百年くらいの間に形成されたもの」とし、
ゆえに「〈ホモセクシャル〉は20世紀の問題」とする著者の明晰な視点により、
単なる学術的な報告でもなく、
もちろん興味が先だつものでもない「人間関係の世界史」ともいうべき内容にまとめられている。
●『少年愛の連歌俳諧史 菅原道真から松尾芭蕉まで』 喜多唯志(沖積舎)
連歌、俳諧の歴史は男性のものであり、その内容や美意識は男の生理によって育ってきた、
という考えをもつ著者が、少年愛・男色をキーワードに綴った連歌・俳諧史。
「天神と梅」の章では、菅原道真をめぐる閨閥事情をかれの句から読みとり、
「連歌と梅」では、のちの世阿弥をはじめ多くの稚児たちへ思いを寄せる句について言及し、
「戦国ポルノ」と題された章では、「稚児草子」に代表されるような稚児への性的な思いをあからさまに詠んだ作品が紹介され、
「武将と小姓」では戦国時代の武将と寵童たちの姿が語られ、
「切腹と美少年」では、本能寺の変などにみられる、主人に殉じた小姓たちの切腹にまつわるエピソードを語り、
「衆道貞門」では徳川時代の若衆道とその気風を詠んだものが綴られる。
しかし圧巻は後半の多くを占める松尾芭蕉についての言及で、
彼の衆道趣味、愛弟子・杜国との深い関係を、
彼らの交わした多くの句を紹介しながらひも解いていく章の数々である。
そして、すべてを語り終えた著者の結論は、このようになる。
「少年愛、男色は、日本の風俗や文化、あるいは権力機構の中枢にまで影響し、
美意識の根幹となっていると思われる。
今日多数派原理によって、少年愛、男色がアブノーマルなものと見なされているが、
何が正常で何が異常かという価値判断はナンセンスであり、
両方ともあるのが人間の証明ではないか。
人間の性癖や価値観にはいちがいに解答が出せない。
異性愛、同性愛とも受け入れてこそ、自由な、洗練された恋愛関係がなりたち、
生の美学が生み出されるのではないかと考える。」
●『同性愛の社会学―イギリス・ルネサンス―』 アラン・ブレイ/田口孝夫・山本雅男訳(彩流社)
ルネサンス期のイギリスで、同性愛が“悪”としてうとまれ、迫害された歴史を追う研究書。
風刺詩をはじめ、当時のさまざまな文献からの引用が多く用いられ、
当時の日常に中にあった男色模様(男娼宿や、劇場を中心とした売春など)について言及されている。
当時の人々が日常的に存在する同性愛と、忌むべきオブセッションとしての同性愛をあえて切り離し、
別物として考えていた、というのは、ある意味現代にも通じるようで面白い。
●『江戸の性談 男は死ぬまで恋をする』 氏家幹人(講談社)
『武士道とエロス』の筆者が、江戸の性愛文化の多様さを研究したもので、当然ながら衆道についての記述も多く含まれている。
プロローグの「美少年礼賛」では、薩摩の男色のバイブル『賤(しず)のおだまき』が解説され、
第二章「お尻にご用心」では、
丁稚奉公などの少年たちがいかに年長の男たちから狙われていたかという事例、
男色の対象にされる少年たちの痛みの慣らし方、陰間茶屋でのつらい勤めの模様について語られる。
第三章「あぶない少年時代」では、武士の男色について触れられ、
福井藩や土佐藩で実際に起こった「美少年拉致レイプ事件」や、
大名や将軍家の男色好み、時の政治と深く関わった衆道問題、
『藻屑物語』や鍵屋辻の決闘にみる死と背中合わせの危険、
渡り小姓たちが起こした事件の数々が述べられ、
第八章「誰よりも君を愛す」では「男の最期は男が看取る」として、
もと仙台藩主の伊達綱村の最期と、寵臣・秋保中務の関係について。
テーマはあくまでも「江戸の性文化」だが、男色について扱った章が質・量とも最も充実している。
●『江戸の恋―「粋」と「艶気(うわき)」に生きる』 田中優子(集英社新書)
“恋”というキーワードで江戸文化をひも解く評論集。
