朝鮮伝奇小説家・荒山徹を語るスレ8

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1マンセー名無しさん
朝鮮に対する病んだ愛情をあまりにも自由奔放に描きすぎる
伝奇小説家・荒山徹を語るスレです。

・前スレ
朝鮮伝奇小説家・荒山徹を語るスレ7
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/korea/1264560534/

・過去スレ
【朝鮮柳生】伝奇小説家・荒山徹を語るスレ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1148912967/
【柳生大戦争】伝奇小説家・荒山徹を語るスレ2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1165144339/
朝鮮伝奇小説家・荒山徹を語るスレ3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1187737613/
朝鮮伝奇小説家・荒山徹を語るスレ4
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1201035997/
朝鮮伝奇小説家・荒山徹を語るスレ5
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1213127624/
朝鮮伝奇小説家・荒山徹を語るスレ6
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/korea/1228994154/

・荒山徹 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E5%B1%B1%E5%BE%B9

・姉妹スレ
やる夫で学ぶ柳生一族(製作速報VIP版)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi?bbs=news4gep&key=1279466286
2マンセー名無しさん:2010/09/10(金) 20:38:53 ID:KWH13yxt
2ダ
3マンセー名無しさん:2010/09/10(金) 21:22:02 ID:VViwcgOG
石田3成
4マンセー名無しさん:2010/09/10(金) 22:23:10 ID:D9Nxpxvy
さらん さらん
朝鮮に転び生まれて(ry
5マンセー名無しさん:2010/09/10(金) 22:55:43 ID:VViwcgOG
じゃあ竹島5免状
6マンセー名無しさん:2010/09/10(金) 23:16:51 ID:LEQQuy8a
6丸
7マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 09:22:09 ID:6b3x61t8
七剣神
8マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 11:07:31 ID:/L7Bk9Dt
八俣大蛇
9マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 16:03:52 ID:6b3x61t8
9だら

「おい! そこは100のためにとっておくべきだろ!」って? ごめん。
ちなみにペクチェと読むのが正しいらしい。
10マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 16:14:50 ID:Ql51MSsx
十兵衛両断
11マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 16:58:48 ID:CH0aSaSr
赤き血のイレブン
12マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 17:33:25 ID:lMEX8kqY
十二使徒とかでてくる日も近いかと
13マンセー名無しさん:2010/09/11(土) 23:08:55 ID:6b3x61t8
『柳生百合剣』文庫化との情報
めでたい話だが、あれも徹の最高傑作という訳ではないんだよな。
使われている術は荒山世界でも最強クラスなだけに。論理呪術とでもいうか。
14マンセー名無しさん:2010/09/12(日) 08:34:04 ID:g09UsR1l
スレ立て乙
15マンセー名無しさん:2010/09/14(火) 19:16:14 ID:50s/Y6MX
ほしゅっ
16マンセー名無しさん:2010/09/17(金) 05:25:06 ID:9YqzKc1y
チャンピオンの読み切りで、天草サランがさらし首になってるのに生きてるのを見て
「コレなんて朝鮮妖術?」とか思ってしまったでござる。
17マンセー名無しさん:2010/09/17(金) 20:41:16 ID:UEnAT1XW
ちょっとチャンピオンを立ち読みしてくるゲソ
18マンセー名無しさん:2010/09/18(土) 16:12:39 ID:UmYr31m3
「友を選ばば柳生十兵衛」10月発売だと。
19マンセー名無しさん:2010/09/19(日) 07:02:00 ID:09MtqBF/
だからこのBGMなんなんだよw
20マンセー名無しさん:2010/09/19(日) 07:03:06 ID:09MtqBF/
誤爆した…いや、コレはスレがノッカラノウムしていたんだネきっと
21マンセー名無しさん:2010/09/20(月) 20:07:53 ID:0o55xaxI
>>20
念のため何のスレと誤爆していたのか訊いていいかな?
22マンセー名無しさん:2010/09/21(火) 21:01:31 ID:uFOqhD7M
普通にどっかの実況系のスレじゃねぇの
23マンセー名無しさん:2010/09/22(水) 20:35:11 ID:Q+rSDYEn
いや、なんかニコニコ動画で荒山徹や伝奇作家を紹介する動画があるんですけど、
また増えたのかなー、それでトンデモBGMが使われてるのかなーとか一瞬思っただけです。
(別に特に動きはないみたいだ)
24マンセー名無しさん:2010/09/22(水) 20:37:27 ID:Q+rSDYEn
よく読むと全然勘違いしていた。ごめん。
25マンセー名無しさん:2010/09/23(木) 11:35:16 ID:JAmAhSah
>>18
「友を選ばば三銃士」
のパロか。
26マンセー名無しさん:2010/09/23(木) 20:47:32 ID:M5LsDO4M
すると「十兵衛」は十兵衛一人って意味じゃなくて……
27マンセー名無しさん:2010/09/24(金) 07:25:38 ID:U0S1BGfT
新潮のアレで、慶一郎・隆一郎・彰一郎という三人組が登場して、ひどい目にあっていた。

28マンセー名無しさん:2010/09/24(金) 20:23:35 ID:atpY5KE5
しょーがねぇなぁ、徹はw
29マンセー名無しさん:2010/09/25(土) 01:30:55 ID:X2Hqfvc0
>>27
笑ったw
30マンセー名無しさん:2010/09/26(日) 07:26:46 ID:BN3c5ve/
>>26
十倍ノッカラノウムだと!?
31マンセー名無しさん:2010/09/26(日) 22:16:27 ID:CqfHIr3N
ノッカラノウム二十倍ボルツバージョン
32マンセー名無しさん:2010/09/26(日) 23:06:43 ID:4cYctPtk
ワシのノッカラノウムは108式まで(ry
33マンセー名無しさん:2010/09/30(木) 05:11:11 ID:YvjT+8ql
>>27
やられたw
34マンセー名無しさん:2010/10/06(水) 22:50:36 ID:frcA9jtG
柳生黙示録って
いつ出るんですか・・・・
35マンセー名無しさん:2010/10/07(木) 07:38:03 ID:GcqMpVLj
書き直すまでまってあげて。
雑誌掲載のままでは、まず無理だから。

36マンセー名無しさん:2010/10/09(土) 08:21:55 ID:2pN85Bgi
柳生百合剣で、黒幕の人が真相を長々と、2ページ以上に語ったあと、十兵衛が「説明が長すぎる」とか読者を代弁していて吹いた。

37マンセー名無しさん:2010/10/09(土) 09:32:05 ID:wtoUXMYY
>>36
あのギャグは高度すぎて一度目は笑ったが、
石田三成が『石田三成』で同じことを始めて
「二度目はないぞ」と舌打ちしたものです。
38マンセー名無しさん:2010/10/09(土) 16:29:40 ID:2pN85Bgi
荒山ワールドの何人が、百済の末裔なのかな。
39マンセー名無しさん:2010/10/09(土) 17:03:10 ID:CtRo+IoG
>>37
徹のことだから普通に前やったこと忘れてやってそう
40マンセー名無しさん:2010/10/09(土) 17:09:07 ID:ShckcYhn
五回くらいやればゲイ風になるだろ。
41マンセー名無しさん:2010/10/11(月) 16:06:51 ID:lAuS57+/
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1286103101/

新しい板ができていたのでぼんやりながめたら、こんなスレが。
42マンセー名無しさん:2010/10/12(火) 17:09:05 ID:g910wz/h
>>41
某エヴァンゲリオン二次創作に出てきた「独逸柳生」を入れたくなったなぁ。
あれにでてくる十兵衛は「オレも姉上に弱くてなぁ」って言っててわろた。
43マンセー名無しさん:2010/10/30(土) 18:31:54 ID:+wCwyGM1
黒柳生徹子(くろやぎゅうとおるこ)
44マンセー名無しさん:2010/10/31(日) 00:59:40 ID:EtnYdduS
※たいてい刀を抜く前に、相手の精神をズタズタに切り裂く発言(悪意はない)で、
 相手が泣いて帰りますが、それでも立ち会おうとする剛の者でも、
 刀に手をかける前に、髪の毛に隠していた飴玉をぶつけられて失明します
45マンセー名無しさん:2010/10/31(日) 01:06:33 ID:KRg2UtJz
友を選ばば柳生十兵衛 11月12日か、10月とは行かなかったが、近日だな。
46マンセー名無しさん:2010/10/31(日) 20:01:06 ID:8sbdu21Z
タイトルも「友を選ばば」になったみたいだね。発売日延期、このタイトル変更に理由があるのかな。

そういえば新聞連載のほうはどんな感じなんだろ。


宇喜田家に関係する剣士が、前田のために柳生と戦うというやつ。


単行本まで待たなきゃならんのだが、内容が気になってしかたがない。
47マンセー名無しさん:2010/11/01(月) 16:05:25 ID:L23M0ySg
最近の徹はお笑いやネタに逃げまくってばかりで、もう読む気もしない
まあ朝鮮のうるさい団体から執拗な抗議を受けるんだろうから
分らんでもないけど。でも、もういい。両断だけ残してあとは全部捨てるよ。
48マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 08:23:27 ID:JQS9cEGl
本宮版宗矩が再び酷い事(誉め言葉)になってるのに、御前達と来たら……
49マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 11:23:02 ID:BQ+BVVLH
石田三成とかシャクチとか読んでると、徹の“東夷結束して中華文明に相対すべし”
みたいな煽りって、あれギャグじゃなくて割りと本気で言ってる気がしてならない……

最近、朝鮮弄りがぬるいのは、単にデレ期なだけなのかも。
半島から自作にクレームが来ても、果たして徹って萎縮するんだろうか?
出版社は嫌がるだろうけどさぁ。
50マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 12:54:01 ID:MD+kGDEv
>>48
はいはいきれいな宗矩、どうせ果し合いも武蔵を論破説得してメデタシだろ
とか思ってたら
勝手に身代わりを立てた上に討ち取るための伏兵まで伏せといてて糞フイタ
51マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 16:43:30 ID:S3kJyqnu
>>50
本宮先生、わかってるなあ〜w
52マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 17:48:50 ID:mH1mw+XX
>>51
本宮先生の柳生って元から黒いよ?夢幻の如くの石舟斎からして真っ黒クロ助だし。
荒山柳生と一番波長が合うんじゃないか>本宮柳生
53マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 19:53:55 ID:mH1mw+XX
ああ、あと柳生モノで極めつけに黒いのが梶原一騎の「斬殺者」。
これを読むとムネノリってホントに汚い!最低!柳生一族、醜にして
悪なり!と叫びたくなる。子供が読んじゃだめだぜ。エログロ暴力満載だから。

でも、古今東西の時代モノ、小説映画マンガをひっくるめた中でも傑作中の傑作だよ。
これに勝てるのは七人の侍か蜘蛛巣城くらいのもんだろう。
この漫画の武蔵がまた超カッコイイんだよ。バガボンドが丸っきりバカボンに見えるくらい。
これに匹敵する武蔵は小説版魔界転生だけだな。武蔵VS関口柔心のシーン。
次点に大帝の剣と石川版マカテンか。
54マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 20:19:30 ID:JQS9cEGl
>>52
でも本宮版宗矩の黒さは純然たる黒き性根に由来する黒さでも無いからチョット納得し辛いね。
あと、"鐔元で斬る"の辺りは素直にカッコイイと感じたんで一つ。ああいう重要な事を描いて下さる人は少ない。
55マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 21:47:15 ID:wYJ14fex
>>49
未読だけど、シャクチは朝鮮色が強いのかい?
56マンセー名無しさん:2010/11/03(水) 23:19:37 ID:hcgN5cIX
本家がウォームアップしている性か関連作品の話題になってるようですな。

それではということでエヴァンゲリオン二次創作の「使徒両断-柳生新世紀」がヒドイことになってるでござる。
「十兵衛が頭が上がらない姉」の話とかアレだと思ってたらついに独逸柳生が登場して、ノッカラ仮面を被った朝鮮忍者が登場したにござる。
もっとやれ!ww
57マンセー名無しさん:2010/11/04(木) 08:27:53 ID:S+WCiWbZ
そういや宇月原先生が久し振りに新作を執筆為されて居ましたが……
58マンセー名無しさん:2010/11/05(金) 07:28:20 ID:p8xJScyY
荒山徹と飯嶋和一と宇月原が一緒に載ることが多々ある、最近の小説新潮はたまらんぜよ。
59未見だけど気になるんで、ひとつ:2010/11/08(月) 13:41:21 ID:W7cXe6oo
そのうちシャクチには東日流三國志や神代文字やその他諸々の、
所謂"偽史――俺は余り好きな呼び方じゃ無いけど――"ネタが登場するんですかね?
60マンセー名無しさん:2010/11/11(木) 00:42:30 ID:aUfIa+yG
>>59
偽史は面白いな。
徹は歴史の解釈に対してはかなり真面目なので、
偽史を使うか、使うとしたらどう料理するかは見ものだな。
61マンセー名無しさん:2010/11/11(木) 13:04:57 ID:G5PZaHXp
東日流はともかく、おれは神代文字は偽物じゃないと思ってる。
西暦26年に楽浪郡出身の人間が作った銅鏡が宮内省に保管されているから。
62マンセー名無しさん:2010/11/11(木) 19:28:04 ID:xStA5bjX
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2167212

↑ホームグランドでなんか変なの、やるみたい。そういや、「五味作品を紹介する」みたいなエッセイで、「『女無用』というタイトルを絶賛していたなぁ」
63マンセー名無しさん:2010/11/11(木) 21:38:20 ID:rSpNCGmT
そういや
柳生大戦争
文庫化だってね
64マンセー名無しさん:2010/11/11(木) 22:08:55 ID:XpOrC1/b
>>61
でも漢字の導入と仮名の開発のせいか、今一つ真偽の判定がね……
取り敢えず、今のところ確実に怪しい神代文字はどれだっけ?
65マンセー名無しさん:2010/11/11(木) 22:12:19 ID:XpOrC1/b
柳生大脱走
66マンセー名無しさん:2010/11/12(金) 05:14:57 ID:ZGs2JtqR
柳生大脱走急行
戦車をもブレードで切る柳生新陰流のサイボーグ女戦士が活躍するよ!
67新作予想一覧:2010/11/12(金) 13:49:02 ID:ilhQnip2
柳生特捜班
柳生特攻隊
柳生葬送曲
柳生秋葉原
柳生殺人事件
柳生大謝罪
柳生大虐殺
柳生大革命
柳生共栄圏
68マンセー名無しさん:2010/11/12(金) 14:04:20 ID:X76kFFxS
柳生死すべし

柳生水滸伝とか、柳生三国志とかないかな。
69マンセー名無しさん:2010/11/13(土) 00:39:22 ID:XJvtiBVS
三大柳生(江戸 尾張 朝鮮) 半島最大の決戦
柳生FINAL WARS
70マンセー名無しさん:2010/11/13(土) 03:08:34 ID:+ooi7RyV
友を選ばば〜は発売日延びたのかな?
71マンセー名無しさん:2010/11/13(土) 08:46:39 ID:qe1ufTHS
たしかに売ってないね。アマゾンでも取り扱ってない。
72新作タイトル予想 弐:2010/11/13(土) 12:37:17 ID:kPUy8exz
式神の名は雷鼠
おろしや国柳生譚
柳生の奇妙な冒険
柳生大鉄人
柳生三十年戦争
柳生剣士28号
逆襲の十兵衛
柳生八剣伝
帰ってきた十兵衛
柳生買います
南海の大柳生
日本は柳生の國
妖術使いと少年
日本頂きます!
日朝5つの誓い
宗冬のソナタ
柳生鉄騎隊
ブーメラン新陰流
妖説・風太郎
73新作タイトル予想 参:2010/11/13(土) 12:54:58 ID:kPUy8exz
渡来人に花束を
柳生ファイト
朝鮮半島の悪夢
日本より愛を込めて
柳生鏡剣士―朝焼けの光の中に―

脚注1:"朝鮮半島の悪夢"には"両班長官"が登場します。
脚注2:"日本より愛を込めて"に登場する"朝鮮魔人"は"吸血魔人"です。
7473 訂正箇所:2010/11/13(土) 12:57:30 ID:kPUy8exz
"朝鮮魔人"は"吸血魔人"です。

"朝鮮魔人"は"吸血魔人"の誤植です。
75マンセー名無しさん:2010/11/14(日) 19:22:22 ID:fNxl6CA9
柳生黄門
76マンセー名無しさん:2010/11/14(日) 21:11:10 ID:dvFHmD+l
黄門と言えば竹島御免状。
77マンセー名無しさん:2010/11/14(日) 23:22:39 ID:KvVFtYJM
既出だったか!
金さんも魔岩伝説に出てるしなあ
じゃあ柳生越前
78マンセー名無しさん:2010/11/15(月) 20:28:57 ID:F6WJYUaV
>>77
よく見るとIDがYJMで柳生十兵衛三厳だな。

姉上は好きかい?
79マンセー名無しさん:2010/11/19(金) 15:40:21 ID:hDKBEUG9
「友を選ばば」の発売日、25日だってさ。
80マンセー名無しさん:2010/11/20(土) 09:20:21 ID:Bo5lc/99
「江戸(エド)から来た無敵の剣の遣い手――隻眼の東洋人ウィロウリヴィングは、いったい何者なのか?」
おおっ何か期待させるあらすじ! 燃ゆる!
willow=柳、living=生ということか。
81マンセー名無しさん:2010/11/20(土) 12:39:06 ID:WmvzI6fr
天海さんが絡むみたいだけど、もしかして魔岩伝説以来?
82マンセー名無しさん:2010/11/21(日) 08:16:03 ID:kLSWycAV
NHKで人形劇の三銃士を見ているけど、あの背の高い細身の剣士が
柳生十兵衛だと思うと「おおっ」と思っちゃう。まあ日本人は背が低いけど。
あー、それにしても『友を選ばば』はどうなるんだろう。
まさかアニメ三銃士の設定とか盛り込んだりするのか?
83マンセー名無しさん:2010/11/21(日) 10:03:12 ID:YaDL3u4r
男装の美剣士とか出さないわけがないだろ
84マンセー名無しさん:2010/11/21(日) 15:12:54 ID:GbnOXDst
だよなw
85マンセー名無しさん:2010/11/23(火) 12:37:39 ID:uVBEC8GZ
朝鮮アゲのために真田幸村を落としめたのは決定的だった。そこまで露骨に
韓国に尻尾振るようになったら、もうお終いだな。こんな作家捨てるわ。
だが、こいつのおかげで和田竜を知ったし、捨てるにしろ役には立った。
それだけは感謝している。じゃあな。せいぜい総連や在日に媚びて尻尾を振る
小説書いててくれや。
86マンセー名無しさん:2010/11/23(火) 15:29:43 ID:Rxfr6DK8
ハン板に帰れよ。
87マンセー名無しさん:2010/11/23(火) 16:04:11 ID:zVCDvv8f
徹も同じ末路を辿るのかな。ご愁傷様。

【ゲーム】「大航海時代Online」で「日本海」を「朝鮮海」と表記のコーエー 売上27%減、営業損失16億に…社長交代[11/08]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1290178014/
88マンセー名無しさん:2010/11/23(火) 18:05:31 ID:y0Nhb0/W
そういや、歴女に「徳川家康」読ませたら、幸村の扱いにきれていたな。

「でもほら、佐助と才蔵は男色関係だったみたいだよ」

と説得したら、「そんな問題ではない」と怒られた
89マンセー名無しさん:2010/11/23(火) 22:49:12 ID:akjwSLhR
幸村のあの扱いも、ぶっちゃけ
思いついちゃったからつい書いちゃっただけだよね…
90マンセー名無しさん:2010/11/24(水) 00:10:31 ID:agVxdAPP
少しはセーブしろよ!と思うけど、セーブしてアレなんだろ?w
91マンセー名無しさん:2010/11/24(水) 01:49:44 ID:FM+5xwC8
ウィロウリヴィングというとウロビリノーゲンを連想してしまってのう。
肝臓には気をつけんと。酒は飲んでも飲まれるな。
92マンセー名無しさん:2010/11/24(水) 21:58:23 ID:r6Izecmn
山田風太郎のファンブック的な本が角川から出ていた。風太郎リスぺクトな作家たちがいろいろ書いていたけど、徹はメンバーに入っていなかった。宇月原は、いた。

この前でた隆慶一郎本にも作家の寄稿あったけど、そちらにも徹なし。

呼ばれなかったのか、呼ばれたけどいつもの調子でボツられたのか……
93マンセー名無しさん:2010/11/26(金) 19:36:54 ID:30I9HqeS
荒山作品一覧表を作成した猛者を御知らせ致しますよ
ttp://www7.ocn.ne.jp/~alibi/arayama.html