「七 男色」では「長い抑圧の歴史を持ったヨーロッパに比べ、
江戸時代の日本は男色がじつにノーマルであった」と、
武士のみならず、庶民までが参入した当時の男色模様が語られる。
特に力が入っているのが平賀源内と小野田直武の関係についてのくだりで、
源内の家にいつも暮らしていたという複数の男性のうち、
小野田直武は特別な存在だったと指摘し、二人の関係についての来歴と推察が述べられている。
著者は、源内の獄死と直武の死にまつわるエピソードについて
「私はこれが歴史上の恋、世紀の恋、だと思っている」と締めくくっている。
なんだ、この流れw
●『男色の民俗学』 礫川全次・編(批評社/歴史民俗学資料業書 第二期?B)
日本の男色研究史の中から、明治20年代〜昭和30年代のレアな男色論を抜粋し収録した史料集。
それらの内容から、近代以前の僧侶・武士・芸能者という三種の勢力にはじまる男色の系譜が、
現代の自衛隊やオウム真理教にまで到っているとする、ユニークかつ説得力のある日本男子精神史。
●『大江戸観光』 杉浦日向子(ちくま文庫)
タイトル通り、はとバス感覚で江戸の日常、風俗を語るエッセイ集。
伍章「お江戸珍奇」は、変性男子、男色(主に平賀源内先生の著作について)、
一世を風靡した歌舞伎役者たち、芳町での蔭間づとめについてなど語られている。
著者の視点は「男でも女でも良いものは良い」とする当時の日本人と同じくしているので、
実にあっけらかんと、軽やかに、江戸風俗を知ることができる。
●「乱歩打明け話 江戸川乱歩(筑摩書房『ちくま日本文学全集 江戸川乱歩』収録)
「僕が十五歳のときに初恋をやった話があるのです。
もっともそれまでにも、七、八歳の時分からそれに似たものがないではなかったが、
意識的な、まあ初恋といっていいのは、十五歳(かぞえ年)の時でした。
中学二年です。お惚気じゃありません。相手は女じゃないのだから。(略)
それが実にプラトニックで、熱烈で、
僕の一生の恋が、その同性に対してみんな使いつくされてしまったかの観があるのです。」
●「もくず塚」 江戸川乱歩(筑摩書房『ちくま日本文学全集 江戸川乱歩』収録)
「徳川初期の江戸に起こった武士道的男性愛の哀れに美しい事実談」である『藻屑物語』に心惹かれた作者が、
作品の来歴と物語の内容を解析するとともに、主人公たちが眠る浅草の慶養寺を訪れ、彼らの眠るもくず塚を見つけるまでを綴ったエッセイ。
●『蓮と刀 どうして男は“男”をこわがるのか?』 橋本治(河出文庫)
エディプス・コンプレックスなるものをでっち上げたフロイトを一刀両断し、
ユングやフロムを批判し、ベストセラー『「甘え」の構造』の化けの皮を引っぺがし、
「おじさん」で形成された日本社会の構造そのものを遠慮呵責なくぶった切る。
●『同性愛のカルチャー研究』ギルバート・ハート/黒柳俊恭・塩野美奈訳(現代書館)
ゲイの当事者であり、1960〜70年代の欧米の性革命をリアルタイムで体験した著者が、
人類学者としての深く広い知識をもって、
同性どうしのセックスに対するさまざまな文化的諸概念、歴史、多文化における扱い等々について論じた一冊。
なかには日本の「衆道」について触れた箇所もあるが、おそらく日本人が読んでも違和感をおぼえることはほとんどないと思われる。
●『編集長「秘話」』伊藤文学(文春ネスコ)
「薔薇族」編集長による雑誌史。創刊から電話相談室の開始、
日本のみならず外国の熱心な読者たち、執筆者との交流、エイズ禍問題、ゲイバッシングなど、
ひとつの雑誌を続けることで抱えたさまざまな問題、苦闘、 喜びなどが、
当事者ならではの生々しさと熱さで綴られた一冊。
●『性と権力関係の歴史』 歴史学研究会編(青木書店)
セクシュアリティをめぐる歴史についての論文集。