>>92
>宇月原は、いた
宇月原先生は執筆ペースが不定期だから何か心配ですな。
最近は短編ばかりの様だけど、また長編はやるの?
94マンセー名無しさん:2010/11/26(金) 20:51:09 ID:BHXtpyKq
>>93
おお、占魚亭さんじゃないですか。
RSSではてな荒山徹グループの方しか見てなかったから気づかなかった。
今こんな風になってるのね。
95マンセー名無しさん:2010/11/27(土) 00:08:07 ID:sSFOqhrt
宇月原先生
他に職があるんでしょ?
96マンセー名無しさん:2010/11/27(土) 00:20:23 ID:ca1u+x57
「友を選ばば」は続き物なのか
それにしても参考文献で吹く
97マンセー名無しさん:2010/11/27(土) 00:21:08 ID:6Qgs5QM3
友を選ばば、読了
「コナンと髑髏の都」「永劫の探求者」なんて怪しげな章題からしてまさかと思ったが……やりやがったw
ラストがあっさり目な気もするけど、いい伝奇冒険活劇だったな
98マンセー名無しさん:2010/11/27(土) 07:57:45 ID:HjrZ64BQ
どうも今回の十兵衛は、百合剣に出ていた十兵衛と同一人物みたいだけど、壮絶な人生を送っている十兵衛だな
99マンセー名無しさん:2010/11/27(土) 19:08:04 ID:W+njCDa0
>>98
違う出版社でそれをやると読者が混乱するから余り嬉しくないですね。
とりあえず今のところ、荒山作品内における十兵衛の分類は
「ノッカラノウム系」「シスコン系」「柳生大戦争系」の三種類でいいんですか?
100マンセー名無しさん:2010/12/07(火) 08:10:12 ID:KvoUtdAE
キチガイウヨか
101マンセー名無しさん:2010/12/07(火) 10:31:59 ID:5RSs+Nk/
唐突にウヨとかサヨとかオメー、ハン板でやれよ。
102マンセー名無しさん:2010/12/07(火) 16:24:56 ID:VXYyx1fZ
ここは時代伝奇板なのにな
103マンセー名無しさん:2010/12/07(火) 22:35:32 ID:rHsPK8gl
えっ。荒山板荒山スレだと思っていた。
104マンセー名無しさん:2010/12/08(水) 00:06:55 ID:bo6AhByw
柳生板だと思ってたのに・・・
105マンセー名無しさん:2010/12/08(水) 11:25:22 ID:zPgtArc2
ウヨかサヨかはともかく
キチガイは合ってる
106マンセー名無しさん:2010/12/08(水) 19:48:11 ID:pSZHw36I
それはほめ言葉というか、
ただの枕詞だしな。
107マンセー名無しさん:2010/12/08(水) 20:28:06 ID:JweAjaoK
「友を選ばば」を楽しむべく、生まれて初めて「ダルタニャン物語」を読もうと決意するも、絶版。
ブッキングからの復刻も品切れという事実。あああ。

108マンセー名無しさん:2010/12/09(木) 09:02:51 ID:Gca+LPfl
>>107
図書館へGO!
109マンセー名無しさん:2010/12/09(木) 22:40:55 ID:Y7xKL1iV
古書を選ばば国会図書館
110マンセー名無しさん:2010/12/09(木) 23:09:46 ID:TxwO8jTs
そろそろ12月14日ですね。荒山先生にぜひ、忠臣蔵+朝鮮+柳生のお話を作ってほしいなあ
111マンセー名無しさん:2010/12/10(金) 00:31:06 ID:eUyUAdPl
忠臣蔵に朝鮮と柳生が入る余地あるか?
112マンセー名無しさん:2010/12/10(金) 04:54:10 ID:u9qD4xLQ
力士が入ってたこともあるしどうにかなるだろう
113マンセー名無しさん:2010/12/10(金) 15:33:07 ID:VliDvkE4
>>110
「忠臣蔵 朝鮮 柳生」でぐぐると、このスレの過去スレが出てきた。
流石というべきか。
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4FRSJ_jaJP394JP394&q=%E5%BF%A0%E8%87%A3%E8%94%B5%E3%80%80%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%80%80%E6%9F%B3%E7%94%9F&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
114マンセー名無しさん:2010/12/10(金) 21:08:46 ID:8U2g/BF/
綱吉のおかんは日朝ハーフ説ありだし
武林唯七は名前からして武侠系だし
それでいくらでもこじつけられるでしょ
115朝鮮ネタからは外れますが:2010/12/11(土) 20:39:17 ID:Jq/Pu34m
もし「友を選ばば」で描かれている様な"日本からの欧州への人材派遣"とでも言うべき事例が
公式かつ大々的に実行および継続され続けていたとしたら、一体世界の歴史はどうなっていたんだろう――と
ふと想った今日この頃です。皆様は如何で御座いましょうか?
116マンセー名無しさん:2010/12/12(日) 18:14:14 ID:sV9zpZuJ
>>
竹島御免状での十兵衛の没年は?
当然、目論んでいますって。
117マンセー名無しさん:2010/12/12(日) 20:08:29 ID:Ydv56E1D
元禄事件の黒幕は綱吉が帰依していた護持院隆光で、実は隆光はロンガンという清人だった。
という小説もある。
118マンセー名無しさん:2010/12/12(日) 20:27:12 ID:BmCdILAk
>>115
考えたことも無かったですけど、戦前の、軍部内での、親独派・新英米派の対立みたいのが
3世紀早く起こったかもしれませんね。
新教旧教の対立に巻き込まれるとか。
小泉俊一郎の「覆・関が原」にそんな話が出てきたような‥‥
119マンセー名無しさん:2010/12/12(日) 20:28:09 ID:BmCdILAk
あっそもそも鎖国が解かれるって前提で考えなけりゃならないのか
120マンセー名無しさん:2010/12/13(月) 10:18:38 ID:dMuJmZJ0
竹島十兵衛の死んだのが、元禄15年か。
明らかに巻き込まれているな。伝奇的には
121マンセー名無しさん:2010/12/13(月) 20:03:07 ID:+7FcytFp
おじゃ漫画山田くん
未来ロボダルタニアス


言いたかっただけだろ……
122マンセー名無しさん:2010/12/14(火) 15:41:11 ID:+IT2/e6P
??
123マンセー名無しさん:2010/12/14(火) 19:08:10 ID:i0fwms1P
>>119
そもそも鎖国…というか海禁政策って何であんなに長く続いたんだろうな、と。やっぱり戦争防止の為?
124マンセー名無しさん:2010/12/14(火) 20:30:28 ID:jj1fQZIM
>>123
中国がやってたから。
日本・朝鮮の外交政策は中国の後追い。
本家の中国がアヘン戦争で駄目になって、やっと中国を見捨てるようになった。
125マンセー名無しさん:2010/12/14(火) 22:23:17 ID:eetjY1nM
もう柳生系の小説書かない、って柳生大戦争の後書きに書いてあるんだが・・・
126マンセー名無しさん:2010/12/15(水) 10:59:44 ID:TzSdMcvP
な、なんだってー!?

オールタイム十兵衛の精神はどうした!
127マンセー名無しさん:2010/12/15(水) 12:09:23 ID:jgGyzonS
柳生と朝鮮と妖術は荒山の根幹をなす存在じゃないか!!
128マンセー名無しさん:2010/12/15(水) 18:30:08 ID:fAgePYMs
全く年の瀬も押し詰まったというのに大変なことになりましたね
129マンセー名無しさん:2010/12/16(木) 00:41:22 ID:MF1Q8Btp
後書きより書き下ろしの短篇に本音が出ててわらた。
けどもっと柳生書いてくださいよ先生・・・
130マンセー名無しさん:2010/12/16(木) 07:52:57 ID:x9g8Z22V
北日本新聞の連載は敵が柳生一族(十兵衛もでるよ)らしいし、「柳生黙示録」の書き直しもある。「友を選ばば」だって、続編を匂わせている。
まだまだ柳生一族から離れられないのではないですか、荒山センセ―!


あと、十兵衛のほかにお礼を言わないといけない人いるよね?
黒くなったり、白くなったり、増殖させられたりした人が。


関係ないけど、今回の帯に書かれていた謳い文句が一番好きかもしれない。
131マンセー名無しさん:2010/12/17(金) 11:08:26 ID:AJf45gXC
こうれなれば、高井忍に全てを託すしかないが、「柳生探偵帖(仮)」はでないし
132マンセー名無しさん:2010/12/17(金) 21:00:26 ID:FUrvOM72
>>131
こう言っちゃあなんだが、それは「長男がダメなら次男、次男がアレなら三男」という
我らが但馬と等質の思考ではありますまいか
133マンセー名無しさん:2010/12/17(金) 22:31:48 ID:Xh4PMnZk
前作の巌流島も丸丸二年近刊案内に放置だったし。
硬派の歴史ミステリのはずなのに
容赦なくネタに走っちゃうんだよなあ。
「安徳さま! おらといっしょにぱらいそさいくだ!」をまさか活字で拝めるなんて。
134まぁ、柳生一族ネタについては:2010/12/18(土) 10:35:27 ID:e/wZfSOg
柳生一族以外にも荒山テイストで扱って頂きたい兵法家や兵法流派だったり
一族だったり歴史の出来事だったりが未だ有るんで、別に構わないのではなかろうか? とも想うんですけどね。
取り敢えず荒山先生には、もうそろそろ宮本武蔵や上泉秀綱や塚原ト伝あたりを描いて戴きたいのですが。
あとは伊賀や甲賀をメインで扱っても良いかな? と。長編では余り取り扱って無かったはずでは。
序でに若し可能だったら日韓併合や親日派やアジア主義者を……まずは金玉均と一進会じゃあ!

>>133
それは荒山先生と宇月原先生のどっちの事なんですか?
135マンセー名無しさん:2010/12/18(土) 11:32:14 ID:T7972eF4
>>134
荒山版宮本武蔵は読んでみたいw
妖術とか力づくで突破しそうな武蔵が出てきそうだな。
136マンセー名無しさん:2010/12/18(土) 11:43:19 ID:PgqyDAwK
大陸との関係だったら
元祖陰流の愛洲移香斎あたりが面白いかも。倭寇のボスだったなんて話もあるし。

>>133
>それは荒山先生と宇月原先生のどっちの事なんですか?

諸☆ネタのことなら高井だな。女子高生が歴史の謎解きする短編で
ヤマトタケル→三種の神器のクサナギノツルギ→壇ノ浦の合戦→安徳様→おらといっしょにぱらいそさ(ry

同じ話の中では「スサノオが古代シリアの神さまでもヤマタノオロチがタコの怪獣でも別にいいじゃないか」なんて素敵な発言が出てくる。
137マンセー名無しさん:2010/12/18(土) 14:41:10 ID:pG5vJ6Iu
愛洲陰流と聞くと、とある伝奇エロゲを思い出さずにはいられない

そういえば、あれにも十兵衛が出てたな
スキンヘッドだったけど
138マンセー名無しさん:2010/12/18(土) 19:45:39 ID:e/wZfSOg
>>135
>妖術とか力づくで突破しそうな武蔵

其の辺りは如何なんだろうね? 最近はそんなに力づくな武蔵ってのも違うというのが
新たな定説に為りつつあるらしいので。
139マンセー名無しさん:2010/12/18(土) 21:06:14 ID:+RlaGce+
宗矩ばりに黒い武蔵
140マンセー名無しさん:2010/12/18(土) 22:52:45 ID:W4wQvo9b
坂の上の雲を見ていると、乃木希典が柳生宗矩の中の人だったことを思い出すな。
徹が坂の上の雲を描いたらどうなっているのかは非常に興味がある。
141マンセー名無しさん:2010/12/18(土) 23:14:23 ID:LXdarGoZ
荒山作品で武蔵というと、
「柳生黙示録」でなぜか十兵衛に捜索されていたとか、
「十兵両断」の同じ世界観の短編で「実は生きていて」朝鮮で大ハッスルとか、
そういうのしかないな、今のところ。

柳生(というか新陰流全般)や一刀流にくらべたらいじられていないか。
142マンセー名無しさん:2010/12/19(日) 09:48:45 ID:wv62KdpU
>>138
武蔵はかなり合理的な思考を行う人だったようなので妖術師が儀式やろうとしてる時に切りつけて「隙がある!」と
あっさり片付けていくとかw
>>141
柳生みたいに一門が無いのでいじりにくいのかも。
143マンセー名無しさん:2010/12/19(日) 09:49:04 ID:ldkRVNZw
>>139
それはそれで如何な物か、と……
144マンセー名無しさん:2010/12/19(日) 10:17:52 ID:ldkRVNZw
>>142
そうは言うけど、合理的だからって妖術の類を簡単に片付けられるとは限らんのじゃないかな。
合理的と効果的は時に相反するだろうし、妖術だって妖術なりに最低限の合理性で動いてるんだからさ。
まして荒山世界では妖術の実効性能が高いのがデフォルトなんだから、いくら武蔵でもあっさり片付けられるワケが無いでしょうに。
だいいち儀式の隙への対策の出来てない妖術師なんてそうそういない筈ですし。

まぁ、妖術との戦いと兵法修行の中で武蔵が合理性を育んだとでもするんなら面白そうだけどな。
余り詳しく語られていない六十余度の戦いの半数は、ひょっとして半島&大陸の妖術師との……
145マンセー名無しさん:2010/12/19(日) 14:00:42 ID:R0jecy+j
柳生小説は評価されないし売れないからやめる、って認識でいいのかな。
最後の短篇読む限り。
146マンセー名無しさん:2010/12/19(日) 14:18:07 ID:4qsFq1oy
あのショートショート、俺は自虐だと思った
吉川英治文学新人賞に3度ノミネートされたけど受賞できなかったじゃん
147マンセー名無しさん:2010/12/19(日) 16:45:38 ID:JtoP2Ek3
ああ、吉川英治文学新人賞で受けた批判を今でも根深く根に持っているのだなあ、と思った。
まあそりゃ言われた作家は根に持つわな。
148マンセー名無しさん:2010/12/19(日) 19:52:48 ID:lZ4jvgbD
>>142
合理的すぎて、剣じゃなくて鉄砲で戦う武蔵。
うぉっ!まぶし!
149マンセー名無しさん:2010/12/20(月) 00:02:17 ID:OLPdqOat
>>148
その昔、闘神伝2という格闘ゲームがあってだな・・・
150マンセー名無しさん:2010/12/20(月) 00:33:18 ID:0V5eORXd
グラマトン=クラリックをおよびかな?
151マンセー名無しさん:2010/12/20(月) 07:26:55 ID:uGPu5IK4
ブシドーブレードがどうしたって?

脱柳生宣言が、あのショートのネタフリにすぎないと信じたい。
というか、解説にすら脱柳生宣言を信用されていないな。


152マンセー名無しさん:2010/12/20(月) 12:28:15 ID:2zNgxcrV
柳生以上に萌えられるネタを荒山先生が発見できるかどうかだろw
153マンセー名無しさん:2010/12/20(月) 21:16:15 ID:YtGsWJDr
>>148
合理的だと言う事と銃で戦う事の間には完全な因果関係は無いんじゃないの?
妖術
第一いくらフィクションだとは言ってもさ、あの当時の銃器類の性能を考慮すると
銃で戦うのが最善だとは断定し切れないだろうに。
154マンセー名無しさん:2010/12/20(月) 21:43:23 ID:m9mymg4b
そこで
石川賢版柳生十兵衛in魔界転生
155マンセー名無しさん:2010/12/20(月) 21:52:32 ID:0V5eORXd
ヤクザ衛星兵器に勝るものなしとか
156マンセー名無しさん:2010/12/20(月) 21:59:08 ID:tZYQdTQe
天沼矛が対大陸霊的外交軍事兵器ではなく、対地球霊的外交軍事兵器だったら?
みたいな感じかな。しかし地球以外に何があるんだ。月か。それとも名状しがたいもの関係?
157マンセー名無しさん:2010/12/21(火) 07:06:55 ID:+Ghw5sVY
技を磨いた超絶の忍者たちが、術を発揮する間もなくマシンガンで全滅する忍法帖はなんだっけ?
158マンセー名無しさん:2010/12/21(火) 07:23:46 ID:85VB4f1V
「海鳴り忍法帖」だな。

徹は「徳川家康」で、いきなり地の文で

「『黄金の日々』より『海鳴り忍法帖』のほうがおもしろいんだよ!」

とか言い出していたぞ。単行本化の際、このくだりはカットされたけどな。
159マンセー名無しさん:2010/12/21(火) 10:08:00 ID:ORTwTaEQ
「小説新潮」1月号は、いつもの連載のほか、雑誌の企画で短編発表していたぞ。
多方面から怒られそうな内容だった。
160マンセー名無しさん:2010/12/22(水) 09:11:55 ID:aFYDlU9i
ゴレンジャーVSチャーリーズエンジェルかと思いきや、ごレンジャーVSキャッツアイになった。
161荒山徹の話題から外れるけど:2010/12/29(水) 11:47:27 ID:SQd6IFKe
山田風太郎先生と忍法帖の事を貶す心算はないんだが、銀河忍法帖や海鳴り忍法帖で描かれてる様な視点は
チョット違うんじゃないのか? とも最近は想うことがしばしばなんで一つ。
取り敢えず戦国時代にしろ大日本帝国期にしろ、テクノロジーに限らず色んな所では欧米より全く劣等だったってワケでも無いんだし。
「とにかく大東亜戦争で日本は国際謀略というものに引っ掛かって敗北した。
謀略に対して暗かったという、日本の不明がある。
決して物量に敗れたとか何とかというような簡単なものではないということを、諸君達は知っておいてよろしい」
という指摘だってあるんだから、そのへんが余計に、ね(別に日本に問題が無かったとは言わないけど)。
日本と欧米(特にアメリカ)のどちらが異常なんだろうか、結局の所は……

そういや荒山作品の映像化は未だなんだろうかね?
朝鮮ネタや其の他のネタのせいで難しいかもしれないけど、ぜひ実現していただきたいのですよ、私は。
先ずは何から始めていただこうか。
162マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 11:59:43 ID:zANizG75
>>161
おまいは山風先生の日記エッセーもちゃんと読め。
163マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 12:25:23 ID:SQd6IFKe
>>162
ネット上に記されてる概要だったら何度か読んでるんですが、それじゃ駄目なんですか?
まぁ、機会があればちゃんと読みたいですけど。

序でに言うけど、荒山先生は作品をノベルズ形式で出版しようという心算は無いのかな、と。
ハードカバーは別に構わないけど、どうしても予算やスペースの都合が悪くなる場合が在るので…
講談社にしろ祥伝社にしろ、ノベルズ形式の書籍は扱ってるんですから荒山先生がそうやったって構わない筈なんですが。
作家にとってはノベルズ形式だと不都合な事でもあるんだろうか。
164マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 12:29:12 ID:zANizG75
>>163
概要だけじゃだめに決まっているじゃん。
あんな分厚い文庫数冊をまとめただけのを読んだことになると思っているなら、
おまえはどうしようもないな、ハッキリいって。
165マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 13:21:25 ID:N2CWSz3j
概要読んでオリジナルを読んだ気でいる人の気が知れない
アホだろバカだろ
166マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 14:25:18 ID:SQd6IFKe
>>164-165
でもインターネットやったり2chやったりする時間は削れないし、
読みたい本は山田風太郎や荒山徹以外にも可也在るからせっかくの時間が取れないんだよ、と。
ただでさえ会社勤めや其の他諸々で時間が無いってのに……

取り敢えず、皆さんはそういう時間はどうやって工面しているんですかね、と。なにか良いコツが在るのでしょうか?
若し宜しかったら参考までに其の辺りを教えてください。
167補足:2010/12/29(水) 14:38:43 ID:SQd6IFKe
尤も俺だって「ネット上に記されてる概要だったら何度か読んでるんですが」なんて
余計な事は挿れなくても良かったと、今になって後悔する事然りです。すいませんでした。
168マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 17:15:21 ID:t03uwo7g
>>135
そんなあなたにエヴァンゲリオン二次創作の「使徒両断 柳生新世紀」をw
169マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 17:54:27 ID:1hdEp9ui
>>161
山風先生の生きてた頃は欧米から見た史観しか無かったようだし仕方ないかと。

170マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 20:00:38 ID:E45fcKeU
>>166
おまえは時間がないんじゃない、馬鹿だから時間が作れないんだ。
重要事項の優先順位をつけられない。自分の無知無能を棚上げして言い訳から入る。
時間の工面? まずそのクソみたいな脳みそを何とかしろ。
171マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 20:26:29 ID:JLOoiypZ
異な流れ……
172マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 21:04:08 ID:a9Roxjj1
歴史認識だの何だのはハン板でやれよといいたいね。

ところで徹は柳生はもう売れないから書かない宣言をしたらしいが、大いにやってくれと言いたいね。
いっそ真田(これもそうとうアレな一族だ)とか、勝海舟とか、変なのは色々居るんだから。
とにかく石川賢が描いている勝海舟、あれは歴史事実をほとんど外していないくせに登場人物がミュータント臭いという
異様な漫画なので是非徹に読んでもらいたいところだ。
173マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 21:24:10 ID:SQd6IFKe
>>172
確かに石川賢テイストが結構出ては居るけどさ、そんなに異様って程じゃ無いと想うんだよ。
ついでに荒山先生がノベルズ形式で出さないのは、やっぱり出版社の意向に沿ってるから?
書籍の形式で話の質が上がり下がりするワケでも無いんだから、偶には挿絵付きノベルズなんて・・・

>ハン板でやれよといいたいね
ところで何でこのスレッドは相変わらず一般書籍板に建たないんですか
174マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 21:28:20 ID:JLOoiypZ
>>173
え? ここって荒山徹板じゃなかったんですか?
175マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 21:30:04 ID:JLOoiypZ
>>166
気が向いたときに読む以外にない。千里の道も一歩から。
あるいは自分の知識を体系化させるためにノート作るとかすると、
目的意識ができて結構負荷のかかる読書でも進む。
176マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 21:32:32 ID:gf1vpDgH
177マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 22:21:30 ID:ltW2/2pL
やたー!

荒山死すとも高井は死せず―!

178マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 22:24:22 ID:ltW2/2pL
別に荒山徹が死んだわけではなかったか……調子に乗りすぎた
179マンセー名無しさん:2010/12/29(水) 23:06:31 ID:y8jeTGue
さりげなく毛利玄達が女の子設定な件
180マンセー名無しさん:2010/12/30(木) 10:09:41 ID:FKzSgz2x
年内には『柳生黙示録』刊行されなかったな。
どんだけ書き直してんだか
181マンセー名無しさん:2010/12/30(木) 10:33:39 ID:uIh52C4N
>>180
鳳凰の黙示録の書き直しで悔いが残った的なこと言ってたから、
柳生黙示録こそガッチリ直すつもりじゃないかな。
まああのエンドを書き直すってんなら来年までかかるでしょうね。
182マンセー名無しさん:2010/12/30(木) 12:02:39 ID:FPTpwjQq
最終話はまるまる書き直し必要だよな、柳生黙示録。
とくに、風邪をこじらせて死んだ人とか、もうちょっと扱いをだな。
矩香、典香につづく三代目ヒロインなのに。

それまでは、悪くはなかった。実は生きていた○○さんとか。

そういや柳生絶ち宣言があったけど、新聞連載のほうにも「十兵衛だす」とか言ってたのはどうなったんだろ。
なかったことに?