「性と政治」に、星乃治彦氏による「ナチズムと『同性愛者』表象の限界」が収録されている。
同性愛者が病気であり治療できるもの としてナチ政権下でいかに扱われたか、
また、そうした行為を行なっていたナチ自身に「ホモソーシャル」という概念を通して
同性愛が入り込んでいたことなど
多重的に論じながら「いかに性が不安定なものかという性の不安定さ」を暴きだす論文。
●『映画=反英雄たちの夢』 上野昂志
おもに論じられているのは東映ヤクザ映画、日活ロマンポルノ、角川映画、大島渚論、鈴木清順等。サー)」、
東映のやくざ映画などに見られる描写から、
日本映画とホモセクシュアル性の関係をさぐる「映画とホモセクシュアル」などの評が収録されている。
その他、たくさん。疲れたからもうこれにておしまい。
>>539 伯爵はノンケの少佐にまで「そんな中途半端なホモならやめちまえ」と
ダメ出しされました
今の日本は自殺する人が物凄く多いけど、
ゲイの自殺者って本当に多いんだよね
生き辛いんだろうね
男性同性愛を思わせるものを見ると、
2ちゃんなどネットではひたすらアッー!という書き込みが続く
それなりの年齢だろうに、まるで馬鹿な男子小学生みたいな反応をする人たちばかり
ああいう書き込みを、ゲイの人たちが見るとどんな気分になるだろうと考えたことはあるね
キワモノやイロモノ扱い
ネタにして弄ぶだけの存在
テレビに出てくるゲイ能人も滑稽なオネエばっかりだしね
あんなふうにゲイタレントがテレビに出てくるから、
日本社会ではゲイは非常に受け入れられてるように見えるけど、
その実、ゲイを変な人たちとして印象付けて笑いのネタにしてるようなものだもんね
もしくは
日本において男性同性愛とは、
腐女子がポルノとして無神経に消費しまくる対象
腐女子は現実のゲイとBLは別物だ、自分たちのBLはファンタジーだよと言い訳するが、
しかし男性同性愛ってのはまさに現実にあるものなんだからね
戦後の日本は本当におかしい
根底に「ホモは変態で異常だからどう扱ってもいい」的な気持ちがあるからでしょう
確かにこれは西洋文化の影響なんだろうね
アッー!
ガチムチって言葉も間違った認識が定着しちゃったしなあ…本来のガチムチは筋肉のみならず脂肪もしっかりと付いているものなんだが。
そんな訳で私は熊系が好きです。
ここ何スレだよ。柳生大戦争の参考にしかならんわ
柳生大作戦もそっちネタあったろ
大海人皇子×春秋王子というとんでもないネタがw
大海人皇子「あの男(ヒト)の母国だから新羅大好き」
橋本治
男の子は「一人前になりたい」と思ったら、一人前の男を求める。
男の子に「一人前になるとはどういうことなのか」を教えてやれなければ一人前の男である資格がない。
男色というものは、本来ならば、
男の子を一人前の男にする為の成長のプロセスとして存在していたのだけれども、
しかし現在ではそんなことはどっかに行っちゃって、「一人前」もグッチャグチャなら、
「成長」も「オカマ」もグッチャグチャだというようなことを、
私は声涙共に下る大演説風に展開した訳です。
俺別に、この本読んだどっかのアホ教師が、勝手に間違えて、
自分の身勝手な欲望満足させる為に自分の教え子犯しちゃったからって、
全然関係ないもんねって言ってんのね。
「あのバカな男がね、あんたの本読んでね、そこにチャンと書いてあるからやってもいいんだって、
バカなこと言ってる訳ですよ!! あんたがねェ、無責任なこと書くからね、
うちの子は変態になっちゃったんじゃないですかッ!!」って、
担任の教師に弄ばれた男の子の母親から怒鳴りこまれたって、
知ったこっちゃねえやって言ってんのよネ、俺は。読者がバカなのは俺のセエじゃないもんね。
「変態になっちゃった」のを嘆くんなら、それを「変態だ」って言わなきゃそれですむ問題だしねェ。
男 は み ん な ホ モ に な れ!!