183マンセー名無しさん:2011/01/01(土) 18:35:39 ID:Ld9FMw1H
今年は何冊単行本出るのだろうか。そして柳生物は復活するのだろうか
184マンセー名無しさん:2011/01/01(土) 19:52:46 ID:zzy9qpjW
朝鮮通信使ものの単行本はそろそろかな。

185マンセー名無しさん:2011/01/02(日) 09:19:03 ID:tN4KpUsV
>>184
>朝鮮通信使ものの単行本はそろそろかな

シャクチも話数で言ったら結構溜まってるんだけど。
186マンセー名無しさん:2011/01/02(日) 20:14:21 ID:GB35XMxx
シャクチは完結していないから、でたら出るのかと思ってた。上下巻くらいで。
蓋島伝も、年内に完結しそうだから、年末くらいにでないかな
187マンセー名無しさん:2011/01/06(木) 20:56:03 ID:cH0zxB6C
新聞連載の「砕かれざるもの」では、普通に宗矩と裏柳生がでているみたいだね。
柳生終了宣言は、「現行で登場している作品は除く」なのか「十兵衛に限る」なのか。
188マンセー名無しさん:2011/01/07(金) 02:00:27 ID:w3HfTWqC
"潮時であろう"
"幕引きにしたい"
"せねばならぬ"
"打ち止めとせん"

……繰り返すほどに信頼度が下がってくよなあ、虚言って。
189マンセー名無しさん:2011/01/07(金) 19:44:35 ID:0y26CBDc
>>187
砕かれざるものの執筆開始と柳生終了宣言はどっちが先なんですか?
190マンセー名無しさん:2011/01/08(土) 07:45:09 ID:GM1WbEGX
文芸キャラ板はどうしたんだ? 柳生スレに書き込めなくなっている。
191マンセー名無しさん:2011/01/08(土) 12:01:05 ID:IQcYsVNu
文芸キャラ板自体が落ちたっぽい
192マンセー名無しさん:2011/01/09(日) 22:51:56 ID:+wmR7q8z
板が落ちたのに巻き込まれ、なくなったみたいだな、柳生スレ。
とりあえず、新しいの立てといた。

http://hato.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1294580271/
193マンセー名無しさん:2011/01/10(月) 07:42:30 ID:vutJokOg
>>192
多謝
194マンセー名無しさん:2011/01/20(木) 19:27:56 ID:mvXX5fhh
>>188
徹は天然系の作家だから、筆が乗ってきたら普通に自分の言をひっくり返すと思うんだ。
だから心配しなくてもついつい柳生が出てくると思う。

会心のスイングが描けたから、その一打をホームランにして展開変える水島先生の様に
会心の描写に引きずられて展開変えるくらいの境地まで達して欲しいなあ、徹も。
195マンセー名無しさん:2011/01/23(日) 00:19:09 ID:2a88IZA1
「書きたかったであろう。徹は、さぞ書きたかったであろう。……荒山徹の本領
はそこにある。柳生と朝鮮を書かざる徹というものは存在し得ないのだ。世の人
の値ぶみは正しい」

我慢の挙句、柳生書きたさのあまり魔界転生しちゃう徹もありだな
196マンセー名無しさん:2011/01/23(日) 19:36:05 ID:hipcAYjr
そこはあれだ、転生した作家陣VS徹だな。


徹と因縁がある作家陣といえば

司馬遼太郎
戸部新十郎
山田風太郎
隆慶一郎


 

197マンセー名無しさん:2011/01/23(日) 20:31:17 ID:nba0ONR1
司馬VS徹だけで、ご飯3杯いける
198マンセー名無しさん:2011/01/24(月) 15:04:21 ID:IzxmXwI5
>>196

五味先生を忘れているぜー!!
199マンセー名無しさん:2011/01/24(月) 21:28:04 ID:4BohaLhq
宿敵・司馬遼太郎との戦い、師とも仰ぐ五味先生や隆先生との戦いの果てに、徹の目の前に現れる山風。
200マンセー名無しさん:2011/01/24(月) 22:06:55 ID:4ZxUVXDT
体中に山風の日常エッセイ(特に娘が1,2歳の頃)を墨で書きこんだ姿で対決するのか
201マンセー名無しさん:2011/01/30(日) 23:15:49 ID:hb+0qSF2
へー徹、柳生止めるんだ。徹から柳生とったら朝鮮しか残らないんだけど
ついに朝鮮の広告塔作家に成り下がるわけだ。でも別に失望はしないな。
総連や民団に脅されていずれこうなるのは分っていたし。
朝鮮のねつ造に加担する司馬のポジションゲットだね。良かったじゃん。
朝鮮人に土下座した代わりに永遠の「心の平安」手に入れられてさ。
202マンセー名無しさん:2011/01/30(日) 23:24:44 ID:yUR7Is1B
ハン板でやるのだその手の話題は
203マンセー名無しさん:2011/01/30(日) 23:50:43 ID:o0n2jFBO
そーだそーだ!ハン板行け!
204マンセー名無しさん:2011/01/30(日) 23:51:23 ID:xAFDgeiL
ここって何板だっけ・・・。伝奇小説板?
205マンセー名無しさん:2011/01/31(月) 00:32:13 ID:mieyZZM8
荒山徹スレ以外の何だってんだい
206マンセー名無しさん:2011/01/31(月) 14:40:59 ID:Kzat58sb
柳生板だろ
207マンセー名無しさん:2011/02/03(木) 00:57:02 ID:bWgixIa2
新刊の予定とか無いのかな
208マンセー名無しさん:2011/02/03(木) 07:25:02 ID:wH6nfPWp
朝鮮通信使ものをまとめたやつが今年でるはずだけど、いつくらいかな。
209マンセー名無しさん:2011/02/03(木) 22:11:53 ID:PvOXYWy1
>>176-177
それの解説
細谷正充のようだが
柳生十兵衛つながりで徹のことにも言及しないかな

210マンセー名無しさん:2011/02/04(金) 02:42:23 ID:16DQN0Dy
>日本応援団側の応援道具に旭日旗と「キム・ヨナ悪魔仮面」が登場してサッカーファンたちの非難が殺到した。
>特にキム・ヨナ悪魔仮面はキム・ヨナの顔写真に赤い角を付けて目の部分を切り取って出したよう
>に見えるが、これは日本伝統遊びの「イシマタラ」を真似たもので「イシマタラ」という嫌いな人や悪
>党の姿を仮面で作ってかぶり、お互いに悪口を言えば正しい人になれると信じられているという。
お互いに相手の顔を模した仮面を被るってので
どうしてもノッカラノウムを連想してしまうな
211マンセー名無しさん:2011/02/04(金) 03:20:40 ID:TzpFCWFr
時代が徹に追いついたんだな!
212マンセー名無しさん:2011/02/04(金) 06:18:17 ID:q9LQlzaE
追いついたというかどこかで改変されたというか
213マンセー名無しさん:2011/02/04(金) 07:35:43 ID:kV+xN94d
おじいさま「明日の(捏造の)ために、その1!」
214マンセー名無しさん:2011/02/04(金) 22:24:56 ID:PY/aKjCf
徹が中国を書いたら、ガンダムが出てくるんだろうか。
215マンセー名無しさん:2011/02/04(金) 23:30:47 ID:TzpFCWFr
ドラえもんやミッキーも出てきそう
216マンセー名無しさん:2011/02/06(日) 13:46:39 ID:H9GDNaDB
お前ら徹を何だと思ってんだw
217マンセー名無しさん:2011/02/06(日) 14:56:11 ID:LPpjTCC+
自重と書くと、ルビの振り方を
「じじゅう」「おのしげ」しか知らない作家。
218マンセー名無しさん:2011/02/06(日) 17:44:39 ID:Hw7B55qJ
徹のガンダムネタといえば「ゴムロいきまーす」くらいだったな。
219マンセー名無しさん:2011/02/09(水) 21:29:56 ID:xWHx2otX
徹のギャグで一番笑ったのが
ホセ・コンパルーヤ・ゴメス
220マンセー名無しさん:2011/02/10(木) 08:33:40 ID:cF8I7YDa
なぜいきなり「金春屋ゴメス」をパロッたのか。たしか普通の文房具屋のパロディもだしていたな。そこの店主がブログで戸惑っていた。

221マンセー名無しさん:2011/02/13(日) 00:12:13 ID:se4045+5
なぜいきなりって、思いついたからだろ。徹だし。
222マンセー名無しさん:2011/02/13(日) 00:29:20 ID:+HnH9w/x
ゴムロいきまーすとか、思いつき以外なにものでもないしな。
223マンセー名無しさん:2011/02/13(日) 01:13:54 ID:QsjK7GW1
勢いは重要だ
が、やりすぎるのが徹の悪いところ
224マンセー名無しさん:2011/02/13(日) 02:20:02 ID:se4045+5
でもやりすぎない徹とか物足りないはず…
225マンセー名無しさん:2011/02/13(日) 15:12:35 ID:OT1YmInx
サランは短篇集としては割と自重気味だったな(表題作除く
226マンセー名無しさん:2011/02/13(日) 19:16:08 ID:jPGo0KMz
一番自重しているのは、『海島の蹄』かな。

「妖説・李舜臣」の最後くらいだろ、自重してなかったのは。
227マンセー名無しさん:2011/02/14(月) 17:56:02 ID:nw0BiDDI
>225
司馬遼にシュートを仕掛けてるタイトル名とか
「本当に自重出来ているのか」は微妙に疑問な気もするが、
妖術とかパロディが無いってだけでもまあ自重してるよなあ。(表題作除く
228マンセー名無しさん:2011/02/14(月) 19:53:20 ID:nvHkw31e
北日本新聞の連載、打ち切りらしいね
229マンセー名無しさん:2011/02/14(月) 20:17:01 ID:EaNGoSv7
最初に読んだ徹の小説がサランだったから、途中まではマイナーで渋い題材を扱ってて
面白い作家だなと思ったら、最後のアレで空いた口が塞がらなくなったのもいい思い出
230マンセー名無しさん:2011/02/14(月) 20:36:51 ID:LtYXRULJ
新聞連載に打ち切りってあるのか?
231マンセー名無しさん:2011/02/16(水) 18:49:48 ID:1jyUpsCl
未完のまま連載終了して、単行本化の際に結末まで加筆とかならよくある
232マンセー名無しさん:2011/02/17(木) 19:59:03 ID:hZSYrOTS
北日本新聞のやつは読んでいないけど、
「キリシタン忍者にシモン正登ってやつがいる」とか「柳生兄弟が久しぶりにかませ」とか断片的な情報ばかりはいってくる。
233マンセー名無しさん:2011/02/17(木) 21:52:48 ID:VlorLUWA
新聞連載でシモン正登とかやるなよw
234マンセー名無しさん:2011/02/20(日) 15:43:42.51 ID:DuvkTrdV
徹は相変わらずだなw
235マンセー名無しさん:2011/02/20(日) 16:39:49.17 ID:CKasMGAb
NKTT室長 子門モサドを思い出した
236マンセー名無しさん:2011/02/21(月) 15:23:44.33 ID:IOsqqm9N
サラン、サラン…
徹を語る上で忘れてはならないもの。
237マンセー名無しさん:2011/02/21(月) 20:07:33.78 ID:/3BZnJEh

「サラン」の冒頭も、「魔界転生」からちょいと引用していたんだな。
わかる人にはわかるという話だったんだな。
238マンセー名無しさん:2011/02/21(月) 23:24:00.75 ID:oOTkKxzB
ちょいと引用ってレベルじゃねーぞ
239マンセー名無しさん:2011/02/24(木) 23:58:58.67 ID:W22/i+/4
細谷正充氏が『柳生十兵衛秘剣考』の解説書いてんだが
柳生十兵衛の代表作としてタイトルを挙げたのが

『柳生忍法帖』『魔界転生』

ここまではいいとして

『柳生薔薇剣』『柳生百合剣』

細谷ーっ!! いいのか、そのチョイスでw
240マンセー名無しさん:2011/02/25(金) 00:15:45.46 ID:1zWyCrdd
>>239
ひっでー!ひどすぎるwwwwwwww
241マンセー名無しさん:2011/02/25(金) 00:42:44.30 ID:2R/HNg8F
両断ではなく、敢えて薔薇百合をチョイスするとか
わかっているにもほどがあるだろww
242マンセー名無しさん:2011/02/25(金) 08:47:55.25 ID:Y3L1Ytdm
せめて大戦争だよなww
243マンセー名無しさん:2011/02/25(金) 11:55:34.38 ID:SDSAmn+T
十兵衛自爆や女装が彼の代表作に……胸熱
244マンセー名無しさん:2011/02/26(土) 00:03:36.21 ID:8cHHG8n8
柳生十兵衛の代表作で枠四つといったら

・十兵衛ちゃん
・サムライスピリッツ
・百花繚乱
・じゅうべえくえすと

だろ、常考
245マンセー名無しさん:2011/02/26(土) 01:53:04.46 ID:qPQGo1i5
>>244
どうせなら

・十兵衛ちゃん
・学園帝国 俺はジュウベイ
・隻眼獣ミツヨシ
・百花繚乱

にしようぜ!
246マンセー名無しさん:2011/02/26(土) 02:09:48.45 ID:vTatcOri
>>244-245
おまえら・・・w
247マンセー名無しさん:2011/02/26(土) 22:29:54.78 ID:iUzNFq4d
オレはジュウベイは認めるが、
ミツヨシはどうなのよ……。
絵がふとましいだけな気がする。
248マンセー名無しさん:2011/02/27(日) 23:52:57.40 ID:B8IqTjUI
あの人はそういう共通イメージなんだからby細谷

ワロタ
249マンセー名無しさん:2011/02/28(月) 06:28:03.06 ID:i7sVL6tQ
ある意味、坂本龍馬とか真田幸村なみにイメージが固定されているよな、「あの人」はw
250マンセー名無しさん:2011/03/02(水) 23:05:28.96 ID:hX+NO1Te
「砕かれざるもの」と「柳生黙示録」とどっちが刊行速いかな・・・
251マンセー名無しさん:2011/03/03(木) 07:28:44.81 ID:YOlMMJbO
「黙示録」はこのままなかったことになって、ちょっとした「忍法相伝64」みたいな扱いになってほしい。
252マンセー名無しさん:2011/03/06(日) 18:34:36.44 ID:V0U9p01S
書き直すと言ってたんだから単行本出しておくれよ、徹・・・
253マンセー名無しさん:2011/03/06(日) 18:45:35.71 ID:1FxV7eZz
「薔薇剣」「百合剣」「竹島御免状」(あと「魔界転生」)と関係する話だし、無事刊行してほしいよな。
254マンセー名無しさん:2011/03/07(月) 00:07:58.05 ID:nrXjeY5J
徹のことだから、雑誌掲載時とは比べものにならないとち狂った加筆修正が成されてたりして…
255マンセー名無しさん:2011/03/07(月) 01:16:04.21 ID:6tDiMBam
公約通り作中から柳生が一切消えます
256マンセー名無しさん:2011/03/07(月) 09:36:34.98 ID:m6YoipfF
話ぶった切りでごめんだけど、ハングギドラって出てきた作品なんだっけ?大作戦?大戦争?立ち読みのときにちらっと見かけただけだから、どっちだったか忘れちゃった。
257マンセー名無しさん:2011/03/07(月) 10:32:00.37 ID:GhNrh0TX
ggrks

しかし徹はつくづく頭わるいよな。ハングギドラて…
258マンセー名無しさん:2011/03/07(月) 15:06:43.74 ID:RekJxBE6
しかも、実は温めていたネタなんだよな。「ハングギドラ」。

「砕かれざるもの」も終わったし、「蓋島伝」「シャクチ」もまだ単行本にならないし、なんか動きがないかな。
あ、「女無用」はもうそろそろか。



259マンセー名無しさん:2011/03/14(月) 13:55:58.13 ID:yeL7lNYZ
徹は無事かな…
260マンセー名無しさん:2011/03/14(月) 17:50:51.70 ID:bfm1Ccjw
あの徹が、そう簡単に……
261マンセー名無しさん:2011/03/14(月) 19:01:08.11 ID:9JXGQhFH
徹ってそもそもどこ住んでるんだろう。
262マンセー名無しさん:2011/03/14(月) 19:15:37.41 ID:1djFyXEw
富山県生まれで現在は大阪府在住
263マンセー名無しさん:2011/03/14(月) 21:57:39.80 ID:ZalKS3+o
じゃあまず無事だろうな・・・
264マンセー名無しさん:2011/03/16(水) 01:19:28.73 ID:qlFgYALN
徹ー地震を鎮めてくれー!
265マンセー名無しさん:2011/03/16(水) 01:43:27.66 ID:vzgDn8NQ
今崇徳上皇と友景ががんばってるところなんだよ!
266マンセー名無しさん:2011/03/18(金) 08:59:03.04 ID:8c+rjBGs
「男無用」、ひどかった。おもしろいという意味でひどかった。
267マンセー名無しさん:2011/03/22(火) 13:39:52.94 ID:+CTlg6y1
家光「女体最高や〜」
春日局たん(62歳)「上様に抱かれてえ。きっと上様も私を抱きたいに違いない」
家光「ババア勘弁ww」
忍者「はい、忍法〜」

合体→春日局懐妊→出産→男児だった→のちの○○である

春日局「今度は複数の男たちに乱暴に犯されたい!」
忍者「ええ!?」

めちゃくちゃだ。
268マンセー名無しさん:2011/03/24(木) 09:58:23.10 ID:G43CBeR/
「デビルマンになる一条兼定」「昔懐で温めた信長の草履に恩返しされる秀吉」

もはやファンタジーだぜ、蓋島伝。
269マンセー名無しさん:2011/03/26(土) 10:21:41.81 ID:2glZMKEZ
友を選ばばは思ってたよりノれなかったな、と……いくらなんでも十兵衛とダルタニァンの共演始動が遅すぎないか?
どうせなら序盤から絡ませて貰いたかったです(色んな掛け合いが面白かったので、余計に)。
序でに「あのお方」の光が思ったより強かったのは、やっぱり『ヤツ』の力を恃んで民族復興をもくろんだ事が
流石に悪かったって解釈でいいんですかね。我々だって邪神に縋るほど零落れちゃ居ないさ!!
270マンセー名無しさん:2011/03/26(土) 15:05:33.79 ID:vx67QETn
柳生ものというより、「ダルタニャン物語」の二次創作って感じだったな>友を選ばば


続編を臭わす終わり方だけど、柳生終了宣言のこともあるしな。
271マンセー名無しさん:2011/03/26(土) 22:06:59.83 ID:2glZMKEZ
>>270
>続編を臭わす終わり方
続編はやっぱり、1651年に死亡したと思われた十兵衛が
再びヨーロッパへと渡って…という話になるんだろうかね。
272マンセー名無しさん:2011/03/27(日) 20:08:07.83 ID:SG/n1D90
ぼくのかんがえたあらやまとおるせんせいのしんさく

「君たちはいつもそうだね 事実をありのままに伝えると決まって同じ反応をする わけがわからないよ」
「「ポカーン(そんなこと言われても、朝鮮妖術だと?)」」
老十兵衛、うっかり八兵衛、そして謎の朝鮮妖術小動物・キュゥべえが織り成す冒険活劇!
襲い掛かる石川賢的重火器魔法少女を迎撃せよ!