って、ここでホモの微菌バラ撒いてんの俺だからサ、世の中ちょっとばかしヤバクなったら、
それの論理的な責任は俺ってことになるんだけどネ、
でも、命令されてその通りやる奴ァバカだしねって言ってんのね。
人の書いたもんにサ、簡単にノレるパァな奴がいたとしてもサ、
本書の記述は、パアな人間には面倒臭いし持って回ってるし、難解だからさ、
そんな人間は何言われてるか分からないはずなんですよっ、てね。
橋本治
夏目漱石の『こころ』以前、森鴎外は『ヰタ・セクスアリス』で同性愛経験を小説に書いている。
近松門左衛門の『心中宵庚申』、井原西鶴の『男色大鑑』なんてものを持ち出すまでもなく、
江戸時代から現在に至る迄、男娼というものは常にこの国に存在していた。
だから、そういう行為がこの世に存在するということは、夏目漱石だって十分に承知していた筈。
しかし、夏目漱石が自身の内に発見したものは、それとは多分根が同じであろう、
だがしかし、「行為」とは決定的に隔たった「なにか」だった。
だから漱石は「それ」を違うと思った。違うけれども、違うとは言い切れない何か――
ふっとそこから視線をずらした時に、
同じものでありながらおぞまじいとしか言いようがなくなってしまった「別物」に出会うような何か――
それを見て漱石は口を閉ざした。大正三年という時は、漱石に口を閉ざさせるような「時」だった。
そういうものはないということにしておく時代に『こころ』という小説は書かれた。
だから『こころ』の中にはそういうものは出てこない。出てこない代わりに、
『こころ』という小説には、
ないことにしておくという時代の中にもそういうことが存在していたのだということを明らかにする小説だった。
「そういうこと」とはなんなんだ?
『こころ』の中に隠されて、そしてしっかり存在している夏目漱石の根本認識とは、
一体なんなのか?
お教えしましょう。それは実に、人間が生きるということはエロチックなことであるという認識でございます。
夏目漱石という、日本の良識の権化みたいな人は、大正三年という時点で、
こういうことを公にしているのだ。
一体それはどこにあるの? 『こころ』の中にちゃんとある。なんとも純真であどけない表現を使って――
俺、こういう表現見ちゃうとやっぱり夏目漱石という人は真実偉い人だなあと思ってしまうのよね。
『こころ』というのは、だから、ホモを知らない人間が書いた、レッキとしたホモ小説なんであって、
「同性愛的感情のあり方を非常に適確に写し出したもの」なんかじゃないのよね。
『こころ』は同性愛を志向する小説――
単純に寝てないだけのホモ小説だったりするんですね。
そろそろ荒らし認定
橋本治
夏目漱石が『こころ』を書いた大正三年というのは、表向き「そんなもの」が存在しない時代だった。
でも、土居健郎先生が『「甘え」の構造』を出した昭和四十六年というのは、
「そういうもの」がレッキとして存在していた時代なのよね。
いかにして男はみんな嘘つきになったか?
それは簡単! 今まで無いことにしてたものが、今はあることになっちゃったから!
大正三年、夏目漱石は「そのこと」を知らなかった。
昭和四十六年、土居健郎は「そのこと」を無いようにしようとした。
そして昭和五十七年、橋本治は「そのこと」があるようにしちゃった。
「自由と独立と己れとに充ちた現代に生まれた我々は、
その犠牲としてみんなこの淋しみを味わわなくてはならないでしょう」と夏目漱石が言うのは、
大正三年の常識。大正三年の時点でホモである「先生」は淋しさに耐えられなくて死んじゃった。
でもこんな常識はもうとうの昔に破綻してんのよ。
みんなしてこんな「淋しみ」を味わわなくちゃなんないんなら、
そんなものを味わわせる「独立と己れ」の方を点検しなくちゃいけないんじゃないよ、ああアホらしい。
土居先生! もっともらしい顔して「かくしてこの二人とも(注:フロイトと漱石)、
もし我々が幻滅に悩みたくないならば、
自己についての真実と孤独の寂しさに耐える覚悟がなければならないと述べるのである」
なんてこと言わないでよ! 何も知らない人間が、一体どうやって幻滅できるって言うのよ。
ただ単に、「それ」のこと全然知らないからって、怖がってるだけじゃないよ。あー、バカみたい。
一体なにが怖いって言うの。怖いことなんか何もないのにさ。
あーあ、無知は恐怖を生み、恐怖は偏見を助長させ、偏見は責任放棄を促進する。
もういいかげんにしてほしいよ。俺、そんなのぜーんぶ知ってるんだよ。
数字板でやれ
数字板もおことわりです
橋本治
あんたさぁ、知らないでしょ? ホモほど淋しい人種はこの世にいないんだってこと。
男と男が寝るだけで幸福になれるのだったら、世の中のホモはみーんな幸福になってる筈。
なってる筈なのに全然なってない。かえって、変態という気味の悪い存在になっちゃってる。
そりゃなぜかといえば、もちろんやり方が間違ってるからだ。
セックスを中心に据えれば、理性は簡単に死ぬ。
可哀想に、ホモの人って、もう陽の当たる場所に出されちゃってるんだよ。
陽の当たる場所に出るのと自由になるのとでは、微妙なところで違うのよね。
自分の知らないうちに陽なんか勝手に当っちゃって、
知らないうちにグロテスクに変形しちゃった自分の体がお日さまに晒されてた。
まあ、他人事だから俺は知らないけどさ、結局はそういうことです。
今の欧化した日本じゃ、
それまでは立派に「男」とされてた人たちが「変態」になっちゃうのね。
男と恋愛したりセックスしたりする男は変態だっていうんだからね。
「男」が「変態」になるくらい許容量が小さいのが今の日本の文化――てなことを考えてたら、
向こうだって「真夜中のカウボーイ」とか「マッチョ」なんていう、
虐げられた挙句の「変態的男らしさ」ってのもあったりしたか。
文化というのは、結局、女性的だから変態だという結論になります。
もちろん「変態」とは「男(ヒト)」ではなく「文化」です。
そろそろハン板でやれ
むしろやる夫スレにすれば
ちゃんとこのスレらしい話題にしろよ
加藤清正×臨海君
「友を選ばば」は珍しく朝鮮ネタやってないと思ったら
クトゥルーネタを使ってくるとはw
宗矩くんがまともに見えてきたぜ…!
>>558 卍兵衛の相手はもう一人いるだろ。常識的に考えて。
ヨヂャンは他の作家の作品で矢部定謙にツンデレだったり高島秋帆にヤンデレだったりするw
ヨヂャン(CV若本)
ヨンジャではなかったか
三悪人では格好よかった
906 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 12:36:59.18 ID:c7PqWD1L0
荒山徹の「やぎう大戦争」
平家の亡霊に見込まれた稚児と筆プレイしてたらチンコに経書き忘れたとか
次男×将軍の若竹プレイとか
美少年集めて俺宝塚ハーレムとか
本編のBL率について云いたいことはいろいろあるんだけど
なにより設定上、上州の剣聖が押しかけスペイン人に襲い受けされてる可能性を考えると夜も眠れない
971 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 07:43:09.53 ID:88NmTFIj0
柳/生/大/戦/争を読んでみたが
美少年版大奥たまらぬ…
もっとこういう美少年まみれの作品はないものかな
腐女子はちゃんと萌えられるらしい
腐女子にとってはあれも普通にBLであるらしい
いまだに新たな腐女子ファンを増やし続けているらしい(ごく少数だが)
たまげたなぁ
どこかの時代小説か「あまり自作の重版はかからないのに、信長×長政のシーンを入れた小説はやたらと重版かかる」
と、びっくりしていたのを思い出す。
爺受けを妄想してる906と美少年にしか目のいってない971に年期の違いのようなものを感じてしまうw
爺受けか…外道剣宗矩と外道剣石舟斎のカップリングとかいいと思うな。
「いまさらの剣聖面、おやめなされませい」と攻める宗矩と必死で耐える石舟斎とか素敵じゃない?
>>570 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧,,∧ (´・ω・)(・ω・`)∧,,∧
( ´・ω)(∧,,∧) (∧,,∧(ω・` )
l U l ( ´・) (・` )l と ノ
.u-u ( l). (l ) u-u'
`u-u' `u-u'
970の狂った妄想に九頭や兵庫助を巻き込むのは構わないが、
「悪しゅうござる」の人を巻き込むのは許さない。許さないよ。
>>572 「巻き込むなよ?絶対巻き込むなよ!?」ですね。
わかります。
・・・爺×爺か。
十兵衛は姉萌え、友矩は兄萌えだったけど、
実は宗冬は友矩萌えで、六丸は宗冬萌えで、
旦那に先立たれた矩香が六丸に萌えていたりしたら、夢は広がるよね。
宗矩憤死しそうだけど。
そうなったらいっその事宗矩が美少女化して息子たち全員から恋されればいいと思う。
美少女宗矩に恋するのは、宗章だな。
宗矩ちゃんは片輪のお兄ちゃん萌だよ
朝日文庫の新刊っぽいやつ面白いでしょうか?