『魔法少女ダイナミックじゅうべえ(仮)』 COMING SOON!!
273マンセー名無しさん:2011/03/27(日) 23:24:08.10 ID:TJU6XVd7
>石川賢的重火器魔法少女
もう極道兵器って書けよw

…ところで先日知人に徹を布教してみた。反応はまだ無い。
274マンセー名無しさん:2011/03/28(月) 00:23:29.73 ID:5fsUV0nh
絶縁されないことを祈っておこうw
275マンセー名無しさん:2011/03/28(月) 07:31:54.49 ID:c8UtFKwV
近年の作品から薦めていくと吉。
「魔風海峡」は最後らへんにするべき。
276マンセー名無しさん:2011/03/28(月) 09:57:32.49 ID:cN7YWBBT
そこでサランをだな
277マンセー名無しさん:2011/03/28(月) 23:17:05.14 ID:cisDpr8n
>>273ですが、知人は陰陽剣を買ったらしい…

どうしよう悪い予感がしてきた。
278マンセー名無しさん:2011/03/29(火) 00:39:07.18 ID:uDyAOUkU
友人と黙って握手してみようかw
279マンセー名無しさん:2011/03/29(火) 00:42:05.78 ID:WsyMYAyE
十兵衛両断だったら、次知人とあったときに「韓人、推参なり」って挨拶して貰えたカモネ。
280マンセー名無しさん:2011/04/03(日) 20:57:24.55 ID:9SeOV3FT
徹ー、新刊まだかー?
281マンセー名無しさん:2011/04/04(月) 00:55:57.30 ID:1RvGkdMu
連載色々やってるみたいだけど
単行本出せるくらい溜まってるのはないのかね?
282マンセー名無しさん:2011/04/04(月) 01:37:53.60 ID:h8EecWi9
黙示録の改稿にてこずっていると思いたい
283マンセー名無しさん:2011/04/04(月) 07:16:16.33 ID:Gk7HWsVt
「男無用」はまだ連載2回目。
「蓋島伝」は1年以上やっているけど、連載終わるまで出ない気がする。
オール読物に載っていた朝鮮通信使ものは、今年単行本化のはず。一本書き下ろしするはずだから、それやっているのかも。
「砕かれざるもの」も連載終わったから、単行本化作業していると信じたい。
「シャクチ」はそろそろでてほしいな。
「柳生黙示録」ははやく改稿してほしい!
284マンセー名無しさん:2011/04/04(月) 22:45:38.04 ID:y7wD0Ad5
しかし今の連載ペースで単行本作業とかできるんだろうかとか思ったり。
一般的に言って、今の徹の連載ペースって忙しい方なんだろうか? それともゆるゆる?
285マンセー名無しさん:2011/04/09(土) 21:45:20.04 ID:XT7F185g
朝鮮通信使もの、いよいよ5月に単行本化されるみたいだ。
286マンセー名無しさん:2011/04/09(土) 22:29:20.94 ID:xTqvS/fj
おお!
書下ろし作が楽しみだ
287マンセー名無しさん:2011/04/10(日) 08:17:24.62 ID:QiUCWQSv
それが、全6話収録らしいんだよ。
でも、通信使ものって、全7話あるんだよ。

1話あぶれるんだよな。
書き下ろし、あるのかな。あるとしたら、もう1話あぶれることになるんだが……
未収録は簡便願いたい。あるとしても、せめてアンソロに収録されたやつ(掲載誌以外に読む手段がある話)とかにしてほしい。
288マンセー名無しさん:2011/04/19(火) 13:27:55.87 ID:0pbBK2Uf
http://www.nhk.or.jp/audio/prog_se_future.html


魔岩伝説がオーディオドラマ化らしいぞ!
289マンセー名無しさん:2011/04/19(火) 19:58:49.33 ID:CYq1iZaK
今すぐラジオ買ってくる
290マンセー名無しさん:2011/04/19(火) 20:07:25.37 ID:nGEfrvHY
オーディオドラマ! そういうのもあるのか
しかしオーディオドラマってどんなもんなのかイメージのつかない俺がいた
よく漫画のおまけにつくドラマCDを放送するようなもんですか?
291マンセー名無しさん:2011/04/19(火) 21:16:56.81 ID:o1KOy8uZ
NHK青春ラジオドラマ!
292マンセー名無しさん:2011/04/19(火) 21:29:33.77 ID:iDJpwEuq
持ってて良かったUSBラジオ!早速予約しとこう。
293マンセー名無しさん:2011/04/20(水) 00:48:29.55 ID:SnSBhiEL
とうとう荒山作品に声が付くのか…胸が熱くなるな。
294マンセー名無しさん:2011/04/20(水) 11:09:08.21 ID:uC8PEz78
やっぱこういう時は「魔岩伝説」の出番だよな。バランスいいし。
俺は、人に荒山作品を勧めるという異常事態になった時は、まず「魔岩伝説」を貸すことにしている。
295マンセー名無しさん:2011/04/21(木) 23:44:05.06 ID:jcdU678u
何か蓋島伝は「山本一力に謝れ」な内容だそうだ。どうしたんだろう。
296マンセー名無しさん:2011/04/21(木) 23:49:59.12 ID:5gXA+7u2
なにやらかしたんだ?w
297マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 00:22:02.53 ID:M1v3a34y
「◯◯先生に謝れ」系で本当に一番アレのは処刑御使あたりだろうか
298マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 06:21:26.21 ID:+FElr4Ah
とりあえず、徹のパロディ精神がダイナミックプロ作品にまで及んだ
299マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 08:58:25.47 ID:IMEz+ecR
初登場即生首の、隆慶先生じゃないだろうか。
300マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 13:15:39.83 ID:6hbRKugx
雑誌掲載時のトクチョンも中々…
301マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 13:49:32.85 ID:IMEz+ecR
堺を舞台にした話なら、「黄金の日々」より「海鳴り忍法帖」のほうがおもしろいです! とかいきなり語りだすんだよな。
302山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2011/04/22(金) 21:38:33.92 ID:GmN9Gd+u
>>117
>実は隆光はロンガンという清人だった。
超今更ですが。
『芭蕉魔星陣』といい、「隆光の正体は壬申・丁酉の倭乱で零落した朝鮮の
名族の末裔で、綱吉に怨霊をとりつかせて日本人に塗炭の苦しみを与える為
に来日した妖術使い」という小説が既にあります。
吉良と浅野は、綱吉がとりつかれる瞬間に居合わせて後日口封じされる役。
読み応えは、断然荒山作品ですが。
303マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 22:35:45.65 ID:kDkHw53l
何が愛染明だ! ダービールーじゃねえよ! 本当に徹は自重しないな!
304マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 23:33:40.91 ID:kDkHw53l
山本ひちりき
ようやく気づいた。バカか! (徹も俺も)
305マンセー名無しさん:2011/04/22(金) 23:39:56.08 ID:QKA72BvH
ゴムロ、いきまーす!
も意味のなさとひどさが突き抜けていた。
そのセリフ言わせたいだけだろう!
306マンセー名無しさん:2011/04/23(土) 09:42:59.37 ID:WS0O3psq
一条兼定がこんな扱いされている小説、たぶん過去にはないな。しかしひどいな。
307マンセー名無しさん:2011/04/29(金) 00:57:24.68 ID:gMj56GhE
ヤングジャンプで長宗我部元親漫画が始まった。
内容はかなりカタギさんなので、
『蓋島伝』と読み比べると頭がおかしくなるという
稀有な経験ができるのでお勧めだよ!

しかし何で長宗我部元親なんだろう。
ヤンジャン編集部の判断がよく分からぬ。
308マンセー名無しさん:2011/04/30(土) 22:31:23.81 ID:JJj8lC6v
たしかに最近、長宗我部元親の漫画や小説や解説本なんかをよく見る気がする。
昔は四国といえば、坂本>山内の嫁>>>>長宗我部くらいの扱いで、数少ないけど濃いファンに支えられている感じだったんだが。
なんだろうこの人気。無双だがBASARAとかにでも出ているのかね?



309マンセー名無しさん:2011/05/04(水) 02:06:09.75 ID:9wIIS0oQ
両方でてるなw

戦国鍋TVだと、キャバクラ嬢に誰だか分からない戦国武将扱いされてたけどww
310マンセー名無しさん:2011/05/04(水) 08:42:24.40 ID:kD+tFKI6
これから尋常じゃなく長宗我部人気が過熱して、
小説や漫画がどんどん出て、
ゲームにもアホほど出て、
「長宗我部が天下統一」「長宗我部盛親(と真田)の活躍で大坂の陣で大逆転」といった架空戦記が出まくって、
大河ドラマにもなって、
国民的戦国大名になっても、


「蓋島伝」はネタ扱いだろうな。
311小手 ◆mPbleM7lQbpr :2011/05/04(水) 08:45:38.83 ID:Odl7rQ/x
四国を統一した美形の姫若子だからなぁ、人気に火が付きゃ燃え上がるのも早いでしょうて
312マンセー名無しさん:2011/05/04(水) 15:55:15.88 ID:CD3D8oKj
燃え尽きるのも早そうだ
313マンセー名無しさん:2011/05/05(木) 08:29:13.70 ID:lQIHKBYU
伊達政宗みたく、大河ドラマのおかげで必要以上に英雄視されて残るかもしれない。

あ、でも、四国にはライバルになる歴史上の人物が多いか。
314マンセー名無しさん:2011/05/13(金) 02:40:49.63 ID:StvJKCky
元親さんはbasaraでやたら人気だったからな
人気投票で二位とかとってたし
もうちょっと知りたければ司馬遼の手頃な長編があるという
案外取っ付き易い武将かもしれん
315マンセー名無しさん:2011/05/13(金) 02:48:31.10 ID:dF28gZ6z
そういえば俺達の宗矩が主役の新マンガ日本史が出てたな。
驚きの白さだったぜ。十兵衛もショタだし。
316マンセー名無しさん:2011/05/18(水) 01:17:02.79 ID:mvLTwBDh
【訃報】俳優・タレントの児玉清さん死去 77歳 クイズ番組「アタック25」の司会でも有名★5
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1305641034/

柳生薔薇剣に無邪気な解説をつけてくれてありがとうございました
ご冥福をお祈りいたします
317マンセー名無しさん:2011/05/18(水) 20:21:58.74 ID:KVoYYhLV
318マンセー名無しさん:2011/05/18(水) 21:52:47.00 ID:ZlG9cUh+
>>317
>< 自著を語る >なぜ、朝鮮通信使を書いたのか?

いつものことだが、テーマとか語ってる分には
まともな小説家に見えるんだよな・・・。
319マンセー名無しさん:2011/05/19(木) 05:06:53.60 ID:DvMdfFda
>松雲大師は、文禄慶長の役の際、単身、加藤清正の陣に乗り込み、和平を直談判したという豪傑です。
>その際、清正は大師の妖術というか、法力に誑かされたふしがある……。

さらっとなに言ってんのさ…
320マンセー名無しさん:2011/05/19(木) 07:27:14.86 ID:zrLsFXb9
朝鮮通信使ものはおふざけ要素のない、まっとうに面白い作品集なんだが、
描き下ろしが気になるな。なんだよ、朝鮮通信使の座談会って。
321マンセー名無しさん:2011/05/20(金) 20:05:25.89 ID:aIpRgu79
小説現代に読み切りが掲載されてた。
なんだよ。「ひょっとこ葉武太郎」って。
322マンセー名無しさん:2011/05/20(金) 20:31:30.41 ID:4c3Qzn7/
荒山先生、柳生欠乏症に罹って……
323マンセー名無しさん:2011/05/21(土) 09:00:43.67 ID:+JbQOmbm
ひょっとこー 走るよー 葉武太郎ー
324マンセー名無しさん:2011/05/21(土) 09:48:43.06 ID:wI7BTri7
>>321
くそ、題名だけで笑ってしまった。
325マンセー名無しさん:2011/05/21(土) 12:19:49.02 ID:F+hyVglm
柳生キュウベエはまだか。
326マンセー名無しさん:2011/05/22(日) 14:36:49.54 ID:nvRvPh2G
>>325
その発想はいままで無かったのが不思議なくらいだな
327マンセー名無しさん:2011/05/22(日) 15:40:26.70 ID:c4nnAMsL
「銀魂」という漫画でそのものずばり「柳生九兵衛」ってのがでているから、敢えて避けたのかと思っていたよ。
328マンセー名無しさん:2011/05/22(日) 17:13:18.24 ID:kTbIrMh1
>>325
誰と何を契約するんだろw
329マンセー名無しさん:2011/05/22(日) 17:20:26.12 ID:KcqavsZz
>>327
女十兵衛みたいな人?
330マンセー名無しさん:2011/05/22(日) 18:01:50.79 ID:j3Itrn7p
柳生CB「ボクと契約して柳生百合剣の使い手になってくれええええ」



物陰の友矩「ちくしょう。ちくしょう」
331マンセー名無しさん:2011/05/23(月) 00:13:26.06 ID:bLrQXDWP
サルとヤクザと朝鮮人

http://www.youtube.com/watch?v=CQrkmi9wYDg&feature=related

京都朝鮮学校のトンスル白丁ども 皆さん気を付けて、、
332マンセー名無しさん:2011/05/23(月) 01:48:05.08 ID:5MhcTo+C
板違いだな。…ここ何板だっけ
333マンセー名無しさん:2011/05/23(月) 02:28:34.82 ID:laMNafXr
徹板に決まってるだろ。
時々ここをハン板と勘違いする輩がいて困る。
334マンセー名無しさん:2011/05/23(月) 20:27:49.68 ID:ebcYFAor
>>330

「大戦争」や「黙示録」で友矩があれしちゃったのも、案外ここら辺が本当の原因かもしれないよな。
あと、十兵衛と典香の娘は、友矩にすごい育てられ方されてそう。
孫娘があんなかんじなのも、そこらへんに原因がありそう。

335マンセー名無しさん:2011/05/24(火) 09:04:38.97 ID:1z+99uK7
葉武太郎だけど、やっぱ「芋虫」とか「キャタピラー」のパロディだったのか。
よく考えたら前に小説現代に掲載された「ウルトラ・ダラー」も有名作品パロディだったし、現代に載せる短編はこのノリで行くのかしら。
336マンセー名無しさん:2011/05/24(火) 19:45:31.62 ID:5MHcwGdL
柳生久兵衛「俺とノッカラって朝鮮妖術師となれィ」
ってのなら妄想した
337マンセー名無しさん:2011/05/24(火) 19:59:50.18 ID:LrEwFJE/
久三郎と十兵衛の合体した新しい日韓柳生?>久兵衛
338マンセー名無しさん:2011/05/24(火) 20:10:12.46 ID:Thiyp4Zo
悪十兵衛とか卍兵衛とか、よく考えると徹のネーミングセンスはぶっ飛んでるよな。
339マンセー名無しさん:2011/05/24(火) 20:20:59.40 ID:JSl+9wG5
よく考えなくてもぶっ飛んでるのには気づくだろw
340マンセー名無しさん:2011/05/24(火) 22:45:02.93 ID:Thiyp4Zo
>>339
徹の読み過ぎで正常な判断力を喪失しつつあるんだから、よく考えないと分からないんだよ。
韓人の名前って言うとオスカルとかが真っ先に思い浮かぶ程度の正気度よ?
341マンセー名無しさん:2011/05/24(火) 22:51:15.76 ID:fQWnhOGa
どうしようもないネタ部分を除くと案外内容は真面目なのがまたムカつくww
342マンセー名無しさん:2011/05/24(火) 23:05:51.64 ID:eteS+HAR
金春屋ゴメスを古本屋で買って読んだら、
ゴメスの旦那、知性抜群で元医学の天才と呼ばれた研究者で、
性格かなりまともな女性じゃないか。

なんだよ、ホセ・コンパルーヤ・ゴメスって。
徹の逆鱗のどこに触れたんだアレは。
343マンセー名無しさん:2011/05/25(水) 00:08:23.30 ID:8lTdO9fx
逆鱗になんか触れてないよ

単に気に入られただけだよ
344マンセー名無しさん:2011/05/25(水) 04:37:04.59 ID:Wh7x+9ss
おじゃまんが山田くんは果たしてどういういきさつでああなったんだろうか。
345マンセー名無しさん:2011/05/25(水) 07:23:59.96 ID:Rs44GNpc
柳生大戦争で十兵衛が買い物していた店も、実在の文房具屋がモデルだそうで、
その文房具屋の人が「なぜうちが」とブログで戸惑っていた。

346マンセー名無しさん:2011/05/26(木) 19:11:50.96 ID:7dAGvtLF
葉武太郎、葉隠武者かと思ったらそんなことはなかったぜ! まあ長州だからないか。
美しく終わらせたと私は思うんですけど、何か識者によれば誰かの作品につながるみたいですね。
347マンセー名無しさん:2011/05/26(木) 20:47:48.31 ID:YWJ1Odp/
巻末で唐突に始まった通信使だよ全員集合は
どう受け止めればいいのか正直困った
348マンセー名無しさん:2011/05/26(木) 20:56:38.94 ID:bnEe4K6w
あのタイトルは、徹のテレ隠しなのかな。葉武太郎。
作中でも、セックスのことに触れる時に、なんか照れた感じだったし。

349マンセー名無しさん:2011/05/26(木) 22:50:00.55 ID:N9NhmjFW
「その手にはのらないよ。知ってるくせに」
に「うっせーよ!」とつっこみ入れました
350マンセー名無しさん:2011/05/28(土) 05:54:32.49 ID:RZr0Gr1T
シャクチ、ネタバレになっちゃうけど、「ウソのつもりだったけど、やったら可能かも知れない、これはまずいぞ」って、
お前はレベルEのバカ王子(RPG編)か! ビシー(虚空ツッコミ)
しかし興味のある話だった。やはり最後の一文が重い。
351マンセー名無しさん:2011/05/28(土) 19:20:08.74 ID:hQnLOJwU
つーかシャクチは単行本化まだかよ。
352マンセー名無しさん:2011/05/28(土) 20:42:21.75 ID:jyRVr0Ve
今月公のタイトルが「最後の戦い(前編)」だから、「最後の戦い(中編)」とかにならなければ、次の掲載がラストだと思う。
そしたら単行本化もするだろう。

俺は、荒山徹最後の柳生になりそうな「砕かれざるもの」の単行本化がいつか気になるな。
353マンセー名無しさん:2011/05/28(土) 21:08:56.76 ID:RZr0Gr1T
ヤングジャンプの長宗我部元親漫画『オキザリスの旗』公式アカウントと
ツイッターで話をした。

『蓋島伝』のことはもちろん知っていて、面白いと評価しているし、
同じ方向性では勝てないので、別の路線でエンタメしたいとのこと。
向こうは真面目な漫画を目指しているようだったが、
企画段階では伝奇寄りになる可能性もあったとのこと。

まあ、真面目な漫画だと思うので、真面目に頑張って欲しいの心。
354マンセー名無しさん:2011/05/28(土) 21:15:28.19 ID:sgplz8v2
オチはヤンマガとコラボして、
修羅のごとき活躍をするも、センゴクのポカで信親以下、
一族とそれを支える重臣が殲滅され、
崩れ落ちる姫若子。
「なあに、俺の人生これからっすよ。こっから盛り返すっぺよ」
と全然気にしてないセンゴク
で〆てくれたら単行本10冊買う。
355マンセー名無しさん:2011/05/28(土) 21:16:43.80 ID:RZr0Gr1T
それは徹的にアリかナシかで言えばナシのような気がするな。なんとなくだけど。
356マンセー名無しさん:2011/05/29(日) 08:51:13.06 ID:GvyUSUjx
『蓋島伝』の仙石は、なんか有能そうな感じで出てきて吹く。
九州のあれは、姫若子へのいやがらせとしてわざとやるという流れだったりして。
357マンセー名無しさん:2011/05/29(日) 12:49:53.55 ID:mzhA3V0t
今テレ朝で柳生宗矩やってるんだが、徹出るんじゃないかとハラハラする
タイトルが柳生一族の陰謀だけに
358マンセー名無しさん:2011/05/29(日) 19:00:27.74 ID:aj+RXCh3
そういや、ついに明日からだな。魔岩伝説。

公共の電波で耽羅忍法とか聞けるのかと思うと胸が熱くなる。
359マンセー名無しさん:2011/05/30(月) 22:44:39.86 ID:JrTzbPRm
さああと1分だ。
NHK-FMの準備はOKか諸君?

NHK-FM地域別周波数
http://www.nhk.or.jp/fm/frequency/tvres5/h50303.htm#kantokosinetu3
360マンセー名無しさん:2011/05/30(月) 22:46:00.19 ID:yTA3QWSO
ハジマタ
361マンセー名無しさん:2011/05/31(火) 07:34:44.46 ID:gpABNP0L
俺は聞く環境がないから無理だったけど、どうだった?
362マンセー名無しさん:2011/05/31(火) 10:52:56.38 ID:33IoGrWA
まだ第1話だから結論を出しづらいけど、脚本も声も悪くない感じ。
結構複雑な話を、うまいことまとめてる。
1話目は、景元と卍兵衛の鍔迫り合いで、さあどうなる!?ってところで「続く」。
363361:2011/05/31(火) 20:17:49.66 ID:gpABNP0L
そうか。ありがとう。

しかし荒山柳生で他メディア一番乗りが、卍兵衛さんになるとはなぁ。
364マンセー名無しさん:2011/06/02(木) 00:40:06.52 ID:0fQW1BX1
いつの間にか文春から「朝鮮通信使いま肇まる」っいう新刊が出てた。
365マンセー名無しさん:2011/06/02(木) 02:04:36.21 ID:hwW69AIL
そういや最近出てたみたいね。本屋探してもなかったので結局アマゾンで注文した。
いつも徹の本置いてあるところでもこれなので、どうしちゃったんだろうとは思った。
366マンセー名無しさん:2011/06/02(木) 07:19:15.29 ID:RYdKjc0M
大手の書店でも3冊くらいしか入荷してなかったな。
367マンセー名無しさん:2011/06/02(木) 20:23:59.10 ID:hwW69AIL
『朝鮮通信使いま肇まる』を第一話から読んでいる。
やっぱ日本文化に触れて「すげえ! 日本の民は字が読めるんだ!
日本の女は文芸が書けるんだ!」と感動しまくる朴瑞生正使が
萌えキャラすぎる。こういう知的感動の話は本当にすがすがしい。
『密書「しのぶもじずり」』の友情物語を思い出す。
368マンセー名無しさん:2011/06/02(木) 23:30:54.27 ID:0fQW1BX1
魔岩伝説4話聞きそびれたんだが誰かあらすじpls
369マンセー名無しさん:2011/06/02(木) 23:59:09.31 ID:S0gZjPsG
>>368
二人が追い詰められたところでハヌルタリがSAKURETSUして卍兵衛がおのれーっと吠えて今出航直前。
で、「弓だ!弓もてい!」と卍兵衛さんは怒り心頭状態のところで〆。

370マンセー名無しさん:2011/06/03(金) 00:31:51.01 ID:nARsgoKY
>>369
thx
371マンセー名無しさん:2011/06/03(金) 04:10:53.02 ID:cUJz6uI5
「仏教を弾圧していた李氏朝鮮を攻撃してくれた上、
僧兵として出世の糸口をくれた豊臣秀吉は朝鮮仏教の恩人だ」
ええー。その理論展開は無理がないか。
日本で言うと「自衛隊を冷遇していた日本を弾道弾で脅かした上、
予算を増やす遠因となった北朝鮮は自衛隊の恩人だ」
みたいな無理がある(予算が増えたかどうかは今適当に書いただけだから知らんが)。
372マンセー名無しさん:2011/06/03(金) 07:59:21.67 ID:qV05qS3M
あの朝鮮坊主個人の思想だし、それは別にいいのではなかろうか。
徹お気に入りの妖怪坊主みたいだし。
373マンセー名無しさん:2011/06/03(金) 19:23:05.05 ID:l349hPxb
【韓国】「檀君は神話」と誤解する人まだ多い、私達7万年の正しい歴史をツイッターで知らせる
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1520023.html

アフィリエイトのリンク先を柳生大戦争に出来ないのがこの手のサイトの限界(キリッ
374マンセー名無しさん:2011/06/03(金) 23:10:15.22 ID:4yowxAjt
そうだそうだ!檀君は柳生悪十兵衛だもん!