百合とかなんとかいう作品だったと思います
新刊というか、結構前だけどな。百合剣。
個人的には大好きな作品だけど、
「柳生薔薇剣」を読んでいないとわかりにくところと、あとは下ネタに要注意ってとこかな。
そうですかありがとうございます
近所の書店で見かけたんでこれから荒山ワールドに入ってみようかと思ったんですが
なかなかうまくいきませんね
昔朝日の朝刊に載ってたやつとかこないだまで地方紙に載ってた奴は面白かったです
柳生百合剣自体は、個性が強すぎるところがあるけどおもしろいよ。
でも、荒山ワールドに最初に触れるとしたら、「十兵衛両断」や「魔岩伝説」あたりがいいかな。
地方紙に載っていたやつは、はやく単行本化してほしいな。
処刑御史もええな。
しょっぱなから柳生大戦争だと色々キツそうだなw
俺の場合は荒山作品の存在を知ったのが三年くらい前で発表年順に読んだから
少しずつエスカレートしてくノリについていけたw
初心者なら、読みやすい連作短編集で、
朝鮮・柳生・妖術のバランスの取れた「十兵衛両断」がベターかな。
そこから魔岩、魔風、薔薇剣、陰陽剣あたりで慣らしていって、
馴染んだら他のも読むのがいいかも。
デビュー作でも、男色ネタあったな。
エロネタも、柳生大戦争や柳生百合剣のネタっぽさはなく、艶めかしかった。
荒山徹は不必要に男色ネタを入れてくるが、本人にもその気があるのだろうか?
海女軍団エロい
柳生黙示録はいつでるんですか?
怪異高麗亀趺で過去にイッた、もとい行ったままのゴムロや処刑御史達はその後どうなったんだ
過去で李成桂の家臣になって、李朝成立まで生き残った奴らは若い頃の自分と同時に存在してたのか
全員戦死したってのも不自然だし
>>589 もし生き残って知識を過去に伝えたとしたら、
妖術師はさらに手ごわくなるな
李王朝である程度の実力者になってたら、若い頃の自分を見つけて
投獄したりするかもな
そうしないと処刑御史になれないから
>>589 数名が生き残って重臣やら名臣やらになるも、
それに恐れをなした李成桂が新たな処刑御史を派遣して始末させた。と妄想。
新刊情報マダー?
シャクチって今月出るんだよね?
シャクチの発売は12月に延期した模様。
12月14日発売予定みたい。
12月4日なら私の誕生日なのに
598 :
マンセー名無しさん:2011/11/16(水) 22:09:51.71 ID:A8a06DbR
フジテレビ「韓国企業になる」社内公用語を韓国語に
テレビジョン放送を展開する株式会社フジテレビジョン(東京都港
区)は、社内の公用語を韓国語にすることを発表した。経営会議や
一般業務の会議など、社内で使われる言葉を全て韓国語に統一する。
フジテレビでは、今年1月から取締役会などの会議を韓国語で行っ
ており、毎週月曜日に行う全社会議は、3月から韓国語で行ってい
る。すべての社内で行われる会議を、今後徐々に韓国語にしていく
という。また、同社では韓国人社員の数も増加しており、来年度新
卒採用のうち3分の1にあたる100名は韓国人の予定。同社による
と、「会社を国際化させていくためには、経営者から社員すべての
者が韓国語をしゃべられるようにしなければならない」という。
代表取締役社長の豊田皓氏は「(韓国語で会議を始めて)これまで
何の支障の報告も受けていない」と述べている。
また、社内公用語を韓国語にするにあたって「韓国の放送作家さん
等にも多く加わってもらって、国際色豊かなコンテンツ作りを追求し
て行きたい」とも語った。
そういうネタはハン板でやるんだ
「サラン……サラン……」とブツブツ言いながらフジテレビ社内を歩き回ってみるか
フジテレビの背後には征東行中書省が送り込んだ韓人妖術師ががいる
柳生テレビ!そういうのもあるのか!
21世紀の日本テレビ界を支配するべく、安巴堅率いる処刑御使が未来へ飛んだ!
しかも処刑御使たちは朝鮮妖術によって、今は亡き日本の剣豪たちの力を吸収しており、ひとりひとりが一騎当千。
実は生きていた柳生友景がこれを察知するも、霊的防衛網を守るために動けない。
友景から未来へ飛ぶように以来された六丸。だが、柳生の麒麟児・六丸とて恐るべき処刑御使たちに一人でかてるはずもない。
友景「十兵衛を頼るといい」
六丸「叔父上はすでにこの世の人では……」
友景「十兵衛は、柳生十兵衛はいつでもどこにでもいる!」
友景の謎のアドバイスを受けた六丸は21世紀へ。たどり着いた場所はテレビ局。
そこには新作時代劇の撮影に来ていたサニー千葉が!