あと聞けなかった人用に。日曜いっぱいで消す。
ttp://www6.puny.jp/uploader/download/1307110055.zip
パスは目欄。
375マンセー名無しさん:2011/06/03(金) 23:51:50.89 ID:hGB5qXgy
>>374
ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・っ!
圧倒的感謝っ・・・!
376マンセー名無しさん:2011/06/04(土) 00:04:44.01 ID:DR855z1W
チョチョオ!
いいかげんベテランなのにバンベエとかやってんですかあんた!
377マンセー名無しさん:2011/06/04(土) 08:59:48.30 ID:kZ5dS7l0
だめだ。松雲大師惟政が「これまさ」としか読めなくなってきた。
もう俺の中では「これまさ」でいいです。
378マンセー名無しさん:2011/06/04(土) 17:32:36.60 ID:p2k8Ucer
これからは信仰に生きよう。洗礼も受けよう。まずは死を偽装!」と戦死したふりをした和田惟政。
紆余曲折の末朝鮮に流れ着き(以下略)
379マンセー名無しさん:2011/06/04(土) 20:27:49.24 ID:VSa71Xfg
>>374
ありがとう!
380マンセー名無しさん:2011/06/05(日) 10:24:08.94 ID:QSlZV9zM
海賊戦隊ゴーカイジャー第16話「激突!戦隊VS戦隊★2
ttp://www.logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/liveanb/1307224315/

>645 : 名無しステーション : 2011/06/05(日) 07:42:26.80 ID:ep0s8zy9 [6回発言]
> 檀君神話は伝説じゃない

>697 : 名無しステーション : 2011/06/05(日) 07:43:00.87 ID:FLuNQcTs [3回発言]
> >>645
> 捏造だ!(某伝奇小説家)

お前らはどこにでも居るな…
381マンセー名無しさん:2011/06/05(日) 20:00:26.49 ID:WEIWtYQj
たまーに全然関係ないスレで、このスレの住人らしき人と遭遇する。
382マンセー名無しさん:2011/06/06(月) 00:02:19.49 ID:85TVcE1g
日付も変わったことだし…

         ,r '" ̄"'''丶,
        ./.゙゙゙゙゙   .l゙~゙゙゙゙ ヽ\
      . i´ ri⌒.'li、 .'⌒ヽ  'i::`i,
      .| ′ .゙゜  .゙゙゙″ .:::l::::::!
      |,   ,r'!ヾ・ ヽ,  .::::.|:::::::i  >>374はもう消した!
      .i,  ./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
      ゙ヽ、  .ヾ!゙゙゙゙゙゙'''ヽ、_ノ  
        `'''゙i ._____ l /ヽ 
    /\ へ  ゙ヽ ___ノ’_/          
    へ、   | ̄\ー フ ̄ |\ー
  / / ̄\ |  >| ̄|Σ |  |
  , ┤    |/|_/ ̄\_| \|
 |  \_/  ヽ
 |   __( ̄  |
 |   __) 〜ノ
 人  __) ノ
383マンセー名無しさん:2011/06/06(月) 06:16:47.81 ID:cLA3CDYe
ありがとうございました
384マンセー名無しさん:2011/06/10(金) 23:06:23.86 ID:fMvxEev9
6〜10回分zip。10回は途中で地震速報が入っちゃって残念。
http://www6.puny.jp/uploader/download/1307714770.zip
パスは前回と同じ。
385マンセー名無しさん:2011/06/11(土) 00:35:19.53 ID:TcSGOEyT
>>384
コマッスムニダ
サランヘヨ
386マンセー名無しさん:2011/06/11(土) 02:08:39.19 ID:8mUafIjm
>>384
ありがとう!
387マンセー名無しさん:2011/06/13(月) 01:39:10.03 ID:6PCAFNuF
>>371
日本でいうと藤原惺窩みたいなもんかね
388マンセー名無しさん:2011/06/15(水) 00:48:15.69 ID:kHkOy85q
先ほど、柳生心眼流が柳生心恨流に見えてしまって、なんかもうだめだと思ったんですがもうだめでしょうか?
389マンセー名無しさん:2011/06/15(水) 02:29:03.08 ID:9TSEUvUG
ああ、もうだめだ
390マンセー名無しさん:2011/06/17(金) 21:02:01.15 ID:tYDIDzZH
今夜はちょっと用事があるのでうp遅れるカモネ…と事前に。
391マンセー名無しさん:2011/06/17(金) 22:47:37.68 ID:RvVtyUcW
承知した――――――ッ
392マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 02:31:16.00 ID:nVURrGA0
11〜最終回まで。ラジオドア間化するに当たって結構変わってたねー。原作と比べるとよりとっつきやすい感じ。

http://www6.puny.jp/uploader/download/1308331850.zip
パスはいつもの。
393マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 02:53:03.07 ID:qW/JDAWe
>>392
 最終回を聞き逃したので助かりました。
ありがとうございます。
394マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 08:15:19.40 ID:x99MdmEd
なんか甘酸っぱい青春アドベンチャー、してた気がしたが気のせいか
395マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 08:15:20.36 ID:cC2UEM0n
〉〉392
お願い日曜の昼まで消すの待って
当直勤務中なんだorz
396マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 12:11:34.43 ID:PGxUEYlZ
>>392
深く、深く、感謝いたします―――――――
397マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 13:14:58.04 ID:nVURrGA0
>>395
とりあえず早々と消すつもりはないので安心されるといい

>>396
ゼロスレの住人までいるのかここ…
398マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 14:35:06.47 ID:x6IhSsTU
全部落とさせてもらった、
アリガトゥ!アリガトゥ!
399マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 20:03:45.56 ID:jtaGDZMD
ありがとうありがとう。
400マンセー名無しさん:2011/06/18(土) 22:07:20.50 ID:jtaGDZMD
お奉行が手柄をたてる前後に遠山宅に出入りする隻眼の男の正体は、やっぱりあの人だったのかー(棒)
401マンセー名無しさん:2011/06/20(月) 23:10:46.30 ID:hcY6W8fE
「朝鮮通信使いま肇まる」買った。
直前に読んだのが「戦国誕生 中世日本が終焉するとき」だたので、室町幕府がしっちゃかめっちゃかになり始めた時に朝鮮通信使が始まったと思うと感慨深い。
402マンセー名無しさん:2011/06/20(月) 23:22:55.32 ID:8DiiGvMo
あの最後の座談会はどうにかならんかw
しかし徹は、いろんな資料を偉い速度でガンガン読んでるんだろうか。
403マンセー名無しさん:2011/06/21(火) 07:20:43.18 ID:sPGEht6e
徹に限らず、知識に裏付けされた馬鹿騒ぎって素敵だよな。
404マンセー名無しさん:2011/06/22(水) 10:14:48.55 ID:eKHVkx4L
秀忠と江が好きなので、小説・ドラマ・アニメでこの夫婦が悪役やバカ扱いされるのがいやだった。
徹のトクチョンでは2人とも良く描かれていて嬉しかったんだけど、例の大河のせいで……よやくスポットライトが当たると思いきや
なんであんな……
405マンセー名無しさん:2011/06/23(木) 09:05:37.95 ID:NTTOw6Xk
>>392
ありがとう

今更中村梅雀って知ってビビッたわw
406マンセー名無しさん:2011/06/23(木) 13:10:21.00 ID:deOPepl7
荒山風味に脚色すると大河江は新陰流の使い手としか
407マンセー名無しさん:2011/06/24(金) 11:52:31.53 ID:MNy63tuX
百済復興をもくろむ一族の末裔とか、最近だとキリスト教関係の闇組織という可能性も
408マンセー名無しさん:2011/06/24(金) 11:56:02.31 ID:d3UBnxlw
浅井長政は近江百済衆の筆頭であり、三姉妹は威名を帯びていた!?
409マンセー名無しさん:2011/06/24(金) 20:01:31.14 ID:cRitFKbP
三人娘ものも好きだよね、徹。
410マンセー名無しさん:2011/06/29(水) 21:47:02.49 ID:u4M1dfa3
新刊マダー?
411マンセー名無しさん:2011/06/30(木) 07:22:48.04 ID:tw6A4mug
次はなんだろう。遅れて連載されていたものも終わったらしいし、「砕かれざるもの」あたりだと思うんだけど。
あとはトクチョンとか鳳凰の黙示録の文庫化とかかな
412マンセー名無しさん:2011/07/01(金) 00:24:37.19 ID:VggOcdje
シャクチも次あたりで完結っぽいんだっけ
413マンセー名無しさん:2011/07/01(金) 00:49:42.08 ID:PQIRdQjo
柳生黙示録はいつ出るんじゃー!
414マンセー名無しさん:2011/07/01(金) 07:25:56.54 ID:W79MkPir
なかったことに……
最近読み返したけど、最終話以外はけっこういいんだよ。
最終話が。最終話が! 褐色美人の扱いが!
415マンセー名無しさん:2011/07/01(金) 14:54:01.48 ID:bHBYI6th
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/06/28/022/index.html

↑何食わぬ顔して混ざってた。
416マンセー名無しさん:2011/07/01(金) 22:56:42.98 ID:2ZPci93q
何食わぬ顔って言うなw
417マンセー名無しさん:2011/07/02(土) 00:01:38.84 ID:eD6/mf0J
徹なんて色モノ作家なんて誰も知らんよ
418マンセー名無しさん:2011/07/02(土) 09:36:23.55 ID:ni35r0vp
>>415の本、読んだけど徹はやっぱりひどかったww
419マンセー名無しさん:2011/07/02(土) 18:24:52.86 ID:WpdYu5lx
たしかにひどかった。
徹の刃は同業者に向けられるだけではなかったんだ。
420マンセー名無しさん:2011/07/02(土) 19:14:41.35 ID:50kn/fXn
そんなにひどいのか…
本屋でチェックしてこよう
421マンセー名無しさん:2011/07/03(日) 10:25:59.27 ID:f1XtOfwD
ひどいは褒め言葉。徹に教わった数少ないことです。あとは大仏は動いてビーム撃つとかサランって言葉の意味とか
422マンセー名無しさん:2011/07/03(日) 15:58:21.40 ID:NVYP1sIH
徹はいろんな言葉教えてくれてるぞ。
ろくでもないモノばかりだが
423マンセー名無しさん:2011/07/11(月) 13:08:56.89 ID:0Y1tmb8C
韓人を見たら妖術師と思え。私が徹から教えてもらった大事な生活の知恵です。
424マンセー名無しさん:2011/07/11(月) 14:47:49.80 ID:3MTmRlvq
尊敬しているあるいはリスペクトしている先輩作家は生首にするのが愛情表現だってのも徹から教わりました
425マンセー名無しさん:2011/07/12(火) 19:59:18.48 ID:Zf1suSdr
捏造を捏造で糊塗するなかれ…正しい捏造の心得も教わりました。
426マンセー名無しさん:2011/07/12(火) 21:50:26.06 ID:BVv0pj+X
十兵衛がいない時代なら、十兵衛コンパチを出せばいいじゃない。
たくさん教わりました。
しかしまさかコンパチの開祖にオリジナルを叩っ切らせるまでは想像もつきませんでした。
427マンセー名無しさん:2011/07/13(水) 00:37:02.43 ID:hCRNLAJd
なんだ、この流れ
ここは葬儀会場かよ!w
428マンセー名無しさん:2011/07/13(水) 20:35:04.70 ID:yjkFi6nN
徹の葬式とかをこのスレの住人が執り行ったら朝鮮妖術で魔界転生してくるから危険です。
429マンセー名無しさん:2011/07/14(木) 06:15:07.84 ID:TDf9o1IM
いつぞやのショートショートのように、
あの世で徹の到着をまっている先輩作家や柳生一族たち。
430マンセー名無しさん:2011/07/14(木) 07:36:11.10 ID:AxYcxMju
怖い!もう妖術にたよろう!
431マンセー名無しさん:2011/07/14(木) 12:51:54.05 ID:lOw+OC/Q
表向きには死んだことにして、黄山哲になりすましてテレビ出演を果たし、ワイドショーで朝鮮妖術の危険性を訴える徹まで妄想した
432マンセー名無しさん:2011/07/15(金) 00:00:39.56 ID:qPWkDFAL
お前らは徹をなんだと思ってるんだよ…
433マンセー名無しさん:2011/07/17(日) 13:50:05.44 ID:R4FpZLIc
『へうげもの』で利休に駄目出し食らう直前の織部、かなあ。
434マンセー名無しさん:2011/07/18(月) 07:07:44.88 ID:UohjvMvr
例の料理本のエッセイ、ほんとひどいな。
さすがに親族が元ネタとかわからんて
435マンセー名無しさん:2011/07/18(月) 11:26:31.21 ID:A8asUaVd
仮面レイブ!朝鮮柳生とかした十兵衛!
436マンセー名無しさん:2011/07/22(金) 07:35:57.02 ID:VzOTld36
徹の攻撃対象に、北方謙三が
437マンセー名無しさん:2011/07/22(金) 22:58:11.37 ID:eNIVjA6o
>>436
なにそれくわしく
438マンセー名無しさん:2011/07/23(土) 07:26:18.18 ID:Q5yjDLMv
>>437
小説現代のグラビア企画で、おすすめの時代劇を紹介することになった徹。
中村敦夫が主演していた「水滸伝」を絶賛。
徹の作品に女剣士がやたらでるのも、この「水滸伝」に理由があるらしい。
「水滸伝」を絶賛しつつなぜか、

「吉川水滸伝? 柴錬水滸伝? 北方水滸伝? そんなものいらん!」


439マンセー名無しさん:2011/07/23(土) 15:24:02.76 ID:NPMoIGrk
徹のプロレス魂が素敵すぎてこまる。
440マンセー名無しさん:2011/07/24(日) 15:13:54.36 ID:YTVQ3XaA
KENZANの男無用、蚕を巡る騒動。
蚕? はて、何か朝鮮と関係あるのか? それともキリシタン?
441マンセー名無しさん:2011/07/24(日) 20:56:02.57 ID:LJ+Izarl
>>438
うわ、あの、中川信夫監督・池上金男(池宮彰一郎)脚本のカルト時代劇「水滸伝」をおすすめしちゃったのかよ徹…
あれはマジでやばいぞ。面白いことは面白いが、映像のセンスは相当イカれた所がある(知らない人は中川信夫でググろう)。
アレを越えるイカれた時代劇は、「秘太刀馬の骨」(NHKで放映していた、藤沢周平の伝奇作品。変なおサイケな音楽、馬の首が
突如登場する変な演出、エンディングで袴を履いたトランペット奏者が延々とシャウトしまくる)以外に存在しないと思う。

>「吉川水滸伝? 柴錬水滸伝? 北方水滸伝? そんなものいらん!」
北方謙三だけじゃなくて吉川英治や柴錬まで敵にまわすのかよ!この人、五味先生以外は全部敵に回す気か…

442マンセー名無しさん:2011/07/25(月) 11:01:59.03 ID:zTDVcnuP
むしろあそこまでの異様な五味先生LOVEが逆に不思議。何某慶一郎先生みたいに作中で生首になれば、オチがつくんだが。
443マンセー名無しさん:2011/07/25(月) 20:56:32.16 ID:tE/9hpt1
>>441
徹が本気で敵視しているのは、司馬遼太郎くらいだと思う。
五味・隆慶・山田風太郎は血肉。
後は、上でも言っている人がいたけど、プロレス?
山田風太郎が乱歩をいじっていたのと同じノリ
444マンセー名無しさん:2011/07/31(日) 09:42:17.54 ID:0EzYD78U
なんかすごい騒動になっているみたいだけど、徹は作品にどう取り入れるのか
445マンセー名無しさん:2011/08/01(月) 12:22:58.58 ID:yrQNDiz3
朝鮮側からみた逆竹島御免状だな
446マンセー名無しさん:2011/08/05(金) 23:06:12.44 ID:7FZmcOJ3
韓国推しの某局が徹に着目、優
突如、

「柳生薔薇剣」を連続放映!朝鮮妖術師と柳生矩香の恋愛ドラマとして捏造!
キャッチコピー「日韓を彩る恨流(ハンノナガレ)の秘密が今解き明かされる!」

とかいう、斜め上の展開には絶対にならないと思う。
447マンセー名無しさん:2011/08/06(土) 07:17:46.77 ID:8qszs6+g
「サラン」収録作しかドラマ化してくれなさそうだけど。
448マンセー名無しさん:2011/08/06(土) 19:11:46.44 ID:YpTEhNdv
>>447
それ、サランを含むか含まないかで被害の規模が違うと思うんだけど。含むの?
449マンセー名無しさん:2011/08/06(土) 19:16:01.38 ID:deGWe8N6
サラン以外の収録作も
明智光秀が当たり前に朝鮮へ渡っていたり
神様がいきなり現れたり
いろいろとおかしいところも多いんだが
450マンセー名無しさん:2011/08/09(火) 16:40:52.94 ID:ZeTUgeL9
鳳凰の黙示録が9月に文庫化だって。
今度こそ加筆修正されてないかしら。
451マンセー名無しさん:2011/08/09(火) 22:05:10.76 ID:LBr7yNFd
加筆修正してくれないと困る
452マンセー名無しさん:2011/08/10(水) 06:09:37.52 ID:js2CB3T1
徹と「黙示録」の相性の悪さは異常
453マンセー名無しさん:2011/08/10(水) 14:20:11.58 ID:y5wW3fGt
だがちょっと待ってほしい。逆に徹と相性のいいものとはなんなのだろうか。
454マンセー名無しさん:2011/08/11(木) 06:22:47.30 ID:RkK/jE2d
司馬
455マンセー名無しさん:2011/08/12(金) 10:57:11.18 ID:zzZCgTU0
本の雑誌10月号で、最近の時代小説の特集があるそうで、「荒山徹から新撰組まで」とか書いてあった。
456マンセー名無しさん:2011/08/12(金) 12:33:14.76 ID:pSPyvlgI
ハハハ、なんの冗談だよ
457マンセー名無しさん:2011/08/12(金) 17:30:33.88 ID:is9UuYi/
徹は一ジャンルになったのだ…
458マンセー名無しさん:2011/08/12(金) 20:15:19.52 ID:IA7hyYfK
荒山徹は、すべての屈折した時代小説家を救うための概念になるのか。
459マンセー名無しさん:2011/08/12(金) 22:35:35.69 ID:Dv0uysxo
オチがつかない小説全てに、
実は全て朝鮮妖術のせいだったのだというオチをつけてしまう存在になるのか
460名無し:2011/08/13(土) 01:08:35.26 ID:EI6kb7an
今宵は、ペルセウス座流星群が見頃。

と、言うことは……。
461マンセー名無しさん:2011/08/13(土) 02:51:20.63 ID:1jT08bkx
どこかで対戦してる剣士二人の決着が着くな
462マンセー名無しさん:2011/08/17(水) 10:36:21.85 ID:NXNZZNTZ
荒山先生が概念に。ケン・イシカワみたいな話になってきた。おだやかじゃないね。だが、それがいい。
463マンセー名無しさん:2011/08/20(土) 15:47:27.40 ID:WW+VXzUm
ついにシャクチが最終回
464マンセー名無しさん:2011/08/20(土) 23:05:41.23 ID:V5rAHXEt
おお、単行本化についてはなんかあった?
465マンセー名無しさん:2011/08/21(日) 17:27:24.77 ID:jxJUKZ+j
まったくない。

466マンセー名無しさん:2011/08/22(月) 23:56:45.11 ID:kPyEP10A
スーパー時代劇大戦の新作発表来たぞ
ttp://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-1926.html
荒山作品参戦したら素敵だよね。
467マンセー名無しさん:2011/08/26(金) 23:56:22.66 ID:C2tonSdj
今日のエヴァQの予告編見て例の二次創作を思い出した。ありゃ独逸柳生だ。
468マンセー名無しさん:2011/08/27(土) 01:30:26.29 ID:n+egmTCq
ゲルマン柳生奥義、シュツルムウントドランク(兄さんの声で)!!
469マンセー名無しさん:2011/09/03(土) 08:18:05.42 ID:3fJTdS4P
【韓国】1980年代に大韓剣道会が発掘、現在復元作業中…韓国固有の剣法「朝鮮勢法」、世界陸上の役員に披露★2[09/02]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1314955728/
470マンセー名無しさん:2011/09/04(日) 18:05:42.37 ID:QbH4xPss
>>469 
さりげなくこのスレに誘導する何者かがいてワラタ
471マンセー名無しさん:2011/09/08(木) 07:20:44.27 ID:MI2Kqiog
http://www.webdoku.jp/honshi/

↑ちょっと楽しみになってきた。
472マンセー名無しさん:2011/09/08(木) 07:36:48.57 ID:2cwLq2rY
業界人も徹を好きだと言える風潮が整ってきたということかな。よかよか。
473マンセー名無しさん:2011/09/08(木) 13:12:40.07 ID:Sa0qLOzv
それがいいことだと心の底から言えるか?>業界人も徹を好きだと言える風潮が整ってきた

「世界でひとつだけの荒山伝奇」的確すぎる
縄田語録も楽しみだ
474マンセー名無しさん:2011/09/08(木) 14:06:35.11 ID:3ffRIty4
あんなのが2つ3つあったら困るわw
475マンセー名無しさん:2011/09/09(金) 05:15:36.60 ID:qe7IYl53
1つしか無いならなければ捏造すればいいではないか!