友景おじさんと未来に飛んだ六丸はどう交信してるんだよwwww
そこはほら、改心しちゃったあの人の霊的パワーとかで、なんとか。
反町十兵衛だったらそこで絶望だな……
まだもこみち使った方がマシだ
>>605 あの人明治維新の時に白峰神宮に祀られて以来無害=無力な
神になっちゃったと思うw
村上十兵衛もいるぜ。
空飛ぶ十兵衛だ!
近衛十兵衛、千葉十兵衛、若林十兵衛、山口十兵衛…
負ける気がしねえ!
スカぁイ! 変身!
そこで若山版と萬屋のW宗矩の登場ですよ!
若山先生はマジで人間じゃない速度だと思うの。現代の剣聖だと思うの。
126の並行世界の柳生十兵衛たちがバトルロイヤルをし、生き残った一人が
ザ・テンになるという話を誰かそろそろ
荒山十兵衛が生き残る未来が見えないwwww
両断十兵衛なら一人やられても一人残るから有利だw
オチはもちろん、生き残るのは一人なのに、テンとはこれいかに!
でしめるんですね山田くん座布団全部もってっちゃいなさい
>>614 薔薇剣→百合剣→黙示録→竹島御免状の、取り残され十兵衛ならなんとか!
「柳生大戦争」の十兵衛は普通に強いけど、普通に死にそう。
両断十兵衛は、「そのとき不思議なことが起こった。二人に別れた柳生十兵衛が、再び一人になったのだ」という
ナレーションとともに合体し、すごく強くなってそう。
>>616 山田君て風太郎先生になにやらせてるんすか
全ては最強の十兵衛を選び出して最強の裏柳生を作るための宗矩の策略だったのである。しかし最後に残った十兵衛はそれをよしとせず…
「いかに父上とは言え、かかる所業を許すわけにはまいらぬ!」
「十兵衛よ、お前が最強の十兵衛だとてしてもわしには勝てぬぞ」
…みたいな展開を所望いたす。
なんだろう。宗矩パパの勝つビジョンが見えない
まあ、十兵衛が頭の上がらずかなわないバージョンであろう宗矩はこんな事しないからなぁ。
韓人妖術師に十兵衛を操らせて、トクチョン宗矩をあてれば宗矩が勝つじゃろ。
>>622 宗矩勝っちゃったら最強十兵衛選抜の意味が……!
じゃあ宗矩の一番大事な家光の生首を空中に放り投げて、それに気を取られてる隙に
斬ってしまえば十兵衛の勝ち
馬鹿なぁ。こんな馬鹿な事が。
ぶぁかなっ!くぉんなばぁかなことがっ!!
これは夢だ。夢を見ているのだ
何事も無い。何事も起ってはおらぬっ
これは夢でござる。さよう、くぉれは夢でござぁ〜る!
ですね、分かります。
家光も色々な世界から集められていて、たくさんいる。色々あって、最後は全員、生首状態になる。
たくさんの十兵衛が、たくさんの宗矩に向かって、たくさんの家光の生首を投げつける感動のラスト。
朝鮮通信使いま肇まる読了
これで単行本化された作品は読破した
しかし十兵衛も朝鮮忍術も出ない作品でも男色はやるんですね先生w
KENZANが休刊しちゃったけど、「男無用」どうなるんだろ。
あの春日局だけは、お蔵入りするのはもったいねえ
シャクチは来週発売だから、あとは
「柳生黙示録」
「砕かれざるもの」
「男無用」
後は短編がけっこう未収録だな。
「金髪くノ一絶頂作戦」の収録を楽しみにしているんだが
>>602 亀だが、思わず爆笑したw
虎ノ門にあるテレ東は正月時代劇にかなりの時代劇で柳生を出しているからなあ。
あれ、実は柳生テレビだったんだぜ、とか行っても違和感はないな。『戦極』とか、
『戦国ナイター』とか、それっぽい番組も多いし。
「ナルトも実は柳生」「空から日本を見てみようのくもじいのモデルは柳生如雲斎」
「フリーダムな報道姿勢は柳生流荒山派が実験を掌握しているから」
「モー娘。はとみ新蔵版魔界転生に出てきた三人娘が母体」
とか、アホな妄想が
次々に湧いてきて困るw なんとかしてw