…アレちょっと待って、荒山伝奇を捏造って「捏造を捏造で糊塗」と同じ意味にならないか?
476マンセー名無しさん:2011/09/09(金) 07:26:46.89 ID:I7SKfCOW
 特集の一環とはいえ、荒山徹を取り上げる雑誌がでたのは素直にうれしいね。
 
477マンセー名無しさん:2011/09/09(金) 21:58:34.40 ID:qe7IYl53
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1315431482/419
>419 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/09/09(金) 04:59:21.35 ID:fSgEyllu0
>ドラハイは沢庵宗彭(たくあんそうほう)じゃなく沢庵宗彰(たくあんむねあき)なのは間違いなのか、それとも伝奇心をくすぐるためなのか判断に困る。
>後者だったら柳生が絡んで来そうで、実は生きていたクロワッサンが裏柳生入りとか肛門様は実は韓人妖術師に操られていたとか妄想し放題なんだが…

これ誰だよ。
478マンセー名無しさん:2011/09/10(土) 10:08:24.01 ID:HE/gCRcF
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1315431482/419
422 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] :2011/09/09(金) 05:11:22.37 ID:/FflakbPO
>>419
荒山スレに帰るぞ。


悔しい。笑っちまった。
これはチャンピオンでいつの日か十兵衛両断がコミカライズされる布石ですね。
479マンセー名無しさん:2011/09/10(土) 22:03:00.84 ID:EMz+uqk5
まあ週刊誌で連載となるともうチャンピオンしかないだろうなあ。
あるいは月刊誌ならREDをはじめいくつかありうる。
480マンセー名無しさん:2011/09/11(日) 04:32:56.47 ID:jT/SXurx
ナポレオンの人か柳生非情剣の人あたりにお願いしたい
481マンセー名無しさん:2011/09/11(日) 08:20:32.55 ID:8i7M4blK
ベストは石川賢なんだろうけどな……
惜しい人を亡くしたよ。
482マンセー名無しさん:2011/09/11(日) 18:19:01.63 ID:9WY+//ZZ
シャクチ最終回はインディジョーンズのイメージだった。
それにしても文明と野蛮の間で翻弄されたシャクチが、
ああいう苦渋の選択をしたというのは意外だった。
賛否はあると思うが俺はありだと思う。

しかし徹の中では文明の中にも呪術はあるんだなあ。
そこはうっかり科学に慣れていると「えっ」って感じだ。

あとゾンビじゃなくてそれか! そして再登場怪獣か!
最後まで徹はそういうことするよね。
483マンセー名無しさん:2011/09/11(日) 21:46:33.71 ID:6bZimyFJ
読み逃し分あるから、早くまとまってほしいな。シャクチ。
484マンセー名無しさん:2011/09/11(日) 22:16:30.42 ID:8i7M4blK
シリーズ連載だから、いつ載るかわからなかったものな。シャクチは。
とりあえず単行本化を待ちたいな。


今週は「本の雑誌」の特集に、「鳳凰の黙示録」の文庫版の発売か。
485マンセー名無しさん:2011/09/12(月) 11:12:07.46 ID:VMmA18fe
意外と荒木飛呂彦がいいんじゃないかという気がしてきた>漫画化の件
486マンセー名無しさん:2011/09/13(火) 00:31:58.64 ID:HfF/X5fK
>>480

田畑×余湖コンビのは特に、宗矩が荒山版のイメージ通りなんだよなぁ
487マンセー名無しさん:2011/09/13(火) 20:05:02.47 ID:F9VM+Kgo
本の雑誌の記事、けっこうよかった。

徹作品は出来不出来の差が激しいこと。
徹は奇抜なアイデアだけの作家ではないことに触れられていた。
488マンセー名無しさん:2011/09/13(火) 20:33:47.25 ID:P0bx39Nx
まあ当たり外れは大きいよなあ(特にここ数年は)
シャクチは感想聞く限りでは面白そうなんで単行本に期待してる
489マンセー名無しさん:2011/09/14(水) 12:25:55.36 ID:XSSYYEWP
お願いがあります。
高句麗はツングースと考えられていますが、
ウィキペディアでツングースではないと独自研究している人物がおり、編集合戦になってます。
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ノート:高句麗
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E9%AB%98%E5%8F%A5%E9%BA%97
490マンセー名無しさん:2011/09/14(水) 18:28:17.01 ID:6sBxjL6N
よりにもよってここに来るとか……
491マンセー名無しさん:2011/09/14(水) 19:01:21.25 ID:mbAz3wnF
あたし難しいことよくわかんないけどそういうのハン板でやったほうがいいと思う(´・ω・`)
492マンセー名無しさん:2011/09/14(水) 19:30:54.98 ID:rgmpOJ4/
よくわからないけど、「百済は日本の一部だった」ということでOK?
493マンセー名無しさん:2011/09/14(水) 23:14:06.91 ID:6hXG/wUs
風野先生のツイッターで本の雑誌に記事書いたと。
>>487のことか。
494マンセー名無しさん:2011/09/15(木) 01:07:06.34 ID:Qh8QUDSZ
>>492
百済より新羅の方が素敵だろ…って大海人皇子が言ってた
495マンセー名無しさん:2011/09/15(木) 09:06:17.55 ID:H2tiD2Cu
高句麗→百済→日本

これぞ東アジアの正統。鳳凰の民族なり!!
496マンセー名無しさん:2011/09/15(木) 20:22:56.55 ID:spatCrns
朝鮮柳生の源流は高句麗にあった
いや渤海だ
新羅柳生こそ本家

みたいなの読みたい
497マンセー名無しさん:2011/09/16(金) 03:30:02.33 ID:xcRFMWow
>>477でチャンピオンスレに書き込んだモノだが、その後の妄想が形になったので恥ずかしげもなく投下。


実は生きていた五郎右衛門さんは弟の宗矩(多分白宗矩であろう)から、隠密の仕事を頼まれて遊行僧に身をやつしつつ諸国をめぐってたり
裏柳生を組織してたりして、その途中で武蔵とも親交を結んでいて(回想では手合わせシーンもあるぞ)、黄門様(黄門とは黄門侍郎の略で云々
かつて五郎右衛門が仕えていた小早川秀秋も黄門侍郎だった云々…系の余談が入るぞ)の陰謀も察知していたが、さすがに御三家だけに手が
出せなかったとかなって、最終的には黄門様が幕府乗っ取りを企んだのは、朝鮮妖術師に操られていたからなのだ!という驚愕の事実が。

後に倒幕の原動力となる水戸学及び大日本史の思想のベースに朱子学があるのは、儒教国家であり朱子学を重んずる朝鮮の影響であろう。
朝鮮妖術師の、ひいては李氏朝鮮の望みは時を超えて達せられたのである。
だが、幕府が倒れたことによって、朝鮮が再び日本から狙われることになろうとは…


みたいな感じでしめると素敵だとおもう
498マンセー名無しさん:2011/09/16(金) 03:34:47.55 ID:xcRFMWow
あ、あと武蔵が持っていた魔剣が闇のパワーを持っていた理由はもちろん「恨」です。
499マンセー名無しさん:2011/09/16(金) 16:11:31.45 ID:XUEDWtcS
お前がもう戻れそうにないのは分かった。
500マンセー名無しさん:2011/09/17(土) 02:51:07.33 ID:ImYzX5Jh
クロワッサンと辰吉の百合剣の如くセクロスシーンがあればいいよ
501マンセー名無しさん:2011/09/17(土) 09:13:46.08 ID:d8OdRA7z
黙示録の刊行まだー?
502マンセー名無しさん:2011/09/17(土) 19:12:03.21 ID:VA7xZPnI
柳生黙示録なら俺の隣で寝てるよ
503マンセー名無しさん:2011/09/17(土) 20:09:19.12 ID:HEdMBWLn
ドラゴンハイドレートはいまいち乗り切れなかったなあ。
打ち切られちゃったし。何がいけなかったんだろう。
(それとも短期集中連載だったのかしらん)
504マンセー名無しさん:2011/09/18(日) 03:57:58.00 ID:DE6KkMkm
ちょっと古いけど801板より。腐女子も結構読んでたんだよね
今でも読んでるかどうかは知らないが…

360 :風と木の名無しさん:2008/12/20(土) 12:15:40 ID:BL3J4x5k0
前から気になってたが今年はまった荒/山徹。
山/田風/太郎と同種の801脳を装備していると思う。
ゾンビの大群に美青年を「犯せ」(襲え、ではなく)と命令し
→てぃんぽが腐って犯せない
→じゃあ口で
→腐ってもげたてぃんぽで美青年窒息死
なんて流れ、普通じゃ思いつかないし、思いついても書いて出版しない。

361 :風と木の名無しさん:2008/12/20(土) 14:15:26 ID:DqV26t+80
荒山先生は801お約束の筆プレイを、本家本元のアレでやった剛の者だからな…
あと、友/矩→十/兵/衛描写とか、友/矩×家/光描写とかガチ過ぎる
つうか伝奇作家って何気に数字ネタ多いよな

362 :風と木の名無しさん:2008/12/20(土) 16:09:56 ID:bajqO6LX0
確かに伝奇ものは数字ネタ多い
まあ昔の日本は井原西鶴いわく男色天国だったわけだから、そうなりがちなのかもw
西鶴先生「日本ではすべての虫までもが男色の体位を取る」w
十兵/衛・友/矩兄弟と、家/光と友/矩は歴史好き腐女子の間ではほとんど王道だけど、
男の作家っていうか荒/山センセーが書くとああなるのかと…w
つか、荒/山センセーは家/光を受け、友/矩を攻めにしたがるけどさー、
確かに家/光はネコだったんじゃないか?という説はあるけど、
あれって全然根拠ないんだよね。私はあのへんのことは徹底的に調べたからねw
私はまず間違いなく家/光は攻めで友/矩は受けだったと確信してるよw
衆道ってのはそういうもんです!と私は断言するね!大学院まで行ってめっちゃ調べたもんw

369 :風と木の名無しさん:2008/12/23(火) 10:13:42 ID:+JvsKmow0
>>360
いきなり三万六千五百二十九匹の魔物に抱かれてしまう陰陽剣士にひっくり返った。
505マンセー名無しさん:2011/09/18(日) 10:19:13.54 ID:ND+cyw+C
あんま801の人は露骨ながっちゅんを好まないと聞くので、
荒山徹は向かないんでないかと愚考するものですが、どうかな?
506マンセー名無しさん:2011/09/18(日) 15:05:05.81 ID:w+KSrnfP
『友を選ばば』から入った三銃士ファンが通りますよ。

「この展開、さりげなく腐女子を釣る気か?」と疑ったりしたが
別作品ではそんなことになってるのかガクブル
507マンセー名無しさん:2011/09/18(日) 17:55:12.26 ID:8Wbxq25X
矩香←十兵衛←友矩、という関係は、親からすると死にたくなる関係だよね。
友矩以外は一応、まともかどうかはわかんないが異性の相手を見つけたけどさ
508マンセー名無しさん:2011/09/19(月) 15:43:57.88 ID:rg9rB3lf
宗矩くんの代はあんまり仲良くなかったから羨ましかったかもしれない
509マンセー名無しさん:2011/09/19(月) 16:22:05.43 ID:iosNwSUz
問題は、兄弟愛じゃなくて、兄弟恋愛なのがな。
輪に入れない宗冬を想うと、俺は、俺は……
510マンセー名無しさん:2011/09/19(月) 17:36:02.64 ID:ctD8uVvs
朝鮮通信使は座談会を除いたら極めてまともな内容じゃん。
だから話題に挙がらないの?
511マンセー名無しさん:2011/09/19(月) 19:12:25.92 ID:al/HRd69
柳生がたらない
512マンセー名無しさん:2011/09/19(月) 22:51:14.86 ID:BmpVSAO0
「仏罰、海を渡る」は「裏柳生外道剣」なんだけどなあ。
513マンセー名無しさん:2011/09/20(火) 00:58:26.55 ID:Zc1/uExx
「徳川家康」辺りから急に作品の質が落ちた気がする、徹。
514マンセー名無しさん:2011/09/20(火) 03:00:20.50 ID:h6ZjErnu
「十兵衛両断」なんか今読んでも面白いのにね。
ある時期から急に粗製乱造になった気がする。
515マンセー名無しさん:2011/09/26(月) 03:21:09.76 ID:dRkiYuoZ
「鳳凰の黙示録」文庫化したのか
516マンセー名無しさん:2011/09/29(木) 22:52:52.01 ID:w8ym2A/E
妖説李舜臣すげぇw
余人には伺い知れない心の内以外は全部史実通りだw
リスペクト先の妖説太閤記でさえ史実と外れた展開あるのに
517@:2011/10/02(日) 21:03:42.88 ID:hQv7wBoo
男色の日本史を駆け足で

「古事記」「日本書紀」には、ヤマトタケルが女装してクマソを刺し殺した物語が描かれているが、
彼らが同衾したことはあまり知られていないようである。

奈良の古い寺に残されている仏像には少年の面影を宿したものが多い。
浄土真宗を覗いて、古くは仏教では女人禁制で僧侶の妻帯を禁じていたため、
僧侶の性愛の対象はもっぱら稚児(少年)に向けられた。
江戸時代の儒学者である貝原益軒は「男色の戯れは弘法以来のことなり」と言っているが、
もちろん弘法大師こと空海以前から日本に男色はあった。
だが、男色を文化にまでしたのは空海だと言われている。
空海は唐に留学した際、密教とともに男色文化をも持ち帰った。
当時の唐は男色風俗が流行しており、都の長安には男娼もたくさんいたのである。
空海が開いた高野山は、美しい稚児を愛玩したり崇拝したりするような独自の文化が育った。
空海と同様に唐に留学した最澄も稚児文化を採用した。
最澄の比叡山には「一稚児、二山王」(山王権現=守護神よりも稚児のほうが崇拝されている)という言葉が残っている。
『後拾遺和歌集』という勅撰和歌集には、
延暦寺の優秀な学僧、僧都偏救や律師慶意らが稚児を思う恋歌が載っている。
518A:2011/10/02(日) 21:07:30.49 ID:hQv7wBoo
貴族と男色について。
「万葉集」では大伴家持が藤原久須麻呂に贈った歌の中に、
明らかに男色の求愛を意味する歌があることが知られている。
「伊勢物語」の在原業平も同性と恋をする記述があり、
「源氏物語」の光源氏も少年と関係を結ぶくだりがある。
日本の名だたる古典文学のあちらこちらに見られる男色の記述からも、
男同士の恋が当時の貴族の間では異端視されるものではなかったことがうかがわれる。
院政期は宮廷内で特に男色が流行した時代で、
白河院や鳥羽院が美少年や美青年を愛したことは有名である。
院政期、美貌と優雅さ・教養によって上皇に愛されて出世を遂げた男が数多くいたのである。
北面の武士も美男子揃いで、そのなかの藤原盛重や平正盛は白河院の寵愛を受けて出世したといわれている。
鳥羽院と男色の関係を結んだ男のひとりに藤原頼長がいるが、
頼長は藤原隆季や藤原成親とも愛人関係にあったと、源義賢の日記には書かれている。
武家とも肉体関係を持った頼長は、鳥羽院の崩御をきっかけに彼らの力を借りてクーデタを起こす。
男色は享楽的な戯れではなく、政治的な手段でもあったのだ。
「日本一のまぬけ」と呼ばれた藤原信頼は、後白河院の愛人であったために出生したといわれている。
519B:2011/10/02(日) 21:11:39.97 ID:hQv7wBoo
武家においても男色は盛んである。
「平家物語」には、男色文化の化身ともいうべき美青年・平敦盛が登場する。
荒くれ武者の熊谷直実は、敦盛の美しさにハッとして、刀を振るう手が止まってしまうのである。
源義経の家来・佐藤嗣信が主君を守って戦死した様は、
江戸時代の武士道のバイブル『葉隠』で「武士としての理想的な死」と絶賛された。
『葉隠』では、これが日本的な武士の美意識であるとする。主のために死ぬことこそが、武士にとっての至上命題になり、
その根底には主従間の恋愛があるのだ。
それはさておき、鎌倉時代、武家が公家の男色文化を取り入れ、武士の間にも男色が定着した。
鎌倉幕府の執権・北条高時は美少年を寵愛し、北面の武士出身の足利尊氏もまた男色に通じていた人であり、
足利三代将軍義満と世阿弥がそうした関係にあったことは有名である。
寺院育ちで筋金入りの男色家であった足利六代将軍義教の愛人は、美男子の赤松貞村であった。

戦国時代になると織田信長と若き日の前田利家の関係を引くまでもなく、
武家の間では男色はごく当たり前のことであった。
フランシスコ・ザビエルは、日本のこの状況を見て憤慨し、
恩人である大内義隆にさえ「あなたの行いは畜生にも劣ります」と箴言したそうだ。
その大内義隆の愛人は美男で有名な陶隆房(晴賢)であり、
隆房の兄は、義隆の父・大内義興の愛人だった。
さて、「茶の湯」や「茶道」がなぜ、戦国武将の間で流行したのかというと、
これもまた男色に関係があるとされている。
唇を間接的に触れる茶道の回し飲み(いわゆる間接キスである)は、
「他人ではなくなる」ための儀式だからなのだそうだ。
南方熊楠は自著で「目のさめるような美少年が目の前にいたが、相手が皇族だったため、
茶の湯だけで満足した」という記述を残している。
つまり、茶の湯とは男同士のセクシャルな行為なわけである。
男色の代償行為だったわけである。
520C:2011/10/02(日) 21:15:52.85 ID:hQv7wBoo
戦国時代末期、「かぶき者」と称する一団が出現する。
彼らは「男伊達」という男同士の義理を重んじ、
茶道と同じようにキセルを共有することで間接的に唇と唇を重ね、男色を好んだ。
江戸時代になると男色は町人にまで拡がった。
江戸時代こそが男色が日常の中に溶け込んでいた時代といっても過言ではない。
売色のシステムが整い、男が男を買う陰間茶屋が京都や大阪、江戸などの都市に盛んに建てられた。
井原西鶴の「好色一代男」を読めば、主人公の恋の相手が女だけではないことに気づく。
西鶴は日本を男色の天国と呼び、美女よりも美男の方が価値が高いと言い切った。
松尾芭蕉は杜国という恋人をともなって旅に出る。

男色を罪悪視する文化は開国とともにやってきた。
明治維新によって日本は西洋文化を積極的に受け入れることになり、
同性愛は罪悪として糾弾するキリスト教の影響によって、男色文化を日陰へと追いやることになった。
イギリスでは明治維新のわずか7年前まで、男色者は死刑にされていたのだから、推して知るべしである。
男色や混浴など、西洋人が罪悪だの野蛮だのと見なした習慣は次々と片隅へと追いやられたのである。
521D:2011/10/02(日) 21:17:26.74 ID:hQv7wBoo
それでも明治、大正、昭和初期までの日本では、男色は社会の中で特に迫害を受けることなく息づいていた。
森鴎外の「ヰタ・セクスアリス」には私立学校の寄宿舎で男色が流行しているさまが描かれている。
永井荷風の「新橋夜話」にも男子学生間の男色の話が出てくる。
福永武彦の「草の花」には少年同士の愛が描かれている。
隆慶一郎も「時代小説の愉しみ 」で学生時代は男色が盛んだったと記している。
こうした若い時期の一過性の男色の習慣は、戦前までは脈々と受け継がれていた。
大正から昭和初期にかけては、男性間の同性愛だけでなく、
それまで黙殺されてきた女性同士の恋愛も脚光を浴びるようになった。
女性同士の恋愛を描いた映画や小説も盛んに描かれるようになり、女性たちの間で大人気を博した。
昭和初期には心中事件がやたらと多かったが、その中には同性心中も多く見られる。
男性同士、女性同士が心中するわけだが、当時の新聞記事等を読むと、
現代よりも同性愛への偏見や嫌悪は激しくなかったようである。

日本の歴史の中で、同性愛者がもっとも住みにくい時代というのは、
実は、西洋の価値観をまともに浴びることになった戦後である。
522マンセー名無しさん:2011/10/02(日) 21:26:49.48 ID:pZr2Lh9E
3行で。
523マンセー名無しさん:2011/10/02(日) 22:22:10.43 ID:cWRTt4MW
そーいや夫婦同姓だって西洋から渡ってきたもんだよな
そもそも東洋は夫婦別姓だし
歴史も知らずに日本の悪習みたいにいってる別姓論者のバカ女がいるけどw
524マンセー名無しさん:2011/10/03(月) 00:09:40.23 ID:TQQNer0G
南方熊楠(1867〜1867)は、
男色には「浄愛」と「不浄愛」があると言う。
不浄愛とは、性的な快楽のみを目的とする男色のことであり、
浄愛とはまったく別物だとし、
浄愛の崇高さを力説した。
武士の間に求められ、衆道という「道」にまで高められたのは、当然「浄愛」の方である。
しかし現代の腐女子などのオタク、あるいは荒山徹氏の好む男色は、
どちらかというと「不浄愛」の方のように思われる。
525マンセー名無しさん:2011/10/03(月) 00:12:56.39 ID:TQQNer0G
×南方熊楠(1867〜1867)
○南方熊楠(1867〜1941)
526マンセー名無しさん:2011/10/03(月) 00:22:49.76 ID:MIexqiph
プラトニックラブもそうだよ。
なんで普通の異性愛より、少年愛の方がランク上等とされたかというと、
純粋な性欲メインな男女間より、
庇護者(年上)→被庇護者(ショタ)で、少年の成長を見守る慈愛の成分が
強いからであって、
純粋な愛情>>少年愛>>異性愛
となるために、まず純粋な愛情により近い少年愛の実践で、
本当の純粋な愛情を得ようってのがプラトンの趣旨ではなかったか。
527マンセー名無しさん:2011/10/03(月) 12:18:19.03 ID:oXd/5eDy
時代小説の大家で男色をきちんと描いてたのは池波正太郎くらいかな
梅安も鬼平も何度か男色からみの事件に遭遇するし
短編ではそれをテーマにしたものも多い
528マンセー名無しさん:2011/10/03(月) 22:42:11.59 ID:Xqa3GOnV
俺が認めるホモは、家光とバンコランのみ。
529マンセー名無しさん:2011/10/03(月) 22:50:55.22 ID:Bsl52HB3
>>528
家光は知らんがバンコランはホモじゃなくて美少年好きだろ
530マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 00:09:53.76 ID:bGHamiQI
橋本治

成長のプロセスで同性愛段階が必要になるっていうのは、
ああいう人間になりたい!≠ニいう衝動が子供の方にあるからで、
だから、王子様は同性愛段階を経る。
何故かって言うと、王子様は将来立派な王様にならなきゃなんないから。
自分の父親が立派な王様かどうかは別にして、
王子様である少年の上には、
燦然と輝く王様のモデルケースがブラ下がっている筈。
自分の父親が、もうお腹が出て頭が禿げてたりすると、
それは燦然と輝かないから(輝くかもしれないけど、どこの王子様が禿げたいと思うよ?)、
若く美しい親衛隊長なんかがいたりすると、
少年である王子は彼の上に燦然たるモデルケース≠見てポーッとなったりして、
男色が成立する。

男の子は一人前になりたい!≠ニ思ったら、一人前の男を求める。
一人前の男は、男の子に一人前の男になるとはどういうことなのか
を教えてやらなければ一人前の男である資格がない――というようなことになっていた訳です。
男色というものは、本来ならば、男の子を一人前にする為の成長のプロセスとして存在していたのだけれども、
しかし現在ではもうそんなことはどっかに行っちゃって、
一人前≠焜Oッチャグチャなら、成長≠熈オカマ≠焜Oッチャグチャ。
531マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 00:12:02.22 ID:bGHamiQI
徳川幕府を倒した薩摩藩こそは、戦国武将以来の衆道(男色)を頑なに守ってきた集団である。
薩摩には「郷中教育」という、戦士を育成する特有の教育制度があった。
二才(青年)と稚児が男色の関係を結び、ともに学んで精進するのである。
これが、薩摩の結束力の秘密であり、
宮武外骨が「同性契交の士風は薩南のそれに似たものがある」と述べているように、
同じく維新で活躍した土佐藩にも、同じような男色の風土があった。
西南戦争が起こると、明治政府軍は薩摩藩の士気の高さに驚く。
この戦いを通じて山県有朋は衆道の精神を学び、日本の近代軍にもそれを注入したと言われている。
ドイツの民俗学者フリードリヒ・クラウスも
「日本兵が清やロシアに対して勇敢に戦ったのは、兵士同士の愛の絆だ」と述べている。
532マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 00:42:22.00 ID:l0iKZBay
>>531
明治陸軍はテーバイの神聖隊かよw
533マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 01:09:46.45 ID:bGHamiQI
参考文献

●『性風俗? 社会編 遊所と岡場所、見世物と遊戯 −講座日本風俗史−』(雄山閣出版)
「小咄に現れた性風俗」の章でお伽衆、稚児、山伏と衆道、若衆と陰間などを題材としたものを紹介、
「衆道風俗について」では語源からテク ニック、僧院・貴族・武士の衆道、「かげま」の系譜、
平賀源内の衆道談などに ついて述べている。

●『江戸の男色 上方・江戸の「売色風俗」の盛衰』 白倉敬彦(洋泉社新書)
僧侶・公家の社会で生まれた男色風俗が、武家社会に受け継がれ、
やがて一般庶民へと拡がっていった経緯と変化をまとめた一冊。
100点という豊富な男色図の掲載が貴重。
著者曰く「日本の男色図をいくら調べても、それはもっぱら肛交図であり、
いっこうにフェラチオの図が見当たらなかった。だが、ついに同図を発見したのである。
男色の性戯において、ギリシア、ローマを持ち出すまでもないが、
フェラチオが登場しないのは、どう見ても不自然ではないかと常々思っていた。」とのことで、
本書の執筆を思い立ったのも、この図を紹介したいためだったという。

●『ホモセクシャルの世界史』 海野弘(文藝春秋)
扱われている内容は世界史というよりはヨーロッパ・北米史なのだが、
プラトンをはじめ、数々の文献の紹介や引用はもちろん、
歴史上・芸術上の著名人たちの性向や彼らの隠されたエピソードにも言及されており、
論文のみならず史料としても非常に有効。
ホモセクシャルを「特別の人たちに限定されるものではなく、すべての人間に関する問題」であり、
また、異性愛と同性愛の区別を「この百年くらいの間に形成されたもの」とし、
ゆえに「〈ホモセクシャル〉は20世紀の問題」とする著者の明晰な視点により、
単なる学術的な報告でもなく、
もちろん興味が先だつものでもない「人間関係の世界史」ともいうべき内容にまとめられている。
534マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 01:16:48.71 ID:bGHamiQI
●『少年愛の連歌俳諧史 菅原道真から松尾芭蕉まで』 喜多唯志(沖積舎)
連歌、俳諧の歴史は男性のものであり、その内容や美意識は男の生理によって育ってきた、
という考えをもつ著者が、少年愛・男色をキーワードに綴った連歌・俳諧史。
「天神と梅」の章では、菅原道真をめぐる閨閥事情をかれの句から読みとり、
「連歌と梅」では、のちの世阿弥をはじめ多くの稚児たちへ思いを寄せる句について言及し、
「戦国ポルノ」と題された章では、「稚児草子」に代表されるような稚児への性的な思いをあからさまに詠んだ作品が紹介され、
「武将と小姓」では戦国時代の武将と寵童たちの姿が語られ、
「切腹と美少年」では、本能寺の変などにみられる、主人に殉じた小姓たちの切腹にまつわるエピソードを語り、
「衆道貞門」では徳川時代の若衆道とその気風を詠んだものが綴られる。
しかし圧巻は後半の多くを占める松尾芭蕉についての言及で、
彼の衆道趣味、愛弟子・杜国との深い関係を、
彼らの交わした多くの句を紹介しながらひも解いていく章の数々である。
そして、すべてを語り終えた著者の結論は、このようになる。
「少年愛、男色は、日本の風俗や文化、あるいは権力機構の中枢にまで影響し、
美意識の根幹となっていると思われる。
今日多数派原理によって、少年愛、男色がアブノーマルなものと見なされているが、
何が正常で何が異常かという価値判断はナンセンスであり、
両方ともあるのが人間の証明ではないか。
人間の性癖や価値観にはいちがいに解答が出せない。
異性愛、同性愛とも受け入れてこそ、自由な、洗練された恋愛関係がなりたち、
生の美学が生み出されるのではないかと考える。」

●『同性愛の社会学―イギリス・ルネサンス―』 アラン・ブレイ/田口孝夫・山本雅男訳(彩流社)
ルネサンス期のイギリスで、同性愛が“悪”としてうとまれ、迫害された歴史を追う研究書。
風刺詩をはじめ、当時のさまざまな文献からの引用が多く用いられ、
当時の日常に中にあった男色模様(男娼宿や、劇場を中心とした売春など)について言及されている。
当時の人々が日常的に存在する同性愛と、忌むべきオブセッションとしての同性愛をあえて切り離し、
別物として考えていた、というのは、ある意味現代にも通じるようで面白い。
535マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 01:20:04.61 ID:bGHamiQI
●『江戸の性談 男は死ぬまで恋をする』 氏家幹人(講談社)
『武士道とエロス』の筆者が、江戸の性愛文化の多様さを研究したもので、当然ながら衆道についての記述も多く含まれている。
プロローグの「美少年礼賛」では、薩摩の男色のバイブル『賤(しず)のおだまき』が解説され、
第二章「お尻にご用心」では、
丁稚奉公などの少年たちがいかに年長の男たちから狙われていたかという事例、
男色の対象にされる少年たちの痛みの慣らし方、陰間茶屋でのつらい勤めの模様について語られる。
第三章「あぶない少年時代」では、武士の男色について触れられ、
福井藩や土佐藩で実際に起こった「美少年拉致レイプ事件」や、
大名や将軍家の男色好み、時の政治と深く関わった衆道問題、
『藻屑物語』や鍵屋辻の決闘にみる死と背中合わせの危険、
渡り小姓たちが起こした事件の数々が述べられ、
第八章「誰よりも君を愛す」では「男の最期は男が看取る」として、
もと仙台藩主の伊達綱村の最期と、寵臣・秋保中務の関係について。
テーマはあくまでも「江戸の性文化」だが、男色について扱った章が質・量とも最も充実している。

●『江戸の恋―「粋」と「艶気(うわき)」に生きる』 田中優子(集英社新書)
“恋”というキーワードで江戸文化をひも解く評論集。
「七 男色」では「長い抑圧の歴史を持ったヨーロッパに比べ、
江戸時代の日本は男色がじつにノーマルであった」と、
武士のみならず、庶民までが参入した当時の男色模様が語られる。
特に力が入っているのが平賀源内と小野田直武の関係についてのくだりで、
源内の家にいつも暮らしていたという複数の男性のうち、
小野田直武は特別な存在だったと指摘し、二人の関係についての来歴と推察が述べられている。
著者は、源内の獄死と直武の死にまつわるエピソードについて
「私はこれが歴史上の恋、世紀の恋、だと思っている」と締めくくっている。
536マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 01:33:04.58 ID:ML3XkRRZ
なんだ、この流れw
537マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 01:37:51.56 ID:bGHamiQI
●『男色の民俗学』 礫川全次・編(批評社/歴史民俗学資料業書 第二期?B)
日本の男色研究史の中から、明治20年代〜昭和30年代のレアな男色論を抜粋し収録した史料集。
それらの内容から、近代以前の僧侶・武士・芸能者という三種の勢力にはじまる男色の系譜が、
現代の自衛隊やオウム真理教にまで到っているとする、ユニークかつ説得力のある日本男子精神史。

●『大江戸観光』 杉浦日向子(ちくま文庫)
タイトル通り、はとバス感覚で江戸の日常、風俗を語るエッセイ集。
伍章「お江戸珍奇」は、変性男子、男色(主に平賀源内先生の著作について)、
一世を風靡した歌舞伎役者たち、芳町での蔭間づとめについてなど語られている。
著者の視点は「男でも女でも良いものは良い」とする当時の日本人と同じくしているので、
実にあっけらかんと、軽やかに、江戸風俗を知ることができる。

●「乱歩打明け話 江戸川乱歩(筑摩書房『ちくま日本文学全集 江戸川乱歩』収録)
「僕が十五歳のときに初恋をやった話があるのです。
もっともそれまでにも、七、八歳の時分からそれに似たものがないではなかったが、
意識的な、まあ初恋といっていいのは、十五歳(かぞえ年)の時でした。
中学二年です。お惚気じゃありません。相手は女じゃないのだから。(略)
それが実にプラトニックで、熱烈で、
僕の一生の恋が、その同性に対してみんな使いつくされてしまったかの観があるのです。」

●「もくず塚」 江戸川乱歩(筑摩書房『ちくま日本文学全集 江戸川乱歩』収録)
「徳川初期の江戸に起こった武士道的男性愛の哀れに美しい事実談」である『藻屑物語』に心惹かれた作者が、
作品の来歴と物語の内容を解析するとともに、主人公たちが眠る浅草の慶養寺を訪れ、彼らの眠るもくず塚を見つけるまでを綴ったエッセイ。

●『蓮と刀 どうして男は“男”をこわがるのか?』 橋本治(河出文庫)
エディプス・コンプレックスなるものをでっち上げたフロイトを一刀両断し、
ユングやフロムを批判し、ベストセラー『「甘え」の構造』の化けの皮を引っぺがし、
「おじさん」で形成された日本社会の構造そのものを遠慮呵責なくぶった切る。
538マンセー名無しさん:2011/10/04(火) 01:52:09.12 ID:bGHamiQI
●『同性愛のカルチャー研究』ギルバート・ハート/黒柳俊恭・塩野美奈訳(現代書館)
ゲイの当事者であり、1960〜70年代の欧米の性革命をリアルタイムで体験した著者が、
人類学者としての深く広い知識をもって、
同性どうしのセックスに対するさまざまな文化的諸概念、歴史、多文化における扱い等々について論じた一冊。
なかには日本の「衆道」について触れた箇所もあるが、おそらく日本人が読んでも違和感をおぼえることはほとんどないと思われる。

●『編集長「秘話」』伊藤文学(文春ネスコ)
「薔薇族」編集長による雑誌史。創刊から電話相談室の開始、
日本のみならず外国の熱心な読者たち、執筆者との交流、エイズ禍問題、ゲイバッシングなど、
ひとつの雑誌を続けることで抱えたさまざまな問題、苦闘、 喜びなどが、
当事者ならではの生々しさと熱さで綴られた一冊。

●『性と権力関係の歴史』 歴史学研究会編(青木書店)
セクシュアリティをめぐる歴史についての論文集。
「性と政治」に、星乃治彦氏による「ナチズムと『同性愛者』表象の限界」が収録されている。
同性愛者が病気であり治療できるもの としてナチ政権下でいかに扱われたか、
また、そうした行為を行なっていたナチ自身に「ホモソーシャル」という概念を通して
同性愛が入り込んでいたことなど
多重的に論じながら「いかに性が不安定なものかという性の不安定さ」を暴きだす論文。

●『映画=反英雄たちの夢』 上野昂志
おもに論じられているのは東映ヤクザ映画、日活ロマンポルノ、角川映画、大島渚論、鈴木清順等。サー)」、
東映のやくざ映画などに見られる描写から、
日本映画とホモセクシュアル性の関係をさぐる「映画とホモセクシュアル」などの評が収録されている。

その他、たくさん。疲れたからもうこれにておしまい。
539マンセー名無しさん:2011/10/05(水) 06:42:16.06 ID:EIMSSg0/
>>528
伯爵も認めてやれよ。
540マンセー名無しさん:2011/10/05(水) 12:01:06.48 ID:YJZfD1JV
>>539
伯爵はノンケの少佐にまで「そんな中途半端なホモならやめちまえ」と
ダメ出しされました
541マンセー名無しさん:2011/10/05(水) 17:41:32.32 ID:rtnlSkSa
今の日本は自殺する人が物凄く多いけど、
ゲイの自殺者って本当に多いんだよね
生き辛いんだろうね
男性同性愛を思わせるものを見ると、
2ちゃんなどネットではひたすらアッー!という書き込みが続く
それなりの年齢だろうに、まるで馬鹿な男子小学生みたいな反応をする人たちばかり
ああいう書き込みを、ゲイの人たちが見るとどんな気分になるだろうと考えたことはあるね
キワモノやイロモノ扱い
ネタにして弄ぶだけの存在
テレビに出てくるゲイ能人も滑稽なオネエばっかりだしね
あんなふうにゲイタレントがテレビに出てくるから、
日本社会ではゲイは非常に受け入れられてるように見えるけど、
その実、ゲイを変な人たちとして印象付けて笑いのネタにしてるようなものだもんね
もしくは
日本において男性同性愛とは、
腐女子がポルノとして無神経に消費しまくる対象
腐女子は現実のゲイとBLは別物だ、自分たちのBLはファンタジーだよと言い訳するが、
しかし男性同性愛ってのはまさに現実にあるものなんだからね
戦後の日本は本当におかしい
根底に「ホモは変態で異常だからどう扱ってもいい」的な気持ちがあるからでしょう
確かにこれは西洋文化の影響なんだろうね
542マンセー名無しさん:2011/10/05(水) 20:15:29.86 ID:ax8mW9Ij
アッー!
543マンセー名無しさん:2011/10/06(木) 01:21:38.21 ID:e2l/U0Et
ガチムチって言葉も間違った認識が定着しちゃったしなあ…本来のガチムチは筋肉のみならず脂肪もしっかりと付いているものなんだが。

そんな訳で私は熊系が好きです。
544マンセー名無しさん:2011/10/06(木) 23:42:25.26 ID:3zqe+Hf7
ここ何スレだよ。柳生大戦争の参考にしかならんわ
545マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 01:13:48.91 ID:RIyv9ByT
柳生大作戦もそっちネタあったろ
大海人皇子×春秋王子というとんでもないネタがw
546マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 05:10:09.88 ID:EdXBD7Fx
大海人皇子「あの男(ヒト)の母国だから新羅大好き」
547マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 18:10:51.94 ID:5gyHwH4k
橋本治

男の子は「一人前になりたい」と思ったら、一人前の男を求める。
男の子に「一人前になるとはどういうことなのか」を教えてやれなければ一人前の男である資格がない。
男色というものは、本来ならば、
男の子を一人前の男にする為の成長のプロセスとして存在していたのだけれども、
しかし現在ではそんなことはどっかに行っちゃって、「一人前」もグッチャグチャなら、
「成長」も「オカマ」もグッチャグチャだというようなことを、
私は声涙共に下る大演説風に展開した訳です。

俺別に、この本読んだどっかのアホ教師が、勝手に間違えて、
自分の身勝手な欲望満足させる為に自分の教え子犯しちゃったからって、
全然関係ないもんねって言ってんのね。

「あのバカな男がね、あんたの本読んでね、そこにチャンと書いてあるからやってもいいんだって、
バカなこと言ってる訳ですよ!! あんたがねェ、無責任なこと書くからね、
うちの子は変態になっちゃったんじゃないですかッ!!」って、
担任の教師に弄ばれた男の子の母親から怒鳴りこまれたって、
知ったこっちゃねえやって言ってんのよネ、俺は。読者がバカなのは俺のセエじゃないもんね。
「変態になっちゃった」のを嘆くんなら、それを「変態だ」って言わなきゃそれですむ問題だしねェ。

男 は み ん な ホ モ に な れ!!
って、ここでホモの微菌バラ撒いてんの俺だからサ、世の中ちょっとばかしヤバクなったら、
それの論理的な責任は俺ってことになるんだけどネ、
でも、命令されてその通りやる奴ァバカだしねって言ってんのね。
人の書いたもんにサ、簡単にノレるパァな奴がいたとしてもサ、
本書の記述は、パアな人間には面倒臭いし持って回ってるし、難解だからさ、
そんな人間は何言われてるか分からないはずなんですよっ、てね。
548マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 19:24:17.77 ID:5gyHwH4k
橋本治

夏目漱石の『こころ』以前、森鴎外は『ヰタ・セクスアリス』で同性愛経験を小説に書いている。
近松門左衛門の『心中宵庚申』、井原西鶴の『男色大鑑』なんてものを持ち出すまでもなく、
江戸時代から現在に至る迄、男娼というものは常にこの国に存在していた。
だから、そういう行為がこの世に存在するということは、夏目漱石だって十分に承知していた筈。
しかし、夏目漱石が自身の内に発見したものは、それとは多分根が同じであろう、
だがしかし、「行為」とは決定的に隔たった「なにか」だった。
だから漱石は「それ」を違うと思った。違うけれども、違うとは言い切れない何か――
ふっとそこから視線をずらした時に、
同じものでありながらおぞまじいとしか言いようがなくなってしまった「別物」に出会うような何か――
それを見て漱石は口を閉ざした。大正三年という時は、漱石に口を閉ざさせるような「時」だった。
そういうものはないということにしておく時代に『こころ』という小説は書かれた。
だから『こころ』の中にはそういうものは出てこない。出てこない代わりに、
『こころ』という小説には、
ないことにしておくという時代の中にもそういうことが存在していたのだということを明らかにする小説だった。
「そういうこと」とはなんなんだ? 
『こころ』の中に隠されて、そしてしっかり存在している夏目漱石の根本認識とは、
一体なんなのか?
お教えしましょう。それは実に、人間が生きるということはエロチックなことであるという認識でございます。
夏目漱石という、日本の良識の権化みたいな人は、大正三年という時点で、
こういうことを公にしているのだ。
一体それはどこにあるの? 『こころ』の中にちゃんとある。なんとも純真であどけない表現を使って――
俺、こういう表現見ちゃうとやっぱり夏目漱石という人は真実偉い人だなあと思ってしまうのよね。


『こころ』というのは、だから、ホモを知らない人間が書いた、レッキとしたホモ小説なんであって、
「同性愛的感情のあり方を非常に適確に写し出したもの」なんかじゃないのよね。
『こころ』は同性愛を志向する小説――
単純に寝てないだけのホモ小説だったりするんですね。
549マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 19:36:31.57 ID:EV+QUP2E
そろそろ荒らし認定
550マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 19:46:26.97 ID:5gyHwH4k
橋本治

夏目漱石が『こころ』を書いた大正三年というのは、表向き「そんなもの」が存在しない時代だった。
でも、土居健郎先生が『「甘え」の構造』を出した昭和四十六年というのは、
「そういうもの」がレッキとして存在していた時代なのよね。

いかにして男はみんな嘘つきになったか?
それは簡単! 今まで無いことにしてたものが、今はあることになっちゃったから!
大正三年、夏目漱石は「そのこと」を知らなかった。
昭和四十六年、土居健郎は「そのこと」を無いようにしようとした。
そして昭和五十七年、橋本治は「そのこと」があるようにしちゃった。
「自由と独立と己れとに充ちた現代に生まれた我々は、
その犠牲としてみんなこの淋しみを味わわなくてはならないでしょう」と夏目漱石が言うのは、
大正三年の常識。大正三年の時点でホモである「先生」は淋しさに耐えられなくて死んじゃった。
でもこんな常識はもうとうの昔に破綻してんのよ。
みんなしてこんな「淋しみ」を味わわなくちゃなんないんなら、
そんなものを味わわせる「独立と己れ」の方を点検しなくちゃいけないんじゃないよ、ああアホらしい。
土居先生! もっともらしい顔して「かくしてこの二人とも(注:フロイトと漱石)、
もし我々が幻滅に悩みたくないならば、
自己についての真実と孤独の寂しさに耐える覚悟がなければならないと述べるのである」
なんてこと言わないでよ! 何も知らない人間が、一体どうやって幻滅できるって言うのよ。
ただ単に、「それ」のこと全然知らないからって、怖がってるだけじゃないよ。あー、バカみたい。
一体なにが怖いって言うの。怖いことなんか何もないのにさ。
あーあ、無知は恐怖を生み、恐怖は偏見を助長させ、偏見は責任放棄を促進する。
もういいかげんにしてほしいよ。俺、そんなのぜーんぶ知ってるんだよ。
551マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 21:20:03.07 ID:NIDp3wUR
数字板でやれ
552マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 21:23:26.08 ID:6AbQG6VX
数字板もおことわりです
553マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 21:24:44.38 ID:5gyHwH4k
橋本治

あんたさぁ、知らないでしょ? ホモほど淋しい人種はこの世にいないんだってこと。
男と男が寝るだけで幸福になれるのだったら、世の中のホモはみーんな幸福になってる筈。
なってる筈なのに全然なってない。かえって、変態という気味の悪い存在になっちゃってる。
そりゃなぜかといえば、もちろんやり方が間違ってるからだ。

セックスを中心に据えれば、理性は簡単に死ぬ。

可哀想に、ホモの人って、もう陽の当たる場所に出されちゃってるんだよ。
陽の当たる場所に出るのと自由になるのとでは、微妙なところで違うのよね。
自分の知らないうちに陽なんか勝手に当っちゃって、
知らないうちにグロテスクに変形しちゃった自分の体がお日さまに晒されてた。
まあ、他人事だから俺は知らないけどさ、結局はそういうことです。

今の欧化した日本じゃ、
それまでは立派に「男」とされてた人たちが「変態」になっちゃうのね。
男と恋愛したりセックスしたりする男は変態だっていうんだからね。
「男」が「変態」になるくらい許容量が小さいのが今の日本の文化――てなことを考えてたら、
向こうだって「真夜中のカウボーイ」とか「マッチョ」なんていう、
虐げられた挙句の「変態的男らしさ」ってのもあったりしたか。
文化というのは、結局、女性的だから変態だという結論になります。
もちろん「変態」とは「男(ヒト)」ではなく「文化」です。
554マンセー名無しさん:2011/10/07(金) 22:39:25.66 ID:kB66jI8N
そろそろハン板でやれ
555マンセー名無しさん:2011/10/08(土) 14:41:01.57 ID:E1AqjAzU
むしろやる夫スレにすれば
556マンセー名無しさん:2011/10/08(土) 16:13:13.24 ID:+UNZfr8r
ちゃんとこのスレらしい話題にしろよ

加藤清正×臨海君
557マンセー名無しさん:2011/10/09(日) 11:54:27.82 ID:5Wt71+TH
「友を選ばば」は珍しく朝鮮ネタやってないと思ったら
クトゥルーネタを使ってくるとはw
558マンセー名無しさん:2011/10/13(木) 17:15:46.12 ID:KFnAEjBJ
>>556
金さん×卍兵衛
559マンセー名無しさん:2011/10/13(木) 19:26:26.00 ID:9ZgK1OkR
宗矩くんがまともに見えてきたぜ…!
560マンセー名無しさん:2011/10/13(木) 20:31:05.73 ID:zAogrx2h
>>558
卍兵衛の相手はもう一人いるだろ。常識的に考えて。
561マンセー名無しさん:2011/10/13(木) 23:54:45.43 ID:KFnAEjBJ
>>560
ヨヂャンかw
562マンセー名無しさん:2011/10/14(金) 12:45:22.82 ID:ByWa96vO
ヨヂャンは他の作家の作品で矢部定謙にツンデレだったり高島秋帆にヤンデレだったりするw
563マンセー名無しさん:2011/10/15(土) 02:08:18.78 ID:C2Nvyx2T
ヨヂャン(CV若本)
564マンセー名無しさん:2011/10/15(土) 10:05:31.71 ID:jGc+kGYZ
ヨンジャではなかったか

三悪人では格好よかった
565マンセー名無しさん:2011/10/15(土) 21:28:43.31 ID:FfYMxx9N
>>563
どこぞの打ち切りアニメかw
566マンセー名無しさん:2011/10/18(火) 00:18:36.43 ID:q66y0Qzy
906 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 12:36:59.18 ID:c7PqWD1L0
荒山徹の「やぎう大戦争」

平家の亡霊に見込まれた稚児と筆プレイしてたらチンコに経書き忘れたとか
次男×将軍の若竹プレイとか
美少年集めて俺宝塚ハーレムとか
本編のBL率について云いたいことはいろいろあるんだけど
なにより設定上、上州の剣聖が押しかけスペイン人に襲い受けされてる可能性を考えると夜も眠れない


971 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 07:43:09.53 ID:88NmTFIj0
柳/生/大/戦/争を読んでみたが
美少年版大奥たまらぬ…
もっとこういう美少年まみれの作品はないものかな





腐女子はちゃんと萌えられるらしい
腐女子にとってはあれも普通にBLであるらしい
いまだに新たな腐女子ファンを増やし続けているらしい(ごく少数だが)
567マンセー名無しさん:2011/10/18(火) 06:50:47.20 ID:/C/VfEfG
たまげたなぁ
568マンセー名無しさん:2011/10/18(火) 09:34:44.55 ID:KjfNw9cN
どこかの時代小説か「あまり自作の重版はかからないのに、信長×長政のシーンを入れた小説はやたらと重版かかる」
と、びっくりしていたのを思い出す。
569マンセー名無しさん:2011/10/18(火) 12:27:34.57 ID:DlXZaVNT
爺受けを妄想してる906と美少年にしか目のいってない971に年期の違いのようなものを感じてしまうw
570マンセー名無しさん:2011/10/19(水) 20:52:54.23 ID:NsQW3HFb
爺受けか…外道剣宗矩と外道剣石舟斎のカップリングとかいいと思うな。
「いまさらの剣聖面、おやめなされませい」と攻める宗矩と必死で耐える石舟斎とか素敵じゃない?
571マンセー名無しさん:2011/10/19(水) 21:33:32.41 ID:fCFR64nx
>>570

【審議中】
        ∧,,∧ ∧,,∧
   ∧,,∧ (´・ω・)(・ω・`)∧,,∧
  ( ´・ω)(∧,,∧) (∧,,∧(ω・` )
   l U l (  ´・) (・`  )l と ノ
   .u-u (   l). (l   ) u-u'
        `u-u'   `u-u'
572マンセー名無しさん:2011/10/20(木) 22:08:25.07 ID:FoMahyht
970の狂った妄想に九頭や兵庫助を巻き込むのは構わないが、
「悪しゅうござる」の人を巻き込むのは許さない。許さないよ。
573マンセー名無しさん:2011/10/21(金) 02:16:28.53 ID:sXeT/cpN
>>572
「巻き込むなよ?絶対巻き込むなよ!?」ですね。
わかります。

・・・爺×爺か。
574マンセー名無しさん:2011/10/21(金) 11:25:22.74 ID:4pycDrJ4
十兵衛は姉萌え、友矩は兄萌えだったけど、
実は宗冬は友矩萌えで、六丸は宗冬萌えで、
旦那に先立たれた矩香が六丸に萌えていたりしたら、夢は広がるよね。

宗矩憤死しそうだけど。
575マンセー名無しさん:2011/10/21(金) 13:44:32.95 ID:KTDholNN
そうなったらいっその事宗矩が美少女化して息子たち全員から恋されればいいと思う。
576マンセー名無しさん:2011/10/21(金) 17:59:31.02 ID:4pycDrJ4
美少女宗矩に恋するのは、宗章だな。
577マンセー名無しさん:2011/10/21(金) 20:57:32.94 ID:30Rfvu81
宗矩ちゃんは片輪のお兄ちゃん萌だよ
578マンセー名無しさん:2011/10/21(金) 21:00:12.66 ID:6gsvLKzr
朝日文庫の新刊っぽいやつ面白いでしょうか?
百合とかなんとかいう作品だったと思います
579マンセー名無しさん:2011/10/21(金) 21:48:23.29 ID:s84hsBVW
新刊というか、結構前だけどな。百合剣。
個人的には大好きな作品だけど、

「柳生薔薇剣」を読んでいないとわかりにくところと、あとは下ネタに要注意ってとこかな。
580マンセー名無しさん:2011/10/21(金) 21:57:31.64 ID:6gsvLKzr
そうですかありがとうございます
近所の書店で見かけたんでこれから荒山ワールドに入ってみようかと思ったんですが
なかなかうまくいきませんね
昔朝日の朝刊に載ってたやつとかこないだまで地方紙に載ってた奴は面白かったです
581マンセー名無しさん:2011/10/22(土) 08:26:20.54 ID:tv8vO8gb
柳生百合剣自体は、個性が強すぎるところがあるけどおもしろいよ。
でも、荒山ワールドに最初に触れるとしたら、「十兵衛両断」や「魔岩伝説」あたりがいいかな。

地方紙に載っていたやつは、はやく単行本化してほしいな。
582マンセー名無しさん:2011/10/22(土) 10:42:48.44 ID:Z56UjY3l
処刑御史もええな。
583マンセー名無しさん:2011/10/24(月) 23:25:20.61 ID:6ZwhQgvb
しょっぱなから柳生大戦争だと色々キツそうだなw
俺の場合は荒山作品の存在を知ったのが三年くらい前で発表年順に読んだから
少しずつエスカレートしてくノリについていけたw
584マンセー名無しさん:2011/10/25(火) 02:08:30.51 ID:wrcHmux+
初心者なら、読みやすい連作短編集で、
朝鮮・柳生・妖術のバランスの取れた「十兵衛両断」がベターかな。
そこから魔岩、魔風、薔薇剣、陰陽剣あたりで慣らしていって、
馴染んだら他のも読むのがいいかも。
585マンセー名無しさん:2011/10/25(火) 07:28:59.81 ID:xUNgLGma
デビュー作でも、男色ネタあったな。
エロネタも、柳生大戦争や柳生百合剣のネタっぽさはなく、艶めかしかった。
586マンセー名無しさん:2011/10/25(火) 14:32:22.44 ID:sAEA1eNg
荒山徹は不必要に男色ネタを入れてくるが、本人にもその気があるのだろうか?
587マンセー名無しさん:2011/10/25(火) 16:30:18.62 ID:JArUdBbz
海女軍団エロい
588マンセー名無しさん:2011/10/26(水) 00:18:24.32 ID:jOfOMw/G
柳生黙示録はいつでるんですか?
589マンセー名無しさん:2011/10/26(水) 18:33:51.22 ID:ioXzwrl5
怪異高麗亀趺で過去にイッた、もとい行ったままのゴムロや処刑御史達はその後どうなったんだ
過去で李成桂の家臣になって、李朝成立まで生き残った奴らは若い頃の自分と同時に存在してたのか
全員戦死したってのも不自然だし
590マンセー名無しさん:2011/10/26(水) 23:35:46.03 ID:TmKj7jHY
>>589
もし生き残って知識を過去に伝えたとしたら、
妖術師はさらに手ごわくなるな
591マンセー名無しさん:2011/10/27(木) 00:40:30.70 ID:Z52k13Ci
李王朝である程度の実力者になってたら、若い頃の自分を見つけて
投獄したりするかもな
そうしないと処刑御史になれないから
592マンセー名無しさん:2011/10/27(木) 07:32:04.05 ID:sOlmf2Pw
>>589 
数名が生き残って重臣やら名臣やらになるも、
それに恐れをなした李成桂が新たな処刑御史を派遣して始末させた。と妄想。
593マンセー名無しさん:2011/11/07(月) 18:33:48.27 ID:I2K2uuFM
新刊情報マダー?
594マンセー名無しさん:2011/11/07(月) 20:24:40.22 ID:wwxjrB86
シャクチって今月出るんだよね?
595マンセー名無しさん:2011/11/07(月) 23:43:48.77 ID:+5sWGQmq
お、ホントだ。ググったら刊行情報が。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4235376
596マンセー名無しさん:2011/11/13(日) 09:09:13.25 ID:v4NBhCgr
シャクチの発売は12月に延期した模様。
12月14日発売予定みたい。
597マンセー名無しさん:2011/11/14(月) 23:53:36.08 ID:+f8cv72s
12月4日なら私の誕生日なのに
598マンセー名無しさん:2011/11/16(水) 22:09:51.71 ID:A8a06DbR
フジテレビ「韓国企業になる」社内公用語を韓国語に


テレビジョン放送を展開する株式会社フジテレビジョン(東京都港
区)は、社内の公用語を韓国語にすることを発表した。経営会議や
一般業務の会議など、社内で使われる言葉を全て韓国語に統一する。

フジテレビでは、今年1月から取締役会などの会議を韓国語で行っ
ており、毎週月曜日に行う全社会議は、3月から韓国語で行ってい
る。すべての社内で行われる会議を、今後徐々に韓国語にしていく
という。また、同社では韓国人社員の数も増加しており、来年度新
卒採用のうち3分の1にあたる100名は韓国人の予定。同社による
と、「会社を国際化させていくためには、経営者から社員すべての
者が韓国語をしゃべられるようにしなければならない」という。

代表取締役社長の豊田皓氏は「(韓国語で会議を始めて)これまで
何の支障の報告も受けていない」と述べている。
また、社内公用語を韓国語にするにあたって「韓国の放送作家さん
等にも多く加わってもらって、国際色豊かなコンテンツ作りを追求し
て行きたい」とも語った。
599マンセー名無しさん:2011/11/16(水) 22:20:10.15 ID:qwGIEyvq
そういうネタはハン板でやるんだ
600マンセー名無しさん:2011/11/21(月) 09:48:52.64 ID:LsSRmWQ2
「サラン……サラン……」とブツブツ言いながらフジテレビ社内を歩き回ってみるか
601マンセー名無しさん:2011/11/21(月) 12:54:37.54 ID:QV7N08WX
フジテレビの背後には征東行中書省が送り込んだ韓人妖術師ががいる
602マンセー名無しさん:2011/11/21(月) 19:30:33.54 ID:0FH0IcyR
柳生テレビ!そういうのもあるのか!
603マンセー名無しさん:2011/11/22(火) 07:37:19.10 ID:QEj1MljF
21世紀の日本テレビ界を支配するべく、安巴堅率いる処刑御使が未来へ飛んだ!
しかも処刑御使たちは朝鮮妖術によって、今は亡き日本の剣豪たちの力を吸収しており、ひとりひとりが一騎当千。
実は生きていた柳生友景がこれを察知するも、霊的防衛網を守るために動けない。
友景から未来へ飛ぶように以来された六丸。だが、柳生の麒麟児・六丸とて恐るべき処刑御使たちに一人でかてるはずもない。

友景「十兵衛を頼るといい」
六丸「叔父上はすでにこの世の人では……」
友景「十兵衛は、柳生十兵衛はいつでもどこにでもいる!」

 友景の謎のアドバイスを受けた六丸は21世紀へ。たどり着いた場所はテレビ局。
そこには新作時代劇の撮影に来ていたサニー千葉が! 




604マンセー名無しさん:2011/11/22(火) 09:10:30.11 ID:mz6FaWZT
友景おじさんと未来に飛んだ六丸はどう交信してるんだよwwww
605マンセー名無しさん:2011/11/23(水) 09:00:36.46 ID:mKW5bIPc
そこはほら、改心しちゃったあの人の霊的パワーとかで、なんとか。
606マンセー名無しさん:2011/11/23(水) 09:58:13.61 ID:CAx8iGBU
反町十兵衛だったらそこで絶望だな……
まだもこみち使った方がマシだ
607マンセー名無しさん:2011/11/23(水) 13:28:01.41 ID:wUWCiu5q
>>605
あの人明治維新の時に白峰神宮に祀られて以来無害=無力な
神になっちゃったと思うw
608マンセー名無しさん:2011/11/27(日) 08:26:48.29 ID:TzY3G0X3
村上十兵衛もいるぜ。
空飛ぶ十兵衛だ!
609マンセー名無しさん:2011/11/27(日) 09:45:31.36 ID:WM6/0HlA
近衛十兵衛、千葉十兵衛、若林十兵衛、山口十兵衛…
負ける気がしねえ!
610マンセー名無しさん:2011/11/27(日) 09:45:58.88 ID:dBJ3utPR
スカぁイ! 変身!
611マンセー名無しさん:2011/11/29(火) 07:27:21.05 ID:Xin/MOFq
そこで若山版と萬屋のW宗矩の登場ですよ!
612マンセー名無しさん:2011/11/29(火) 09:59:11.10 ID:BnBrre26
若山先生はマジで人間じゃない速度だと思うの。現代の剣聖だと思うの。
613マンセー名無しさん:2011/11/29(火) 12:04:09.03 ID:JON+6J7d
126の並行世界の柳生十兵衛たちがバトルロイヤルをし、生き残った一人が
ザ・テンになるという話を誰かそろそろ
614マンセー名無しさん:2011/11/29(火) 12:17:16.47 ID:+vh5FnTZ
荒山十兵衛が生き残る未来が見えないwwww
615マンセー名無しさん:2011/11/29(火) 13:39:40.40 ID:/hsyBjP4
両断十兵衛なら一人やられても一人残るから有利だw
616マンセー名無しさん:2011/11/29(火) 22:45:36.41 ID:MIerhIly
オチはもちろん、生き残るのは一人なのに、テンとはこれいかに!
でしめるんですね山田くん座布団全部もってっちゃいなさい
617マンセー名無しさん:2011/11/29(火) 22:52:16.05 ID:Xin/MOFq
>>614
薔薇剣→百合剣→黙示録→竹島御免状の、取り残され十兵衛ならなんとか!
「柳生大戦争」の十兵衛は普通に強いけど、普通に死にそう。
両断十兵衛は、「そのとき不思議なことが起こった。二人に別れた柳生十兵衛が、再び一人になったのだ」という
ナレーションとともに合体し、すごく強くなってそう。
618マンセー名無しさん:2011/11/30(水) 00:40:41.69 ID:vFbRlj8Q
>>616
山田君て風太郎先生になにやらせてるんすか
619マンセー名無しさん:2011/11/30(水) 22:23:14.22 ID:6j8pL9c+
全ては最強の十兵衛を選び出して最強の裏柳生を作るための宗矩の策略だったのである。しかし最後に残った十兵衛はそれをよしとせず…
「いかに父上とは言え、かかる所業を許すわけにはまいらぬ!」
「十兵衛よ、お前が最強の十兵衛だとてしてもわしには勝てぬぞ」

…みたいな展開を所望いたす。
620マンセー名無しさん:2011/11/30(水) 22:27:25.86 ID:tUD0vQgU
>>619
>わしには勝てぬぞ
作戦は失敗だ
621マンセー名無しさん:2011/11/30(水) 23:17:30.45 ID:A/zHxLhM
なんだろう。宗矩パパの勝つビジョンが見えない
622マンセー名無しさん:2011/12/01(木) 02:03:13.78 ID:g6N/mQia
まあ、十兵衛が頭の上がらずかなわないバージョンであろう宗矩はこんな事しないからなぁ。
韓人妖術師に十兵衛を操らせて、トクチョン宗矩をあてれば宗矩が勝つじゃろ。
623マンセー名無しさん:2011/12/01(木) 10:02:27.94 ID:cAYqQJgE
>>622
宗矩勝っちゃったら最強十兵衛選抜の意味が……!
624マンセー名無しさん:2011/12/01(木) 13:16:37.51 ID:/PIpCnDX
じゃあ宗矩の一番大事な家光の生首を空中に放り投げて、それに気を取られてる隙に
斬ってしまえば十兵衛の勝ち
625マンセー名無しさん:2011/12/01(木) 14:44:32.34 ID:+FSB+qyU
馬鹿なぁ。こんな馬鹿な事が。
ぶぁかなっ!くぉんなばぁかなことがっ!!
これは夢だ。夢を見ているのだ
何事も無い。何事も起ってはおらぬっ
これは夢でござる。さよう、くぉれは夢でござぁ〜る!
ですね、分かります。
626マンセー名無しさん:2011/12/01(木) 16:01:08.22 ID:m78LYgtF
>>621
トクチョンカガンの宗リンなら
627マンセー名無しさん:2011/12/01(木) 20:50:34.24 ID:k0S1sJ/t
家光も色々な世界から集められていて、たくさんいる。色々あって、最後は全員、生首状態になる。
たくさんの十兵衛が、たくさんの宗矩に向かって、たくさんの家光の生首を投げつける感動のラスト。
628マンセー名無しさん:2011/12/06(火) 22:38:27.14 ID:t3sIQ+72
朝鮮通信使いま肇まる読了
これで単行本化された作品は読破した
しかし十兵衛も朝鮮忍術も出ない作品でも男色はやるんですね先生w
629マンセー名無しさん:2011/12/07(水) 06:31:13.00 ID:R+/JLgCa
KENZANが休刊しちゃったけど、「男無用」どうなるんだろ。
あの春日局だけは、お蔵入りするのはもったいねえ
630マンセー名無しさん:2011/12/08(木) 06:34:11.79 ID:j5Yn/EEX
シャクチは来週発売だから、あとは

「柳生黙示録」
「砕かれざるもの」
「男無用」

後は短編がけっこう未収録だな。
631マンセー名無しさん:2011/12/08(木) 14:54:47.28 ID:I9JNA1rY
「金髪くノ一絶頂作戦」の収録を楽しみにしているんだが
632マンセー名無しさん
>>602
亀だが、思わず爆笑したw
虎ノ門にあるテレ東は正月時代劇にかなりの時代劇で柳生を出しているからなあ。
あれ、実は柳生テレビだったんだぜ、とか行っても違和感はないな。『戦極』とか、
『戦国ナイター』とか、それっぽい番組も多いし。
「ナルトも実は柳生」「空から日本を見てみようのくもじいのモデルは柳生如雲斎」
「フリーダムな報道姿勢は柳生流荒山派が実験を掌握しているから」
「モー娘。はとみ新蔵版魔界転生に出てきた三人娘が母体」
とか、アホな妄想が
次々に湧いてきて困るw なんとかしてw